金額式常備軟券乗車券を1種類だけ販売しています。
消費税5%時代の2011年に購入した際は2種類販売していましたので、券種が最小限になっています。
大谷向から150円区間、上今市、下今市、大桑までの区間です。
地紋は、橙色で「TRC とぶてつ」です。
サイズはA型です。
東武鬼怒川線の大谷向駅は、駅前商店が乗車券の簡易発売業務を受託しています。
平成28年度の一日平均乗車人員は173人です。(引用:東武鉄道 大谷向駅)
大谷向駅は1973年(昭和48年)9月1日に無人化され、簡易委託が開始されました。
駅舎を出て、目の前に簡易委託を示す「東武鉄道 きっぷ発売所」の看板が掲げられている商店があり、シャッターが半分降りていますが中におばあちゃんがいました。
この商店は酒屋だったのですが、ご主人が倒れてしまったことや、スーパーの台頭により酒屋としての営業は終了しており、おばあさまが細々と切符の販売を継続しています。
高齢(80代くらい?)のおばあちゃんの都合により不在の事もあります。
きっぷの日付は自分で捺しました。
鬼怒川線 大谷向駅 | |
種類 | 150円 |
営業時間 | 7時から17時頃まで 年中無休 |
(常備軟券は珍しいが今でも購入可能)
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