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2017年9月17日日曜日

東京メトロ日比谷線 東武伊勢崎線直通 普通 北春日部行き4 東武20000系幕車

【土日朝1本のみ!】日比谷線T運用の北春日部行き 東武20000系幕車
東武伊勢崎線西新井駅4番線に到着する東武20000系21806F北春日部行きです。

東京メトロ日比谷線 東武伊勢崎線直通 普通 北春日部行き4 東武20000系幕車
2016年3月26日(土)のダイヤ改正以降、日比谷線から伊勢崎線直通の北春日部行きは平日9本、土休日は6本だけ設定されています。以前は夕方にも数本設定がありましたが、現ダイヤでは平日・土休日ともに午前中の運行はたった1本だけで、残りは全て夜間の入庫運用となっています。
東武T運用の午前中運行は土休日だけです。
2017年9月時点のT運用 北春日部行き 土休日時刻表(例)
中目黒 ③6:54(B605T) 8:31⑤ 北春日部
レア度:★☆☆☆☆
(日中のメトロT運用の北春日部行きは現在土休日早朝のみ)

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1 03系幕車
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3 03系LED5扉車
4 東武20000系幕車
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2017年9月16日土曜日

東武鉄道 常備軟券乗車券32 佐野線 吉水駅(2017年)

栃木県佐野市にある、東武佐野線の吉水駅は、簡易委託駅です。
金額式常備軟券乗車券を4種類販売しています。

以下、全て紹介します。

【1000円分の高額券も!】東武佐野線 吉水駅の常備軟券乗車券(2017年)
吉水から150円区間です。佐野駅までとなります。
地紋は、橙色で「TRC とぶてつ」です。
サイズはA型です。
東武鉄道 常備軟券乗車券32 佐野線 吉水駅(2017年)
吉水から170円区間です。佐野市駅までとなります。

参考までに、消費税5%時代のきっぷを再掲紹介します。
東武鉄道 常備軟券乗車券20 佐野線 吉水駅
吉水から140円区間、吉水から190円区間です。
東武鉄道 常備軟券乗車券32 佐野線 吉水駅(2017年)
吉水から310円区間です。館林駅までとなるため、一番売れるとのことです。

参考までに、消費税5%時代のきっぷを再掲紹介します。
東武鉄道 常備軟券乗車券20 佐野線 吉水駅
吉水から240円区間、吉水から300円区間です。
当時の240円区間は田島駅までとなるため、ほとんど売れなかったようで、運賃が200円に値上がりした後は200円券は販売されなくなりました。
東武鉄道 常備軟券乗車券32 佐野線 吉水駅(2017年)
吉水から970円区間です。
970円区間は北千住、東京スカイツリー、浅草までです。

この970円区間のきっぷが販売されていることはほぼ「奇跡」といっても良いでしょう。
佐野市と東京都の間には、JRバスが30分おきに運行されており、佐野新都市バスターミナルと王子駅との間を約1時間で結んでいます。王子駅の先は、東京駅もしくは新宿駅に乗り入れており、とても便利です。
更に、その料金は車内料金でたったの1500円ですので、よほどの鉄道好きでなければ、東武鉄道を利用して東京方面に向かう理由はなく、東武鉄道に勝ち目はありません。

