京都駅3番線で発車を待つ233系V4+V31編成によるB 普通 永原行きです。
珍しい行き先、鉄道に関するもの等について記録を残しています。 ★5つが最も珍しいという評価です。フィードURLはhttps://rail7.blogspot.com/feeds/posts/default です。
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2025年7月2日水曜日
2025年7月1日火曜日
新快速 米原方面 近江塩津行き1 223系
琵琶湖線京都駅2番線で発車を待つ223系V5編成などによるA 新快速 近江塩津行きです。
米原方面のA 新快速 近江塩津行きは、平日7本、土休日8本だけ設定があります。
223系によるA 新快速 近江塩津行き側面表示です。
米原方面であることを表示しています。
なお、湖西線経由の新快速 近江塩津行きも早朝に平日、土休日ともに1本だけ設定があり、レア種別となっています。
![]() | 網干 | 8:08 | ― | (新快速3432M) | → | 11:34 | 近江塩津 |
![]() | 姫路 | 13:27 | ― | (新快速3472M) | → | 16:34 | 近江塩津 |
(米原方面 新快速 近江塩津行きは平日7本、土休日8本設定)
2025年6月30日月曜日
東武東上線 F快急 小川町行き3 東京メトロ17000系
東武東上線朝霞台駅2番線に到着する東京メトロ17000系17103FによるF快急 小川町 行きです。
東京メトロ17000系によるF快急 小川町 行き側面表示です。
運用番号33Sの列車が、駅ナンバーTJ33の小川町駅に向かう…
何か因果を感じます。
2023年3月18日のダイヤ改正に伴い、東武東上線のFライナー種別がF急行からF快急に変更されるとともに、土休日早朝に1本だけF快急 小川町 行きが設定されました。
土休日33S運用は前日の特定の運用から流れる運用ではないため、どの車種が来るかは当日のギャンブルになりますが、東急アプリでは、10000系若しくは17000系の車種も表示してくれるため、仮に運用サイトに入力がされていなくても、東急東横線の渋谷駅を6時53分に発車する時点で東急アプリを確認することで、17000系については狙って撮影する事が可能です。
2023年3月18日(土)以降のS運用 F快急 小川町行き 土休日時刻表
レア度:★★☆☆☆
![]() | 元町・中華街 | 7:34 | ― | (F特急~F急行~F快急33S) | → | 9:40 | 小川町 |
(17000系の土休日朝に1本だけのF快急 小川町行き充当は稀)
ラベル:
★★,
東京メトロ副都心線,
東武東上線 快速急行
2025年6月29日日曜日
阪神本線 直通特急 山陽姫路行き1 山陽6000系・8000系(赤・黄)
阪神本線西宮駅3番線に到着する山陽6000系6015F+6016Fによる直通特急 姫路行きです。
正式な行先は「山陽姫路」行きなので、関東的には「京成」や「京急」を省略するパターンと同じですね。
6000系による直特 姫路行き側面表示です。側面は直通特急を直特と略します。
大阪梅田では日中は原則毎時0分、10分、30分、40分が山陽姫路行き「直通特急」、毎時20分、50分が須磨浦公園行き「特急」となり、「直通特急」と「特急」と合わせて10分間隔で運行されています。
西宮駅3番線に到着する8000系8211Fによる直通特急 姫路行きです。
8000系による直特 姫路行き側面表示です。
西宮駅3番線に到着する8000系8249Fによる直通特急姫路行きです。
8000系による直特姫路行き側面表示です。神戸三宮~板宿の間、各駅停車である事を交互に表示します。
なるほど、日中の特急は2種類の種別があるのだと思いきや、毎時0分、30分発の列車は赤い直通特急、10分、40分発は黄色い直通特急と違う種別なのでした。
停車駅で言うと、 黄色い直通特急は神戸三宮から板宿の間を全て停車するのに対し、赤い直通特急は神戸三宮、元町、高速神戸、新開地、高速長田、板宿のみに停車し、西元町、大開、西代は通過するのです。
これにより、黄色い直通特急は5分間余計に所要時間を要することになり、特急の列車間隔が15分おきになるという、絶妙な列車設定なのでした。
8000系による直特 姫路行き側面表示です。
西宮駅3番線に到着する8000系8249Fによる直通特急姫路行きです。
