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2024年11月25日月曜日

京浜急行電鉄 急行 青砥行き1 北総7300形・7500形・千葉NT9100形・9200形・9800形


京浜急行電鉄立会川駅2番線に到着しようとする千葉NT鉄道9800形9808Fによる急行青砥行きです。

千葉NT鉄道9800形による急行青砥行き側面表示です。

早朝と夜間の中でもより早朝、深夜の時間帯に限り、急行青砥行きが設定されており、2023年11月25日のダイヤ改正以降急行青砥行きは平日は51K、31N、17T、29H、63Hの5本、土休日は81K、43Tの2本設定されていました。
なお、2022年11月のダイヤ改正以降、2023年11月25日のダイヤ改正前まで、エアポート急行青砥行きは平日は51K、31N、17T、39N、29H、61T、63Hの7本、土休日は81K、21T、43Tの3本設定されていました。

即ち、北総N運用は平日31Nの1本だけしか設定されていません。


平和島駅3番線に到着しようとする千葉NT鉄道9200形9201Fによる急行青砥行きです。
千葉NT鉄道9200形による急行青砥行き側面表示です。
立会川駅2番線に到着しようとする千葉NT鉄道9100形9118Fによる急行青砥行きです。
千葉NT鉄道9100形による急行青砥行き側面表示です。
立会川駅2番線に到着しようとする北総7500形7503Fによる急行青砥行きです。
北総7500形による急行青砥行き側面表示です。
立会川駅2番線に到着しようとする北総7300形7828Fによる急行青砥行きです。
北総7500形による急行青砥行き側面表示です。

平日早朝に1本しか設定がないのに、車種は5種類もあり、しかも9200形と9800形は1編成ずつしか在籍しないため、すべての車種を揃えるのは本当に大変でした。
2023年11月25日(土)以降の急行 青砥行き 平日時刻表
羽田空港 8:20(急行~普通51K) 9:25②青砥
羽田空港 9:03(急行~普通31N) 10:06②青砥
羽田空港 9:13(急行~普通17T) 10:15②青砥
羽田空港 19:54(急行~普通29H) 20:58②青砥
羽田空港 21:29(急行~普通63H) 22:36②青砥

2023年11月25日(土)以降急行 青砥行き 土休日時刻表
羽田空港 8:34(急行~普通81K) 9:34②青砥
羽田空港 22:27(急行~普通43T) 23:26②青砥
レア度:★★★☆☆
(N運用の急行 青砥行きは平日朝1本だけの設定で5種類全部揃えるのは面倒)

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2024年11月24日日曜日

京浜急行電鉄 快特 印西牧の原行き6 都営5500形(2022.11廃止)


京浜急行電鉄京急本線大森町駅2番線を通過しようとする都営5500形5526Fによる快特印西牧の原行きです。

2022年11月26日(土)のダイヤ改正以前は、空港線からの快特印西牧の原行きが平日は21T、土休日は29Nで共に1本だけ設定されていましたが、ダイヤ改正後は平日37Nの1本にだけになってしまい、都営T運用は消滅してしまいました。 なお、2024年11月23日のダイヤ改正からは、平日37Nのスジは京成87Kに置き換わっています。
都営5500形による快特印西牧の原行き側面表示です。

現ダイヤではこの表示を見ることはできません。都営5500形はあと30年は運行されるでしょうから、いつかは復活するでしょう。
2022年11月25日までの快特 印西牧の原行き平日時刻表
羽田空港 ②10:11(快特~普通1021T) 11:46 印西牧の原

2022年11月25日までの快特 印西牧の原行き土休日時刻表
羽田空港 ②20:59(快特~普通2029N) 22:32 印西牧の原
レア度:★★☆☆☆
(快特 印西牧の原行きの日中T運用は2022年11月25日で廃止)


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2024年11月23日土曜日

京浜急行電鉄 快特 印西牧の原行き5 千葉NT9100形・9200形・9800形(2024.11廃止)

2013年10月26日のダイヤ改正で一度廃止された北総N運用の快特印西牧の原行きが、平日1本限定で復活していました。しかし、2024年11月23日のダイヤ改正で再び廃止され、京成87K運用に置き換わることが決まりました。今回は、その歴史的な運行を記録に残します。
京浜急行電鉄京急本線大森町駅2番線を通過しようとする千葉ニュータウン9800形9808Fによる快特印西牧の原行き37Nです。
9800形による快特印西牧の原行き側面表示です。

