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2015年8月19日水曜日

京王電鉄 特急 京王八王子行き6 7000系LED

京王電鉄 特急 京王八王子行き1 7000系幕車
京王電鉄京王線桜上水駅2番線を通過しようとする7000系7025Fによる特急京王八王子行きです。

京王電鉄 特急 京王八王子行き1 7000系幕車
2013年2月22日のダイヤ改正で特急京王八王子が復活しましたが、それ以前の準特急の停車駅と同じになっており、分倍河原、北野にも停車するため、かつて記録した新宿~京王八王子間 最短37分には程遠い、41分程度の所要時間で日中は走行しています。

7000系の中でも、7021F~7025Fの5編成だけは、表示が上の写真のようにLEDとなっています。
平成27年8月時点の平日時刻表(例)
新宿③12:00(特急35)12:41京王八王子
レア度:☆☆☆☆☆
(頻繁に運行される)

2015年8月18日火曜日

京王電鉄 特急 京王八王子行き5 7000系幕車

京王電鉄 特急 京王八王子行き1 7000系幕車
京王電鉄京王線明大前駅2番線に到着しようとする7000系7029Fによる特急京王八王子行きです。

京王電鉄 特急 京王八王子行き1 7000系幕車
2013年2月22日のダイヤ改正で特急京王八王子が復活しましたが、それ以前の準特急の停車駅と同じになっており、分倍河原、北野にも停車するため、かつて記録した新宿~京王八王子間 最短36分には程遠い、41分程度の所要時間で日中は走行しています。

旧幕の頃の特急と比べ、幕の色が真っ赤ではなく、ピンク色に変わっています。
平成27年8月時点の平日時刻表(例)
新宿 ③12:00(特急35) 12:41 京王八王子
レア度:☆☆☆☆☆
(頻繁に運行される)

2015年8月17日月曜日

【まさかの専用HMは?】特急 踊り子 大宮行き 185系(お盆期間限定運行)

特急 踊り子 大宮行き  185系
E257系による特急 踊り子114号 大宮行きの側面表示です。単なる特急 踊り子表示でがっかりでした。

特急 踊り子 大宮行き  185系
東海道本線横浜駅7番線の、185系による特急 踊り子114号 大宮行きの発車案内です。
特急 踊り子 大宮行き  185系
2015年8月15日(土)、16日(日)の2日間だけ、通常は東京駅発着の踊り子号が上野東京ライン経由で大宮まで延長運転されました。その結果、定期列車では見ることができないものの、行先表示幕にはその存在が認められていた「特急 踊り子 大宮」が実使用されている場面を撮影することができるかと思っていたのですが、使用されていませんでした。
平成27年3月14日(土)以降の平日時刻表
東京 京15:07(踊り子114号3034M~9034M) 18:20 大宮
レア度:★☆☆☆☆
(特急 踊り子 大宮行きは、お盆期間限定運行)
鉄道コム

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2015年8月16日日曜日

京王電鉄 各停 八幡山行き4 10-300形460F・480F・520F FC-LED (2015.6より運行)

各停 八幡山行き行き 都営10-300形520F
夕刻の中、京王線上北沢駅1番線に進入する都営10-300形10-520Fによる各停 八幡山行き45Tです。

急行 調布行き 都営10-300形500F
側面表示は、通常は次の停車駅を示すのですが、各停 八幡山行きではその設定がないのか、ずっとこの各停 八幡山表示のままでした。
各停 八幡山行き行き 都営10-300形460F
上北沢駅1番線に進入する都営10-300形10-460Fによる各停 八幡山行き45Tです。
各停 八幡山行き行き 都営10-300形460F
上北沢駅1番線に進入する都営10-300形10-480Fによる各停 八幡山行き45Tです。
各停 八幡山行き行き 都営10-300形460F
2013年2月22日のダイヤ改正以降、京王電鉄の平日夕方以降に、夕ラッシュ時以降へのダイヤ以降に備えた不思議な運用がいくつか登場しました。その1つがこの都営新宿線 大島駅始発 各停 八幡山行き45Tです。
大島駅基準で、16時10分発の急行橋本行きを最後に、都営新宿線内の急行運転は終了しているので、昼間のパターンダイヤは終了しています。16時16分にこれまた不思議な運用の各停 桜上水行き83Kが新宿方面に向かって出発し、その約20分後の16時35分に大島駅には各停 八幡山行き45Tが登場します。
この45T、従来は8両編成での運用でしたが、2015年6月以降、10両編成での運用に変更となったため、フルカラーLEDによる各停 八幡山表示も見ることができるようになりました。

