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2024年4月24日水曜日

西武池袋線 準急 新木場行き4 東京メトロ10000系フルカラーLED・17000系


西武池袋線ひばりヶ丘駅3番線に進入する東京メトロ10000系10112Fによる準急新木場行きです。


東京メトロ10000系フルカラーLEDによる準急新木場行き側面表示です。

西武池袋線から東京メトロ有楽町線の新木場駅に向かう優等列車は、朝晩にだけ運行され、準急新木場行きは現ダイヤでは平日14本、土休日2本だけ設定があります。

このうち、2023年3月ダイヤ改正時点では、平日の10本は東京メトロS運用で、土休日の2本は全て西武M運用となっています。

以前は西武M運用の方が東京メトロS運用より多かったのですが、相鉄線と東急線の相互乗り入れが始まって以降、東京メトロS運用の準急新木場行き運用がぐっと増えました。

ひばりヶ丘駅3番線に進入する東京メトロ17000系17102Fによる準急新木場行きです。
東京メトロ17000系による準急新木場行き側面表示です。

平日朝の小手指発時点で7時台に4本の準急新木場行きが設定されているので、どれかに6編成しか在籍しない17000系が充当される可能性はあります。
2023年3月18日時点のS運用 準急 新木場行き 平日時刻表
小手指 7:10(準急~各停4554~A765S) 8:39 新木場
小手指 7:23(準急~各停4556~A751S) 8:52 新木場
小手指 7:51(準急~各停4560~A757S) 9:25 新木場
小手指 7:59(準急~各停4562~A727S) 9:31 新木場
小手指 17:22(準急~各停4568~A1779S) 18:45 新木場
小手指 17:53(準急~各停4570~A1755S) 19:15 新木場
小手指 18:22(準急~各停4572~A1821S) 19:43新木場
小手指 18:51(準急~各停4574~A1837S) 20:15新木場
小手指 19:21(準急~各停4576~A1929S) 20:46新木場
小手指 19:53(準急~各停4578~A1987S) 21:12新木場
レア度:★☆☆☆☆
(東京メトロS運用による準急新木場行きは平日10本運行)

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2024年4月23日火曜日

東急目黒線 各停 鳩ケ谷行き7 東急3000系・5080系(南北線内 各駅停車)


東急目黒線新丸子駅3番線に進入する東急3000系3103Fによる各停鳩ケ谷行きです。

東急3000系による各停鳩ケ谷行き側面表示です。
新丸子駅3番線に進入する東急5080系5184Fによる各停鳩ケ谷行きです。
東急5080系による各停鳩ケ谷行き側面表示です。

東京メトロ南北線は、埼玉高速鉄道に原則乗り入れしており、以前はデイタイムには1時間当たり2本の各停鳩ケ谷行きが運行されていました。

しかし、2018年3月のダイヤ改正で赤羽岩淵~鳩ヶ谷間の運転本数を平日15本、土休日21本削減しました。概ね日中の鳩ヶ谷行きのうち半分が赤羽岩淵行きになった計算です。

更に2019年3月のダイヤ改正で平日日中時間帯の鳩ヶ谷行き15本を東京メトロ南北線の赤羽岩淵折り返しに変更、土休日は9時~21時の同28本を赤羽岩淵行きに変更しました。

これにより、それまで当たり前に見られた各停鳩ケ谷行きは、朝だけに見られる行先になってしまいました。

鳩ケ谷市長や鳩ケ谷市議会は何故この運転本数削減に異を唱えないのでしょうか?

2023年3月18日のダイヤ改正時点では、平日は日吉始発の各停鳩ケ谷行きが30S、44S、46S、54S、60S、62S運用と82M運用の7本、急行鳩ケ谷行きが04K、16K、46K、96Mの4本、市ヶ谷始発の各駅停車鳩ケ谷行きが50Sの1本だけ設定されています。

土休日は日吉または新横浜始発の各停鳩ケ谷行きが24K運用と32S運用の2本、白金高輪始発の各駅停車鳩ケ谷行きが60Sの1本だけ設定されています。

つまり、現ダイヤにおいては、東急K運用の東急目黒線各停鳩ケ谷行きは土休日24Kだけでしか見ることができない貴重な運用となっているのです。

東京メトロ南北線目黒駅1番線で出発を待つ6両編成時代の東急3000系3004Fによる各駅停車鳩ケ谷行きです。

東急目黒線内では各停鳩ケ谷行きの表示ですが、東京メトロ南北線に変わる目黒駅からは単なる各駅停車鳩ケ谷行きの表示になります。
東急3000系による各駅停車鳩ケ谷行き側面表示です。
目黒駅1番線で出発を待つ東急5080系5183Fによる各駅停車鳩ケ谷行きです
東急5080系による各駅停車鳩ケ谷行き側面表示です。

