東急東横線大倉山駅を通過しようする
東京メトロ10000系10120Fによる特急 川越市行きです。
東急東横線では、副都心線・東武東上線直通の特急 川越市行きが日中に運行されています。
この列車のほとんどが、副都心線内急行として運行されており、東横線~副都心線~東武東上線の最速列車となっています。
東京メトロ10000系の場合、特急 川越市 LTD.EXP.KAWAGOESHI→渋谷・池袋方面 副都心線内 急行の2種類の交互表示となっています。
2016年3月26日(土)のダイヤ改正以降、上記列車のうち、更に東武東上線内を急行列車として運転する最速列車に限り、愛称「Fライナー」を付けた案内を開始することを2015年12月18日にプレス発表しました。
これにより、駅の案内のみならず、列車の正面、側面表示も F マークを加えた表示になることとなり、近日その表示を示した試運転もされています。
更にその「 F ライナー」の行先は森林公園となることが2016年2月9日に東武鉄道より発表されました。
そのため、このような単なる特急 川越市表示は、副都心線内で通勤急行になったり、東上線内普通だったりする運用でのみ表示されるだけになるため、その表示機会は少なくなることが予想されます。
元町・中華街 | 7:34 | ― | (特急~急行~普通29S) | → | 9:08 | 川越市 |
(10000系運用による特急 川越市行きは頻繁運行)
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