参考までに、消費税5%時代のきっぷを再掲紹介します。
東武鉄道 常備軟券乗車券20 佐野線 吉水駅吉水から940円区間です。

5枚セットの軟券の一番上についている「」も合わせていただくことができました。

東武佐野線の吉水駅は、東西2か所の駅前自転車預り所で乗車券の簡易発売業務を受託しています。

佐野日本大学学園の最寄り駅のため、通学生で朝夕は混雑し、平成28年度の一日平均乗車人員は1082人です。(引用:東武鉄道 吉水駅

消費税5%時代の旅客運賃表は以下の通りでした。
東武佐野線 吉水駅 運賃表 消費税5%時代
これが、消費税8%になってからはこうなりました。
東武佐野線 吉水駅 運賃表 消費税8%時代
東武鉄道 常備軟券乗車券6 小泉線 小泉町駅
こちらは西口にある自転車預り所です。簡易委託を示す「東武鉄道 きっぷ発売所」の看板があるのですぐに分かります。現在の東武委託員で最年少の奥様が対応してくれました。ここは当分きっぷ販売は安泰だと思われます。
東武鉄道 常備軟券乗車券20 佐野線 吉水駅
東口にある自転車預り所です。こちらも簡易委託を示す「東武鉄道 きっぷ発売所」の看板があるのですぐに分かります。
こちらは委託員が不在の事が多く、私はこちらが開いている所を見たことがありません。

吉水駅は東武鉄道唯一の1駅で2か所の委託店がある駅です。
他の駅とは異なり、利用者が多かったことがその要因と推測されます。
佐野線 吉水駅
種類150円、170円、190円、970円
営業時間西口は常識の範囲で年中無休
レア度:★☆☆☆☆
(常備軟券は珍しいがいつでも購入可能)
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東武鉄道 常備軟券乗車券 販売駅一覧(~2014.3)
ピンク背景は委託解除
伊勢崎線
東武和泉野州山辺世良田剛志
日光線
合戦場家中楡木樅山
北鹿沼下小代明神上今市
鬼怒川線
大谷向大桑小佐越
桐生線
三枚橋
佐野線
田島堀米吉水多田
小泉線
篠塚小泉町竜舞

東武鉄道 常備軟券乗車券 販売駅一覧(2014.4~2019.9)
伊勢崎線
世良田剛志
日光線
合戦場楡木樅山
北鹿沼下小代
鬼怒川線
大谷向大桑小佐越
桐生線
三枚橋
佐野線
堀米吉水
小泉線
篠塚小泉町竜舞

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2017年9月15日金曜日

東武鉄道 常備軟券乗車券31 佐野線 堀米駅(2017年)

栃木県佐野市にある、東武佐野線の堀米駅は、簡易委託駅です。
金額式常備軟券乗車券を1種類だけ販売しています。
東武鉄道 常備軟券乗車券31 佐野線 堀米駅(2017年)
堀米から150円区間区間です。
佐野駅と吉水駅までとなります。

PASMOの普及などにより、ほとんど切符が売れなくなってしまったので、150円券しか置いていないとのことでした。

東武佐野線 田島駅の平成28年度の一日平均乗車人員は382人です。(引用:東武鉄道 堀米駅
平成22年度の一日平均乗車人員が407人ですから、6年間で6%程度減少しています。
駅前のふとん屋で切符の販売をしています。
東武鉄道 常備軟券乗車券19 佐野線 堀米駅
簡易委託を示す「東武鉄道 きっぷ発売所」の看板があるのですぐに分かります。
店は閉まっていましたが、奥にある住居にお店の方がいましたので、購入することができました。

そもそも、東武佐野線は旅客線として発展したのではなく、終点の葛生、更にその先(現在は廃線)からの石灰石輸送によって発展した路線です。その昔は蒸気機関車による運行であり、その魂が2017年8月10日から東武鬼怒川線で運行を開始したSL大樹にも引き継がれています。

佐野線 堀米駅
種類150円
営業時間7時~19時頃 日曜定休
レア度:★☆☆☆☆
(常備軟券は珍しいがいつでも購入可能)

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京成電鉄の始発は上野駅で、京浜急行電鉄の品川駅は途中駅、京王電鉄の始発は新宿駅ですが、東急電鉄・東武鉄道・東京メトロ・
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2017年9月14日木曜日

東武鉄道 常備軟券乗車券30 鬼怒川線 大谷向駅(2017年)

