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2014年12月18日木曜日

埼京線 通勤快速 新木場行き3 E233系7000番台

埼京線 通勤快速 新木場行き E233系
川越線川越駅3番線に進入するE233系7000番台ハエ125編成による
通勤快速新木場行きです。
通勤快速 新木場行き E233系行先愛称名としての「埼京線」は、大宮側から
東北本線・赤羽線・山手線の3路線の直通運転となっています。運行形態としては、大宮側は川越線の大宮~川越間、大崎側はりんかい線に乗り入れて、JR東日本では「川越線~埼京線~りんかい線」の3路線直通運転という認識となっています。
それを示すように、それぞれの路線でE233系7000番台の前面及び側面表示が頻繁に変わりますので紹介していきます。

まず、川越駅進入時は通勤快速新木場表示で、特に側面は到着後3秒程度だけの貴重な表示です。
埼京線 通勤快速 新木場行き E233系
埼京線 通勤快速 新木場行き E233系
川越線西大宮駅2番線に進入するE233系7000番台ハエ117編成による
通勤快速新木場行きです。
通勤快速 新木場行き E233系行先川越線内では、通勤快速新木場の前面表示と交互に、通勤快速川越・埼京線 りんかい線直通の表示が前面及び側面共に交互に示されます。
新木場行の行先と共に、次は日進のように次の停車駅を表示するのはE233系シリーズ全般の共通フォーマットですが、それと交互して表示される
通勤快速 新木場行き E233系行先通勤快速埼京川越線 りんかい線直通の表示は、川越線内だけでしか表示されません。
埼京線 通勤快速 新木場行き E233系
埼京線 通勤快速 新木場行き E233系
埼京線武蔵浦和駅3番線に進入するE233系7000番台ハエ112編成による
通勤快速新木場行きです。
通勤快速 新木場行き E233系行先大宮より先は「埼京線」ということで、川越線の表示はなくなり、交互に、通勤快速埼京線 りんかい線直通の表示が前面及び側面共に交互に示されます。
赤羽到着以降は、快速運転が終了するため、表示を各駅停車新木場行きに変更し、通勤快速としての役割は終了します。
平成26年12月時点の平日時刻表(例)
川越 6:36(650S) 8:04 新木場
川越 6:51(624S) 8:15 新木場
川越 7:04(700S) 8:33 新木場
レア度:★☆☆☆☆
(川越・埼京線の通勤快速新木場行きは平日朝晩のみ運行)

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1 205系
2 りんかい線70-000形
3 E233系7000番台

2014年12月17日水曜日

鶴見線の色が異なる7種類の行先 鶴見・弁天橋・武蔵白石・浜川崎・扇町・海芝浦・大川行き 205系1100番台

鶴見線 鶴見行き 205系
鶴見線鶴見小野駅西側ホームに停車中の205系1100番台T18編成による鶴見行きです。
鶴見線 鶴見行き 205系側面
鶴見線は現在すべて205系1100番台により運行されていますが、103系時代の色分けを踏襲し、各行先で3種類の色を使い分けています。
鶴見行きはオレンジ色で表示されます。
以下全て紹介します。

鶴見線 弁天橋行き 205系
鶴見小野駅東側ホームに進入しようとする205系1100番台13編成による弁天橋行きです。
鶴見線 弁天橋行き 205系側面
鶴見~扇町間の路線は本線と呼ばれ、区間列車が多数運転されていますが、鶴見行き以外は全て赤色で表示されています。
弁天橋行きは朝夕のラッシュ時にのみ設定があります。
鶴見線 武蔵白石行き 205系
鶴見小野駅東側ホームに進入しようとする205系1100番台T19編成による武蔵白石行きです。
鶴見線 武蔵白石行き 205系側面
武蔵白石行きは土日の夕方以降に3本だけ設定されているレアな行先です。
浜川崎住民にとってみれば、なんであと1駅行ってくれないのか歯がゆいでしょう。
鶴見線 浜川崎行き 205系
鶴見小野駅東側ホームに進入しようとする205系1100番台15編成による浜川崎行きです。
鶴見線 浜川崎行き 205系側面
浜川崎行きは最も頻繁に設定されている行先の1つです。
鶴見線 扇町行き 205系
鶴見小野駅東側ホームに進入しようとする205系1100番台13編成による扇町行きです。
鶴見線 扇町行き 205系側面
扇町行きも最も頻繁に設定されている行先の1つです。
鶴見~扇町間の路線は本線なので、全線通して走行するのは本来当たり前なのですが。
鶴見線 海芝浦行き 205系
鶴見線鶴見小野駅東側ホームに停車中の205系1100番台13編成による海芝浦行きです。
鶴見線 海芝浦行き 205系側面
浅野~海芝浦間の路線は海芝浦支線と呼ばれ、朝夕ラッシュ時は比較的多くの列車が設定されていますが、日中は2時間おきの運行です。
海芝浦行きは緑色で表示されています。
緑色のLED表示行先はあまり他にないので、新鮮な印象を受けます。

