大人専用2種類、大人小児用1種類、小児専用1種類、計4種類販売しています。
羽後長野から鶯野ゆき140円(小児70円)です。
羽後長野から秋田ゆき1,110円、羽後長野から盛岡ゆき1,280円です。
県庁所在地である秋田駅だけでなく、隣県の県庁所在地、盛岡までのきっぷもあります。
地紋は、赤色で「JR E」です。
サイズはA型です。
羽後長野駅は、秋田県大仙市にある角館駅管理の簡易委託駅です。
平成21年3月15日に新しい駅舎が完成し、広い待合室も併設されています。
平成22年度の1日平均乗車人数は114人です。(引用:JR東日本 各駅の乗車人員)
大仙市が公開している平成22年度 業務委託の状況(契約金額50万円以上)によると、秋田県大仙市中仙総合支所地域振興課が、羽後長野駅乗車券類簡易委託販売業務委託(長期継続契約)として年間148万2千円の予算で、ある個人と随意契約しています。
鉄道利用としての利用者は少ないのですが、毎週金曜日の14時半頃に野菜の直売所としておばちゃんが集まってきます。
列車を利用するわけではないのですが、駅がにぎわいの場として利用されることはよいことです。
(軟券乗車券は珍しいがいつでも購入可)
参考
JR東日本常備軟券発売駅
駅舎新しくなったんですね。
返信削除一般式はこまちにまだ自由席があった頃には、仙台市内着と都区内着の2口座があって、自由席特急券も角館→盛岡と、盛岡→仙台・大宮・上野着の4口座があったとのことです。