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2014年9月21日日曜日

京成電鉄 普通 上野行き1 3050形

京成電鉄 普通 上野行き 3050形
京成電鉄京成関屋駅1番線に到着しようとする3050形3055Fによる
普通 上野行き11Kです。

普通 上野行き 3050形側面京成電鉄の本線系統の普通列車は通常は6両編成、一部は4両編成で運行されますが、上野~京成高砂間及び宗吾参道~成田空港間では、8両編成の普通列車も一部運転されます。
このうち、平日11Kは、京成上野発成田空港行きのアクセス特急の送り込み運用として、京成高砂~京成上野間を普通として走行し、定期運用で普通 上野行きとして3050形が充当される唯一の運用となっています。
平成25年10月26日以降の11K平日運用時刻表(例)
京成高砂 ②17:03(783K) 17:27① 京成上野
レア度:★☆☆☆☆
(3050形の普通 上野行きは稀)

☑京成電鉄 普通 上野行き 関連記事
1 3050形
2 3300形

2014年9月20日土曜日

京成電鉄 普通 西馬込行き5 都営5300形

京成電鉄 普通 西馬込行き 都営5300形
京成電鉄押上線四ツ木駅1番線に到着しようとする都営5300形5309Fによる
普通 西馬込行きです。

普通 西馬込行き 都営5300形側面都営T運用による普通 西馬込行きの設定は結構多く、朝晩だけの運行ではありますが、充当車両が都営車両の場合は5300形に限られるため、車両さえ選ばなければ、平日、土休日を問わず、いつでも撮影可能です。
平成26年9月時点の平日時刻表(例)
青砥 ①5:52(546T) 7:20 西馬込
レア度:☆☆☆☆☆
(都営5300形の普通 西馬込行きは毎日朝晩運行)

☑京成電鉄 普通 西馬込行き 関連記事
1 3050形
2 京急1000形
3 3000形・3600形(唯一の地下鉄直通6両運用95K)
4 3400形・3500形・3700形・3800形
5 都営5300形

2014年9月19日金曜日

京成電鉄 普通 西馬込行き4 3400形・3500形・3700形・3800形

普通 西馬込行き 3400形
京成電鉄押上線八広駅に進入しようとする3400形3418Fによる
普通西馬込行きです。

普通 西馬込行き 3400形側面日中の京成押上線からの西馬込行きは、20分おきの快速により運行されているため、京成車による普通西馬込行きは案外運転本数が多くありません。特に土休日は朝6時台以前と夜21時以降だけの運用となるため、撮影がかなり困難です。
普通 西馬込行き3500形
八広駅に進入しようとする3500形3524F+3520Fによる普通西馬込行きです。
普通 西馬込行き3500形側面最近、3500形による8両編成は3536Fを中間に挟んだ変則編成1編成だけしか運用に就いていないため、このような4+4両編成の3500形8両編成そのものが消滅してしまいました。この列車を撮影した当時は、そんな時代が来るとは思ってもみませんでした。というわけで、3500形による普通西馬込行きはめったに見られなくなりました。
ただ、昨日紹介した95Kに3500形が充当されることは時々あります。
普通 西馬込行き3700形
八広駅に進入しようとする3700形3708Fによる普通西馬込行きです。
普通 西馬込行き 3700形側面50%程度の確率で、K運用の普通西馬込行きは3700形で運行されています。
普通 西馬込行き3700形
北総鉄道東松戸駅4番線に進入しようとする3800形3848Fによる普通羽田空港行きです。
3800形も6両編成が2編成在籍するため、昨日紹介した95Kに充当されることは時々あります。
平成25年10月26日以降の普通 西馬込行き 平日時刻表(例)
青砥 9:21(普通952K) 10:06 西馬込
印旛日本医大 9:33(普通982K) 11:06 西馬込
京成高砂 17:46(普通1756K) 18:36 西馬込
レア度:★☆☆☆☆
(普通 西馬込行きK運用は朝晩のみの運行)

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1 3050形
2 京急1000形
3 3000形・3600形(唯一の地下鉄直通6両運用95K)
4 3400形・3500形・3700形・3800形
5 都営5300形

2014年9月18日木曜日

京成電鉄 普通 西馬込行き3 3000形・3600形(唯一の地下鉄直通6両運用95K)

普通 西馬込行き 3000形3017F
京成電鉄押上線四ツ木駅に進入しようとする3000形3017Fによる
普通西馬込行き95Kです。

普通 西馬込行き 3000形側面2014年時点で、京成~都営浅草線~京急の直通運転に用いられる車両の編成数は全て8両に統一されています。
そんな中、平日早朝に限り、京成高砂から都営浅草線に直通し、西馬込まで1往復する95K運用は、都営浅草線内を走行する唯一の6両編成による運用となっています。
エアポート快速 羽田空港行き3500形
四ツ木駅に進入しようとする3600形3668Fによる普通西馬込行き95Kです。
エアポート快速 羽田空港行き 3500形側面この95Kには、日頃京成本線内を普通列車運用として行きかっている6両編成充当編成のすべてが運用に就くため、ごくまれにターボ君こと3600形3668Fによる普通西馬込行きがみられます。
普通 西馬込行き 3000形3017F
京成高砂駅1番線の発車案内です。
都内で、平日朝ラッシュ時に都心に向かう列車の編成両数が6両と4両というのも、ビックリです。
かつては複数の都営浅草線内6両編成運用がありましたが、現在はこの95Kだけであり、風前の灯火です。
平成25年10月26日以降の普通 西馬込行き95K平日時刻表
京成高砂 ②6:45(普通695K) 7:32 西馬込
レア度:★☆☆☆☆
(6両編成の普通 西馬込行きは平日1本だけ)

