珍しい行き先、鉄道に関するもの等について記録を残しています。 ★5つが最も珍しいという評価です。フィードURLはhttps://rail7.blogspot.com/feeds/posts/default です。
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2011年3月9日水曜日
京浜急行電鉄 硬券乗車券 ©横浜駅
京浜急行電鉄 横浜駅発行 130円区間ゆきの硬券乗車券です。
地紋は、赤色で「PJR てつどう」です。
中華街に行った帰り、横浜からは京浜急行を利用しました。
京急横浜駅北改札口で
「硬券ってありますか?」
と尋ねると、
「ありますよ」
と言ってビニール袋に輪ゴムでまとめてあった切符を出し、日付をスタンプして発行してもらいました。
入鋏してもらい、実際に利用しました。
京急の快速特急は加速がすばらしい上に、120km/h爆走で気持ちがいいです。
品川駅で乗り越し精算し、手元に残りました。
家に帰ってから気がついたのですが、©横浜駅発行と書いてあります。
どうやら改札口によって
○A横浜駅発行・・・中央改札
○B横浜駅発行・・・南改札
○C横浜駅発行・・・北改札
と区別されているようです。
また横浜に用事があるときは、別の改札を利用しようと思います。
(平成23年7月28日追記)
平成23年5月末をもって、京浜急行電鉄の各駅で発売されていた、硬券入場券と乗車券の発売が終了してしまったようです。
レア度:★☆☆☆☆
(関東大手私鉄で常時硬券を販売しているのは京急と相鉄だけ)
2011年3月8日火曜日
横浜高速鉄道 出札補充券 元町・中華街駅
横浜高速鉄道 元町・中華街駅発行 元町・中華街→横浜間の出札補充券です。
地紋は、水色で「PJR てつどう」です。
元町・中華街~横浜間、横浜高速鉄道みなとみらい線の200円区間片道乗車券となっています。
元町・中華街駅の窓口で、渋谷から利用してきた出札補充券を見せて
「これと同じ切符で横浜までお願いします。」
とお願いするとと、駅員さんは間髪いれず、
「少々お待ちください」
と言って窓口の奥で補充券の作製に取りかかってくれました。
発行慣れしてる印象です。
約5分くらいで発行していただきました。
中華街の菜香新館で中華料理をいただき、お茶した後に実際に利用し、
横浜駅で無効印を捺していただき、手元に残りました。
レア度:★☆☆☆☆
(頼まないと発行されないが、比較的発行に寛容)
2011年3月7日月曜日
東京急行電鉄 出札補充券2 東急→横浜高速鉄道の2社連絡乗車券 (東)渋谷駅
東京急行電鉄 (東)渋谷駅発行 渋谷→元町・中華街間の出札補充券です。
地紋は、水色で「PJR てつどう」です。
経由は「横浜」です。
渋谷~横浜間が東急東横線(260円)、横浜~元町・中華街間が横浜高速鉄道みなとみらい線(200円)の合計460円の2社連絡片道乗車券です。
東横線渋谷駅の有人改札で、
「自動改札で売っているのは知っていますが、手書きの切符で元町・中華街まで行きたいのですが」
と尋ねると、駅員さんは引き出しを開けて、補充券を取り出し、
「これですか?」
と言って窓口の奥で補充券の作製に取りかかってくれました。
約5分くらいで発行していただきました。
元町・中華街駅で無効印なしで切符をいただき、手元に残りました。
中華街は人、人、人でごった返していました。
中華街の菜香新館に行き中華料理をいただきました。
レア度:★☆☆☆☆
(簡単に手に入れるのは無理だが、関東大手私鉄の中では比較的発行に寛容)
参考
東京急行電鉄 出札補充券1 自由が丘駅
2011年3月6日日曜日
福岡市内⇔熊本・光の森 2枚きっぷ(自由席)
熊本駅@POS2発行 福岡市内⇔熊本・光の森 2枚きっぷ(自由席)です。
経由は鹿児島線です。
発売額は4600円です。
有効期間は1カ月です。
博多駅で使用済み印を捺してもらいました。
2枚きっぷ・4枚きっぷは、従来の往復割引きっぷおよび特急回数券に代わる形で2001年(平成13年)10月1日から発売開始されました。
