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2022年2月17日木曜日

成田・鹿島線 鹿島神宮行き5 209系(成田・鹿島線)

【ダイヤ改正前2本のレア運用】209系の成田・鹿島線 鹿島神宮行き
成田線下総神崎駅1番線に到着する209系C428編成による成田・鹿島線 鹿島神宮行きです。

鹿島線では、16往復の列車が設定されており、2021年3月13日のダイヤ改正から、E217系若しくはE235系が充当する2往復を除き、E131系によるワンマン列車が充当されています。
2021年3月12日までは、E131系が充当している列車は209系による運転でした。
そのうち2本だけ、成田始発の鹿島神宮行きが設定されています。

成田・鹿島線 鹿島神宮行き5 209系(成田・鹿島線)
209系による成田・鹿島線 鹿島神宮行き側面表示です。成田・鹿島線成田・鹿島線 鹿島神宮の交互表示でした。 

2015年3月14日のダイヤ改正では、特急あやめの廃止が大きな話題となりましたが、鹿島線の普通列車の運行形態にも大きなメスが入れられ、鹿島線内の成田線直通列車は大幅に削減されています。2本の成田行き以外はすべて佐原行きとなり、鹿島線内の区間運転がほとんどになってしまいました。それまで2本存在した、千葉始発の鹿島神宮行きも、このダイヤ改正で消滅しています。
2021年3月12日までの成田・鹿島線 鹿島神宮行き時刻表
成田5:56(3521M)6:52鹿島神宮
成田20:42(3547M)21:40鹿島神宮
レア度:★★☆☆☆
(209系の成田・鹿島線 鹿島神宮行きは2021年3月まで2本だけ設定)

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5 209系(成田・鹿島線)

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2022年2月16日水曜日

東急田園都市線 各停 半蔵門行き8 5000系

【ダイヤ改正前の代走祭り!】東急5000系の半蔵門行き
東急田園都市線溝の口駅4番線に到着する東急5000系5113Fによる各停半蔵門行き80T代走です。

東急田園都市線 各停 半蔵門行き8 5000系
東急5000系5114Fによる各停半蔵門行き側面表示です。

2021年3月13日のダイヤ改正以降、平日早朝に1本だけ存続している半蔵門行きが東急K運用から東武T運用に変更されました。

理由は不明ですが、2022年1月より、東武差車両が充当するはずの平日80T運用が毎日東急車両による代走となっており、現ダイヤでは定期運用のない東急5000系による各停半蔵門行きを撮影することができました。
2月15日(火)の代走を最後に、16日(水)からは50050系の運用に戻っています。この1ヶ月半は一体何だったのでしょうか。
2022年1月時点の80T 田園都市線 半蔵門行き 平日時刻表
長津田 6:18(050122) 7:28 半蔵門
レア度:★★★☆☆
(現ダイヤで東急K運用の各停半蔵門行き定期運用はない)

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2022年2月15日火曜日

京王電鉄 準特急 高尾山口行き11 5000系

【サヨナラ準特急】5000系の準特急 高尾山口行き
京王電鉄京王線上北沢駅1番線を通過しようとする5000系5731Fによる準特急高尾山口行きです。

京王電鉄 準特急 高尾山口行き12 5000系
5000系による準特急高尾山口行き側面表示です。

7000系幕車では、2013年2月以前までは特急と同じく赤い幕に黒字で準特急と表示されていましたが、それ以降はオレンジ色の幕に黒字で準特急に変更され、更に2018年2月のダイヤ改正以降、オレンジ色の幕に白字で準特急に変更され今に至っています。

40年選手の7000系はこの様に準特急登場時から実に3種類の幕変更を重ね、準特急の引退を見送るのに対し、5000系は登場時からこの表示でした。5000系が一度表示した種別が廃止されるのは、5000系登場以後初となります。
2020年6月時点の準特急 高尾山口行き 平日時刻表(例)
新宿 8:06(準特急3006) 8:57 高尾山口
レア度:★★☆☆☆
(5000系の準特急 高尾山口充当は稀)

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1 7000系幕車(旧表示)
2 7000系LED(旧表示)
3 8000系(旧表示)
4 9000系(旧表示)
5 7000系幕車
6 7000系LED
7 8000系
8 9000系
9 9030系
10 7000系幕車(白字)
11 5000系

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2022年2月14日月曜日

宇都宮線 黒磯行き 205系600番台(2022.3引退)

【3月ダイヤ改正で引退!】205系 黒磯行き
東北本線宝積寺駅1番線で出発を待つ205系600番台Y9編成による黒磯行きです。

宇都宮線 黒磯行き 205系600番台(2022.3引退)
205系600番台黒磯行き側面表示です。側面表示です。

12編成の205系600番台のうち、日光色が4編成、湘南色が8編成存在しますが、その湘南色のうち、Y1~Y6の6編成は元京葉線で活躍していた205系が元車なので、正面形態が写真のようにメルヘン顔です。

