2022年秋 出雲旅行記3 一畑電鉄 硬券入場券 電鉄出雲市駅・出雲大社前駅/車内補充券

一畑電鉄では、硬券入場券を販売していたので購入しました。

電鉄出雲市駅の普通入場券です。キャッシュレス購入が可能で、私はPayPayで支払いました。

出雲大社前駅の普通入場券です。

一畑電鉄のホームページによると、出雲大社前駅、電鉄出雲市駅、大津町駅（毎週水曜日7時～9時（水曜日が祝日の場合は翌平日））、川跡駅、雲州平田駅、松江しんじ湖温泉駅の６駅で販売しているようです。

出雲大社前駅で入場券を買う時、実使用する目的で乗車券も一緒に購入したら、車内乗車券で発行していただけました。

出雲大社前から電鉄出雲市まで、500円区間の車内乗車券です。電鉄出雲市駅で、記念にほしい旨を伝えたところ、無効印も捺さずにいただけました。

帰りは、平日にしか設定のない急行に乗ることができました。

2022年11月時点の一畑電鉄　北松江線　急行　電鉄出雲市行き時刻表(例)

松江しんじ湖温泉

14:47

―

(34)

→

15:33②

電鉄出雲市

レア度：☆☆☆☆☆
（一畑電鉄の硬券入場券はいつでも買える）

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5　

6　

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2022年秋 出雲旅行記2 一畑電鉄・旧大社駅跡

出雲市駅からは、一畑電鉄で出雲大社に向かいます。

一畑電鉄の始発駅、電鉄出雲市駅は駅名こそ出雲市と異なっていますが、並んでおり、乗り換えは楽です。

電鉄出雲市→500円区間の乗車券です。出雲大社前まではこの乗車券で行けます。

電鉄出雲市→出雲大社前の往復乗車券（ゆき）です。複数名での旅行なので、片道乗車券と往復乗車券、両方買ってみました。往復乗車券には出雲大社前という駅名が記載されるので、こちらの方が記念になります。

これらの切符は実使用し、無効印も捺されず記念にいただけました。

電鉄出雲市から川跡までは、旧京王5000系の2100系に乗ることができました。旧京王5000系が現役時代に何度も乗っていたものからすると、感無量です。

川跡では構内を渡って1番線に停車中の7000系に乗り換えです。

出雲大社前駅に到着すると、古豪デハニ50形52号車が展示されていました。車内に入ることもでき、大切に保存されています。

旧大社駅に向かうと、なんと駅舎保全工事中で、駅舎には入れませんでした。令和7年12月まで工事中という事ですので、行く予定の方はご注意ください。

駅舎は工事中でしたが、構内にはD51-774が展示してあり、来た甲斐が一応ありました。令和3年10月6日に、近所の荒木小学校3年生により塗装の塗り替えが行われており、黒々とした姿を見ることができました。

お昼は旧大社駅前の手打ちそば大梶で出雲そばなどをいただきました。この店、偶然立ち寄っただけなのですが、観光客向けではなく、地元の方向けの大変美味しいお蕎麦でしたので、おススメです。

店内には、出雲市行き、大社行きのサボが展示してありました。

この後、出雲大社を観光し、出雲市から宍道経由で木次に向かいました。 

木次線の木次駅から徒歩7分程度の距離にある、天野館に泊まりました。 

天野館は、本館と別館に道を離れて分かれており、今回予約できたのは別館でした。 
2階では宴会を行っているという事で、夕食は外食としましたが、結果的におくい食堂で美味しい夕食をいただくことができたので、よかったです。 今回は、全国旅行支援で40%引き、かつ、1人当たり3000円のクーポンをいただけたので、事実上1人当たり1800円で宿泊できたことになり、非常にリーズナブルに宿泊することができました。

しかも、部屋は別館1階の部屋を貸していただき、前室、床の間、縁側、裏庭などもったいないほどの十分な施設。

こんな裏庭がある多き部屋に事実上1800円で宿泊できました。

しかも家族風呂を利用できるので、子連れには非常に助かりました。 

夕食は木次駅から徒歩1分程度にあるおくい食堂を利用しました。とても軟らかい地元の牛肉を利用した焼肉定食がたったの2,000円でいただけ、大満足です。 木次駅始発の奥出雲おろち号に乗るには、出雲市や松江の宿に泊まるよりも、木次駅近くの宿に泊まった方が朝もゆっくり出来便利ですので、天野館はおススメです。

2022年11月時点の一畑電鉄　北松江線　松江しんじ湖温泉行き時刻表

電鉄出雲市

②10:25

―

(21)

→

11:22

松江しんじ湖温泉

レア度：☆☆☆☆☆
（旧大社駅は令和7年12月まで工事中）

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285系によるサンライズ出雲出雲市行き側面表示です。

2022年11月に、家族旅行でサンライズ出雲で往復すると共に、途中木次駅近くの宿で1泊し、2023年度で運行を終了することが発表されている。奥出雲おろち号、亀嵩駅の蕎麦屋、廃止が噂される木次線の出雲横田～備後落合間（営業係数ランキング　ワースト2位）、芸備線の東城～備後落合間（営業係数ランキング　ワースト1位）にも乗ってきましたので、乗車記としてみました。

まずは行きの東京→出雲市はシングルツインに乗車です。

シングルツインの特急券・B寝台券(個)です。
1編成（7両）に8部屋しかないシングルツインを手に入れることができました。

現在、10時打ちをしてくれるみどりの窓口が激減しているので、確保できて安堵しました。

東京都区内→西出雲の連続乗車券（連続２）です。

東京駅と、出雲市駅の途中下車印があります。

東京駅では、一旦改札に入ったのですが、その後改札外にある記念スタンプが捺したくなり、改札員に聞いたところ、当日有効な特急券を提示すれば出られるという事で、外に出ました。