京急蒲田駅4番線に到着する千葉ニュータウン9200形9201Fによる快特印西牧の原行き37Nです。

9200形による快特印西牧の原行き側面表示です。


大森町駅2番線を通過しようとする千葉ニュータウン9100形9128Fによる快特印西牧の原行き37Nです。
9100形による快特印西牧の原行き側面表示です。

短い期間ながらも多くの鉄道ファンに注目されたこの運用。今回のダイヤ改正で再び姿を消すことになり、まさに「鉄道の一期一会」を感じさせる存在でした。次の運行を心待ちにしています。
2024年11月22日までの快特 印西牧の原行き平日時刻表
羽田空港 ②9:51(快特~普通937N) 11:27 印西牧の原
レア度:★★★☆☆
(快特 印西牧の原行きのN運用は平成25年10月25日で廃止)

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1 北総7260形・7300形・7500形(2013.10廃止)
2 千葉NT9000形・9100形3色LED(2013.10廃止)

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2024年11月22日金曜日

京浜急行電鉄 普通 堀ノ内行き1 1000形・1500形(2024.11廃止)

鉄道ファンの間で話題となった『普通 堀ノ内行き』が、2024年11月23日のダイヤ改正でその姿を消します。26年ぶりの大幅改正で誕生したこの列車は、わずか2年間という短命で廃止となり、今日が最後の運行日となりました。

京浜急行電鉄京急本線新馬場駅1番線に到着しようとする1000形1637Fによる普通 堀ノ内行きです。この列車が見られるのも今日が最後です。


1000形による普通 堀ノ内行き側面表示です。

運行の背景
2022年11月26日のダイヤ改正で、普通 堀ノ内行きは平日深夜に新設されました。

  • 下り:平日21時台、品川発堀ノ内行きが登場
  • 上り:浦賀発堀ノ内行き(終電)として運行

特に、品川駅21時台に見られる下り列車は、26年ぶりの大改正による新たな光景として注目されました。

新馬場駅1番線に到着しようとする1500形1589Fによる普通 堀ノ内行きです。
1500形による普通 堀ノ内行き側面表示です。

廃止の理由とその後
2024年11月23日(土・祝)のダイヤ改正で、普通 堀ノ内行きは普通 久里浜行きに延長されることになりました。これにより、堀ノ内行きの表示は深夜の浦賀発列車だけが残りますが、運行時間の制約から、鉄道ファンにとって記録する難易度が上がることでしょう。

今日が最後の普通 堀ノ内行き。この特別な列車を記録するチャンスを逃さず、ラストランを心に刻んでみてはいかがでしょうか?
2024年11月22日(金)までの普通 堀之内行き 平日下り時刻表
品川③21:20(普通2125)23:14②堀ノ内
レア度:★☆☆☆☆
(普通 堀ノ内行き下り列車は2022.11~2024.11の2年間のみ設定)

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1 1000形・1500形(2024.11廃止)

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2024年11月21日木曜日

【明日で見納め!】ウイング号金沢文庫行き、最後の姿

鉄道ファンなら見逃せない運行が、明日で幕を閉じます。1年間限定で設定されていたウイング号金沢文庫行きが、2024年11月23日のダイヤ改正で廃止となります。今回は、京急本線品川駅で見られるこの特別な運用をご紹介します。

京浜急行電鉄京急本線品川駅1番線に停車中の快特三崎口行きに連結しようとする1000形1890番台1893Fによるウイング号金沢文庫行きです。この瞬間を捉えました。駅係員がカンテラを持ち、連結の準備を進める様子は、鉄道運行の裏側を垣間見られる貴重なシーンです。


2023年11月27日(月)から、イブニング・ウィング号14号・16号は快特三崎口行きに連結される形で運行されました。この運行では、1000形1890番台(Le Ciel)が後ろ4両を担当し、京急蒲田、京急川崎、横浜での停車時にはドアを開けない運転停車扱いとなります。金沢文庫で快特三崎口行きと分割されるこの特別な運行は、わずか1年で終了となります。

ウイング号金沢文庫行きは、通常の快特運行とは異なり、後ろ4両が座席指定のWing号となる特別な設定です。これにより、品川駅1番線ホームから発車する唯一のイブニング・ウィング号として鉄道ファンから注目を集めていました。

