かつて花蓮から台東までの約150kmは、線路幅762mmのナローゲージの路線でした。
その頃に使用されていたタンク車7602が保存されていました。
なんと日本の狭軌と同じ1067mmに改軌されたのは1982年という事で、今からたった43年前まで狭軌だったんですね。
次に、道路を挟んだ別のエリアに向かいます。
明らかに元転車台をイメージしたエリアです。
ここには、貨車や機関車が保存されていました。
形式5000の5006
ポイントを切り替える転てつ器らしきものがあります。
LDT103号機関車はナローゲージ時代に使用された蒸気機関車です。
次に、道路を挟んだ別のエリアに向かいます。
明らかに元転車台をイメージしたエリアです。
ここには、貨車や機関車が保存されていました。
形式5000の5006
ポイントを切り替える転てつ器らしきものがあります。
LDT103号機関車はナローゲージ時代に使用された蒸気機関車です。
これらの車両は2013年頃には花蓮駅前に展示されていたようですが、今はここで展示されています。
車両の状態は屋外にもかかわらず良好で、メインテナンスがしっかりしている印象を受けました。
入場料無料なだけに、こじんまりとした施設ですが、
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