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2014年9月18日木曜日

京成電鉄 普通 西馬込行き3 3000形・3600形(唯一の地下鉄直通6両運用95K)

普通 西馬込行き 3000形3017F
京成電鉄押上線四ツ木駅に進入しようとする3000形3017Fによる
普通西馬込行き95Kです。

普通 西馬込行き 3000形側面2014年時点で、京成~都営浅草線~京急の直通運転に用いられる車両の編成数は全て8両に統一されています。
そんな中、平日早朝に限り、京成高砂から都営浅草線に直通し、西馬込まで1往復する95K運用は、都営浅草線内を走行する唯一の6両編成による運用となっています。
エアポート快速 羽田空港行き3500形
四ツ木駅に進入しようとする3600形3668Fによる普通西馬込行き95Kです。
エアポート快速 羽田空港行き 3500形側面この95Kには、日頃京成本線内を普通列車運用として行きかっている6両編成充当編成のすべてが運用に就くため、ごくまれにターボ君こと3600形3668Fによる普通西馬込行きがみられます。
普通 西馬込行き 3000形3017F
京成高砂駅1番線の発車案内です。
都内で、平日朝ラッシュ時に都心に向かう列車の編成両数が6両と4両というのも、ビックリです。
かつては複数の都営浅草線内6両編成運用がありましたが、現在はこの95Kだけであり、風前の灯火です。
平成25年10月26日以降の普通 西馬込行き95K平日時刻表
京成高砂 ②6:45(普通695K) 7:32 西馬込
レア度:★☆☆☆☆
(6両編成の普通 西馬込行きは平日1本だけ)

(2014年10月2日(木)追記)
2014年11月8日(土)のダイヤ改正をもって、この6両運用95Kは廃止されました。

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2 京急1000形
3 3000形・3600形(唯一の地下鉄直通6両運用95K)
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5 都営5300形

2014年9月17日水曜日

京成電鉄 普通 西馬込行き2 京急1000形

京成電鉄 普通 西馬込行き 1000形
京成電鉄押上線四ツ木駅1番線に到着しようとする京急1000形1097Fによる
普通 西馬込行き73Hです。(2013年9月6日(金)撮影)

普通 西馬込行き 1000形側面京急H運用による普通 西馬込行きの設定は結構少なく、2013年10月26日の京成・都営浅草線・京急ダイヤ変更以降、2014年9月時点では平日は27H(青砥23時25分発)、53H(泉岳寺19時10分発)、73H(泉岳寺16時21分発など)、83H(京成高砂5時7分発)、土休日は63H(泉岳寺23時19分発など)だけです。
したがって現ダイヤでは、京急H運用普通 西馬込行きの走行写真を撮ることは事実上困難です。
平成25年9月6日(金)の73H運用時刻表(例)
青砥 ①9:21(973H) 10:08 西馬込
レア度:★★★☆☆
(1000形の普通 西馬込行き走行写真は現ダイヤでは稀)

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2014年9月16日火曜日

京成電鉄 普通 西馬込行き1 3050形

京成電鉄 普通 西馬込行き 3050形
北総鉄道東松戸駅2番線に到着しようとする3050形3054Fによる
普通 西馬込行き83Kです。

普通 西馬込行き 3050形側面01K~11Kのスカイアクセス線運用のうち、定期運用で普通 西馬込行きの設定は土休日の09Kで1本だけ存在しますが、京成高砂5時40分発という、沿線住民かつ夏場以外は撮影が困難な時間帯の設定なので、なかなか3050形普通 西馬込行きを見ることはできません。
そんな中、2014年8月21日(木)に3050形3054F83Kに充当され、普通 西馬込行きとして走りました。
いつもはスカイアクセス線を爆走する3050形普通 西馬込行きに充当されている光景はとても矛盾に満ちているように感じられます。
平成26年8月21日(木)の83K運用時刻表(例)
印旛日本医大 ①9:33(983K) 11:06 西馬込
レア度:★★☆☆☆
(3050形の普通 西馬込行きは稀)

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2014年9月15日月曜日

快速 一村一山 上野行き 185系

快速 一村一山 上野行き 185系
高崎線大宮駅7番線に到着しようとする185系B6編成による
臨時快速 一村一山 上野行き9738Mです。

快速 一村一山 上野行き 185系側面快速 一村一山は、JR東日本が主催するウォーキングイベント「駅からハイキング」にタイアップする形で、上越線沿線でのイベント実施日に運転され、JR東日本高崎支社による上越線観光のキャッチフレーズ「一村一山上越線」に由来して名づけられた臨時列車です。毎年、7月と9月の1往復ずつの運行と希少性が高いものの、毎年運行されています。
2003年から2012年までの10年間は大宮総合車両センターに所属する183系6両編成が使用され、専用のイラスト入りヘッドマークが用意されるほどの気合の入れようでしたが、2013年から新潟車両センターに所属する485系に変更されました。しかし、485系での運用は2014年7月までの3往復で終了し、2014年9月13日(土)の運用には大宮総合車両センターに所属する185系6両編成B6編成が充当されました。
正面は臨時快速、側面は快速 上野でした。
快速 一村一山 上野行き 185系
車両そのものからは一村一山の文字は消えてしまいましたが、駅の案内では見ることができます。(大宮駅にて)

