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2012年2月24日金曜日

小田急電鉄 10000形HiSE はこね 箱根湯本行き(H24.3.16で引退)

小田急電鉄 20000形RSE1 ホームウエイ75号 唐木田行き(引退)
小田急電鉄小田原線秦野駅を通過しようとするはこね19号 箱根湯本行きです。
車両は10000形HiSEによる11両編成です。

小田急電鉄 ホームウエイ75号 唐木田行き 20000形RSE(引退)10000形HiSEによる はこね運用は新宿~箱根湯本間を平日は4往復、土日は3往復しています。

平成24年3月16日(金)17時31分箱根湯本発、19時3分新宿着のはこね36号が10000形HiSEの最終運行予定です。

平成24年3月11日までの土日時刻表
新宿②11:40-(はこね19号) 13:06① 箱根湯本


レア度:★★☆☆☆
(10000形HiSEは平成24年3月16日で引退)

2012年2月23日木曜日

青梅ライナー券(普通席)(グリーン席) 完全常備軟券3 拝島駅

青梅ライナー券(普通席)(グリーン席) 完全常備軟券3 拝島駅
青梅線拝島駅発行の青梅ライナーの普通席ライナー券グリーン席ライナー券です。

ライナー券携帯電話予約サービスチケットレスで乗車する時代に逆行するような、上り青梅ライナー名物の完全常備軟券です。

拝島駅は、青梅駅の約4倍、河辺駅の約2倍の乗降客がいるため、青梅駅・河辺駅より券の割り当て枚数が多く、
グリーン席が12席普通席は8号車と9号車の一部、10号車と11号車が割り当てられています。

拝島駅では6時10分から3番線の青梅寄り、10号車乗車位置付近で駅員がかばんの中にあらかじめ準備してあるライナー券を1枚1枚立ち売りしていました。

乗客は、8・9号車専用入り口と、10・11号車専用入り口の2か所に分かれて列を作って列車を待ちます。

早朝上りの青梅ライナー車内では、まず自分の席に着くとブラインドを下ろし、リクライニングシートを倒して寝る人がほとんどです。
また、新宿で降りる人は、邪魔をしないようにあらかじめ通路側の席を指定する傾向にあります。

なお、立川駅の割り当ては
グリーン席が8席普通席は3号車から5号車、6号車の一部が割り当てられています。

平成24年3月16日までの平日時刻表は以下の通りで、6分前に青梅駅を発車した快速すら追い抜きしない超ノロノロ運転でした。
青梅②6:10(快速658T) 7:36② 東京
青梅①6:16(青梅ライナー) 7:41① 東京
平成24年3月17日からのダイヤ改正で、上り「青梅ライナー」の到達時間は短縮され、新宿・東京駅到着が共に8分短縮されますが、青梅、河辺、拝島、立川駅発車時刻は変わりないため、引き続きこれらの完全常備軟券が使用される模様です。

平成24年3月19日からの平日時刻表
青梅①6:16(青梅ライナー) 7:33① 東京
レア度:★☆☆☆☆
(指定席まで印刷されている完全常備指定券は青梅線でのみ購入可能)

参考
青梅ライナー券(普通席)(グリーン席) 完全常備軟券1 青梅駅
青梅ライナー券(普通席)(グリーン席) 完全常備軟券2 河辺駅
青梅ライナー券(普通席)(グリーン席) 完全常備軟券3 拝島駅

2012年2月22日水曜日

青梅ライナー券(普通席)(グリーン席) 完全常備軟券2 河辺駅

青梅ライナー券(普通席)(グリーン席) 完全常備軟券1 河辺駅
青梅線河辺駅発行の青梅ライナーの普通席ライナー券グリーン席ライナー券です。
地紋は、普通席が橙色で「JR E」、グリーン席が緑色で「JR E」です。

河辺→6時23分発
7号車3番A席と、座席まで完全に印刷された指定券は全国でこの青梅ライナー券だけではないでしょうか。
日付はゴム印でスタンプしてあります。

河辺駅は、青梅駅の約2倍の乗降客がいるため、青梅駅より券の割り当て枚数が多く、
グリーン席が8号車16番A,B,C,Dの4席普通席は6号車と7号車の一部が割り当てられています。