(2014年10月2日(木)追記)
2014年11月8日(土)のダイヤ改正をもって、この6両運用95Kは廃止されました。

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1 3050形
2 京急1000形
3 3000形・3600形(唯一の地下鉄直通6両運用95K)
4 3400形・3500形・3700形・3800形
5 都営5300形

2014年9月17日水曜日

京成電鉄 普通 西馬込行き2 京急1000形

京成電鉄 普通 西馬込行き 1000形
京成電鉄押上線四ツ木駅1番線に到着しようとする京急1000形1097Fによる
普通 西馬込行き73Hです。(2013年9月6日(金)撮影)

普通 西馬込行き 1000形側面京急H運用による普通 西馬込行きの設定は結構少なく、2013年10月26日の京成・都営浅草線・京急ダイヤ変更以降、2014年9月時点では平日は27H(青砥23時25分発)、53H(泉岳寺19時10分発)、73H(泉岳寺16時21分発など)、83H(京成高砂5時7分発)、土休日は63H(泉岳寺23時19分発など)だけです。
したがって現ダイヤでは、京急H運用普通 西馬込行きの走行写真を撮ることは事実上困難です。
平成25年9月6日(金)の73H運用時刻表(例)
青砥 ①9:21(973H) 10:08 西馬込
レア度:★★★☆☆
(1000形の普通 西馬込行き走行写真は現ダイヤでは稀)

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1 3050形
2 京急1000形
3 3000形・3600形(唯一の地下鉄直通6両運用95K)
4 3400形・3500形・3700形・3800形
5 都営5300形

2014年9月16日火曜日

京成電鉄 普通 西馬込行き1 3050形

京成電鉄 普通 西馬込行き 3050形
北総鉄道東松戸駅2番線に到着しようとする3050形3054Fによる
普通 西馬込行き83Kです。

普通 西馬込行き 3050形側面01K~11Kのスカイアクセス線運用のうち、定期運用で普通 西馬込行きの設定は土休日の09Kで1本だけ存在しますが、京成高砂5時40分発という、沿線住民かつ夏場以外は撮影が困難な時間帯の設定なので、なかなか3050形普通 西馬込行きを見ることはできません。
そんな中、2014年8月21日(木)に3050形3054F83Kに充当され、普通 西馬込行きとして走りました。
いつもはスカイアクセス線を爆走する3050形普通 西馬込行きに充当されている光景はとても矛盾に満ちているように感じられます。
平成26年8月21日(木)の83K運用時刻表(例)
印旛日本医大 ①9:33(983K) 11:06 西馬込
レア度:★★☆☆☆
(3050形の普通 西馬込行きは稀)

京成電鉄 普通 西馬込行き 関連記事
☑京成電鉄 普通 西馬込行き 関連記事
1 3050形
2 京急1000形
3 3000形・3600形(唯一の地下鉄直通6両運用95K)
4 3400形・3500形・3700形・3800形
5 都営5300形

2014年9月15日月曜日

快速 一村一山 上野行き 185系

快速 一村一山 上野行き 185系
高崎線大宮駅7番線に到着しようとする185系B6編成による
臨時快速 一村一山 上野行き9738Mです。

快速 一村一山 上野行き 185系側面快速 一村一山は、JR東日本が主催するウォーキングイベント「駅からハイキング」にタイアップする形で、上越線沿線でのイベント実施日に運転され、JR東日本高崎支社による上越線観光のキャッチフレーズ「一村一山上越線」に由来して名づけられた臨時列車です。毎年、7月と9月の1往復ずつの運行と希少性が高いものの、毎年運行されています。
2003年から2012年までの10年間は大宮総合車両センターに所属する183系6両編成が使用され、専用のイラスト入りヘッドマークが用意されるほどの気合の入れようでしたが、2013年から新潟車両センターに所属する485系に変更されました。しかし、485系での運用は2014年7月までの3往復で終了し、2014年9月13日(土)の運用には大宮総合車両センターに所属する185系6両編成B6編成が充当されました。
正面は臨時快速、側面は快速 上野でした。
快速 一村一山 上野行き 185系
車両そのものからは一村一山の文字は消えてしまいましたが、駅の案内では見ることができます。(大宮駅にて)

行きでは快速 土合の側面表示も見られたので、185系はしばらく運用に就くと思われます。

通常は1日でたった6往復の列車しか発着しない土合駅ですがこの日は、快速 一村一山と、リゾートやまどりによる「快速 谷川もぐら」「快速 谷川ループ」も運転され、少しだけ活気あふれる1日でした。
上野 ⑬7:02(快速一村一山9729M) 9:35① 土合
土合 ②14:23(快速一村一山9738M) 16:58⑮ 上野
レア度:★☆☆☆☆
(快速 一村一山号は年2往復だけ運行で、185系は2014年9月運行開始)