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2024年4月20日土曜日

東急電鉄目黒線 急行 新横浜行き7 東急3000系・5080系・3020系


東急目黒線多摩川駅2番線に到着しようとする東急3000系3106Fによる急行新横浜行きです。


東急3000系による急行新横浜行き側面表示です。

武蔵小杉駅2番線に到着しようとする東急5080系5190Fによる急行新横浜行きです。

東急5080系による急行新横浜行き側面表示です。
多摩川駅2番線に到着しようとする東急3020系3121Fによる急行新横浜行きです。

東急3020系による急行新横浜行き側面表示です。

2024年3月16日のダイヤ改正で、東急目黒線系統K運用の急行新横浜行きは平日12K×2、20Kの3本、土休日04K×2、22K×2、30K×2の6本で設定があります

性能的に相鉄線へ乗り入れることが可能な東急線車両を新横浜止まりにすることは、運用的にもったいないため、本数はあまり多くありません。
2024年3月16日以降の目黒線K運用 急行 新横浜行き 平日時刻表
浦和美園 10:43(急行12K) 12:08② 新横浜
赤羽岩淵 13:33(急行12K) 14:38② 新横浜
浦和美園 20:18(急行20K)
21:44②
新横浜
レア度:★☆☆☆☆
(目黒線系統K運用の急行新横浜行きは平日3本、土休日6本だけの設定)


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2024年4月19日金曜日

東急目黒線 急行 湘南台行き2 東急5080系・3020系


東急目黒線多摩川駅2番線に到着しようとする東急5080系5181Fによる急行湘南台行きです。


東急5080系による急行湘南台行き側面表示です。
新横浜方面表示との交互表示です。
多摩川駅2番線に到着しようとする東急3020系3123Fによる急行湘南台行きです。

東急3020系による急行湘南台行き側面表示です。
相鉄線直通の列車は、急行新横浜方面との交互表示です。

2024年3月16日のダイヤ改正で、東急目黒線系統K運用の急行湘南台行きは2023年3月18日ダイヤ改正時より平日は1本減って、平日20Kの1本、土休日30K/31K×2の3本で設定があります

東急東横線系統では多く見かける種別行先ですが、目黒線系統では一転とても少ない種別行先となっています。3020系が充当する機会はとても少ないです。

冬場は暗くて撮影困難ですが、夏場は日が長いのでこのように走行写真の撮影ができます。
2024年3月16日以降の目黒線K運用 急行 湘南台行き 平日時刻表
西高島平 16:06(急行~各停31K) 18:02 湘南台
赤羽岩淵 17:33(急行~各停30K) 19:17 湘南台
西高島平 20:05(急行~各停31K)
21:58
湘南台
レア度:★★☆☆☆
(目黒線系統K運用の急行湘南台行きは平日1本、土休日3本だけの設定)

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2024年4月18日木曜日

東急目黒線 各停 鳩ケ谷行き7 埼玉高速鉄道2000系フルカラーLED(各駅停車)


東急目黒線新丸子駅3番線に進入する埼玉高速鉄道2000系2101Fによる各停鳩ケ谷行きです。

埼玉高速鉄道2000系2101Fによる各停鳩ケ谷行き側面表示です。

東京メトロ南北線は、埼玉高速鉄道に原則乗り入れしており、以前はデイタイムには1時間当たり2本の各停鳩ケ谷行きが運行されていました。

しかし、2018年3月のダイヤ改正で赤羽岩淵~鳩ヶ谷間の運転本数を平日15本、土休日21本削減しました。概ね日中の鳩ヶ谷行きのうち半分が赤羽岩淵行きになった計算です。

更に2019年3月のダイヤ改正で平日日中時間帯の鳩ヶ谷行き15本を東京メトロ南北線の赤羽岩淵折り返しに変更、土休日は9時~21時の同28本を赤羽岩淵行きに変更しました。

これにより、それまで当たり前に見られた各停鳩ケ谷行きは、朝だけに見られる行先になってしまいました。

2024年3月16日のダイヤ改正時点では、平日は日吉始発の各停鳩ケ谷行きが30S、44S、46S、54S、60S、62S運用と80M運用の7本、急行鳩ケ谷行きが04K、16K、46K、96Mの4本、市ヶ谷始発の各駅停車鳩ケ谷行きが50Sの1本だけ設定されています。

土休日は日吉または新横浜始発の各停鳩ケ谷行きが24K運用と32S運用の2本、白金高輪始発の各駅停車鳩ケ谷行きが18Kの1本だけ設定されています。

このように、埼玉高速鉄道M運用による各停鳩ケ谷行きは平日早朝1本だけの設定となっており、フルカラーLED社の2000系が充当するのは稀となっています。

東京メトロ南北線目黒駅1番線で出発を待つ埼玉高速鉄道2000系2101Fによる各駅停車鳩ケ谷行きです。

東急目黒線内では各停鳩ケ谷行きの表示ですが、東京メトロ南北線に変わる目黒駅からは単なる各駅停車鳩ケ谷行きの表示になります。

埼玉高速鉄道2000系2101Fによる各駅停車鳩ケ谷行き側面表示です。

平日80Mは、平日84M、土休日88Mから流れる運用のため、2101Fに加え2103F、2109Fの計3編成に増えたと思ったらあっという間に全編成フルカラーLED化された2000系を狙って撮影することができました。
2024年3月16日以降のM運用 各停 鳩ヶ谷行き 平日時刻表
日吉 ③6:49(80M) 8:08① 鳩ケ谷
レア度:★★☆☆☆
(埼玉高速鉄道2000系フルカラー車の各停 鳩ケ谷行き充当は稀)

