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2011年11月26日土曜日

京王電鉄 特急 高尾山口行き2 7000系幕車(土日1本運行)

京王電鉄 特急高尾山口行き 7000系幕式(土日1本運行)
京王電鉄京王線明大前駅1番線に進入する特急高尾山口行きです。

京王電鉄 特急高尾山口行き 7000系幕式(土日1本運行)
京王電鉄京王線千歳烏山駅1番線を通過しようとする特急高尾山口行きです。
上の7755、下の7753は京王書体なのに対し、この7776は字体がゴシック風です。
京王電鉄 特急高尾山口行き 7000系幕式(土日1本運行)
京王電鉄京王線調布駅2番線に進入する特急高尾山口行きです。

車両は7000系による10両編成です。
行先方向幕は幕式です。

京王電鉄 特急 高尾山口行き 7000系幕式(土日2本運行)京王線の特急は平成23年7月1日から始まった節電ダイヤにより一旦その運行が中断され、9月23日のダイヤ改定以降下り列車は土日早朝に1本だけ新宿発の高尾山口行きが運行されます。

これは、高尾山に向かう登山客に対応したもので、狙い通り、車内にはリュックサックを背負った登山客が多く乗車しています。

平成23年3月のダイヤ改正までは土日に2本運行されていましたが、改正以降は新宿7時30分発の1本だけとなってしまいました。
平成23年3月6日までの土日時刻表
新宿 ③7:30(特急101) 8:17 高尾山口
新宿 ③7:50(特急103) 8:41 高尾山口

レア度:★★★☆☆
(現在は土日に1本しか運行されず、7000系幕式は年間30本程度しか運行されない)

☑京王電鉄 特急 高尾山口行き 関連記事
1 7000系LED旧表示
2 7000系幕車旧表示
3 8000系旧表示
4 9000系旧表示
5 7000系幕車
6 7000系LED
7 8000系
8 9000系
9 9030系

鉄道コム

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2011年11月25日金曜日

京王電鉄 特急 高尾山口行き1 7000系LED(土日1本運行)

京王電鉄 特急高尾山口行き 7000系LED(土日1本運行)
京王電鉄京王線調布駅2番線に進入する特急高尾山口行きです。

京王電鉄 特急高尾山口行き 7000系LED(土日1本運行)
京王電鉄高尾線めじろ台駅2番線を発車する特急高尾山口行きです。

車両は7000系による10両編成です。
行先方向幕はLEDです。

京王電鉄 特急高尾山口行き 7000系LED京王線の特急は平成23年7月1日から始まった節電ダイヤにより一旦その運行が中断され、9月23日のダイヤ改定以降下り列車は土日早朝に1本だけ新宿発の高尾山口行きが運行されます。

これは、高尾山に向かう登山客に対応したもので、狙い通り、車内にはリュックサックを背負った登山客が多く乗車しています。

このように特急高尾山口行きの電車を見る機会は極めて限られています。
京王電鉄 特急高尾山口行き 7000系LED車内モニター
平成23年9月23日以降の土日時刻表
新宿 ③7:30(特急101) 8:16 高尾山口


レア度:★★★★☆
(平成23年9月時点では土日に1本しか運行されず、7000系LEDでの運行は年間5回程度)

参考
京王電鉄 特急 高尾山口行き1 7000系LED
京王電鉄 特急 高尾山口行き2 7000系幕式
京王電鉄 特急 高尾山口行き3 8000系
京王電鉄 特急 高尾山口行き4 9000系

2011年11月24日木曜日

JR東日本 十条駅 マルス券 みどりの窓口廃止後の状況

JR東日本 十条駅 マルス券 みどりの窓口廃止
JR東日本赤羽線 十条駅のみどりの窓口で発行されたマルス券です。地紋は、緑色で「JR E」です。
秋田→土崎間の乗車券、大人1名で190円と、みどりの窓口営業最終日発行の新宿→市ヶ谷間の乗車券、大人1名で150円なっています。
それぞれ、実使用しています。
JR東日本 十条駅 マルス券 みどりの窓口廃止
左上は窓口営業最終日の10月31日の様子で、とても廃止前とは思えないほどの客の列です。
右上は11月1日で、シャッターが閉じられ、窓口廃止のポスターが貼ってありました。
その後改修工事はあっという間に進み、11月17日には左下の様に壁の設置工事が完了し、11月18日には柵もはずされ、そこにみどりに窓口があったとはとても思えないような光景となっていました。