海芝浦駅は東芝の社員または関係者でないと改札より東芝の構内に入れないこと、海に面しているで有名です。
鶴見線 大川行き 205系
鶴見小野駅東側ホームに進入しようとする205系1100番台14編成による大川行きです。
鶴見線 大川行き 205系
武蔵白石~大川間の路線は大川支線と呼ばれ、朝晩だけ平日9本、土休日3本だけ設定があります。
大川行きは103系時代は黄色表示だったのですが、205系の3色LEDで黄色は表示できないため、やむなく鶴見行きと同じオレンジ色で表示されています。

いつか、フルカラーLEDの車両が鶴見線に導入された暁には、黄色表示の大川行きが復活することでしょう。

大川支線は武蔵白石~大川間の路線なのですが、武蔵白石から右に曲がるカーブ半径が極めてきついため、20m車の導入が困難で、17m車で旧型国電のクモハ12が最後まで首都圏で残る要因でした。
しかし、武蔵白石の大川支線ホームを撤去し、安善で本線と分岐するという荒業で今まで乗り切っています。

鶴見線は短い路線ですが、7種類の行先があり、かつ行先によってLED表示の色が違うという面白みがある路線でもあります。2014年12月13日(土)には鶴見線こどもフェスタが開催されたということで、地元民に愛される路線ですね。
平成26年12月時点の鶴見線 大川支線 土休日時刻表(例)
鶴見17:45(1701B) 17:58 大川
レア度:★☆☆☆☆
(鶴見線の7種類の行先全てを撮影するのは面倒)

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2014年12月16日火曜日

東武伊勢崎線 普通 北越谷行き1 30000系(H26.12運用終了)

東武伊勢崎線 普通 北越谷行き1 30000系(H26.12運用終了)
東武伊勢崎線西新井駅4番線に進入する30000系31602F 6両編成の普通 北越谷行きです。

普通 北越谷行き 30000系側面地上運用の普通 北越谷行きは大変本数が少なく、平成26年時点では浅草始発では平日は3本、土休日に至っては終電の1本だけの運行です。これに加え、北千住始発の列車が数本存在します。

そのため、そもそも地上運用20m車による普通 北越谷行き自体が珍しいのですが、30000系6両編成が伊勢崎線から撤退したため、30000系普通 北越谷行きも過去帳入りです。
平成26年12月時点の土休日時刻表
浅草8:03(普通803) 8:50② 北越谷
レア度:★★☆☆☆
(地上運用の普通 北越谷行きの日中運行は平日朝だけで、30000系は撤退)

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1 30000系
2 10030系
3 10000系R
4 10030系R


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2014年12月15日月曜日

東武伊勢崎線 普通 竹ノ塚行き1 30000系(H26.12運用終了)

東武伊勢崎線 普通 竹ノ塚行き1 30000系(H26.12運用終了)
東武伊勢崎線西新井駅4番線に進入する30000系31613F 6両編成の普通 竹ノ塚行きです。

普通 竹ノ塚行き 30000系側面2014年12月7日(日)をもって、東武伊勢崎線30000系の浅草乗り入れが事実上終了しました。東上線の保安装置の切り替えに伴い、30000系に白羽の矢が立ったため、東上線の10000系系統とのトレードで続々と伊勢崎線系統から東上線に30000系は送り込まれ、とうとう最後の6両編成の31602Fが伊勢崎線系統での運用を終了しました。

2013年3月16日の東武、東京メトロ、東急相互直通ダイヤ改正以降、日中の浅草~久喜間の区間準急が浅草~竹ノ塚間の普通に変更されたため、普通竹ノ塚行きは日中20分おきの運行となりました。

こんな当たり前に見ることができた30000系普通 竹ノ塚行きも過去帳入りです。
平成26年12月時点の土休日時刻表
浅草10:12(普通807) 10:46② 竹ノ塚
レア度:☆☆☆☆☆
(地上運用の普通 竹ノ塚行きは日中頻繁運行だが30000系は撤退)



