伊勢鉄道 鈴鹿駅では出札補充券でJR線内完結乗車券を購入することができます。
河原田→東京都区内までです。経由:新幹線となっています。
地紋は、緑色で「いせてつどうかいしゃ」です。
発駅としては、鈴鹿を含む伊勢鉄道線内に加え、河原田、名古屋市内発の乗車券を販売することができるとのことでした。
レア度:★☆☆☆☆
(伊勢鉄道の出札補充券は鈴鹿駅のみ発行)
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伊勢鉄道 鈴鹿駅発行 料金補充券による自由席特急券
伊勢鉄道 鈴鹿駅発行 出札補充券によるJR線内完結乗車券
伊勢鉄道 一般式硬券乗車券 鈴鹿から河原田ゆき・津ゆき
珍しい行き先、鉄道に関するもの等について記録を残しています。 ★5つが最も珍しいという評価です。フィードURLはhttps://rail7.blogspot.com/feeds/posts/default です。
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2012年7月21日土曜日
2012年7月20日金曜日
伊勢鉄道 鈴鹿駅発行 料金補充券による自由席特急券
伊勢鉄道鈴鹿駅では料金補充券で自由席特急券を購入することができます。
鈴鹿→津の自由席特急券です。この区間は硬券特急券が常備されているので通常は販売されませんが、窓口業務が混んでいない時に限り発売可能です。
地紋は、緑色で「いせてつどうかいしゃ」です。
鈴鹿駅に到着するキハ85系4両編成による南紀5号紀伊勝浦行きです。背景に工場の煙突が写り込み、四日市工業地域の雰囲気が出ています。
この料金補充券と硬券乗車券を利用して津まで乗車しました。
レア度:★☆☆☆☆
(伊勢鉄道の料金補充券は鈴鹿駅のみ発行)
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伊勢鉄道 一般式硬券乗車券 鈴鹿から河原田ゆき・津ゆき
鈴鹿→津の自由席特急券です。この区間は硬券特急券が常備されているので通常は販売されませんが、窓口業務が混んでいない時に限り発売可能です。
地紋は、緑色で「いせてつどうかいしゃ」です。
鈴鹿駅に到着するキハ85系4両編成による南紀5号紀伊勝浦行きです。背景に工場の煙突が写り込み、四日市工業地域の雰囲気が出ています。
この料金補充券と硬券乗車券を利用して津まで乗車しました。
レア度:★☆☆☆☆
(伊勢鉄道の料金補充券は鈴鹿駅のみ発行)
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伊勢鉄道 一般式硬券乗車券 鈴鹿から河原田ゆき・津ゆき
場所:
日本, 鈴鹿駅(三重)
2012年7月19日木曜日
伊勢鉄道 鈴鹿駅発行 JR東海料金補充券による新幹線自由席特急券
伊勢鉄道鈴鹿駅ではJR東海の料金補充券で新幹線自由席特急券を購入することができます。
名古屋→東京の新幹線自由席特急券です。地紋は、緑色で「JR C」です。
伊勢鉄道が絡まないJR線内完結の料金券はこのJR東海の料金補充券が登場します。
特急あさぎりの特急券等が全て硬券で常備されたため、松田駅での料金補充券の販売が終了した平成24年3月17日以降、JR東海の料金補充券を日常的に購入できるのは鈴鹿駅だけとなっています。
レア度:★☆☆☆☆
(一般的なJR東海の料金補充券は鈴鹿駅でのみ購入可能)
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名古屋→東京の新幹線自由席特急券です。地紋は、緑色で「JR C」です。
伊勢鉄道が絡まないJR線内完結の料金券はこのJR東海の料金補充券が登場します。
特急あさぎりの特急券等が全て硬券で常備されたため、松田駅での料金補充券の販売が終了した平成24年3月17日以降、JR東海の料金補充券を日常的に購入できるのは鈴鹿駅だけとなっています。
レア度:★☆☆☆☆
(一般的なJR東海の料金補充券は鈴鹿駅でのみ購入可能)
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ラベル:
★,
JR海 関西・参宮線,
補充券(料補)
場所:
日本, 鈴鹿駅(三重)
2012年7月18日水曜日
【特急消滅】京王8月19日暫定ダイヤ改定考察【快速つつじヶ丘】
平成24年8月19日京王線調布駅付近地下化以降の京王電鉄ダイヤ時刻表が7月17日にホームページで公開されました。
(新設)
快速つつじヶ丘行き(若葉台駅基準で平日5時台に2本)の新設
→相模原線の各駅停車調布行きが調布で折り返せないので、つつじヶ丘まで折り返しに行くついでに営業運転するものと思われます。
日中時間帯の
各停 京王多摩センター行き(新宿駅平日9時47分発)が新設
京王線内を走る
各停 大島行き(橋本駅平日8時45分発)が新設
(縮小・変更)
各停 つつじヶ丘行き(都営新宿線直通平日夕方運行)が2本のみに減少
