都営地下鉄三田線 高島平行き1 6300形

都営地下鉄三田線西台駅2番線に到着する6300形6337Fによる高島平行きです。

都営地下鉄三田線では、平日21本、土休日5本だけ、高島平行きの設定があります。

平日は朝ラッシュ運用の多くが入庫するため、朝8時台から11時台まで16本もの高島平行きが運行されますが、土休日の朝の運用は東急05Kの1本だけとなっているため、このように太陽光の元で撮影できるのは平日だけとなっています。
2017年1月時点の都営T運用　高島平行き平日時刻表(例)

日吉

③7:36

―

(751T)

→

8:54③

高島平

レア度：★☆☆☆☆
（都営T運用の日中　高島平行きは平日朝ラッシュ時のみ）

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1　6300形
2　東急3000系
3　東急5080系


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りんかい線 各駅停車 東京テレポート行き3 E233系(毎日1本運行)

東京臨海高速鉄道りんかい線東雲駅1番線に進入するJR東日本E233系7000番台128編成による各駅停車東京テレポート行きです。


りんかい線の線内区間列車の行き先はほとんど新木場、大崎ですが、東京テレポート発着の列車も設定されています。

これは、東京テレポート駅には八潮車両基地への連絡線があるからです。

1996年3月30日、新木場～東京テレポート間が部分開業したときは全てが東京テレポート行きでした。

大崎からは終電の2本のみの運行ですが、新木場からは平日に午前1本、夜間3本の計4本運行、土日に午前1本、夜間2本の計3本運行されます。

そのうち、平日夜間の29Kと土休日早朝の13KだけがJR東日本の車両で運行されます。
この様に走行写真の撮影が可能なのは土休日早朝の13Kだけです。
2017年1月時点の東京テレポート行き　土日時刻表(例)

新木場

7:57

―

(713K)

→

8:04①

東京テレポート

レア度：★☆☆☆☆
（K運用の東京テレポート行きは毎日1本しか運行されない）

☑　東京テレポート行き　関連記事
1　205系
2　70-000形
3　E233系7000番台


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【がっかり20分スピードダウン】特急 しもつけ 浅草行き 350系(2017.4.21ダイヤ改正で残存)

東武宇都宮線東武宇都宮駅2番線で発車を待つ350系352Fによる4両編成の
特急　しもつけ浅草行きです。

東武伊勢崎線梅島駅付近を通過する350系352Fによる4両編成の
特急　しもつけ浅草行きです。

元急行用でリクライニングシート設備のない350系が用いられている特急　しもつけ浅草行きは、1日に1本だけ東武宇都宮駅から浅草駅まで設定されており、東武宇都宮線唯一の特急列車です。

2017年4月21日のダイヤ改正以降、東武宇都宮駅の発車時刻が1時間繰り上げの7時発、浅草駅到着が40分繰り上げの9時11分着となり、まさかの所要時間20分スピードダウンとなってしまいました。
2017年4月20日までの特急しもつけ　浅草行き　時刻表

東武宇都宮

8:00

―

(特急　しもつけ282号1282)

→

9:51

浅草

レア度：★☆☆☆☆
（特急　しもつけ350系定期運用は1日1往復のみ）


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【まさかの1往復残存！】特急 きりふり 東武日光行き・浅草行き 350系(2017.4.21ダイヤ改正で残存)

東武伊勢崎線堀切駅を通過しようとする350系354Fによる4両編成の
特急　きりふり東武日光行きです。


現在土休日を中心に臨時列車として運転されている特急　きりふり東武日光行きには、元急行用でリクライニングシート設備のない350系が用いられています。2017年4月21日のダイヤ改正以降、新型特急車両「500系」、車両愛称名を「Revaty（リバティ）」の導入に合わせ運用から離脱し、消滅することが危惧されていましたが、土休日に限り、浅草～東武日光間で1往復だけ運行が継続されることになりました。

特急　きりふり浅草行きの側面表示です。
2017年冬の臨時列車は、下り1本、上り2本設定されていました。
2017年4月20日までの特急きりふり　臨時時刻表

	浅草	10:27	―	(特急　きりふり275号1275)	→	12:31	東武日光
	東武日光	14:03	―	(特急　きりふり292号1292)	→	16:05	浅草
	東武日光	15:30	―	(特急　きりふり294号1294)	→	17:35	浅草

レア度：★☆☆☆☆
（特急　きりふり350系定期運用は土休日に1往復だけ）

京成電鉄の始発は上野駅で、京浜急行電鉄の品川駅は途中駅、京王電鉄の始発は新宿駅ですが、東急電鉄・東武鉄道・東京メトロ・
西武鉄道の5社直通運転の衝撃は忘れられない。小田急電鉄の巻き返しは如何に？

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【廃止決定】特急 きりふり 南栗橋行き 350系(2017.4.21ダイヤ改正で廃止)

東武伊勢崎線浅草駅3番線で発車を待つ350系354Fによる4両編成の
特急　きりふり南栗橋行きです。

元急行用でリクライニングシート設備のない350系が用いられている特急　きりふり南栗橋行きは、春日部行き、新栃木行きと合わせ、平日の通勤特急として運用されています。
春日部以遠は特急料金が不要となる対応をしていることも特徴です。

2017年4月21日のダイヤ改正以降、新型特急車両「500系」、車両愛称名を「Revaty（リバティ）」の導入に合わせ夜間の運用から離脱することになりました。

浅草駅21時30分発の特急列車は、平日はアーバンパークライナー3号　大宮・野田市行きに、土休日はスカイツリーライナー9号　春日部行きに変更となり、500系が充当されます。
春日部～南栗橋間をこの特急　きりふり南栗橋行きで利用していた乗客は、春日部での乗り換えを強いられるようになる上に特急料金が値上がりします。
2017年4月20日(木)までの特急きりふり　南栗橋行き　平日時刻表

浅草

③21:30

―

(特急　きりふり285号1285)

→

22:23

南栗橋

レア度：★☆☆☆☆
（特急　きりふり350系　南栗橋行き運用は廃止）


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常磐線 浜吉田行き2 E721系(2016.12廃止)

東北本線仙台駅6番線で発車を待つE721系P12+P3+Px 6両編成による浜吉田行きです。


2016年12月10日（土）に、東日本大震災の影響により運転を見合わせていた常磐線、相馬～浜吉田間の運転が再開しました

これにより、26本設定されていた浜吉田行きは全て相馬方面まで延長運転されることとなり、この浜吉田行きは消滅しました。

常磐線仙台近郊区間では、719系とE721系が使用されており、この2車種で浜吉田行きは運行されていました。
2016年12月9日(金)までの常磐線　浜吉田行き時刻表

仙台

⑥18:26

―

(260M)

→

19:07①

浜吉田

レア度：★★★☆☆
（浜吉田行きは2013年3月16日から2016年12月9日まで運行された）

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1　719系
2　E721系


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常磐線 浜吉田行き1 719系(2016.12廃止)

東北本線仙台駅7番線を発車する719系H21 4両編成による浜吉田行きです。


2016年12月10日（土）に、東日本大震災の影響により運転を見合わせていた常磐線、相馬～浜吉田間の運転が再開しました
これにより、26本設定されていた浜吉田行きは全て相馬方面まで延長運転されることとなり、この浜吉田行きは消滅しました。
2016年12月9日(金)までの常磐線　浜吉田行き時刻表

仙台

⑤17:52

―

(258M)

→

18:31

浜吉田

レア度：★★★☆☆
（浜吉田行きは2013年3月16日から2016年12月9日まで運行された）

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1　719系
2　E721系


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