行きでは快速 土合の側面表示も見られたので、185系はしばらく運用に就くと思われます。

通常は1日でたった6往復の列車しか発着しない土合駅ですがこの日は、快速 一村一山と、リゾートやまどりによる「快速 谷川もぐら」「快速 谷川ループ」も運転され、少しだけ活気あふれる1日でした。
上野 ⑬7:02(快速一村一山9729M) 9:35① 土合
土合 ②14:23(快速一村一山9738M) 16:58⑮ 上野
レア度:★☆☆☆☆
(快速 一村一山号は年2往復だけ運行で、185系は2014年9月運行開始)

2014年9月14日日曜日

大井川鉄道 大井川自由キップ(常備軟券)・SL急行券・きかんしゃトーマス乗車記念・記念入場券・硬券乗車券

大井川鉄道 大井川自由キップ(常備軟券)

大井川鉄道の大井川自由キップです。
地紋は桃色で社紋+おおいがわてつどうです。

2014年4月1日から、消費税が5%から8%に増税されたことに伴う運賃改正の影響で、大井川自由キップの値段も3,440円に値上がりしました。

新金谷駅の降車の際は、有効期間内でも回収いたしますと記載してありますが、実際には持ち帰りが可能です。複数人での使い回し防止の一文でしょう。
大井川鉄道 SL急行券
大井川鉄道のSL急行券です。座席指定で、大人は800円です。
大井川鉄道 きかんしゃトーマス乗車記念
現在、大井川鉄道は、SLをきかんしゃトーマスに仕立てあげてしまいました。
あまりのリアルな顔の表情に、小さな子供たちは泣き出してしまいます。
大井川鉄道 記念入場券
千頭駅の記念普通入場券です。
大井川鉄道 硬券乗車券
大井川鉄道の千頭から新金谷ゆきの硬券乗車券です。
地紋は黄緑色で社紋+おおいがわてつどうです。

新金谷駅で駅員が1枚プレゼントしてくれました。

レア度:★☆☆☆☆
(現地に行けば買えるが遠いし高い)

2014年9月13日土曜日

JR東海 出札補充券1 区間変更券 名古屋駅発行

JR東海 出札補充券1 区間変更券 名古屋駅発行

JR東海 名古屋駅の新幹線乗り換え口の在来線構内窓口発行 名古屋→弥冨の出札補充券による区間変更券です。
経由は「関西線」、地紋は、緑色で「JR C」です。

原券は小田原→尾張一宮で、運賃は5,080円でした。原券が100km以上の区間のため、名古屋駅で方向を関西本線方面の弥冨に変更すると、変更区間の名古屋~尾張一宮(300円)と名古屋~弥冨(320円)を比較し、差額の20円が収受額となります。
なお、最初から小田原→弥冨で購入しておけば、5,080円のままで済みます。

名古屋駅で途中下車し、券は手元に残りました。

レア度:★☆☆☆☆
(条件を満たせば入手可能だが面倒くさがられる)

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2014年9月12日金曜日

東武鉄道 往復割引乗車券2 大人用 池袋駅(常備軟券)

東武鉄道 往復割引乗車券2 大人用 池袋駅(常備軟券)

東武鉄道の池袋駅発行、池袋⇔中板橋の○企 往復割引乗車券です。
地紋は水色で社紋+とぶてつ+TRCです。

2014年4月1日から、消費税が5%から8%に増税されたことに伴う運賃改正の緩和措置の一環として、関東大手私鉄の東武、西武、京王、東急、京成、京急、相鉄ではそれぞれ初乗り区間に限り、往復分からたった10円ですが割引した往復乗車券の発売を開始しました。
なお、小田急、東京メトロでは販売していません。

東武鉄道では、往復割引乗車券を広報・ホームページで告知していないので、知る人のみ知るきっぷです。

補充片道乗車券のような様式ですが、ゆき券・かえり券が一枚にまとまっているため入鋏欄が2箇所あるのが特徴で、発売額は初乗り150円×2-10円で290円です。

池袋駅では、券を作り置きしてあり、大山まで実使用したのですが、この中板橋までの券を発行されました。
単なる「池袋」ではなく、「東武池袋」駅発行という印が渋いですね。

レア度:★☆☆☆☆
(東武の常備軟券は珍しい)

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1 大人用 和光市駅
2 大人用 池袋駅

(2014年12月29日加筆)
2014年9月30日(火)をもって発売終了となりました。
わずか6か月だけの販売でした。