→残る2本の折り返し本八幡行きが設定されていないので、つつじヶ丘からは調布方面へ回送される模様。
新線新宿基準で平日17時以降の急行橋本行きが快速調布行き(調布から急行橋本)に変更
平日ラッシュ時の通勤快速高幡不動行き(が2本から1本に削減(代わりに通勤快速若葉台行きが1本から2本に増える)
土休日早朝の急行多摩動物公園きが2本から1本に削減
(廃止)
多くの種別行先が廃止となっていますが、気がついた主なところでは
特急が完全廃止
急行新線新宿行きが廃止(競馬開催時のみ運行されていた)
快速京王多摩センター行き(新宿発)が廃止(平日夕方に2本あった)
都営8両編成の快速橋本行きが廃止(平日夕方に1本だけあった)
土休日早朝の各停 つつじヶ丘行きが廃止
注目は、快速つつじヶ丘行きの新設です。2011年3月14日(月)の計画停電特別ダイヤの際に快速つつじヶ丘行きが多数設定されて以来の運行となります。
全体的に見て、調布駅での折り返しが不可能になり、調布行き列車が全てつつじヶ丘で折り返す影響を受けたダイヤ構成となっています。
そのため、平日夕方ラッシュ時の各停 つつじヶ丘行きが廃止になり、その代替を快速調布行きが担う、つつじヶ丘~国領駅間の回送列車増に伴う踏切閉鎖時間増、所要時間の増加など、残念ながら利用者にメリットはほとんどなく改悪を印象付けるダイヤとなっているのが特徴です。
来年春の、九段下駅のノーラッチ乗り換え開始、岩本町~秋葉原の乗り換え駅指定開始までの暫定ダイヤではありますが、本格ダイヤ変更で「ダイヤ改正」にしてもらいたいものです。
(新設)
快速つつじヶ丘行き(若葉台駅基準で平日5時台に2本)の新設
→相模原線の各駅停車調布行きが調布で折り返せないので、つつじヶ丘まで折り返しに行くついでに営業運転するものと思われます。
日中時間帯の
各停 京王多摩センター行き(新宿駅平日9時47分発)が新設
京王線内を走る
各停 大島行き(橋本駅平日8時45分発)が新設
(縮小・変更)
各停 つつじヶ丘行き(都営新宿線直通平日夕方運行)が2本のみに減少
→残る2本の折り返し本八幡行きが設定されていないので、つつじヶ丘からは調布方面へ回送される模様。
新線新宿基準で平日17時以降の急行橋本行きが快速調布行き(調布から急行橋本)に変更
平日ラッシュ時の通勤快速高幡不動行き(が2本から1本に削減(代わりに通勤快速若葉台行きが1本から2本に増える)
土休日早朝の急行多摩動物公園きが2本から1本に削減
(廃止)
多くの種別行先が廃止となっていますが、気がついた主なところでは
特急が完全廃止
急行新線新宿行きが廃止(競馬開催時のみ運行されていた)
快速京王多摩センター行き(新宿発)が廃止(平日夕方に2本あった)
都営8両編成の快速橋本行きが廃止(平日夕方に1本だけあった)
土休日早朝の各停 つつじヶ丘行きが廃止
注目は、快速つつじヶ丘行きの新設です。2011年3月14日(月)の計画停電特別ダイヤの際に快速つつじヶ丘行きが多数設定されて以来の運行となります。
全体的に見て、調布駅での折り返しが不可能になり、調布行き列車が全てつつじヶ丘で折り返す影響を受けたダイヤ構成となっています。
そのため、平日夕方ラッシュ時の各停 つつじヶ丘行きが廃止になり、その代替を快速調布行きが担う、つつじヶ丘~国領駅間の回送列車増に伴う踏切閉鎖時間増、所要時間の増加など、残念ながら利用者にメリットはほとんどなく改悪を印象付けるダイヤとなっているのが特徴です。
来年春の、九段下駅のノーラッチ乗り換え開始、岩本町~秋葉原の乗り換え駅指定開始までの暫定ダイヤではありますが、本格ダイヤ変更で「ダイヤ改正」にしてもらいたいものです。
2012年7月17日火曜日
JR東海 常備軟券乗車券2 津駅→180円190円320円400円570円区間
三重県の県庁所在地にある津駅はJR東海、近畿日本鉄道(近鉄)、伊勢鉄道の3社が共同利用しており、西側の近鉄出札窓口ではJR線金額式常備軟券乗車券を大人小児用5種類販売しています。
津→180円区間、190円区間、320円区間、400円区間です。
180円区間は両隣の一身田駅・阿漕駅までの区間ですが、両駅とも約1,000人/日の利用客があり、そこそこ売れます。
190円区間は下庄駅・高茶屋駅までの区間で、両駅とも約3~500人/日の利用客があり、そこそこ売れます。
320円区間は亀山駅・松阪駅までの区間のため、かなり売れます。最近新しいLot番号に置き換わったようで、2ケタ番号でした。
400円区間は徳和駅・上ノ庄駅までで、あまり売れません。
津→570円区間です。実使用しました。
570円区間は田丸駅までの区間です。
地紋は、赤色で「JR C」です。社線で発行したことを表す「○社津駅発行」の表記が印刷してあります。
190円と570円区間の小児断片に「100円」と「290円」と印刷されているのが非常に気になります。JRの場合は端数切り捨てになるので、小児だと「90円」と「280円」が販売価格になるはずですので、割引額が印字してあるということになりそうです。