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2014年12月14日日曜日

東武伊勢崎線 普通 北千住行き1 30000系(H26.12運用終了)

東武伊勢崎線 普通 北千住行き1 30000系(H26.12運用終了)
東武伊勢崎線堀切駅1番線に進入する30000系31607F 6両編成の普通 北千住行きです。

普通 北千住行き 30000系側面2014年12月7日(日)をもって、東武伊勢崎線30000系の浅草乗り入れが事実上終了しました。東上線の保安装置の切り替えに伴い、30000系に白羽の矢が立ったため、東上線の10000系系統とのトレードで続々と伊勢崎線系統から東上線に30000系は送り込まれ、とうとう最後の6両編成の31602Fが伊勢崎線系統での運用を終了しました。

東京メトロ半蔵門線、東急田園都市線直通用の30000系2編成は、引き続き伊勢崎線系統に残ります。

こんな当たり前に見ることができた30000系普通 北千住行きも過去帳入りです。
平成26年12月時点の土休日時刻表
浅草12:42(普通921) 12:59② 北千住
レア度:☆☆☆☆☆
(普通 北千住行きは頻繁運行だが30000系は撤退)

2014年12月13日土曜日

東武伊勢崎線 普通 浅草行き1 30000系(H26.12運用終了)

東武伊勢崎線 普通 浅草行き1 30000系(H26.12運用終了)
東武伊勢崎線堀切駅2番線に進入する30000系31607F 6両編成の普通 浅草行きです。

普通 浅草行き 30000系側面2014年12月7日(日)をもって、東武伊勢崎線30000系の浅草乗り入れが事実上終了しました。東上線の保安装置の切り替えに伴い、30000系に白羽の矢が立ったため、東上線の10000系系統とのトレードで続々と伊勢崎線系統から東上線に30000系は送り込まれ、とうとう最後の6両編成の31602Fが伊勢崎線系統での運用を終了しました。

こんな当たり前に見ることができた30000系普通 浅草行きも過去帳入りです。
平成26年12月時点の土休日時刻表
北千住③13:14(普通926) 13:31 浅草
レア度:☆☆☆☆☆
(普通 浅草行きは頻繁運行だが30000系は撤退)

2014年12月12日金曜日

東京メトロ副都心線 東武東上線直通 普通・各停 志木行き2 Y500系

東京メトロ副都心線 東武東上線直通 普通・各停 志木行き2 横浜高速鉄道Y500系
各停 志木行き 横浜高速鉄道Y500系行先東京メトロ副都心線新宿三丁目駅4番線に進入する横浜高速鉄道Y500系512Fによる各停志木行きです。

平日朝夕ラッシュ時に、東急K運用による東京メトロ副都心線内各停志木行きが6本運行されます。そのうち、1本だけが朝の運用です。
東急線内と副都心線内では、同じ各停でも表示色が異なり、東急では青色背景の各停に対し、副都心線内は黒色背景の各停です。
この02Kに横浜高速鉄道みなとみらい線のY500系が充当される機会はかなり少なく、、Y500系各停志木行きはかなり貴重です。
普通 志木行き 横浜高速鉄道Y500系
普通 志木行き 横浜高速鉄道Y500系行先東武東上線和光市駅2番線に進入する横浜高速鉄道Y500系513Fによる普通志木行きです。

東京メトロ副都心線内では各駅停車は「各停」と表記するのに対し、東武線内では「普通」と表記するため、和光市駅到着前にご丁寧に行先表示も「各停志木」から「普通志木」に変更します。

東急K運用による普通志木行きの走行写真は平日早朝の02Kだけが撮影可能で、夕方以降の列車は日没後の運行のため撮影は難しいです。
しかも、横浜高速鉄道Y500系513Fによる普通運用は川越市行きは10両編成指定運用なので見ることができず、この志木行きでしか見ることができません。白背景に黒字の「普通」表示、かなり新鮮です。
平成26年11月時点の普通 志木行き 平日時刻表(例)
元町・中華街 5:57(急行~各停~普通02K) 7:21② 志木
レア度:★★★☆☆
(横浜高速鉄道Y500系の普通幕はめったに見られない)

東京メトロ副都心線 東武東上線直通 普通・各停 志木行き 関連記事
1 東急5050系
2 Y500系