ad

2025年6月24日火曜日

【関西遠征で阪急撮影】特急新開地行き9000系など

先日、神戸に出張する機会がありましたので、兵庫県内でいくつかの地点で撮影してきました。まず最初に阪急神戸線の西宮市にある特急停車駅、夙川(しゅくがわ)駅で撮影してきましたので紹介します。

夙川駅1番線に到着する7000系7002Fによる特急 新開地行きです。大阪梅田からほぼ終日、10分おきに特急 新開地行きは設定されている、メジャーな種別行先です。
阪急7000系は1980年から1988年にかけて210両が製造されました。現在、阪急での同一系列の製造数が最も多い形式です。
7000系による特急 新開地行き側面表示です。種別と行先が独立しています。


夙川駅1番線に到着する9000系9008Fによる特急 新開地行きです。
阪急9000系は2006年から2013年にかけて11編成88両が製造されました。
9000系による特急 新開地行き側面表示です。フルカラーLEDとなっています。シャッタースピードは1/250以上でないと切れてしまいます。
夙川駅1番線に到着する1000系1007Fによる特急 新開地行きです。関西万博のミャクミャクがイラストされたヘッドマークを掲示しています。
阪急1000系は2013年から2021年にかけて20編成160両が製造されました。
1000系による特急 新開地行き側面表示です。フルカラーLEDとなっています。シャッタースピードは1000Fから1015Fまでは1/250以上、1016Fから1020Fまでは1/640以上でないと切れてしまいます。

次に特急 大阪梅田行きを紹介します。
夙川駅2番線に到着する7000系7014Fによる特急 大阪梅田行きです。特急 大阪梅田行きも日中は10分おきに設定されています。
7000系による特急 大阪梅田行き側面表示です。
夙川駅2番線に到着する8000系8032F+7000系7003Fによる特急 大阪梅田行きです。
阪急8000系は1988年から1997年にかけて98両が製造されました。
8000系による特急 大阪梅田行き側面表示です。
夙川駅2番線に到着する9000系9008Fによる特急 大阪梅田行きです。
9000系による特急 大阪梅田行き側面表示です。
夙川駅2番線に到着する1000系1007Fによる特急 大阪梅田行きです。
1000系による特急 大阪梅田行き側面表示です。

次に普通 神戸三宮行きを紹介します。
夙川駅1番線に到着する7000系7009Fによる普通 神戸三宮行きです。普通 神戸三宮行きも、大阪梅田からほぼ終日、10分おきに設定されています。
7000系による普通 神戸三宮行き側面表示です。
夙川駅1番線に到着する8000系8001Fによる普通 神戸三宮行きです。
8000系による普通 神戸三宮行き側面表示です。
夙川駅1番線に到着する9000系9000Fによる普通 神戸三宮行きです。
9000系による普通 神戸三宮行き側面表示です。
夙川駅1番線に到着する1000系1016Fによる普通 神戸三宮行きです。
1000系による普通 神戸三宮行き側面表示です。

最後に普通 大阪梅田行きを紹介します。
夙川駅2番線に到着する7000系7020Fによる普通 大阪梅田行きです。普通 大阪梅田行きも日中は10分おきに設定されています。
7000系による普通 大阪梅田行き側面表示です。
夙川駅2番線に到着する1000系1016Fによる普通 大阪梅田行きです。
1000系による普通 大阪梅田行き側面表示です。

なお、阪急6000系は1976年から1985年にかけて130両が製造されましたが、最高速度115km/hに非対応のため、日中の特急には充当せず、見かけませんでした。。

阪急の7000系は方向幕が未だにLEDではなく本当に幕なのでシャッタースピードを気にする必要がなくて助かります。
2025年6月時点の阪急神戸線 特急 新開地行き 平日時刻表(例)
大阪梅田 10:00(特急K1001) 10:35 新開地
大阪梅田 10:10(特急K1003) 10:45 新開地
レア度:☆☆☆☆☆
(特急新開地行きなど日中10分おきの設定)

鉄道コム

ダイヤ改正で京成電鉄の始発は上野駅で、京浜急行電鉄の品川駅は途中駅、京王電鉄の始発は新宿駅ですが、東急電鉄・東武鉄道・東京メトロ・ 西武鉄道の5社直通運転の衝撃は忘れられない。小田急電鉄 東京 KATO 新幹線 スタンプ ヘッドマーク 鉄道模型 動画 運行 カシオペア 線路 路面電車 ヘッドマーク 国鉄 踏切 みどりの日 連休

2025年6月23日月曜日

臨時エキスポライナー 桜島・ユニバーサルシティ行き2 323系

大阪・関西万博(2025年日本国際博覧会)開催に伴い、2025年3月15日から10月13日に、新大阪駅と万博シャトルバスが発着する桜島駅との間を梅田貨物線・桜島線経由でエキスポライナーが運行されています。基本的に1時間に1本の間隔で、新大阪駅(おおさか東線ホーム)から大阪駅(地下ホーム)、ユニバーサルシティ駅経由で桜島駅までを結んでいます。