レア度:★☆☆☆☆
(平成23年10月31日で十条駅みどりの窓口廃止)

2011年11月23日水曜日

大山観光電鉄 大山ケーブルカー 軟券往復乗車券

大山観光電鉄 大山ケーブルカー 軟券往復乗車券
大山観光電鉄大山鋼索線 大山ケーブル駅の軟券往復乗車券です。地紋は黄色で無地です。
大山ケーブル→阿夫利神社間の往復乗車券、大人1名で850円となっています。
大山ケーブル駅の改札鋏が入鋏してあります。

大山観光電鉄は、小田急系列の企業で、丹沢山地の大山を登るケーブルカー大山鋼索線を運営しています。この季節は秋の紅葉シーズンであり、最もにぎわう時期です。

大山観光電鉄は平成20年10月1日よりすべての駅名を改称しました。

追分→大山ケーブル
不動前→大山寺
下社→阿夫利神社

以前は硬券を使用していましたが、今は軟券となっています。しかし自動券売機化されていないだけでも嬉しいものです。

レア度:☆☆☆☆☆
(いつでも購入可能)

2011年11月22日火曜日

JR東日本 鹿角花輪駅 マルス券 寝台特急日本海B立席特急券

JR東日本 鹿角花輪駅 マルス券 寝台特急日本海B立席特急券
JR東日本花輪線の鹿角花輪駅のみどりの窓口発行されたマルス券です。地紋は、緑色で「JR E」です。
大館→弘前間の寝台特急日本海B立席特急券、大人1名で500円となっています。
大館駅の入鋏スタンプJR西日本大阪車掌区の検札済スタンプが捺してあります。

寝台特急日本海 側面行先下り列車は東能代~青森駅間において、立席特急券で2,3,4号車が利用できます。
券には「立席乗車券では着席できません」と記載してありますが、これは建前であり、実際には着席可能です。

2,3,4号車の寝台使用は大阪~秋田間の区間利用の予約に限定されています。秋田駅発車後、東能代到着までの51分間で下段寝台のシーツ、枕、掛け布団を上段にしまい、下段寝台を座席利用できるようにセットします。
JR東日本 鹿角花輪駅 マルス券 寝台特急日本海B立席特急券
JR東日本 鹿角花輪駅 マルス券 寝台特急日本海B立席特急券
大館駅に到着する寝台特急日本海です。EF81-1071により牽引されています。
JR東日本 鹿角花輪駅 マルス券 寝台特急日本海B立席特急券
弘前駅を発車する寝台特急日本海です。客車は24系25型です。

寝台特急日本海 テールマーク奇しくも、平成23年11月18日(金)に、読売新聞・日本経済新聞等報道各社より寝台特急「日本海」(大阪~青森)を廃止する方針が相次いで報道されています。

寝台特急「日本海」は、大阪と青森を結ぶ急行「日本海」を格上げする形で1968年10月1日に特急列車化されました。いわゆる国鉄時代のヨンサントオ(4・3・10)白紙ダイヤ改正で誕生した訳です。

一時期2往復化され、1往復は函館乗り入れを果たしましたが今は大阪~青森の1往復に戻っています。

今は夜行バス全盛時代ですが、京阪神と山形県庄内地方・秋田県・青森県を結ぶ夜行バスは存在しないため、効率良い夜間移動手段となっており、修学旅行生の利用も多いです。

そのため、2012年春のダイヤ改正で廃止という方針にはかなり驚きました。
もはや利用客が少ないから夜行列車を廃止するのではなく、コスト削減・効率化のために廃止される状況が残念です。

