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2010年12月30日木曜日

東京メトロ 地図式補充券12 淡路町駅(旧式)

東京メトロ 地図式補充券13 淡路町駅東京メトロ丸の内線淡路町駅の地図式補充券です。

事由:片道
日付:20
原券控除:パンチなし
領収額:230

淡路町駅の地図式補充券は駅名が印刷された常備タイプではなく、駅名をゴム印で押すタイプでした。

淡路町駅から地下鉄成増駅までとなっています。

地紋は、水色で「JPR てつどう」です。

左下に東京地下鉄と入っております。

しかし、この補充券は私が入手したものではなく、制度系で紹介されているものです。画像も制度系へのリンクとなっています。

東京メトロ丸の内線淡路町駅改札で、他駅の地図式補充券を見せて

「申し訳ありません、補充券っていただけませんか?」

と尋ねたところ、駅員さんは

「ここにはないですね。」

とおっしゃったので、駅事務室に向かい、中にいた助役さんに伺いましたが、やはりないとのことでした。
助役さんに伺って、ないと言われれば入手は絶望的です。

副都心線開通後の淡路町駅発行の地図式補充券を所有している方は、果たしているのでしょうか?

もしいらっしゃったらコメントいただければと思います。

レア度:★★★★★
(発行不可能)

参考
制度系 淡路町駅発行(副都心線開業前)
東京メトロ 地図式補充券 発売駅一覧
駅名駅名駅名駅名駅名
大手町 有楽町渋谷上野仲御徒町
日比谷 新御茶ノ水九段下
(補充式)
三越前上野広小路
飯田橋 淡路町
(補充式)
池袋東銀座六本木
押上 住吉
(補充式)
清澄白河
(補充式)
神保町
(補充式)
人形町
日本橋 門前仲町
(補充式)
青山一丁目本郷三丁目中野坂上
月島 麻布十番
後楽園新宿三丁目新宿
東新宿
(補充式)
新橋浅草
(補充式)
市ヶ谷西日暮里
銀座池袋
(補充式)



2010年12月29日水曜日

東京メトロ 地図式補充券11 飯田橋駅

東京メトロ 地図式補充券11 飯田橋駅東京メトロ有楽町線飯田橋駅飯田橋方面改札で入手した地図式補充券です。

飯田橋駅から池袋駅までとなっています。領収額は160円で、現金で支払いました。

地紋は、水色で「JPR てつどう」です。

左下に東京地下鉄、右下には○地 飯田橋駅発行と印刷されております。

以前他駅で入手した地図式補充券を駅員さんに見せて、

「申し訳ありません、これと同じ券を買うことはできますか?」

と尋ねたところ、駅員さんは、

「いやー、利用しない乗車券は発売できません。原則発行はしていないのですが…。」
「しかし、使用するならば特別に発行します。」


とおっしゃり、実使用を条件に上記区間で発行してもらいました。

結局池袋駅まで乗車し、補充券を記念に頂きました。

レア度:★★★★☆
(原則発行できない)

参考
東京メトロ 地図式補充券 発売駅一覧

駅名駅名駅名駅名駅名
大手町 有楽町渋谷上野仲御徒町
日比谷 新御茶ノ水九段下
(補充式)
三越前上野広小路
飯田橋 淡路町
(補充式)
池袋東銀座六本木
押上 住吉
(補充式)
清澄白河
(補充式)
神保町
(補充式)
人形町
日本橋 門前仲町
(補充式)
青山一丁目本郷三丁目中野坂上
月島 麻布十番
後楽園新宿三丁目新宿
東新宿
(補充式)
新橋浅草
(補充式)
市ヶ谷西日暮里
銀座池袋
(補充式)



2010年12月28日火曜日

東京メトロ 地図式補充券10 上野広小路駅(補充式)

東京メトロ 地図式補充券10 上野広小路駅東京メトロ銀座線上野広小路駅改札で入手した地図式補充券です。

銀座線上野広小路駅から浅草駅までとなっています。
小児なので80円分を現金で支払いました。

事由:別途、小児
日付:16
原券控除:なし
領収額:80

地紋は、水色で「JPR てつどう」です。

左下に東京地下鉄と印刷されており、右下には上野広小路の駅名をスタンプで捺してあります。

上野広小路駅では2回目の訪問で地図式補充券を入手できました。

1回目はPASMO定期券で乗り越しをするとき、

「申し訳ありません、補充券で乗り越しの切符を買うことはできますか?」

と尋ねたところ、若い駅員さんは

「うちにはないですね~」

とおっしゃるので諦めました。

2回目は改札で他駅で購入した地図式補充券を見せて、

「申し訳ありません、こういう補充券を買うことってできますか?」

と尋ねたところ、やはり若い駅員さんは

「うちにはないです。」

とおっしゃるのでまた諦めようかと思ったのですが、ホーム内に事務室があるのに気がついたので事務室に入り、そこにいたベテラン駅員さんに再び地図式補充券の発行を尋ねたところ、

