南武線矢向駅1番線に進入する205系第11編成による武蔵中原行きです。
各駅停車の武蔵中原行きは平日は朝ラッシュ時に10本、24時台に2本の計12本、土休日は朝ラッシュ時に6本、夕方に2本、24時台に2本の計10本運行されていて、日中は見かけることがない行き先です。矢向駅1番線に進入する205系1200番台第46編成による武蔵中原行きです。
205系1200番台は5編成しかなく、なかなか目にする機会がありません。
正面の行先表示はLEDですが、側面は幕式のままです。
矢向駅1番線に進入する209系第53編成による武蔵中原行きです。
209系は4編成しかなく、205系1200番台以上に目にする機会がありません。209系は、正面、側面共にLED表示となっています。
南武線では、2014年8月18日(月)から、E233系8000番台N1編成が試運転を開始し、10月のデビューに向けて世代交代が始まっています。
最終的には6両編成を35編成(210両)導入するので、これら3種類の現役南武線車両は全て引退してしまいます。
![]() | 川崎 | 7:42 | ― | (709F) | → | 7:57 | 武蔵中原 |
![]() | 川崎 | 7:56 | ― | (747F) | → | 8:11 | 武蔵中原 |
![]() | 川崎 | 8:10 | ― | (859F) | → | 8:25 | 武蔵中原 |
(武蔵中原行きは朝晩のみ運行)



平成26年3月15日(土)のダイヤ改正で、南武線快速列車の快速運転区間が、それまでの登戸~川崎間から、稲城長沼~川崎間に拡大し、快速列車の立川~川崎間の所要時間が2分短縮されました。
各駅停車の

平成26年8月15日(金)に開催された第66回諏訪湖祭湖上花火大会において、高崎車両センター所属の485系電車、リゾートやまどりを用いた団体列車が横浜支社の企画で運行され、小田原~鶴見(信)~府中本町~立川~上諏訪間で1往復運転されました。 