出雲市駅で途中下車し、前途放棄です。

東京駅9番線の寝台特急サンライズ出雲　出雲市行き案内表示です。

以前乗車した際は22時ちょうど発でしたが、現在その発車時間は通勤特急湘南に譲り、21時50分発となっています。

 シングルツインの1階部分です。2階に向かう階段兼物置が見えます。

 この階段の横にはハンガー掛けが２つ備え付けられています。

2階部分のベッドです。

シャワーカードは1枚330円で、6分間利用できます。東京駅で乗車後、すぐに自動販売機の前に列ができ、売り切れます。
シャワー自体は1人当たり2分程度あれば十分使えるので、6分は余裕のある時間設定です。

米子駅に停車中のキハ47-3011と113系G-03編成です。

朱色のキハ47をみると、ああ、山陰地方に来たのだなと実感します。
2022年11月時点のサンライズ出雲　出雲市行き時刻表

東京

⑨21:50

―

(5031M)

→

9:58

出雲市

レア度：★☆☆☆☆
（サンライズ出雲　出雲市行きは毎日運行）

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京王5000系5737F「クリスマス初乗り体験会」参加体験記

2022年12月24日(土)のクリスマス・イブに5000系新造車両5737Fに乗車できる体験会に参加してきましたので報告いたします。

１．日 時 ２０２２年１２月２４日（土）

２．行 程 若葉台駅１０時３０分頃集合 若葉台駅～つつじヶ丘駅～府中競馬正門前駅（トイレ タイム）～つつじヶ丘駅～若葉台駅１３時頃解散

３．募集人員
　A プラン 大人１人と子どもと参加で２席セット ７２組
　B プラン 中学生以上 １人で２席利用（隣席は空席） ９０人
　 ※車端部の３人掛け座席は発売いたしません。
　 ※A プランは１８歳以上の大人と小学生以下の子どもペアでの申し込みです。
　※A・B プラン以外の設定はございません。

４．参 加 費 A プラン 大人と子どもペアで１組 ６，０００円（税込）
B プラン 中学生以上１人２席分利用 １人６，０００円（税込）

京王電鉄相模原線若葉台駅4番線に5000系5737Fによる臨時列車が10時43分頃到着しました。

若葉台駅改札外で、「京王線5000系新造車両クリスマス初乗り体験会参加証」をいただき、乗車します。裏面にはこの日限定の特別な京王ライナートレーディングカードが入っていました。

5000系5737Fの大きな特徴は、L/Cカー用としては日本初のリクライニング機能付きの座席です。

この様に、かなりしっかりとリクライニングします。

リクライニングボタンは座席ひじ掛けの前にあります。

この様に上に引っ張って座席を後ろに倒します。

座席の全体像はこんな感じです。

座席後ろにはドリンクホルダーとコンセントが備え付けられています。

回転用ペダルは座席下に取り付けられ、足で踏んで使うように変更されました。つつじヶ丘で2回、府中競馬正門前で1回、参加者自身で回転することができました。

府中競馬正門前では、2番線に約40分間停車し、トイレ休憩、撮影タイムとなりました。偶数号車のドアを手動コックで開け、車外に出ることができました。

車端部ではこの様に、記念パネルを駅員さんと掲げて、記念写真を撮ることができました。

全員撮影するのに十分な停車時間でした。

改札外に出ることも可能で、この様に2番線に停車中の新車をしっかりと撮影できました。

最後、つつじヶ丘を折り返し出発すると、記念品をいただくことができました。旧5000系と新5000系が表裏に印刷されたクリアファイルや、京王こども百科、オリジナルの5000系説明リーフレットなど盛りだくさんでした。

若葉台駅1番線には12時45分頃到着しました。

13時頃解散予定だったので、ずいぶん早く着いたな・・・と思っていたら、ここからサプライズ企画が用意されていました。

そのまま、若葉台工場の中まで連れていかれたのです！

一般の者が列車に乗ったまま工場敷地内に入ることはとても珍しい経験をすることができました。

工場内到着後は、若葉台工場長の「ホシノ」さんという方が、5000系について熱く語ってくれました。

そして最後のサプライズプレゼントが用意されていました！

5000系のNゲージダイキャストスケールモデルです。

子供は大喜びでした。

誰よりも早く、5000系5737Fに乗ることができ、満足でした。

明日、2022年12月25日の京王ライナーから、5000系5737Fは営業運転を開始するという事でした。

現時点では、1/7の確率で5737Fに当たれば、リクライニング付きのおまけがついてきます！

レア度：★☆☆☆☆

（一般デビュー前の5737Fに乗る機会は貴重）

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北陸新幹線 あさま号 長野行き1 E2系(2016.3消滅)

北陸新幹線E2系の長野行き側面表示です。

1997年より運用が始まったE2系は、当初東北新幹線で運用されていましたが、その後上越新幹線、北陸新幹線でも運用されていました。しかし、世代交代の波には勝てず、現ダイヤでの上越新幹線の定期運用は東京起点で8往復のみです。そして2023年3月ダイヤ改正で、上越新幹線から引退することとなりました。

北陸新幹線からは、金沢開業の約1年後の2016年3月に既に引退しており、既に過去帳行きです。

あさま号自由席の案内です。新幹線で3色LED表示も残り少なくなってきました。

2015年3月14日からの北陸新幹線　長野行き　時刻表(例)

東京

6:52

―

(あさま601号)

→

8:41

長野

レア度：★☆☆☆☆

（E2系北陸新幹線　長野行きは2016年3月で終了）

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