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2015年8月14日金曜日
オーストリア ウィーンの中央駅は通過式!客車列車や国際特急、ICEが続々入線!
オーストリアのオーストリア中央駅11番線に停車中のドイツ鉄道1144型電気機関車15号機です。
ドイツだけでなく、隣国オーストリアにも寄ってきました。オーストリアもドイツ語圏です。
オーストリアの首都ウィーンのUバーンKarlsplatz駅の自動券売機で購入した、最短距離券です。
ウィーン中央駅のタバコ屋で購入した、最短距離券です。
オーストリアのウィーンでは、最短距離でも、片道最短区間は2.2ユーロ(2015年7月時点で約310円)と、かなりの割高感があります。北総鉄道沿線住民もびっくりの運賃です。
Marienplatz駅のMünchen中央駅方面です。ドイツの鉄道は日本と逆の右側通行です。
ウィーン中央駅を発車したU1ラインのロイマンプラッツ駅(Reumannplatz)行きです。車種は不明ですが、日比谷線03系に似た印象を受けるカラーリングでした。
地上2階部分の高架駅となっているウィーン中央駅は2014年12月に開業した新しい駅です。
ヨーロッパ鉄道の日本との大きな違いの1つは、このように自転車持ち込みが可能であることです。
客車の中に、自転車専用のラックがあらかじめ取り付けられています。
小田急ロマンスカーVSEに似た印象を持つ4124型電車。主に近郊区間用列車に用いられています。
12番線からは、6020型電車が発着しています。
オーストリア中央駅11番線に停車中のドイツ鉄道2016型電気機関車34号機です。
ディーゼル機関車が構内入れ替え用に使用されています。
ドイツ国鉄(DB)へ直通のICEです。
「THE RED BULLETIN」は、オーストリアの雑誌のタイトルで、要するに広告列車がオーストリアにも導入されています。車両の大きさは日本の新幹線とほぼ同じですが、ホームの高さはとても低いため、より車両が大きく見えます。
ウィーン中央駅からUバーンU1ラインで2駅目にマリエ広場があります。
国立オペラ座の前に当たるのですが、ここでは路面電車が縦横無尽に走り回っています。
連接車体の路面電車が国立オペラ座の前を走る。素晴らしい光景です。
レア度:★☆☆☆☆
(オーストリア ウィーンは日本からは遠い。しかし行けばいつでも撮影可能。)
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