河辺駅では6時10分から6号車乗車位置付近で駅員がかばんの中にあらかじめ準備してあるライナー券を1枚1枚立ち売りしていました。
青梅ライナー券(普通席)(グリーン席) 完全常備軟券1 河辺駅
青梅ライナー券(普通席)(グリーン席) 完全常備軟券1 河辺駅
レア度:★★☆☆☆
(指定席まで印刷されている完全常備指定券は青梅線でのみ購入可能)

参考
青梅ライナー券(普通席)(グリーン席) 完全常備軟券1 青梅駅
青梅ライナー券(普通席)(グリーン席) 完全常備軟券2 河辺駅
青梅ライナー券(普通席)(グリーン席) 完全常備軟券3 拝島駅

2012年2月21日火曜日

青梅ライナー券(普通席)(グリーン席) 完全常備軟券1 青梅駅

青梅ライナー券(普通席) 完全常備軟券1 青梅駅青梅ライナー券(グリーン席) 完全常備軟券1 青梅駅
青梅線青梅駅発行の青梅ライナーの普通席ライナー券グリーン席ライナー券です。
地紋は、普通席が橙色で「JR E」、グリーン席が緑色で「JR E」です。

青梅→6時16分発
7号車11番A席と、座席まで完全に印刷された完全常備軟券指定券は全国でこの青梅ライナー券だけではないでしょうか。
日付はゴム印でスタンプしてあります。

青梅ライナーは、東京~青梅間を走る座席指定制のライナー列車で、特急用のE257系電車を使用し、朝上り1本と夜下り3本が運転されています。

夜の下りは東京駅と新宿駅でのみ乗車でき、ホームに備え付けの自動券売機でライナー券を購入するシステムとなっています。

朝の上りは青梅駅・河辺駅・拝島駅・立川駅が乗車駅となります。
このうち、立川駅は中央ライナーが運転されているため自動券売機でライナー券を購入するシステムとなっていますが、青梅線内の青梅駅・河辺駅・拝島駅では各停車駅に座席を割り当てたうえで、各駅が事前に割り当てられた座席を指定してライナー券を発売しています。
乗車人数を考慮すると、自動券売機を設置するコストよりも、駅員の手売りのコストの方が低いという判断なのでしょう。

青梅駅にはグリーン席が8号車17番A,B,C,Dの4席普通席は7号車の20席が割り当てられています。
青梅ライナー券(普通席)(グリーン席) 完全常備軟券1 河辺駅
6時から7号車乗車位置付近で、あらかじめ準備してある24枚の切符を並べた特製の画板を首から下げた駅員が1枚1枚立ち売りしていました。
青梅ライナー券(普通席)(グリーン席) 完全常備軟券1 河辺駅
青梅駅に平日早朝6時に滞在しているということは大変困難なミッションであり、この完全常備軟券を手にすることは極めて困難です。

平成24年3月16日までの平日時刻表
青梅①06:16(青梅ライナー) 7:41① 東京
レア度:★★★☆☆
(指定席まで印刷されている完全常備指定券は青梅線でのみ購入可能)

参考
青梅ライナー券(普通席)(グリーン席) 完全常備軟券1 青梅駅
青梅ライナー券(普通席)(グリーン席) 完全常備軟券2 河辺駅
青梅ライナー券(普通席)(グリーン席) 完全常備軟券3 拝島駅

(平成26年4月1日追記)
2014年3月14日をもって、チケットレスの導入に伴い青梅ライナーのグリーン車の常備券は設備廃止になり、青梅駅での常備券手売り販売は、普通車10枚、グリーン車0枚となりました。

以下、交通新聞社2014年2月27日記事より引用

 JR東日本は3月17日から、早朝の「青梅ライナー」(青梅6時17分発東京7時33分着)のライナー券を、えきねっと「ライナー券携帯電話予約サービス」で購入できるようにする。これにより、3月ダイヤ改正で増発する「中央ライナー2号」(八王子6時4分発東京6時59分着)も含め、「中央ライナー」(下り5本、上り2本)と「青梅ライナー」(下り3本、上り1本)の全列車が同サービスの対象となる。
 ライナー券携帯電話予約サービスは、「ビューカード」所有のえきねっと会員を対象に2002年(平成14年)8月からスタート。携帯電話やスマートフォンから予約し、チケットレスで乗車できる。ライナー料金は普通車500円(4月1日以降510円)、グリーン車700円(同720円)。
 下り列車は東京、新宿、上りは青梅、河辺、拝島、高尾、八王子、立川の各駅で、乗車当日の5時から各乗車駅における発車時刻直前まで予約可能。普通車、グリーン車とも4席まで一度に予約でき、窓側・通路側の指定にも対応する。従来通り、一部座席は八王子支社管内のライナー号停車駅でも発売する。