JR九州内の乗車券と特急券をまとめた券片を2枚・4枚ずつセットにした回数券で、自由席用と指定席用があります。
2枚きっぷと4枚きっぷで設定区間が異なっており、区間により自由席になっている区間と指定席になっている区間があります。
福岡市内⇔熊本・光の森の2枚きっぷは高速バス競合区間のため異常に安く、通常より2,280円も安い4600円となっています。
さすがに安すぎたのか、3月の九州新幹線開通と同時に値上げされる区間が増えています。
九州新幹線区間はともかく、在来線のみ区間でも指定席は利用できず原則自由席のみになっていたり、全般に値上げの方向です。
博多~久留米については新幹線利用については2枚きっぷは設定されず、
有明号が利用できる「有明2枚きっぷ」に衣替えする予定です。値段は据え置きですが、本数が激減するため、使いにくくなるのでは、と思います。
九州新幹線の全通で、2枚きっぷの設定も変更されます。
一部の駅で、軟券常備券を販売しています。
レア度:☆☆☆☆☆
(九州に来れば購入可能)
経由は鹿児島線です。
発売額は4600円です。
有効期間は1カ月です。
博多駅で使用済み印を捺してもらいました。
2枚きっぷ・4枚きっぷは、従来の往復割引きっぷおよび特急回数券に代わる形で2001年(平成13年)10月1日から発売開始されました。
JR九州内の乗車券と特急券をまとめた券片を2枚・4枚ずつセットにした回数券で、自由席用と指定席用があります。
2枚きっぷと4枚きっぷで設定区間が異なっており、区間により自由席になっている区間と指定席になっている区間があります。
福岡市内⇔熊本・光の森の2枚きっぷは高速バス競合区間のため異常に安く、通常より2,280円も安い4600円となっています。
さすがに安すぎたのか、3月の九州新幹線開通と同時に値上げされる区間が増えています。
九州新幹線区間はともかく、在来線のみ区間でも指定席は利用できず原則自由席のみになっていたり、全般に値上げの方向です。
博多~久留米については新幹線利用については2枚きっぷは設定されず、
有明号が利用できる「有明2枚きっぷ」に衣替えする予定です。値段は据え置きですが、本数が激減するため、使いにくくなるのでは、と思います。
九州新幹線の全通で、2枚きっぷの設定も変更されます。
一部の駅で、軟券常備券を販売しています。
レア度:☆☆☆☆☆
(九州に来れば購入可能)
2011年3月5日土曜日
快速 なのはなDX 山川行き キハ200系 廃止
山川駅1番線に到着した快速 なのはな山川行きです。
車両はキハ200系の2両編成です。
>鹿児島中央~指宿・山川間に快速「なのはな」、特別快速「なのはなDX」が合わせて下り7本・上り5本運転されています。
指宿枕崎線の快速はキハ200系気動車が投入される1992年7月15日のダイヤ改正まで「いぶすき」の愛称で運行されていました。
「なのはなDX」は観光利用を念頭に置いた指定席連結の列車で、2004年3月13日のダイヤ改正で登場しました。
しかし「なのはなDX」は、2011年3月のダイヤ改正で新設される観光特急「指宿のたまて箱」(鹿児島中央~指宿)によって置き換えられることになりました。
JR九州は「海幸山幸」、「あそぼーい!」と、観光列車の特急化を進めていますが、特急の定義とは何かを改めて考えさせられてしまいます。
このように、2011年3月12日のダイヤ改正で「なのはなDX」は廃止されてしまいます。
乗車区間 2005年5月3日(火)
鹿児島中央 | ①15:39 | ― | (快速なのはな 3353D) | → | 16:44① | 山川 |
キハ200-1501 | キハ200-501 |
レア度:★★☆☆☆
(平成23年3月11日で廃止)
2011年3月4日金曜日
九州新幹線 つばめ32号 新八代行き 800系 終了
鹿児島中央駅13番線で出発を待つつばめ32号新八代行きです。
車両は800系の6両編成です。
現在は新八代駅で右の写真のように同一ホームで九州新幹線とリレーつばめが乗り換えられるようになっています。
