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2025年7月19日土曜日

【ダイヤ改正で新設!】東京メトロ10000系の特急所沢行き

東急東横線 副都心線直通 特急 所沢行き4 東京メトロ10000系
東急東横線自由が丘駅5番線に到着する東京メトロ10000系10123Fによる特急 所沢行きです。

東急東横線では、副都心線・西武池袋線直通の特急 所沢行きが2025年3月15日(土)のダイヤ改正以降、平日1本、土休日3本運行されています。このうち、土休日の25Sを除く3本は全て西武M運用となっています。


東京メトロ10000系による特急 所沢行き側面表示です。
自由が丘駅5番線に到着する東京メトロ10000系10123Fによる特急 所沢行きです。

東京メトロ10000系によるフルカラー特急 所沢行き側面表示です。

土休日25Sとして、このダイヤ改正で初めて東京メトロS運用による特急 所沢行きが設定されました。残念ながら東京メトロ7000系が在籍していた時代に特急所沢表示を拝む機会はありませんでしたが、今でも10000系3色LED、10000系フルカラーLED、17000系と3種類の表示を楽しむことが出来ます。
2025年3月15日以降の25S運用 特急 所沢行き 土休日時刻表
元町・中華街 15:18(特急~急行~快速25S) 16:40 所沢
レア度:★☆☆☆☆
(東京メトロS運用による特急 所沢行きは2025年3月新設)

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2025年7月18日金曜日

【ダイヤ改正で新設!】京成K運用の普通 新鎌ヶ谷行き


北総鉄道千葉ニュータウン中央駅1番線に進入する京成3700形3718Fによる普通 新鎌ヶ谷行きです。

京成3700形による普通 新鎌ヶ谷行き側面表示です。



京成3700形による普通 新鎌ヶ谷行き車内案内です。

2022年2月26日のダイヤ改正により、北総鉄道では新鎌ヶ谷発着の区間列車が21年ぶりに復活し、印旛日本医大あるいは印西牧の原から上り方面で平日6本、土休日2本が設定されました。

更に2022年11月26日のダイヤ改正により、新鎌ヶ谷発着の区間列車は大幅に増発され、新鎌ヶ谷~印西牧の原駅間(一部、新鎌ヶ谷~印旛日本医大駅間)の普通列車を、上り下り合わせて20本増発しました。土休日には京成K運用も1本だけ設定されました。

更に2023年11月25日のダイヤ改正で、一部の列車が矢切まで延長運転されることとなりましたが、土休日の京成K運用による唯一の普通 新鎌ヶ谷行きは生き残りました。夏至前後の晴れた日であれば、走行写真の撮影が可能であるため、先日やっと撮影に行くことができました。

2024年11月のダイヤ改正以降はこの普通 新鎌ヶ谷行きに充当する土休日85Kが平日73K、土休日81Kの印旛車両基地に外泊した編成が充当するので、狙って撮影することが可能です。
2022年11月26日以降のK運用 普通 新鎌ヶ谷行き 土休日時刻表
印西牧の原 18:32(普通85K) 18:47① 新鎌ヶ谷
レア度:★☆☆☆☆
(京成K運用の新鎌ヶ谷行きは土休日夕方に1本だけ設定)

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2025年7月17日木曜日

【新京成カラ―消滅前に撮影しておけ】普通KS88松戸行き

2025年4月1日に新京成電鉄は京成電鉄に吸収合併され消滅し、京成電鉄松戸線が誕生しました。

3月までは新京成線内では普通の表示を出さず、代わりに駅ナンバーを掲出していたのですが、4月以降はその両者を取り入れることとなり、普通KS88 松戸といった表示が松戸線内、千葉線内共に一貫して行われるようになりました。なお、千葉線でのみ、運行番号表示を出して運行しています。

8000形8807Fが2025年5月18日より京成カラ―で運転を開始し、今後続々と京成カラ―に塗り替えられることとなりますので、逆に新京成カラ―と普通KS88 松戸といった表示の組み合わせはとてもレアになってきます。

撮影するなら今のうちなので、早速撮影してきました。

京成電鉄松戸線北初富駅2番線に到着するN800形N848Fによる普通KS88 松戸行きです。




N800形による普通KS88 松戸行き側面表示です。

北初富駅2番線に到着する8800形8816Fによる普通KS88 松戸行きです。

8800形による普通KS88 松戸行き側面表示です。
北初富駅2番線に到着する8900形8938Fによる普通KS88 松戸行きです。

8900形8918Fによる普通KS88 松戸行き側面表示です。

8900形は3編成しか在籍しないため、メジャーな松戸行きとはいえ少し待たないと撮影することはできません。
北初富駅2番線に到着する80000形80046Fによる普通KS88 松戸行きです。
80000形による普通KS88 松戸行き側面表示です。

新京成電鉄の京成津田沼行きは日中3本/時の頻度で設定され、よく見る行先ですが、2025年4月1日からは、新京成電鉄自体が消滅し、車両の塗装が京成一般車の塗装と共有化される方針となっているため、このピンク色の上記写真のすべてが遠い過去帳行きとなります。
2025年1月時点の新京成線 京成津田沼行き 平日時刻表(例)
松戸 12:10(67) 12:54 新津田沼
松戸 12:30(69) 13:14 新津田沼
レア度:☆☆☆☆☆
(新京成カラーの京成津田沼行きは2025.4以降順次消滅)