2012年2月20日月曜日

東武鉄道 出札補充券2 片道乗車券 業平橋駅

東武鉄道 出札補充券2 片道乗車券 業平橋駅
東武鉄道伊勢崎線 業平橋駅発行 業平橋→東向島間の出札補充券による片道乗車券です。地紋は、緑色で「TRC とぶてつ」です。

業平橋駅と東向島駅には駅名改称という共通点があるためこの区間としました。
業平橋→とうきょうスカイツリー:2012年3月17日改称
玉ノ井→東向島:1987年12月21日改称

昨日紹介した硬券入場券に加え、業平橋駅では出札補充券も発券に時間がかかるものの任意の区間で購入可能です。

業平橋駅周辺は、とうきょうスカイツリー開発に伴い、大きくその姿を変えています。
2006年 業平橋駅 貨物駅時代
2006年4月4日に業平橋駅から撮影した地平ホーム跡地です。奥には住友大阪セメント業平橋サービスステーションが見えます。この写真を撮影した当時は、まさかここに巨大なタワーが建設されるとは思っても見ていませんでした。
スペーシア100日前業平橋駅
業平橋駅を通過したスペーシア粋塗装のカウントダウンヘッドマーク付き列車です。
この補充券を購入した日は、偶然東京スカイツリー開業まで100日前で、この日からカウントダウンヘッドマーク付き列車が走りだした事を後から知りました。

参考
東武鉄道 出札補充券1 連続乗車券 和光市駅

レア度:★ ☆ ☆☆☆
(平成24年3月16日までは頼めば入手可能)

2012年2月19日日曜日

東武鉄道 硬券普通入場券 業平橋駅

東武鉄道 硬券普通入場券 業平橋駅
東武鉄道 硬券普通入場券 業平橋駅
東武鉄道伊勢崎線 業平橋駅(なりひらばし えき)発行の硬券による普通入場券です。
地紋は、橙色で「TRC とぶてつ」です。

平成23年7月1日より、業平橋駅では硬券による普通入場券の発売を行っています。
業平橋駅時刻表平成24年3月17日に業平橋駅はとうきょうスカイツリー駅へ改称する予定のため、東武鉄道がサービスのために販売しているものです。

通年で、いつでも買え、しかも小児用も用意し、かつダッチングマシーンで日付を入れる(入れないことも選択できる)のが通にはたまらないレトロさを醸し出しています。

カウンターにはポケット時刻表が置いてありましたのでこれもいただいてきました。

東武鉄道は大変スカイツリーに力を入れているため、とうきょうスカイツリー駅へ改称後も硬券による普通入場券を通年発売するような予感がします。

レア度:★☆☆☆☆
(平成23年7月1日から平成24年3月16日までの限定販売)

2012年2月18日土曜日

東武鉄道 駅名式補充券3 業平橋車掌区乗務員発行 館林乗務管区乗務員発行

東武鉄道 駅名式補充券3 業平橋車掌区乗務員発行 館林乗務管区乗務員発行
左は、スペーシアを担当する車掌からの購入した
浅草から業平橋まで 小児70円区間の車内補充券(駅名式)です。
地紋は、橙色で「TRC とぶてつ」です。
業平橋車掌区乗務員発行と印刷されています。

右は、特急りょうもう号を担当する車掌からの購入した
館林から渡瀬まで 小児70円区間の車内補充券(駅名式)です。
地紋は、橙色で「TRC とぶてつ」です。
館林乗務管区乗務員発行と印刷されています。

特急に乗車する車掌は、補充券を必ず持っており、趣味発券も可能です。

スペーシアでは業平橋車掌区乗務員発行、りょうもう号では館林乗務管区乗務員発行の補充券となります。

業平橋駅の名前は消滅してしまいますが、業平橋車掌区の名称は今後も残る模様です。

参考
東武鉄道 駅名式補充券1 ○委 館林センター発行 新栃木センター発行
東武鉄道 駅名式補充券2 新栃木車掌区乗務員発行 春日部車掌区乗務員発行
東武鉄道 駅名式補充券3 業平橋車掌区乗務員発行 館林乗務管区乗務員発行

レア度:★☆☆☆☆
(東武は補充券の発行に理解がある)