この45Tは、桜上水で新宿駅17時09分発と11分発の橋本特急及び京八特急の続行特急通過待ちをした後、ヨロヨロと八幡山まで向かい、そこで全ての乗客を降ろした後にしばらくホームで停車します。そして、67K急行橋本行きと、新宿駅17時20分発の京八特急の2本の通過待ちをした後、八幡山駅を回送として出発し、調布までは京八特急の続行として爆走します。その後、相模原線に入線し、橋本まで回送された後、橋本駅18時18分発の快速本八幡行きとして都営新宿線に戻ります。
平成27年6月8日(月)以降の10連各停八幡山行き平日時刻表
大島 16:35―(1645T~5607)→ 17:23① 八幡山
レア度:★☆☆☆☆
(10-300形4次車による急行調布行きの運行終了)

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2015年8月15日土曜日

ドイツ フュッセンの駅はのどかで乗客は線路を跨ぐ!

ドイツ フュッセン駅
ドイツのフュッセン駅に停車中のドイツ鉄道642型気動車208号機です。この後ろにも209号機が連列されており、2+2=4両編成で運用されています。

Füssenはバイエルン州の最南西部に位置し、ロマンティック街道の観光途中で寄りました。
のどかな地方都市の駅です。
ドイツ フュッセン駅
夏ですが、奥に雪を残した山々が望めます。
ドイツ フュッセン駅
ドイツの郊外の駅では、乗客は列車が到着すると、低いホームをそのまま降りて、線路を渡って帰宅します。日本の感覚では「え~!線路渡っていいの??」とどきりとしますが、駅員を含め、だれも咎める人はいません。
ドイツ フュッセン駅
Füssen駅舎は2015年7月時点で建設中でした。

レア度:★☆☆☆☆
(ドイツ フュッセンは日本からは遠い。しかし行けばいつでも撮影可能。)

2015年8月14日金曜日

オーストリア ウィーンの中央駅は通過式!客車列車や国際特急、ICEが続々入線!

ドイツ鉄道423形電車
オーストリアのオーストリア中央駅11番線に停車中のドイツ鉄道1144型電気機関車15号機です。

ドイツだけでなく、隣国オーストリアにも寄ってきました。オーストリアもドイツ語圏です。
Einzelfahrt Kurzstrecke
オーストリアの首都ウィーンのUバーンKarlsplatz駅の自動券売機で購入した、最短距離券です。
Einzelfahrt Kurzstrecke
ウィーン中央駅のタバコ屋で購入した、最短距離券です。

オーストリアのウィーンでは、最短距離でも、片道最短区間は2.2ユーロ(2015年7月時点で約310円)と、かなりの割高感があります。北総鉄道沿線住民もびっくりの運賃です。
Marienplatz駅のMünchen中央駅方面です。ドイツの鉄道は日本と逆の右側通行です。
オーストリア ウィーンの中央駅
ウィーン中央駅を発車したU1ラインのロイマンプラッツ駅(Reumannplatz)行きです。車種は不明ですが、日比谷線03系に似た印象を受けるカラーリングでした。
オーストリア ウィーンの中央駅
地上2階部分の高架駅となっているウィーン中央駅は2014年12月に開業した新しい駅です。
ドイツ鉄道423形電車
ヨーロッパ鉄道の日本との大きな違いの1つは、このように自転車持ち込みが可能であることです。
客車の中に、自転車専用のラックがあらかじめ取り付けられています。
ドイツ鉄道423形電車
小田急ロマンスカーVSEに似た印象を持つ4124型電車。主に近郊区間用列車に用いられています。
ドイツ鉄道423形電車
12番線からは、6020型電車が発着しています。
ドイツ鉄道423形電車
オーストリア中央駅11番線に停車中のドイツ鉄道2016型電気機関車34号機です。
ドイツ鉄道423形電車
ディーゼル機関車が構内入れ替え用に使用されています。
ドイツ鉄道423形電車
ドイツ国鉄(DB)へ直通のICEです。
ドイツ鉄道423形電車
「THE RED BULLETIN」は、オーストリアの雑誌のタイトルで、要するに広告列車がオーストリアにも導入されています。車両の大きさは日本の新幹線とほぼ同じですが、ホームの高さはとても低いため、より車両が大きく見えます。
ウィーン路面電車
ウィーン中央駅からUバーンU1ラインで2駅目にマリエ広場があります。
国立オペラ座の前に当たるのですが、ここでは路面電車が縦横無尽に走り回っています。
ウィーン路面電車
連接車体の路面電車が国立オペラ座の前を走る。素晴らしい光景です。