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2024年4月17日水曜日

東京メトロ南北線 各駅停車 麻布十番行き6 2000系


埼玉高速鉄道南鳩ヶ谷駅2番線に到着する埼玉高速鉄道2000系2101Fによる各駅停車麻布十番行きです。


埼玉高速鉄道2000系2101Fによる各駅停車麻布十番行き側面表示です。

従来より、平日早朝に2本だけ上り方面で麻布十番行きが設定されています。

主に東京メトロS運用により設定されることが多く、ダイヤ改正に伴い時々埼玉高速鉄道M運用が1本設定されるといった歴史が繰り替えされています。2023年3月18日の相鉄・東急相互乗り入れを伴うダイヤ改正に伴い、平日朝に限り設定されている南北線の各停 麻布十番行きの受け持ち会社に変更が生じ、新たに埼玉高速鉄道80M運用になりました。

鳩ヶ谷8時16分発麻布十番9時3分着の設定であるため、ホームドアで完全に遮断されている南北線赤羽岩淵駅以南での撮影は不可能であり、専ら埼玉高速鉄道線内での撮影しかできない状況です。 今回、やっとフルカラーLED車の埼玉高速鉄道2000系2101Fが充当した各駅停車麻布十番行きを撮影することができました。と思ったら、最近、全編成が一気にフルカラーLED化されました。

南北線が品川駅に乗り入れた際には、麻布十番で折り返す必要もなくなり、各駅停車麻布十番行き定期列車も廃止されてしまうかもしれません。
2023年3月18日以降の各停 麻布十番行き 平日時刻表
鳩ヶ谷 ①8:16(80M) 9:03① 麻布十番
浦和美園 ①7:54(68S) 8:53① 麻布十番
レア度:★★☆☆☆ 
(M運用の各駅停車 麻布十番行きは平日1本だけの設定)
 
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2024年4月16日火曜日

東急東横線 特急 渋谷行き10 東武9000系


東急東横線武蔵小杉駅4番線に到着しようとする9000系9107Fによる特急 渋谷行き11Tです。


9000系による特急 渋谷行き側面表示です。

2024年3月ダイヤ改正時点で、東横線の特急 渋谷行きは平日早朝の東京メトロ91S運用1本と、土休日深夜の東武11T運用、それぞれ1本ずつだけ設定があります。東武車両が東武東上線からはるか遠い東急東横線内のみで特急運用に就くのが大変興味深いです。

なお、東武11T運用の特急 渋谷行きは終点の渋谷駅には5番線に到着し、折り返し急行武蔵小杉行きになります。
2024年3月16日以降の11T 特急 渋谷行き 土日時刻表
元町・中華街 23:28(特急11T) 0:05⑤ 渋谷
レア度:★★☆☆☆
(東武車両による特急渋谷行きは土休日深夜のみの運行)

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1 東京メトロ10000系
2 東京メトロ7000系
3 5050系(8両編成)
4 9000系
5 Y500系
6 5050系(土日早朝1本運行) 

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2024年4月15日月曜日

東急東横線 通勤特急 保谷行き2 東京メトロ17000系


東急東横線武蔵小杉駅4番線に到着しようする東京メトロ17000系17105Fによる 保谷行き23Sです。


東京メトロ17000系による 保谷行き側面表示です。

東急東横線では、2023年3月18日のダイヤ改正で副都心線・西武池袋線直通の通勤特急 保谷行きが平日夜間に1本だけ初めて設定され東京メトロS運用となっています。2024年3月16日のダイヤ改正以降も同時刻で設定されています。

6編成しか在籍しない10両編成の17000系が充当する確率は、

6 6(17000系10両編成の編成数)+36(10000系の編成数)

即ち

642

となり、計算すると14%となります。週に1回以下の頻度なので、遭遇確率は低いです。
2023年3月18日以降の 通勤特急 保谷行き 平日時刻表
元町・中華街 20:28(通勤特急~各駅停車
~各停23S)
21:59 保谷
レア度:★★☆☆☆
(東京メトロS運用による通勤特急 保谷行きは2023.3新設)

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2024年4月14日日曜日

東急目黒線 各停 西谷行き3 相鉄21000系(2024.3廃止)


都営三田線神保町駅4番線に到着する相鉄2100021101Fによる各停 西谷行きです。



相鉄21000による各停 西谷行き側面表示です。

2023年3月18日の東急・相鉄相互乗り入れを伴うダイヤ改正で、東急目黒線では、各停 西谷行きが深夜に平日35Gの1本だけ設定されていました。

しかし、2024年3月16日のダイヤ改正で、この唯一の相鉄G運用各停 西谷行きは海老名行きに延長運転されることとなり、消滅してしまったため、現在は見ることができなくなっています。
2023年3月18日以降のK運用 各停 西谷行き 平日時刻表
西高島平 21:47(各停35G) 23:25 西谷
レア度:★☆☆☆☆
(相鉄21000系の各停 西谷行きは2024.3消滅)


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