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2016年12月24日土曜日

湘南新宿ライン 新宿経由 快速 前橋行き1 E231系(2014年以前の旧表示)

湘南新宿ライン 新宿経由 快速 前橋行き1 E231系(2014年以前の旧表示)
武蔵小杉駅4番線に停車中のE231系K-22編成による湘南新宿ライン前橋行きです。(2012年2月6日撮影)

正面表示は、熱海から武蔵小杉までの間、快速 湘南新宿ライン
快速 高崎・両毛線直通の交互表示となります。

【消滅した】高崎・両毛線直通の湘南新宿ライン 前橋行き(2014年以前の旧表示)
E231系による新宿経由 快速 前橋行きの側面表示です。
湘南新宿ライン 新宿経由 快速 前橋行き1 E231系
快速 湘南新宿ライン 高崎・両毛線直通表示との交互表示となっていました。

2016年時点でも、前橋行きの快速湘南新宿ラインの運用は存在しますが、2014年頃までの表示は現在とかなり異なります。
大きく異なる点は以下の4つです。
1.「新宿経由」の文字が緑色(2015年以降はオレンジ色)
2.「快速」に英語表示がない(2015年以降はrapidの表示もある)
3.「高崎・両毛線直通」と表示(2015年以降は「高崎線直通」と表示)
4.「高崎・両毛線」と「直通」の表示色が緑と赤で異なる(2015年以降は全てオレンジ色)

湘南新宿ライン 新宿経由 快速 前橋行き1 E231系
大崎駅8番線に停車中のE231系K-22編成による湘南新宿ライン前橋行きです。(2012年2月6日撮影)

正面表示は、大崎以北では、湘南新宿ライン高崎・両毛線直通の交互表示となります。
湘南新宿ライン 新宿経由 快速 前橋行き1 E231系
E231系による新宿経由 前橋行きの側面表示です。
湘南新宿ライン 新宿経由 快速 前橋行き1 E231系
側面表示は湘南新宿ライン 高崎・両毛線直通表示との交互表示となっています。

当時はこの様に丁寧に両毛線の前橋駅に直通する場合は高崎・両毛線直通と表示していたのに、現在は前橋行きでも高崎線直通と表示するようになったのは何故でしょうか。

さらに当時は新宿以北でも新宿経由を表示したまま運行されていました。
2016年12月時点の湘南新宿ライン 前橋行き 土休日時刻表(例)
平塚 18:47―(2856Y)→ 22:14 前橋
レア度:★★★☆☆
(湘南新宿ライン 高崎・両毛線直通表示は消滅)

☑湘南新宿ライン 前橋行き 関連記事
1 新宿経由 快速 前橋行き E231系(2014年以前の旧表示)
2 新宿経由 快速 前橋行き E231系(2014年以降の表示)

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2 件のコメント:

  1. いつも投稿を拝見しています。
    本題ですが、現在の湘南新宿ライン・快速 前橋行の相互表示は「高崎線内普通」となっています。

    それと長くなりますが、路線名表示についての補足です。
    2015年3月の上野東京ライン開業に向けたROM更新では、2014年10月の1次更新では「高崎・両毛線直通」だったと思われます(この時に文字間隔の見直しや快速への英字追加がありました)が、2014年3月~2015年3月は湘南新宿ラインの前橋行自体が一時消滅していたため、お目にかかることはありませんでした。

    2014年12月の2次更新の際、上野東京ラインとの区別で湘南新宿ラインは文字をオレンジに改め(上野東京ラインがE231系は緑、E233系は白)、直通先路線の種別を表記するため、「高崎線内普通」となりました。
    ただ、前橋行や新前橋行は「高崎・両毛線内普通」や「高崎・上越線内普通」とならず、文字数などの関係で「高崎線内普通」となったと思われます。

    これは上野東京ラインの伊東行(東海道線直通、東京発着では東海道・伊東線)などと同様の理由と思われます。

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  2. コメントありがとうございます。
    コメント内容の一部は、すでに2016年12月25日付の記事に記載しております。
    いずれにしても、ROM表示は突然変わりますので、記録は大事と身に染みて感じております。

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