レール7～切符補充券珍行先～

2022年9月15日木曜日

東京メトロ東西線　快速　津田沼行き8　07系フルカラーLED

総武緩行線荻窪駅2番線に到着しようとする07系07-106Fによる快速津田沼行きです。

東京メトロ東西線　快速　津田沼行き8　07系フルカラーLED

06系フルカラーLED車による快速津田沼行き側面表示です。

2022年秋時点では平日朝に1本、夕方以降に9本、計10本の快速津田沼行きが設定されています。夕方の快速津田沼行きは中野発17時台と18時台に限られており、西船橋駅での乗り換えを省略し、混雑を分散させようとする狙いと思われます。

この10本のうち、朝1本、夕方4本の計5本は三鷹駅始発での設定であり、総武緩行線を各駅に停車する中、快速表示で運行する光景を見ることができます。

その快速津田沼行き67Sには、どういう訳だか全然07系が充当せず、これまでなかなか撮影できませんでしたが、この度やっと充当し、被りもなく撮影することができました。

2022年9月時点の快速　津田沼行き　平日時刻表（例）

	三鷹	16:56	―	(快速1667S)	→	18:07	津田沼
	三鷹	18:32	―	(快速1845S)	→	19:42	津田沼

レア度：★★☆☆☆
（東京メトロS運用の快速津田沼行きは平日夕ラッシュ時限定運用）

☑東京メトロ東西線　快速　津田沼行き　関連記事
1　05系LED
2　05N系
3　07系
4　15000系
5　E231系800番台
6　05系フルカラーLED

7　05N系フルカラーLED

8　07系フルカラーLED

↓鉄道コムにはこちらからお戻りください↓

☑あなたにオススメの記事

2022年9月14日水曜日

東急電鉄目黒線　各停　目黒行き8　3020系

東急目黒線武蔵小杉駅3番線に到着する3020系3122Fによる各停目黒行き05Kです。

東京急行電鉄目黒線では、2000年9月26日より南北線若しくは都営三田線と直通運転を開始し、各停目黒行きの設定は終電以外はしばらくありませんでしたが、2006年9月25日に急行運転が開始されると、日中時間帯の急行運転時間に1時間当たり2本の目黒止まりの各停が設定されました。2008年6月22日にこの目黒止まりの各停が南北線若しくは都営三田線と直通運転を行う急行列車に変更されることになり、それ以来日中の定期列車として各停目黒行きが設定されていません。

しかし、南北線内若しくは三田線内で機器の故障があった場合などに稀に直通運転が中止になり、急行目黒行き及び各停目黒行きが運行されることがあります。

3020系による各停目黒行き側面表示です。

東急K運用による各停目黒行きは終電で設定があるので、さほど珍しいわけではありませんが、日中走行はダイヤ乱れ時しかありません。

2021年2月28日(日)の目黒線　各停目黒行き　臨時時刻表(例)

	日吉	③15:59	―	(59T)	→	16:23②	目黒
	日吉	③15:14	―	(10K)	→	15:38②	目黒

レア度：★★☆☆☆

（各停目黒行きの日中定期運行はない）

☑東急電鉄目黒線　各停　目黒行き　関連記事
1　3000系3色LED(終電運行)
2　5080系緑(終電運行)
3　東京メトロ9000系(終電運行)

(参考)

東京メトロ南北線　目黒行き1　9000系(大晦日終夜運転)

↓鉄道コムにはこちらからお戻りください↓

☑あなたにオススメの記事

2022年9月13日火曜日

都営三田線　白金高輪行き4　東急3000系

都営三田線西台駅1番線に到着する東急3000系3002Fによる白金高輪行きです。

2018年途中から、都営三田線、東京メトロ南北線内、埼玉高速鉄道内でも種別表示をする設定に変更になりましたが、それ以前は3色LED表示の3000系ではこの写真のように白金高輪行き表示での運行となっていました。都営三田線　白金高輪行き4　東急3000系

東急3000系による白金高輪行きの側面表示です。

5080系とは異なり、LED全体に行先を表示していました。

今となっては種別を表示し、かつフルカラーLED化されているのですっかり過去帳行きです。

2018年3月30日以降の都営三田線　各停　白金高輪行き　K運用土休日時刻表(例)

