東急東横線 副都心線直通 特急 所沢行き1 西武6000系

東急東横線都立大学駅付近を通過しようする
6000系6104Fによる特急 所沢行きです。

東急東横線では、副都心線・西武池袋線直通の特急 所沢行きが2016年3月26日(土)のダイヤ改正以降、平日1本、土休日1本運行されています。


土休日早朝の特急 所沢行きはこの様に太陽光化での撮影が可能です。
2017年3月17日以降のM運用　特急　所沢行き　土休日時刻表

元町・中華街

7:05

―

(特急～急行～準急06M)

→

8:35

所沢

レア度：★☆☆☆☆
(西武M運用による特急　所沢行きは2016年3月新設)

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1　西武6000系

2　東急5050系

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【まさかの武蔵嵐山行き表示】TJライナー用50090系が【快急 武蔵嵐山】行き充当！

東武東上線東松山駅1番線に進入する東武50090系51093F 10両編成の
快速急行武蔵嵐山行きです。（2019年6月9日撮影）


ROM表示に武蔵嵐山は入っておらず、臨時表示での運行でした。

2002年3月26日のダイヤ改正で、武蔵嵐山駅で折り返す列車が初めて設定されました。というのも、森林公園～武蔵嵐山が複線になったためです。この行先は暫定的なもので、武蔵嵐山～嵐山信号場の複線化に伴い小川町行きに延長され、2005年3月17日のダイヤ改正ですべて廃止されました。約3年間だけの行先だったということです。

そんな武蔵嵐山行きが、2019年6月9日（日）限定で快速急行「らんざんラベンダー号」として復活しました。

東松山駅1番線の発車表示には、臨時武蔵嵐山と表示されていました。

ローマ字表示での武蔵嵐山行き案内です。

前面にはラベンダーのイラストを背景にした武蔵嵐山表示が貼ってありました。

後面には別のデザインの武蔵嵐山行先表示が貼ってありました。

なお、武蔵嵐山駅の小川町方にあった折り返し線は複線化後に本線となったため、現在武蔵嵐山での折り返しは出来なくなっています。実際、この快速急行武蔵嵐山行きは小川町まで運行されており、時刻表でもしっかりと案内されていましたが、実際の運行はどうだったのでしょうか。

ただ、武蔵嵐山10:19発、小川町10:34着と、武蔵嵐山から小川町の間を15分もかけて走行することになっており、謎です。

(2019.6.15追記)
武蔵嵐山から小川町までは、結局回送運転でした。途中、嵐山信号所で7分間停車したため、武蔵嵐山から小川町の間が15分かかったのです。
2019年6月9日(日)の快速急行　武蔵嵐山行き　臨時時刻表

池袋

②9:15

―

(快速急行5161)

→

10:16

武蔵嵐山

レア度：★★★★☆
（50090系の快速急行　武蔵嵐山行きは極めて稀）

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東北本線 小牛田行き2 HB-E210系

東北本線仙台駅1番線で発車を待つHB-E210系C4+C1 4両編成による小牛田行きです。

東北本線表示との交互表示となります。

仙台から小牛田まで25本設定されている小牛田行きのうち、夜間に設定されている2本には仙石東北ラインで使用されているHB-E210系が小牛田運輸区への送り込み運用として充当されています。


HB-E210系による小牛田行き側面表示です。

側面も東北本線表示との交互表示となります。
2019年6月時点のHB-E210系による東北本線　小牛田行き時刻表

	仙台	①22:00	―	(2575D)	→	22:48	小牛田
	仙台	②23:29	―	(2579D)	→	0:18	小牛田

レア度：★☆☆☆☆
（HB-E210系の小牛田行きは深夜2本だけ運行）

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3　701系

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東北本線 小牛田行き1 E721系

東北本線仙台駅1番線で発車を待つE721系P4-７ 4両編成による小牛田行きです。

仙台から小牛田以遠まで直通する列車は毎日34本設定されており、そのうち25本が小牛田行き、5本が一ノ関行き、4本が石越行きとなっています。仙台から北行の普通列車で最も頻繁に見られる行先です。


E721系による小牛田行き側面表示です。
2019年6月時点の東北本線　小牛田行き時刻表（例）

仙台

①15:43

―

(2553M)

→

16:26

小牛田

レア度：☆☆☆☆☆
（701系の小牛田行きは頻繁運行）
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東急東横線 副都心線・西武線直通 各停 保谷行き2 Y500系

東急東横線都立大学駅2番線に進入するY500系515F による各停保谷行きです。

2013年3月16日に東急東横線と東京メトロ副都心線の直通運転が開始されてから、日中データイムに1本/hの頻度で各停保谷行きの運用ができました。


平日は11本、土休日は6本の各停保谷行き設定があり、横浜高速鉄道のY500系が充当する機会は少なく、撮影するのは狙わないと頻度は低いです。
2019年4月時点の各停　保谷行き　土日時刻表(例)

元町・中華街

9:35

―

(各停003092～903K)

→

11:15②

保谷

レア度：★☆☆☆☆
（東急東横線　各停　保谷行きは平日11本、土休日6本運行）

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東急東横線都立大学駅2番線に進入する5050系5118Fによる各停保谷行きです。

2013年3月16日に東急東横線と東京メトロ副都心線の直通運転が開始されてから、日中データイムに1本/hの頻度で各停保谷行きの運用ができました。


平日は11本、土休日は6本の各停保谷行き設定があり、狙えば確実に撮影できます。
2019年4月時点の各停　保谷行き　土日時刻表(例)

元町・中華街

9:35

―

(各停003092～903K)

→

11:15②

保谷

レア度：☆☆☆☆☆
（東急東横線　各停　保谷行きは平日11本、土休日6本運行）

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仙石東北ライン HB-E210系4 赤快速 女川行き

仙台駅1番線で出発を待つHB-E210系C3+C6による快速女川行きです。

2015年5月30日に運行を開始した仙石東北ラインには、上り下り1本ずつだけ、女川まで足を延ばす列車が運行されています。


正面表示は快速仙石東北ラインとの交互表示となります。


HB-E210系による快速女川行き側面表示です。

側面表示も快速仙石東北ラインとの交互表示となります。
2019年6月時点の特別快速　石巻行き　時刻表

仙台

①20:47

―

(赤快速 5581D)

→

22:19

女川

レア度：★☆☆☆☆
（快速　女川行きは毎日1本だけ運行）

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