2013年3月16日より、当たり前のように東北本線宇都宮~黒磯間を往復していた205系600番台も、E131系600番台の導入により、2022年3月ダイヤ改正で引退することが発表されており、もうすぐ幕車の黒磯行き表示も見納めです。
2022年3月11日までの宇都宮線 黒磯行き時刻表(例)
宇都宮⑩9:12(639M) 10:04 黒磯
レア度:☆☆☆☆☆
(205系600番台は2022年3月引退)


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2022年2月13日日曜日

20年前に廃止された湘南新宿ライン 黒磯行き211系

宇都宮線 黒磯行き 205系600番台(2022.3引退)
211系新宿経由黒磯行き側面表示です。


湘南新宿ラインは2001年12月1日のダイヤ改正から運行を開始しました。
2004年3月13日のダイヤ改正以降、湘南新宿ラインの列車は宇都宮以北に乗り入れなくなり、黒磯行きは運用乱れの際に突発的に運行されるだけとなっています。

当時も、湘南新宿ラインの黒磯行きは午後に1本だけの設定であり、使用車両はE231系でしたので、211系が突発的に充当されたことがあったかどうかは不明です。

2022年3月12日のダイヤ改正で、E231系、E233系の黒磯乗り入れが廃止されることになりましたが、今から18年前までは、湘南新宿ライン経由で黒磯まで定期的に乗り入れたことを覚えている人は少ないでしょう。
2001年12月1日時点の湘南新宿ライン 黒磯行き時刻表
逗子15:02(???) 19:11 黒磯
レア度:★★★☆☆
(湘南新宿ラインの黒磯行きは2004年3月で廃止)


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2022年2月12日土曜日

川越線・八高線 高麗川行き5 E231系3000番台

【3月ダイヤ改正 レアなうえに消滅!】川越線 高麗川行きE231系
川越線川越駅4番線に進入しようとするE231系3000番台ハエ42編成による高麗川行きです。

川越線・八高線 高麗川行き5 E231系3000番台
E231系3000番台による高麗川行き側面表示です。

2022年2月時点で、八高線の高麗川行きは八王子からは平日1本、土休日2本だけしか運行されません。
これに加え、早朝に拝島始発が1本ありますが、これは中央線E233系による運用となっており、拝島駅に留置されているE233系を利用するため、通常は五日市線内折り返し列車の発着する拝島駅1番線から八高線高麗川方面に向かうレアな運用となっています。

一方、川越線の川越発高麗川行きの設定も少なくなっており、平日土休日共に朝晩に8本だけの設定となっています。
2022年2月時点の八高線 高麗川行き 土休日時刻表
拝島 ①6:38(3605E) 7:09 高麗川
八王子 ①17:18(1775E) 17:57 高麗川
八王子 ①23:16(2361E) 0:02 高麗川
レア度:★☆☆☆☆
(八高線・川越線 高麗川行き運行は少ない)

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1 205系3000番台・209系3000番台・209系3100番台
2 209系3500番台
3 E231系3000番台

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2022年2月11日金曜日

八高線・川越線 川越行き3 E231系3000番台

【3月ダイヤ改正 ワンマン化で消滅!】八高線 川越行き
八高線拝島駅4番線に進入しようとするE231系3000番台ハエ41編成による川越行きです。

八高・川越線では205系3000番台・209系3000番台・209系3100番台の3種類の車種が運用に就いていましたが、2022年3月より209系3500番台、E231系3000番台の2種類の車種による運用に統一されるとともに、2022年3月ダイヤ改正でワンマン化されるため、おそらく水戸線や東北本線黒磯~新白河のようにワンマン表示が加わることになり、この様な駅名単独表示はあと1ヶ月余りで消滅です。

八高線・川越線 川越行き3 E231系3000番台
E231系3000番台による川越行き側面表示です。

2015年3月13日までは、八高線八王子~高麗川間は日中2本/時の頻度の運行であるのに対し、川越線高麗川~川越間は日中3本/時の頻度の運行なので、川越線としての高麗川駅始発の川越行きが日中に1本/時の頻度で運行されていました。

しかし、2015年3月14日のダイヤ改正以降、川越線高麗川~川越間も日中2本/時の頻度の運行に減便となり、今に至ります。
2014年10月時点の八高線・川越線 川越行き 土休日時刻表
八王子 ①10:08(1071E) 11:24 川越
八王子 ①10:38(1077E) 11:44 川越
八王子 ①11:08(1167E) 12:04 川越
レア度:☆☆☆☆☆
(八高線 川越行きは本数は少ないが全日にわたり運行している)

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