7時22分頃、台湾鉄道汐止駅に到着する、EMU900型929Fの区間車嘉義行きです。
EMU900型は2021年に投入された第6世代の通勤型電車で、台湾鉄道では初となる10両固定編成です。区間車(各駅停車に相当)、区間快車(快速に相当)として運用に就きます。 EMU900型の区間車嘉義行き側面表示です。
7時28分頃、汐止駅に到着しようとする、EMU900型90Fの区間快車樹林行きです。
快速に相当する区間快車は朝夕に1本/時程度の頻度しか設定されていないため、撮影できてラッキーです。
EMU900型の区間快車樹林行き側面表示です。
昨年に続き、台湾の台北に旅行してきました。2時間程度だけ、自由時間があったため、台北駅から花蓮方面へ向かって4駅隣の汐止駅(シーズィーえき)で列車を撮影してきました。
7時33分頃汐止駅に到着しようとするEMU3000型3283Fの新自強号枋寮行きです。EMU3000型は2021年に投入された特急用電車で、日本でのグリーン車に相当する商務車(ビジネスクラス)を1両含む12両固定編成です。

EMU900型の区間車新竹行き側面表示です。
8時54分頃、汐止駅に到着する、E500型E517Fの牽引する莒光号新左營行きです。
EMU3000型を使用した自強号だけは、新自強号を名乗るようです。
EMU3000型の新自強号枋寮行き側面表示です。
7時38分頃、汐止駅に到着する、EMU900型945Fの区間車新竹行きです。EMU900型の区間車新竹行き側面表示です。
8時26分頃汐止駅に到着しようとする、EMU700型735Fの区間快車 樹林行きです。
EMU700型は2007年に投入された通勤型電車で、4M4Tの8両固定編成です。区間車、区間快車として運用に就きます。
まだ、電気機関車が客車をけん引するタイプの特急列車も残っています。
先日花蓮駅で撮影した莒光号とは異なり、郵便荷物車を連結していない短い編成でした。
わずかに残っている客車急行列車の莒光号新左營行きを撮影して、汐止駅での撮影は終了しました。
レア度:★☆☆☆☆
(台北に行けば撮影可)
(台北に行けば撮影可)
☑参考サイト
台湾鉄路管理局の公式サイト(日本語版)
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