レア度:★☆☆☆☆
(オーストリア ウィーンは日本からは遠い。しかし行けばいつでも撮影可能。)

2015年8月13日木曜日

ドイツ ミュンヘンの中央駅は頭端式!客車列車や国際特急、ICEが続々入線!

ドイツ鉄道423形電車
ドイツのミュンヘン中央駅23番線と24番線に停車中のドイツ鉄道101型電気機関車125号機ドイツ鉄道423形電車625編成です。

先日、ドイツに旅行してきましたので、そこでいくつか撮影した鉄道写真を紹介します。
ドイツは300km/h走行で有名なICEを中心とした鉄道網が極めてよく発達しており、日本からは羨ましいような鉄道王国ぶりを現在でも示しています。

何がうらやましいかというと、主な点だけでも、
1.食堂車(Bistro)が特急には原則すべて連結されている。
2.主要都市の中央駅はほとんど頭端式(上野駅地上ホームや天王寺駅水平ホームのような形態)
3.客車列車が今でも特急(IC)では主力
4.多くの都市では路面電車が縦横無尽に走り回っている。
Einzelfahrt Kurzstrecke
Marienplatz駅の自動券売機で購入した、短距離券です。

記載内容は以下の通りです。

Einzelfahrt
Kurzstrecke

Von München-Marienplatz
Zum sofortigen Fahrtantritt.
Fur eine Fahrt bis zur 4 Haltestelle, Davon nur zwei mit S-oder U-Bahn.
Keine Rück-und Rundfahrten.
1.40 EUR
Einzelfahrt Kurzstrecke
München駅で購入した、短距離券です。

短距離だと、片道最短区間は1.4ユーロ(2015年7月時点で約200円)です。

ドイツ鉄道423形電車
Marienplatz駅のMünchen中央駅方面です。ドイツの鉄道は日本と逆の右側通行です。
ドイツ鉄道423形電車
München中央駅を発車したS4ラインのドイツ鉄道423形電車574編成です。
ドイツ鉄道423形電車
München中央駅はSバーンの走る地下駅部分もあります。
ドイツ鉄道423形電車
地上ホームに出ると、ICEやICが発着する夢のような光景が広がっています。
ドイツ鉄道423形電車
HAUPTBAHNHOFは「中央駅」という意味です。「ミュンヘン」という地名は掲示されていないのがドイツの駅の特徴で、各都市の中央駅はほぼすべて「HAUPTBAHNHOF」を掲げています。
ドイツ鉄道423形電車
一番恥のホームはドイツの隣国、オーストリアへの国際列車が主に発着します。
手前はオーストリア国鉄の主力機関車、1116型電気機関車です。

ドイツ鉄道423形電車
22番線に停車中のドルトムント中央駅行きICEです。
ドイツ鉄道423形電車
ICEはあちこちに止まっています。
ドイツ鉄道423形電車
オーストリア国鉄の主力機関車、1216型電気機関車が駅に到着すると、駅員がすばやく機関車を洗い始めました。
ドイツ鉄道423形電車
オーストリアのザルツブルク行です。
ドイツ鉄道423形電車
München中央駅前には路面電車が縦横無尽に走り回っています。

レア度:★☆☆☆☆
(ドイツは日本からは遠い。しかし行けばいつでも撮影可能。)