「改札にあるはずだけどな~、ちょっと待っててもらえますか?」

と言って、内線電話を掛けて、

「図補、奥にしまってあるだろ、発行できるか?」

などと話していました。結局、電話口の駅員さんは発行できなそうだったので、ベテラン駅員さんは、

「オレが行くよ」

と言って、先ほどの改札に一緒に行ってくれました。改札までの間、ベテラン駅員さんは、

「最近の若い奴は発行したことなんてないからな~」

など話をしてくれました。
その改札では、先ほど「うちにはないです」とおっしゃった若い駅員さんが補充券の束を片手に持っていました。
ベテラン駅員さんが、若い駅員さんに説明しながら、発行してくれました。

なお、この切符を作成するにあたり、趣味発券に対応してくれました上野広小路駅の駅員様に深く感謝をいたします。

レア度:★★★★★
(原則発行されない)


参考
東京メトロ 地図式補充券 発売駅一覧

駅名駅名駅名駅名駅名
大手町 有楽町渋谷上野仲御徒町
日比谷 新御茶ノ水九段下
(補充式)
三越前上野広小路
飯田橋 淡路町
(補充式)
池袋東銀座六本木
押上 住吉
(補充式)
清澄白河
(補充式)
神保町
(補充式)
人形町
日本橋 門前仲町
(補充式)
青山一丁目本郷三丁目中野坂上
月島 麻布十番
後楽園新宿三丁目新宿
東新宿
(補充式)
新橋浅草
(補充式)
市ヶ谷西日暮里
銀座池袋
(補充式)



2010年12月27日月曜日

東京メトロ 地図式補充券9 三越前駅

東京メトロ 地図式補充券9 三越前駅東京メトロ日比谷線三越前駅三越方面改札で入手した地図式補充券です。

銀座線三越前駅から銀座線浅草駅までとなっています。小児なので80円分を現金で支払いました。

事由:片道、小児
日付:16
原券控除:なし
領収額:80

地紋は、水色で「JPR てつどう」です。

左下に東京地下鉄、右下には三越前駅発行と印刷されております。

他駅で購入した地図式補充券を見せて、

「申し訳ありません、こういう補充券を買うことってできますか?」

と尋ねたところ、駅員さんは脇に置いてあった補充券の束を出し、

「はい、いいですよ。」

と、趣味発券に対応してくれました。
改札には2名の駅員さんがいましたが、発行後、先輩が後輩に発行方法を教えていました。

ちなみに半蔵門線の三越前駅改札には地図式補充券は常備していません。銀座線の三越前駅改札だけに常備してあります。

なお、この切符を作成するにあたり、趣味発券に対応してくれました三越前駅の駅員様に深く感謝をいたします。

レア度:★★★☆☆
(駅員さんに頼まないと原則磁気券が発行される)


参考
東京メトロ 地図式補充券 発売駅一覧

駅名駅名駅名駅名駅名
大手町 有楽町渋谷上野仲御徒町
日比谷 新御茶ノ水九段下
(補充式)
三越前上野広小路
飯田橋 淡路町
(補充式)
池袋東銀座六本木
押上 住吉
(補充式)
清澄白河
(補充式)
神保町
(補充式)
人形町
日本橋 門前仲町
(補充式)
青山一丁目本郷三丁目中野坂上
月島 麻布十番
後楽園新宿三丁目新宿
東新宿
(補充式)
新橋浅草
(補充式)
市ヶ谷西日暮里
銀座池袋
(補充式)



2010年12月26日日曜日

京王電鉄 特急 高幡不動行き2 7000系幕式(2010年末臨時列車)

京王電鉄 特急 高幡不動行き2 7000系幕式(年末臨時列車)
京王電鉄京王線新宿駅2番線に停車中の特急 高幡不動行きです。

車両は7000系による10両編成です。
行先表示は幕式です。

京王線は忘年会シーズンに合わせて、年末12月2日~24日までの毎週木・金曜(23日は除く)ほか合計8日間で、臨時列車を運行しますが、その列車の1つは通常は運行されない特急 高幡不動行きとなっています。

特急高幡不動行きは2010年は1日2本のみの運行となっています。

京王電鉄 特急 高幡不動行き2 7000系幕式(年末臨時列車)
例年使用される電車は主に8000系で、先日京王電鉄 特急 高幡不動行き 8000系(年末臨時列車)として報告しましたが、なんと24日金曜日の今年最終運用日の1本目は7000系が使用されました!