8000系による直特姫路行き側面表示です。神戸三宮~板宿の間、各駅停車である事を交互に表示します。
2025年6月28日土曜日
京都線 普通 吹田行き1 209系
神戸線塚本駅2番線に到着する209系Z11+S40編成によるA 普通 吹田行きです。
A 普通 吹田行きは、上り方面だけ毎日早朝に1本だけ設定があります。
209系によるA 普通 吹田行き側面表示です。
毎日1本だけ、吹田に5時55分に到着する時刻設定なので、撮影するには早起きする必要があります。
京都線の大阪から高槻の間で、上り方面から下り方面への折り返し用の引上線がある中間駅は吹田駅のみであり、京都線、神戸線で運行障害が発生した際、高槻以遠に向かう列車を吹田駅で折り返すことがあり、その際に使うポイントの錆取り列車としての役割があると考えられます。
京都線の大阪から高槻の間で、上り方面から下り方面への折り返し用の引上線がある中間駅は吹田駅のみであり、京都線、神戸線で運行障害が発生した際、高槻以遠に向かう列車を吹田駅で折り返すことがあり、その際に使うポイントの錆取り列車としての役割があると考えられます。
1986年11月のダイヤ改正までは、新快速が内側線を走っていたため、スピードの遅い普通列車は逃げ切ることが出来ず、日中の普通列車は2本に1本が吹田で折り返すのが基本だったようです。
Wikipediaによると、国鉄時代の1986年11月1日のダイヤ改正以降、当駅止まりの各駅停車は設定されていませんでしたが、1995年9月1日のダイヤ改正で当駅始発の新三田行きが朝に3本設定され、1997年3月8日および1998年10月3日に高槻発に変更になりました。2011年3月12日のダイヤ改正で当駅折り返しの各駅停車が再び設定され、それ以降普通 吹田行きの設定が続いているようです。
![]() | 新三田 | 4:54 | ― | (1100C) | → | 5:55 | 吹田 |
(普通 吹田行きは毎日早朝に1本だけ設定)
2025年6月27日金曜日
神戸線 普通 甲子園口行き1 321系
京都線東淀川駅2番線に到着する321系D27編成によるA 普通 甲子園口行きです。
A 普通 甲子園口行きは、下り方面だけ平日2本、土休日1本だけ設定があります。
321系によるA 普通 甲子園口行き側面表示です。
平日は甲子園口に9時台に到着する時刻設定ですが、土休日は早朝の設定なので、撮影するには早起きする必要があります。
神戸線の大阪から西明石の間で、下り方面から上り方面への折り返し用の引上線がある中間駅は尼崎駅、甲子園口駅、神戸駅のみであり、平日朝ラッシュ時に乗客の少なくなった下り方面列車を折り返すのに有効な駅となっています。
神戸線の大阪から西明石の間で、下り方面から上り方面への折り返し用の引上線がある中間駅は尼崎駅、甲子園口駅、神戸駅のみであり、平日朝ラッシュ時に乗客の少なくなった下り方面列車を折り返すのに有効な駅となっています。
1986年11月のダイヤ改正までは、新快速が内側線を走っていたため、スピードの遅い普通列車は逃げ切ることが出来ず、日中の普通列車は2本に1本が甲子園口で折り返すのが基本だったようです。
![]() | 京都 | 5:35 | ― | (509C) | → | 6:42 | 甲子園口 |
(普通 甲子園口行きは平日2本、土休日1本設定)
2025年6月26日木曜日
神戸線 普通 神戸行き1 207系
神戸線塚本駅3番線に到着しようとする209系S61+T10編成によるA 普通 神戸行きです。
A 普通 神戸行きは、下り方面だけ平日2本、土休日1本だけ設定があります。
209系によるA 普通 神戸行き側面表示です。
神戸駅は東海道本線の終点、山陽本線の起点駅ですが、現在は上記列車のみが終着駅としており、神戸市内の中間駅の1つとして扱われています。
近年では、1989年3月11日から1997年3月7日までの間、特急スーパー雷鳥の1本だけが神戸駅発着の設定となっていたのが記憶に新しいですが、それももう30年近く昔のこととなっています。
日中の設定は平日早朝の1本だけなので、太陽光下での撮影ができて満足です。
![]() | 京都 | 5:25 | ― | (507C) | → | 6:59③ | 神戸 |
![]() | 京都 | 20:43 | ― | (531C) | → | 22:21③ | 神戸 |
(普通 神戸行きは平日2本、土休日1本設定)
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