吹田総合車両所奈良支所所属の221系が充当している平日早朝の下り方面桜島行きの4本以外は、323系が充当されています。

平日の運用は1本の編成がひたすら新大阪と桜島の間を往復するものです。

323系によるエキスポライナーも撮影してきました。

桜島線ユニバーサルシティ駅2番線に到着する323系LS11編による臨時快速 エキスポライナー ユニバーサルシティ・桜島行きです。

323系によるエキスポライナー ユニバーサルシティ・桜島行き側面表示です。
桜島線安治川口駅を通過する323系LS12編による臨時快速 エキスポライナー 新大阪行きです。
323系による臨時快速 エキスポライナー 新大阪行き側面表示です。

1号車だけ、派手な塗装となっています。

323系のLS12編成は「JR WEST Parade Train」として、万博用に内装、外装共に改造が施されたエキスポライナー専用車両となっています。ただ、改造されたのは編成中桜島寄りの1号車の1両のみで、残りの7両は通常の車両と同じなので、新大阪行きのエキスポライナーを撮影すると、何ら変わりのないように見えます。
2025年3月15日から10月13日までのエキスポライナー 平日時刻表(例)
新大阪 ②10:44(エキスポライナー7111) 11:01 桜島
新大阪 ②19:39(エキスポライナー7129) 20:02 桜島
レア度:★☆☆☆☆
(323系のエキスポライナーは万博期間中毎日運行)
鉄道コム

☑臨時エキスポライナー 関連記事
2 323系


2025年6月22日日曜日

臨時エキスポライナー 桜島・ユニバーサルシティ行き1 221系(平日限定)

大阪・関西万博(2025年日本国際博覧会)開催に伴い、2025年3月15日から10月13日に、新大阪駅と万博シャトルバスが発着する桜島駅との間を梅田貨物線・桜島線経由でエキスポライナーが運行されています。基本的に1時間に1本の間隔で、新大阪駅(おおさか東線ホーム)から大阪駅(地下ホーム)、ユニバーサルシティ駅経由で桜島駅までを結んでいます。

基本的には323系が充当されているのですが、平日早朝の下り方面桜島行きの4本に限り、吹田総合車両所奈良支所所属の221系が充当しています。

これは、奈良始発、おおさか東線経由の直通快速が、大阪駅到着後に新大阪まで回送され、新大阪から桜島行きのエキスポライナーに充当されるものです。

せっかくの関西出張の機会でしたので、この平日限定の221系によるエキスポライナーを撮影してきました。

桜島線安治川口駅を通過する221系NB804編成による臨時快速 エキスポライナー ユニバーサルシティ・桜島行きです。シャッタースピードは1/125以下で3色LEDも切れずに撮影できます。

221系によるエキスポライナー ユニバーサルシティ・桜島行き側面表示です。
桜島線ユニバーサルシティ駅を通過する221系NA422+NA420編成による臨時快速 エキスポライナー ユニバーサルシティ・桜島行きです。
野田駅付近を通過する221系NB804編成による臨時快速 エキスポライナー ユニバーサルシティ・桜島行きです。

221系のエキスポライナーは1,3,4本目が8両貫通編成(全て同じ運用)、2本目には4+4が充当されます。4両編成の約半分は幕車なので、幕車が来ることを期待していました。

しかし、この日は2本目の7103MもフルカラーLED車両でした。今年、関西地方に行く予定はないため、幕車のエキスポライナーを撮影する事は出来ませんでした。
新大阪駅の臨時エキスポライナー発車案内です。
新大阪駅構内には、エキスポライナーの時刻表が車両形式とともに掲示されています。
2025年3月15日から10月13日までのエキスポライナー 平日時刻表
新大阪 ③7:32(エキスポライナー7101M) 7:56 桜島
新大阪 ③8:00(エキスポライナー7103M) 8:22 桜島
新大阪 ③8:30(エキスポライナー7105M) 8:48 桜島
新大阪 ③9:31(エキスポライナー7107M) 9:54 桜島
レア度:★★☆☆☆
(221系のエキスポライナーは平日早朝のみ4本設定)
鉄道コム

☑あなたにオススメの記事

2025年6月21日土曜日

東武東上線 快急 湘南台名行き1 東急5050系


東武東上線川越市駅4番線に到着しようとする5050系4101Fによる快急湘南台行きです。


東急5050系による快急湘南台行き側面表示です。

東武東上線では、2025年3月ダイヤ改正で快急湘南台行きの設定が土休日朝に1本だけ新設されました。

これは、2023年の東急・相鉄直通運転開始時点で存在した土休日早朝の森林公園始発湘南台行きが東上線内急行、副都心線内各駅停車、東横線内急行、相鉄線内各停であったのに対し、東上線内快急、副都心線内急行、東横線内急行、相鉄線内特急とすることで、各路線全てで最速運転列車に位置付けたものです。

これにより、森林公園発車時刻を9分遅くすることが出来、湘南台到着時刻は10分早くなり、延滞の所要時間を合計19分短縮することに成功しています。
2025年3月15日以降の東武東上線 快急 湘南台名行き 土休日時刻表
森林公園 6:02(快急急行
急行特急51K)
8:11 湘南台
レア度:★☆☆☆☆
(東武東上線の快急湘南台行きは土休日早朝1本だけの設定)

↓鉄道コムにはこちらからお戻りください↓
鉄道コム
☑あなたにオススメの記事