山口県山陽小野田市にある小野田線の南中川駅は、山口地域鉄道部管理の無人駅ですが、駅前の江原米穀店で金額式常備軟券乗車券を大人専用14種類、小児専用3種類、計17種類も販売しています。以下すべて紹介します。
南中川から140円、180円区間行です。小野田までの180円区間のきっぷは3番目の売れ筋です。
南中川から200円、230円区間行です。宇部新川までの230円区間のきっぷの売り上げが圧倒的に多く、券番は3000を超えています。宇部までの200円区間も2番目に売れ、券番は1500を超えています。
南中川から320円、400円区間行です。
南中川から480円、570円区間行です。
新山口までの570円区間のきっぷはそこそこ売れています。
南中川から650円、740円区間行です。
下関までの740円区間のきっぷはそこそこ売れています。
南中川から820円、950円区間行です。
南中川から1,280円、1,450円区間行です。
1,450円区間はほとんど売れず、券番はたった6冊目です。
小児専用券は3種類です。南中川から90円、100円区間行です。
南中川から110円区間行です。大人では3000を超える宇部新川までのきっぷも、小児専用券は82冊目で、子供の利用が少ないことがよく分かります。
地紋は赤色「JR W」で、宇部新川駅発行となっています。
レア度:★★☆☆☆
(小野田線南中川駅は交通の便が悪いが、行けば常備軟券は買える)
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