現ダイヤでは、土休日24Kは、平日18K、土休日02Kから流れる運用のため、車種を狙って撮影することができます。
2024年3月16日以降のK運用 各停 鳩ヶ谷行き 土休日時刻表
日吉 ③7:27(24K) 8:41① 鳩ケ谷
レア度:★☆☆☆☆
(東急K運用の各停 鳩ケ谷行きは土休日1本のみの設定)

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2024年4月22日月曜日

相模鉄道 特急 大和行き2 相鉄21000系


相模鉄道本線二俣川駅2番線に到着しようとする相鉄21000系21102Fによる特急大和行きです。


相鉄21000系による特急大和行き側面表示です。

大和行きは主に平日の朝夕ラッシュ時に運行される行先となっておりますが、特急大和行きの設定は従来より珍しく、2023年3月18日のダイヤ改正時点で平日午前中に11Kの1本だけ設定されていました。

11Kは前日から流れる運用ではなかったため、東急3020系の撮影機会には恵まれませんでした。

この11Kの特急大和行きは廃止されてしまいましたが、代わりに土休日41Gの1本だけ特急大和行きが設定されました

相鉄G運用は充当車種が21000系に統一されているので、撮影的には楽です。
2024年3月16日以降のG運用 特急 大和行き 土休日時刻表
西高島平 7:33(急行~特急41G) 9:15① 大和
レア度:★☆☆☆☆
(21000系の特急大和行きは土休日1本だけの設定)

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2024年4月21日日曜日

京成電鉄 北総鉄道直通 特急 千葉ニュータウン中央行き4 7300形(2024年)


北総鉄道新鎌ヶ谷駅3番線に進入する北総鉄道7300形7308Fによる特急千葉ニュータウン中央行き45Nです。(2024年4月21日(日)撮影)
北総鉄道7300形による特急千葉ニュータウン中央行き側面表示です。

ほくそう春まつり号は、平成21年のほくそう春まつり開催日に、北総鉄道の開業30周年記念として初めて運転され、2018年で10回目の運行となりました。

その後、ほくそう春まつり自体が2019年~2021年の3年間開催されなかったため、臨時列車の運行もなかったのですが、2022年10月2日(日)にほくそう秋まつりとして、初めて秋開催のほくそう○祭りが開催され、特急千葉ニュータウン中央行きも4年ぶりの運行となりました。

しばらくの間、京成上野始発だったのですが、2022年は押上を始発駅とし、7300形を使用、途中、青砥・京成高砂・東松戸・新鎌ヶ谷・西白井・白井・小室の7駅に停車し、ほくそう秋まつり会場である千葉ニュータウン中央まで運行する特急として運転されました。

2023年は八千代台駅始発で9200形での運転、そして2024年は東成田駅入線で久々の7300形による運行となりました。

2018年の7800形7808Fによる運行は、何故だか忘れましたが私は撮影していませんので、6年越しで7300形系統の特急千葉ニュータウン中央行きを撮影することができました。



新鎌ヶ谷駅3番線の特急千葉ニュータウン中央行きの案内表示です。

なお、2017年には配布されていた「ほくそう春まつり号乗車証明書」に相当するものはありませんでした。
2024年4月21日(日)の臨時特急 千葉ニュータウン中央行き 臨時時刻表
東成田 ①8:08(特急845N) 9:55② 千葉ニュータウン中央
レア度:★★★★☆
(7300形の特急 千葉ニュータウン中央行き定期運行はない)

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1 9200形(2014年)
2 9800形(2017年)

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2024年4月20日土曜日

東急電鉄目黒線 急行 新横浜行き7 東急3000系・5080系・3020系


東急目黒線多摩川駅2番線に到着しようとする東急3000系3106Fによる急行新横浜行きです。


東急3000系による急行新横浜行き側面表示です。

武蔵小杉駅2番線に到着しようとする東急5080系5190Fによる急行新横浜行きです。

東急5080系による急行新横浜行き側面表示です。
多摩川駅2番線に到着しようとする東急3020系3121Fによる急行新横浜行きです。

東急3020系による急行新横浜行き側面表示です。

2024年3月16日のダイヤ改正で、東急目黒線系統K運用の急行新横浜行きは平日12K×2、20Kの3本、土休日04K×2、22K×2、30K×2の6本で設定があります