九州新幹線博多駅~新八代駅間が開業し、鹿児島ルートが全線開業した際には、現在速達型列車・各停型列車を問わず「つばめ」のみとなっている九州新幹線の列車愛称は、速達種別ごとに「みずほ」「さくら」「つばめ」の3本立てとなり、「つばめ」の愛称は『九州新幹線区間で完結する各駅停車列車』の位置づけ(東海道・山陽新幹線における「こだま」と同じ)となります。
「つばめ」は朝夕を除き博多駅 - 熊本駅間を毎時1本の運行となり、熊本駅~鹿児島中央駅間は原則として「さくら」のみが運行されます。よって、右の写真のように、鹿児島中央駅から続々と「つばめ」が発車する様子はもうみられません。
博多駅~鹿児島中央駅間を直通する列車は朝夕の「さくら」代替の10本に限定され、このほかに博多駅~筑後船小屋駅間、熊本駅・川内駅~鹿児島中央駅間の区間運転列車が運行されます。
完成当初から全車両側面の号車表示部分に「つばめ」と列車名が書かれていますが、全線開通後に本系は「さくら」の一部でも使用予定であり乗客の混乱を防止するため、列車名を消去した上に2011年1月から新たに先頭車の運転側の800系のイメージとするロゴマークと車体全体のさくらとつばめとイメージとするロゴデザインに変更されました。
このように、2011年3月12日のダイヤ改正で新八代行き「つばめ」は廃止され、このロゴももう見られません。
これは新大阪構内においてある山陽・九州新幹線直通運転スタートの広告です。
これは新神戸構外においてある山陽・九州新幹線直通運転スタートの広告です。
九州新幹線全通ももうすぐです。
鹿児島中央 | ⑬6:32 | ― | (つばめ32号) | → | 7:18⑫ | 新八代 |
821-4 1号車 | 826-4 2号車 | 827-4 3号車 | 827-104 4号車 | 826-104 5号車 | 822-104 6号車 |
レア度:★★☆☆☆
(平成23年3月11日で新八代行き終了)
2011年3月3日木曜日
特急 ドリームにちりん 宮崎空港行き 783系 廃止
博多駅2番線で出発を待つドリームにちりん宮崎空港行きです。
車両は783系の6両編成です。
特急ドリームにちりんは、1993年3月に門司港駅(後に博多駅)~西鹿児島駅間を運行していた夜行急行列車「日南」を特急列車化した列車です。
当初は787系電車による運行でした。
1日1往復の運転で、下りが博多発宮崎空港行き、上りが南宮崎発博多行です。
本州から九州に乗り入れる夜行列車が全廃されたことにより、2009年3月14日以降はJR九州管内を運行する唯一の定期夜行列車に、2010年3月13日以降は急行「能登」が臨時列車となり、JRでは唯一の座席車のみの定期夜行列車となっていました。
この列車は夜行列車としての役割と同時に、博多駅~小倉駅・大分駅間や延岡駅~南宮崎駅・宮崎空港駅間の始発・最終列車としての役割を兼ねています。そのため、時間調整を行うため大分駅で長時間停車します。
しかし夜行列車としての乗客は少なく、大分~延岡間の運転を取りやめることになりました。
ドリームにちりんは廃止され、博多~大分間は「ソニック」、延岡~南宮崎・宮崎空港間は「ひゅうが」として引き続き運転されます。
このように、2011年3月12日のダイヤ改正で「ドリームにちりん」は廃止されてしまいます。
乗車区間 2005年5月2日(月)
博多 | ②22:50 | ― | (ドリームにちりん 5097M) | → | 6:43④ | 宮崎 |
クモハ783-10 6号車 | モハ783-110 5号車 | サハ783-205 4号車 | モハ783-10 3号車 | モハ783-? 2号車 | クロハ782-505 1号車 |
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レア度:★★☆☆☆
(平成23年3月11日で廃止)
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