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2025年7月16日水曜日

京浜急行電鉄 特急 泉岳寺行き4 京成3000形・3700形・3800形

2023年11月25日のダイヤ改正以降、京成K運用による特急泉岳寺行きが平日81K(2)として夕方に1本だけ設定されています。

平日81K(2)は当日午前中の93Kから流れる運用となっているため、午前中に運用が確認できれば車種を狙って午後に撮影することが可能です。

京浜急行電鉄立会川駅2番線を通過しようとする京成3000形3027Fによる特急泉岳寺行きです。

京成3000形による特急泉岳寺行き側面表示です。



立会川駅2番線を通過しようとする京成3700形3738Fによる特急泉岳寺行きです。


大森町駅2番線を通過しようとする京成3700形3868Fによる特急泉岳寺行きです。

京成3700形による特急泉岳寺行き側面表示です。

先日、3400形による特急泉岳寺行きを紹介しましたが、それ以外の3000形、3700形、3700形7~9次車全てを撮影することが出来、無事にコンプリートです。
2023年11月25日(土)以降のK運用 特急 泉岳寺行き 平日時刻表
羽田空港 16:06(特急81K) 16:39②泉岳寺
レア度:★★☆☆☆
(K運用の特急 泉岳寺行きは平日夕方に1本のみの設定)


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2025年7月15日火曜日

有楽町線 各駅停車 志木行き3 東武9000系・50070系

有楽町線・副都心線では、2035年3月18日(土)のダイヤ改正以降、東武T運用の各駅停車志木行きが平日2本だけ設定されています。

夏場であれば、新木場で太陽光下での撮影も可能でしたので、先日撮影してきました。
東京メトロ副都心線 東武東上線直通 各駅停車 志木行き3 9000系・50070系
東京メトロ有楽町線新木場駅2番線に進入する9000系9105Fによる各駅停車志木行きです。



9000系各駅停車志木行き側面表示です。
有楽町線要町駅2番線に進入する50070系51071Fによる各駅停車志木行きです。
50070系各駅停車志木行き側面表示です。
2025年3月18日以降の有楽町線 各駅停車 志木行き 平日時刻表(例)
新木場 18:13(各駅停車~普通21T) 19:18② 志木
新木場 20:00(各駅停車~普通11T) 21:07② 志木
レア度:★☆☆☆☆
(東武T運用の各駅停車 志木行きは充当するのは平日2本のみ)

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2025年7月14日月曜日

東急東横線 急行 志木行き9 東京メトロ17000系(2025年)

2025年3月15日のダイヤ改正以前からも、東急東横線には急行志木行きが設定されていましたが、全て東急K運用による設定で、主に相鉄線からの直通急行としての運行でした。

しかし、2025年3月15日のダイヤ改正で、平日夕方に2本だけ東京メトロ15Sと05S運用による急行志木行きが設定され、急行の種別の色がオレンジ色の急行から赤いに変わって以降、初めて東京メトロ17000系による急行志木行きが設定されました。

東急東横線都立大学駅を通過しようとする東京メトロ17000系17102Fによる急行志木行きです。



東京メトロ17000系17102Fによる急行志木行き側面表示です。

この15Sの急行志木行きを撮影に行く際に、珍しい光景に気が付きました。
自由が丘駅で、なんと急行志木行きが2本連続で発車するのです。

自由が丘駅の発車案内に表示された、2本連続の急行志木行きです。

自由が丘駅で、後続の急行志木行きが各停を追い抜き、祐天寺駅で先行する急行志木行きが各停を追い抜くダイヤとなっているため、急行志木行きが2本連続して発車するのは自由が丘と学芸大学駅の2つの駅だけとなっています。
2025年3月15日以降のS運用 東急東横線 急行 志木行き 平日時刻表
元町・中華街 16:48(急行~各駅停車~普通15S) 18:20② 志木
武蔵小杉 18:40(急行~各駅停車~普通05S) 19:41② 志木
レア度:★☆☆☆☆
(東京メトロ運用による急行志木行きは平日2本だけ)

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1 東京メトロ7000系
2 東京メトロ10000系
3 5050系
4 Y500系
5 東武9000系
6 東武50070系
7 東京メトロ10000系FCLED
9 東京メトロ17000系(2025年)

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2025年7月13日日曜日

京成電鉄 普通ワンマン ちはら台行き4 3500形3540F

京成電鉄は、2022年11月26日ダイヤ改正から金町線、千原線、東成田線でワンマン運転を開始しました。対象は日中時間帯のみ4両編成の列車のみとなっています。


千原線大森台駅1番線に到着する3500形3540Fによる普通ワンマン津田沼行きです。


3500形による普通ワンマン津田沼行き側面表示です。
ワンマン運転開始時点では専用の幕は用意されていませんでしたが、現在使用していない「✈快速」の上から重ねて貼るることで幕を新設しました。

千原線大森台駅2番線に到着する3500形3540Fによる普通ワンマンちはら台行きです。
3500形による普通ワンマンちはら台行き側面表示です。

「✈快速」の上から重ねて貼るることで幕を新設しましたので、明らかに後ろに「✈快速」の文字が透けて見えます。

芝山鉄道所属の33500形3540Fは基本的には京成成田から芝山千代田の間を往復する81運用に充当する機会が多いため、金町線や千原線のバイト運用に充当する機会は少なく、この日は撮影できてラッキーでした。

次に千原線に撮影に来るのは、3200形がワンマン運転に充当する2028年以降になるでしょう。
2025年7月時点の4両編成 普通ワンマン ちはら台行き 平日時刻表(例)
京成津田沼 12:14(普通12B51)→12:45 ちはら台
レア度:★★☆☆☆
(普通ワンマン ちはら台行き運用は日中限定)

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1 ワンマン3500形・3600形
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