レア度:★☆☆☆☆
(JR東海での常備軟券乗車券は津、伊勢市、恵那駅のみ発行)
津→180円区間、190円区間、320円区間、400円区間です。
180円区間は両隣の一身田駅・阿漕駅までの区間ですが、両駅とも約1,000人/日の利用客があり、そこそこ売れます。
190円区間は下庄駅・高茶屋駅までの区間で、両駅とも約3~500人/日の利用客があり、そこそこ売れます。
320円区間は亀山駅・松阪駅までの区間のため、かなり売れます。最近新しいLot番号に置き換わったようで、2ケタ番号でした。
400円区間は徳和駅・上ノ庄駅までで、あまり売れません。
津→570円区間です。実使用しました。
570円区間は田丸駅までの区間です。
地紋は、赤色で「JR C」です。社線で発行したことを表す「○社津駅発行」の表記が印刷してあります。
190円と570円区間の小児断片に「100円」と「290円」と印刷されているのが非常に気になります。JRの場合は端数切り捨てになるので、小児だと「90円」と「280円」が販売価格になるはずですので、割引額が印字してあるということになりそうです。
レア度:★☆☆☆☆
(JR東海での常備軟券乗車券は津、伊勢市、恵那駅のみ発行)
場所:
日本, 津駅(三重)
2012年7月16日月曜日
JR東海 駅名式補充券による乗車券1 伊勢市駅(特改)発行(伊勢神宮奉納全国花火大会に伴う臨時発売)
2012年7月14日(土)に参宮線山田上口駅の花火大会に係る臨時発売で購入した、駅名式補充乗車券です。地紋は、 橙色で「JR C」です。
740円区間より高い区間への切符は、この駅名式補充乗車券で対応しました。伊勢市駅(特改)発行となっています。
東京都区内への発売も可能とのことでした。
JR東海の公式ホームページによると、
特殊区間用特別補充券の駅名式大人小児用というのが正式名称です。
http://railway.jr-central.co.jp/ticket-rule/cjr-regulation/_pdf/000006132.pdf
10年ほど前まではあたりまえのように見かける機会があったJRの駅名式補充券も、いまやこの日この場所でしか見ることができません(熊野市花火大会・四日市花火大会でも見られる)。
レア度:★★★★☆
(山田上口駅での駅名式補充券の発売は年に1回のみ)
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JR東海 常備軟券乗車券1 山田上口駅
JR東海 駅名式補充券による乗車券 伊勢市駅(特改)発行
ラベル:
★★★★,
JR海 関西・参宮線,
花火,
補充券(駅名式)
場所:
日本, 山田上口駅(三重)
2012年7月15日日曜日
JR東海 常備軟券乗車券1 山田上口駅(2012伊勢神宮奉納全国花火大会に伴う臨時発売)
2012年7月14日(土)に参宮線山田上口駅の花火大会に係る臨時発売で購入した、常備軟券乗車券です。
地紋は、 ピンク色で「JR C」で、140円・180円・200円・230円・320円・400円・480円・570円・650円・740円の全10口座です。
2011年からは常備軟券乗車券が用意されており、山田上口駅は伊勢市駅管理なので、「伊勢市駅発行」の常備券が販売されています。
毎年7月中旬(海の日を含む連休の土曜)に、三重県伊勢市中島の宮川下流畔で
伊勢神宮奉納全国花火大会が開催されます。
社団法人日本煙火協会が後援している6つの花火大会の1つです。
花火会場最寄り駅の参宮線山田上口駅は通常は無人駅です。
15時前に駅に到着すると、いつもはシャッターが閉じている窓口が全て空いていました。
近づいてみると、向かって左は1番窓口で140円・180円区間専用、その右は2番窓口で200円・230円区間専用となっていました。
更にその右は3番窓口で320円・400円区間専用、その右は4番窓口でそれ以外の区間専用となっていました。この4番窓口で480円・570円・650円・740円区間の切符を販売していました。
480円・570円・650円・740円区間の切符は2011年には販売していなかったようで、2012年からの新登場です。それを反映して、番号が全て2ケタでした。
では740円より上の区間の切符はどうしたのでしょうか?それは明日紹介します。
レア度:★★★★☆
(山田上口駅での常備軟券乗車券の発売は年に1回のみ)
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JR東海 駅名式補充券による乗車券 伊勢市駅(特改)発行
ラベル:
★★★★,
JR海 関西・参宮線,
花火,
常備軟券(金額式)
場所:
日本, 山田上口駅(三重)
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