この高幡不動行き臨時特急に7000系が使用された実績は例年あるようで、少なくとも2007年には運用されています。
京王電鉄 特急 高幡不動行き2 7000系幕式(年末臨時列車)
なお、2本目はこれまで同様8000系でした。

しかし3番線の急行高幡不動行きと2番線の特急高幡不動行きが並ぶ光景はこの年末深夜だけの珍光景です。

平成22年12月24日の臨時時刻表
新宿 ②23:39(臨時特急0201) 24:10③ 高幡不動
新宿 ②23:58(臨時特急0203) 24:30③ 高幡不動
レア度:★★★★★
(1年に16本しか運行されない新宿駅2番線から発車する特急で、しかも7000系幕式)

京王電鉄 特急 高幡不動行き 関連記事
1 8000系(2010年末臨時列車)
2 7000系幕式(2010年末臨時列車)
3 7000系LED(2011年 東京電力計画停電に伴う運行)
4 7000系新幕・9000系新LED((2014年 高尾山口駅構内人身事故に伴う運行)

2010年12月25日土曜日

東京メトロ霞ヶ関駅 自動靴磨き機

駅の自動靴磨き機ピンチ 東京メトロから撤去へ

東京メトロ霞ヶ関駅 自動靴磨き機東京メトロの駅に計8台ある靴磨きの機械が姿を消しかねない状況になっている。利用者の減少で機械の開発会社がピークの4年前から半減させたが、それでも採算が合わず、来年早々にすべて撤去する方針という。手作業の靴磨きに替わって登場した機械が、再び時代の波にのみ込まれていく。

この機械は、東京メトロの関連会社「メトロセルビス」(東京都台東区)のオリジナル製品「自動靴磨き」。同社によると、地下鉄駅付近では1998年、日比谷線上野駅に設置したのが最初だ。都会の名物だった靴磨き業者が高齢化などで減った時期だった。

機械の特徴は両足を計2分で磨き終える時間にある。通勤時にいち早く磨けるよう時間短縮にこだわった。1回100円で、ブラシで汚れを取って光沢を出す。

一番利用者が多いのは、上野駅の改札を出たトイレ脇にひっそりと置かれている機械だ。同社の担当者は「目立たない場所だから、かえって落ち着いて利用できたのかもしれない」と推測する。

その上野駅でも年々利用者は減っている。2003年度以降、最も利用者が多かったのは同じ年度の月平均約670人で、昨年度はほぼ半分の約340人にとどまった。今年1月に撤去された日比谷駅(千代田線)は昨年度、少ない時で1日3人だけ。売り上げが減る一方、ブラシの交換などの費用がかさみ、採算がとれなくなったという。

担当者によると、利用者が減った理由は、安価な靴をはきつぶして買い替えるようになったり、磨く必要のない種類の靴が増えたりしたことが考えられるという。

06年までに16台が設置されたが、今は霞ヶ関駅(丸ノ内線)、飯田橋駅(東西線)の構内など8台になった。多くはないが、撤去のたびに「定期的に使っていたのに残念」と惜しむ声が寄せられている。担当者は「サービスを提供し続けたいが、今の状況だと切り上げざるを得ない。利用者が増えてくれれば状況は違うのですが」と話す。(長谷文)

朝日新聞 2010年11月11日記事より引用
この記事を見て、早速丸ノ内線、日比谷線、千代田線霞ヶ関駅構内の自動靴磨き機を見に行ってきました。

清涼飲用水自動販売機の横にひっそりとその機械は佇んでいました。

レア度:★☆☆☆☆
(2011年早々には撤去されてしまう)

2010年12月23日木曜日

東京急行電鉄目黒線 各停 目黒行き1 3000系(終電運行)

東京急行電鉄目黒線 各停 目黒行き 9000系(終電運行)
深夜の東急目黒線日吉駅3番線で発車を待つ3000系3113Fによる各停目黒行きです。

東京メトロ南北線 目黒 駒込行き 9000系(終電運行)東京急行電鉄目黒線の上り方面への行き先はほとんど南北線・三田線直通ですが、終電で4本のみ目黒線方面からの各停 目黒行きが運行されます。

目黒駅の不動前寄りにシーサスポイントがあり、2008年6月21日までは目黒線の上り列車のうちの目黒駅止まりの各駅停車がこのポイントを経由して下りホームである1番線に到着した後、上りホーム2番線に到着する後続の上り急行へ接続後、下り各停武蔵小杉行きとして発車していました。

東京メトロ南北線 目黒 駒込行き 9000系(終電運行)しかし、6月22日以降はほとんど南北線・三田線直通となったため、現在は終電の折り返し列車しか使用されていません。

なお、東京メトロ南北線、都営地下鉄三田線からの目黒行きは大晦日の終夜運転以外は運行されません。

また、目黒行きの終電が4本出た後、奥沢行きの終電が2本運行されます。
平成22年11月時点の平日時刻表
日吉 ③23:46(209232) 0:07① 目黒
日吉 ③23:53(330232) 0:14② 目黒
日吉 ③0:04(370242) 0:25② 目黒
日吉 ③0:15(203242) 0:37① 目黒
レア度:★★★☆☆
(終電4本しか運行されない)