しかし、2024年11月23日のダイヤ改正で、イブニング・ウィング号14号と16号は2100形で運行される三崎口行きに変更されることとなり、快特との併結運転、1000形1890番台(Le Ciel)のイブニング・ウィング号充当、1番線からのイブニング・ウィング号発車といったイレギュラー対応が1年間で廃止されることとなりました。

1000形1890番台によるウイング号金沢文庫行き側面表示です。通常では見られない表示が廃止直前の今、注目を集めています。
イブニング・ウィング号2号~12号が発車する3番線ホームには、ウイング号金沢文庫行き14号、16号が発車するのは1番線ホームである案内がされています。
この案内は、3番線ホーム泉岳寺寄りに置いてあります。
品川駅から上大岡駅まで停車駅の記載のない状態はもうすぐおしまいです。
1番線ホームでは、後ろ4両はウイング号金沢文庫行きであり、快特三崎口行きではないので、前8両に移動することを立て看板で案内しています。
イブニング・ウィング号14号、16号は、後方で待つよう案内しています。
駅の発車案内では前8両快特後4両Wingが並列され表示されています。この列車だけの表示です。
備考をよく見ると後4両は座席指定Wing号です。と表示されています。

途中停車駅は上大岡のみで、金沢文庫で前8両の快特のみが三崎口に向かって引き続き走っていきます。

1年間限定のウイング号金沢文庫行き。鉄道ファンにとっては見逃せない運行でした。この運行がなくなるのは寂しいですが、明日がラストチャンスです!まだ見ていない方は、ぜひこの特別な運行を記録してみてはいかがでしょうか?
2023年11月27日以降のイブニング・ウィング号 金沢文庫行き 平日時刻表
品川 ①20:58(イブニング・ウィング14号) 21:36② 金沢文庫
品川 ①21:19(イブニング・ウィング16号) 21:57② 金沢文庫
レア度:★☆☆☆☆
(モーニング・ウィング号 金沢文庫行きは2023~2024のみ運行)

鉄道コム
京成電鉄の始発は上野駅で、京浜急行電鉄の品川駅は途中駅、京王電鉄の始発は新宿駅ですが、東急電鉄・東武鉄道・東京メトロ・
西武鉄道の5社直通運転の衝撃は忘れられない。小田急電鉄の巻き返しは如何に?


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2024年11月20日水曜日

京成電鉄 北総鉄道直通 普通 印旛日本医大行き6 京成3100形

鉄道ファンなら一度は目にしたい、京成3100形の普通印旛日本医大行き。その姿は、どこか特別感が漂います。今回は、都営浅草線泉岳寺駅での貴重なシーンとともに、この限定運用について詳しくご紹介します。

都営浅草線泉岳寺駅3番線に進入しようとする京成3100形3156Fによる普通印旛日本医大行きです。深夜23時台、静まり返ったホームに堂々と進むその姿は圧巻です。

京成3100形による普通印旛日本医大行き側面表示です。これを見るだけで特別感が伝わります。

2023年11月25日(土)のダイヤ改正時点では、京成スカイアクセス線運用の京成01K~11Kの6つの運用のうち、土休日05Kの最終運用でのみ、普通印旛日本医大行きの設定があります。

以前は早朝の運用でも設定があったダイヤの時代もありましたが、近年では終電限定です。近年のダイヤ改正では効率化が進む一方で、こうした貴重な運用が残るのは、鉄道ファンにとって喜ばしいニュースです。
2024年11月23日のダイヤ改正でも、京成スカイアクセス線運用の普通印旛日本医大行きはこの土休日深夜の05Kだけ引き続き設定されます。

今回ご紹介したように、普通印旛日本医大行きは、限られた運用でしか見られない貴重な存在です。深夜の列車に魅力を感じる方は、ぜひ一度この特別な運用を体感してみてはいかがでしょうか?
2023年11月25日以降の05K運用 普通 印旛日本医大行き 土休日時刻表
西馬込 22:28(普通05K) 23:57 印旛日本医大
レア度:★☆☆☆☆
(京成スカイアクセス運用の普通 印旛日本医大行きは休日1運用のみ)

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1 京成3050形
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6 京成3100形
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