西高島平

9:22

―

(13K)

→

10:10

白金高輪

レア度：★☆☆☆☆
（東急3000系による白金高輪行きは毎日運行だった）

☑都営三田線・東京メトロ南北線　各駅停車　白金高輪行き　関連記事

1　東急5080系(各駅停車)

2　東急3000系(各停)

3　東急5080系(白金高輪)

4　東急3000系(白金高輪)

↓鉄道コムにはこちらからお戻りください↓

☑あなたにオススメの記事

2022年9月12日月曜日

東京メトロ南北線　白金高輪行き3　東急5080系

埼玉高速鉄道浦和美園駅2番線に停車中の東急5080系5183Fによる白金高輪行きです。

2018年途中から、都営三田線、東京メトロ南北線内、埼玉高速鉄道内でも種別表示をする設定に変更になったため、フルカラーLED表示の5080系、3020系、9000系、2000系では現在は各駅停車白金高輪行き表示での運行となっていますが、それ以前はこの様の種別の部分が空欄でした。

東急5080系による白金高輪行きの側面表示です。種別が表示される部分が空欄になっていますが、エラー表示ではありません。

2022年3月12日以降の東京メトロ南北線　各停　白金高輪行き　K運用平日時刻表(例)

浦和美園

13:07

―

(08K)

→

14:02

白金高輪

レア度：★☆☆☆☆
（東急5080系による白金高輪行きは毎日運行だった）

☑都営三田線・東京メトロ南北線　各駅停車　白金高輪行き　関連記事

1　東急5080系(各駅停車)

2　東急3000系(各停)

3　東急5080系(白金高輪)

4　東急3000系(白金高輪)

↓鉄道コムにはこちらからお戻りください↓

☑あなたにオススメの記事

2022年9月11日日曜日

都営三田線　各停　白金高輪行き２　東急3000系

都営三田線西台駅1番線に到着する東急3000系3005Fによる各停白金高輪行きです。

2018年途中から、都営三田線、東京メトロ南北線内、埼玉高速鉄道内でも種別表示をする設定に変更になったため、3色LED表示の3000系ではこの写真のように各停白金高輪行き表示での運行となっていました。

東急3000系による各停白金高輪行きの側面表示です。

ところが、2023年3月の相鉄・東急相互乗り入れに向け、3000系もフルカラーLED化が進み、2022年中に全てフルカラーLED化されました。

なので、この3色LEDの各停白金高輪行き表示は過去帳入りです。

更に、白金高輪～品川間の南北線延長が決まり、白金高輪駅の折り返し用引込線が営業運転用線路に転用される見込みですので、そもそも白金高輪行き列車が消滅する見込みです。

2018年3月30日以降の都営三田線　各停　白金高輪行き　K運用土休日時刻表(例)

西高島平

9:22

―

(13K)

→

10:10

白金高輪

レア度：★☆☆☆☆
（東急3000系による各停　白金高輪行きは過去帳行き）

☑都営三田線・東京メトロ南北線　各駅停車　白金高輪行き　関連記事

1　東急5080系(各駅停車)

2　東急3000系(各停)

↓鉄道コムにはこちらからお戻りください↓

☑あなたにオススメの記事

2022年9月10日土曜日

東急東横線　F特急　元町・中華街行き5　東京メトロ17000系

東急東横線自由が丘駅4番線に到着しようする東京メトロ17000系17106Fによる F 特急元町・中華街行きです。

東急東横線では、 F 特急元町・中華街行きが日中に15分おきに運行されています。

東京メトロ17000系による F 特急元町・中華街行き側面表示です。

2016年3月26日(土)のダイヤ改正以降、元町中華街発着で東急東横線内特急、副都心線内急行、東武東上線内急行若しくは西武線内快速急行の列車については、Fライナーを名乗ることとなり、それぞれの種別の前に F マークを付けて運行されるようになりました。

Fライナー設定後6年が経ち、来年3月の相鉄・東急相互乗り入れ後も運行に影響なしかと思われます。

17000系の10両編成は6編成在籍しており、充当機会は10000系に比すると少ないです。

2022年3月12日以降のS運用　F特急　元町・中華街行き平日時刻表(例)

小手指