日本海廃止後、秋田~青森間に特急津軽が代替で新設されるかどうかが今後の注目ですが、時間帯的には朝早すぎるため、新設されない可能性が高いと予想します。
平成24年3月までの時刻表
大阪 ⑩17:47(寝台特急日本海4001) 8:45③ 青森


レア度:★☆☆☆☆
(平成24年3月で廃止)

2011年11月21日月曜日

東京メトロ 地図式補充券37 池袋駅(補充式)

東京メトロ 地図式補充券13-2 池袋駅(補充式)
東京メトロ丸の内線池袋駅中央通路西口改札で入手した地図式補充券です。

副都心線池袋駅から丸の内線新宿駅までとなっています。160円分を現金で支払いました。

事由:片道
日付:2
原券控除:なし
領収額:160

地紋は、水色で「JPR てつどう」です。

左下に東京地下鉄、「○丸 池袋」とスタンプされています。

以前紹介した有楽町線池袋駅南通路西改札で入手した地図式補充券は、右下には○地 池袋駅発行と印刷されておりましたが、池袋駅のように複数の改札がある駅では、このように補充券も複数の種類が存在します。

レア度:★☆☆☆☆
(結構頻繁に発行されている)

参考
東京メトロ 地図式補充券 発売駅一覧

駅名駅名駅名駅名駅名
大手町 有楽町渋谷上野仲御徒町
日比谷 新御茶ノ水九段下
(補充式)
三越前上野広小路
飯田橋 淡路町
(補充式)
池袋東銀座六本木
押上 住吉
(補充式)
清澄白河
(補充式)
神保町
(補充式)
人形町
日本橋 門前仲町
(補充式)
青山一丁目本郷三丁目中野坂上
月島 麻布十番
後楽園新宿三丁目新宿
東新宿
(補充式)
新橋浅草
(補充式)
市ヶ谷西日暮里
銀座池袋
(補充式)



2011年11月20日日曜日

東京メトロ 地図式補充券36 銀座駅

東京メトロ 地図式補充券34 銀座駅
東京メトロ銀座線銀座駅銀座四丁目交差点改札で入手した地図式補充券です。

銀座駅から新宿駅までとなっています。領収額は190円で、現金で支払いました。

地紋は、水色で「JPR てつどう」です。

左下に東京地下鉄、右下には銀座駅発行と印刷されております。

乗り換え駅でない銀座駅にも地図式補充券が何故か常備されています。

以前大手町駅で入手した地図式補充券を駅員さんに見せて、

「申し訳ありません、これと同じ券を買うことはできますか?」

と尋ねたところ、駅員さんは、

「いやー、無理ですね。」

とおっしゃったので、私は、

「分かりました。無理言ってすいません。ありがとうございました。」

と伝えて立ち去ろうとしました。
すると、駅員さんが、引き出しの鍵を持って、

「事情によっては発行することは可能ですよ。」

と逆に声をかけてくれました!
私は、実際に使用することを伝えると、

「分かりました。では発行します。最近これって発行しないんですよね~。」

とフランクに話してくれながら、発行に至りました。
銀座駅の駅員さん、本当にありがとうございました。

もしかしたら、東京地下鉄全179駅に常備式の図補は存在するけれども、実使用されることがないので、駅員さえもその存在を知らないだけなのではないかと思うようになりました。

何故乗り換え駅でない銀座駅に地図式補充券があるのか。
それも補充式ではなく、常備式で。

謎だらけです。

レア度:★★★★☆
(駅員さんの好意による発行)

参考
東京メトロ 地図式補充券 発売駅一覧

駅名駅名駅名駅名駅名
大手町 有楽町渋谷上野仲御徒町
日比谷 新御茶ノ水九段下
(補充式)
三越前上野広小路
飯田橋 淡路町
(補充式)
池袋東銀座六本木
押上 住吉
(補充式)
清澄白河
(補充式)
神保町
(補充式)
人形町
日本橋 門前仲町
(補充式)
青山一丁目本郷三丁目中野坂上
月島 麻布十番
後楽園新宿三丁目新宿
東新宿
(補充式)
新橋浅草
(補充式)
市ヶ谷西日暮里
銀座池袋
(補充式)