性能的に相鉄線へ乗り入れることが可能な東急線車両を新横浜止まりにすることは、運用的にもったいないため、本数はあまり多くありません。
2024年3月16日以降の目黒線K運用 急行 新横浜行き 平日時刻表
浦和美園 10:43(急行12K) 12:08② 新横浜
赤羽岩淵 13:33(急行12K) 14:38② 新横浜
浦和美園 20:18(急行20K)
21:44②
新横浜
レア度:★☆☆☆☆
(目黒線系統K運用の急行新横浜行きは平日3本、土休日6本だけの設定)


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2024年4月19日金曜日

東急目黒線 急行 湘南台行き2 東急5080系・3020系


東急目黒線多摩川駅2番線に到着しようとする東急5080系5181Fによる急行湘南台行きです。


東急5080系による急行湘南台行き側面表示です。
新横浜方面表示との交互表示です。
多摩川駅2番線に到着しようとする東急3020系3123Fによる急行湘南台行きです。

東急3020系による急行湘南台行き側面表示です。
相鉄線直通の列車は、急行新横浜方面との交互表示です。

2024年3月16日のダイヤ改正で、東急目黒線系統K運用の急行湘南台行きは2023年3月18日ダイヤ改正時より平日は1本減って、平日20Kの1本、土休日30K/31K×2の3本で設定があります

東急東横線系統では多く見かける種別行先ですが、目黒線系統では一転とても少ない種別行先となっています。3020系が充当する機会はとても少ないです。

冬場は暗くて撮影困難ですが、夏場は日が長いのでこのように走行写真の撮影ができます。
2024年3月16日以降の目黒線K運用 急行 湘南台行き 平日時刻表
西高島平 16:06(急行~各停31K) 18:02 湘南台
赤羽岩淵 17:33(急行~各停30K) 19:17 湘南台
西高島平 20:05(急行~各停31K)
21:58
湘南台
レア度:★★☆☆☆
(目黒線系統K運用の急行湘南台行きは平日1本、土休日3本だけの設定)

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2024年4月18日木曜日

東急目黒線 各停 鳩ケ谷行き7 埼玉高速鉄道2000系フルカラーLED(各駅停車)


東急目黒線新丸子駅3番線に進入する埼玉高速鉄道2000系2101Fによる各停鳩ケ谷行きです。

埼玉高速鉄道2000系2101Fによる各停鳩ケ谷行き側面表示です。

東京メトロ南北線は、埼玉高速鉄道に原則乗り入れしており、以前はデイタイムには1時間当たり2本の各停鳩ケ谷行きが運行されていました。

しかし、2018年3月のダイヤ改正で赤羽岩淵~鳩ヶ谷間の運転本数を平日15本、土休日21本削減しました。概ね日中の鳩ヶ谷行きのうち半分が赤羽岩淵行きになった計算です。

更に2019年3月のダイヤ改正で平日日中時間帯の鳩ヶ谷行き15本を東京メトロ南北線の赤羽岩淵折り返しに変更、土休日は9時~21時の同28本を赤羽岩淵行きに変更しました。

これにより、それまで当たり前に見られた各停鳩ケ谷行きは、朝だけに見られる行先になってしまいました。

2024年3月16日のダイヤ改正時点では、平日は日吉始発の各停鳩ケ谷行きが30S、44S、46S、54S、60S、62S運用と80M運用の7本、急行鳩ケ谷行きが04K、16K、46K、96Mの4本、市ヶ谷始発の各駅停車鳩ケ谷行きが50Sの1本だけ設定されています。

土休日は日吉または新横浜始発の各停鳩ケ谷行きが24K運用と32S運用の2本、白金高輪始発の各駅停車鳩ケ谷行きが18Kの1本だけ設定されています。

このように、埼玉高速鉄道M運用による各停鳩ケ谷行きは平日早朝1本だけの設定となっており、フルカラーLED社の2000系が充当するのは稀となっています。

東京メトロ南北線目黒駅1番線で出発を待つ埼玉高速鉄道2000系2101Fによる各駅停車鳩ケ谷行きです。

東急目黒線内では各停鳩ケ谷行きの表示ですが、東京メトロ南北線に変わる目黒駅からは単なる各駅停車鳩ケ谷行きの表示になります。

埼玉高速鉄道2000系2101Fによる各駅停車鳩ケ谷行き側面表示です。

平日80Mは、平日84M、土休日88Mから流れる運用のため、2101Fに加え2103F、2109Fの計3編成に増えたと思ったらあっという間に全編成フルカラーLED化された2000系を狙って撮影することができました。
2024年3月16日以降のM運用 各停 鳩ヶ谷行き 平日時刻表
日吉 ③6:49(80M) 8:08① 鳩ケ谷
レア度:★★☆☆☆
(埼玉高速鉄道2000系フルカラー車の各停 鳩ケ谷行き充当は稀)

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