東急東横線大倉山駅を通過しようする
東武50070系51077Fによる特急 川越市行きです。
東急東横線では、副都心線・東武東上線直通の特急 川越市行きが日中に運行されています。
東武T運用の東横線直通運用は何故か少なく、平日は特急運用は全くなく、土休日は9T、15T、17Tの3つの運用があります。
この列車のほとんどが、副都心線内急行として運行されており、東横線~副都心線~東武東上線の最速列車となっています。
東武50070系の場合、特急 川越市→渋谷・池袋方面 副都心線内 急行の2種類の交互表示となっています。
2016年3月26日(土)のダイヤ改正以降、上記列車のうち、更に東武東上線内を急行列車として運転する最速列車に限り、愛称「Fライナー」を付けた案内を開始することを2015年12月18日にプレス発表しました。
これにより、駅の案内のみならず、列車の正面、側面表示も F マークを加えた表示になることとなり、近日その表示を示した試運転もされています。
そのため、このような単なる特急 川越市表示は、副都心線内で通勤急行になったり、東上線内普通だったりする運用でのみ表示されるだけになるため、その表示機会は少なくなることが予想されます。
元町・中華街 | 8:04 | ― | (特急~急行~普通09T) | → | 9:37 | 川越市 |
(東武T運用による特急 川越市行きは土休日のみ運行)
東京急行電鉄東横線 特急 川越市行き 関連記事
1 東急5050系
2 東京メトロ7000系
3 東京メトロ10000系
4 東武9000系
5 東武50070系