栃木県日光市にある、東武鬼怒川線の大谷向駅では
金額式常備軟券乗車券を1種類だけ販売しています。

消費税5%時代の2011年に購入した際は2種類販売していましたので、券種が最小限になっています。
東武鉄道 常備軟券乗車券30 鬼怒川線 大谷向駅(2017年)
大谷向から150円区間、上今市、下今市、大桑までの区間です。
地紋は、橙色で「TRC とぶてつ」です。
サイズはA型です。

東武鬼怒川線の大谷向駅は、駅前商店が乗車券の簡易発売業務を受託しています。
平成28年度の一日平均乗車人員は173人です。(引用:東武鉄道 大谷向駅

東武日光線 大谷向駅舎
大谷向駅は1973年(昭和48年)9月1日に無人化され、簡易委託が開始されました。

駅舎を出て、目の前に簡易委託を示す「東武鉄道 きっぷ発売所」の看板が掲げられている商店があり、シャッターが半分降りていますが中におばあちゃんがいました。

この商店は酒屋だったのですが、ご主人が倒れてしまったことや、スーパーの台頭により酒屋としての営業は終了しており、おばあさまが細々と切符の販売を継続しています。
【いまだ健在!】東武鬼怒川線 大谷向駅の常備軟券乗車券
高齢(80代くらい?)のおばあちゃんの都合により不在の事もあります。

きっぷの日付は自分で捺しました。

鬼怒川線 大谷向駅
種類150円
営業時間7時から17時頃まで 年中無休
レア度:★★☆☆☆
(常備軟券は珍しいが今でも購入可能)

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2017年9月13日水曜日

日光線 鹿沼行き2 205系600番台日光色

【宇都宮高生徒のための運行!】日光線 鹿沼行き2 205系600番台日光色
日光線鶴田駅2番線に入線する205系600番台Y6編成による鹿沼行き827Mです。
日光線 鹿沼行き2 205系600番台日光色
鶴田駅2番線で出発を待つ205系600番台Y6編成による鹿沼行き827Mです。多くの高校生が下車し、跨線橋に向かっています。

JR東日本の日光線は、宇都宮~日光間を結ぶ全線単線のローカル線で、日中の運行頻度は1時間に1本程度となっています。しかし、朝夕ラッシュ時に限り、それぞれ2本ずつ、1日合計で4本だけ、宇都宮~鹿沼間の区間運転列車が運行されます。

これは、この鶴田駅の隣に県立宇都宮高校があるからです。
日光線 鹿沼行き2 205系600番台日光色
鶴田駅で行き違いをするのは、定期列車ではこの宇都宮~鹿沼間の列車が走っているときに限ります。
日光線 鹿沼行き2 205系600番台日光色
205系600番台日光色による鹿沼行き側面表示です。
日光線の行先表示は205系ではレトロ風となっています。
日光線 鹿沼行き1 205系600番台湘南色
日光線は宇都宮駅の5番線からすべて発車します。1日に4回だけ、この発車案内に鹿沼と表示されます。
2017年9月時点の鹿沼行き平日時刻表
宇都宮⑤7:15(827M) 7:30① 鹿沼
宇都宮⑤7:59(831M) 8:14① 鹿沼
宇都宮⑤17:39(857M) 17:52① 鹿沼
宇都宮⑤18:52(863M) 19:06① 鹿沼
レア度:★☆☆☆☆
(日光線 鹿沼行きは1日4本だけ運行)

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1 205系600番台湘南色
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2017年9月12日火曜日

宇都宮線 小金井行き3 205系600番台幕車

【いまだ健在!】幕車の宇都宮線 小金井行き 205系600番台幕車
東北本線黒磯駅1番線で出発を待つ205系600番台幕車Y1編成による小金井行きです。

東北本線(宇都宮線)宇都宮~黒磯間は2013年8月24日より、205系600番台による運行が中心となっていますが、小金井駅の宇都宮寄りには小山車両センターが設置されているため、出入庫する列車の一部は宇都宮~小金井間も営業運転しています。
宇都宮線 小金井行き3 205系600番台幕車
205系600番台による小金井行きは2017年9月時点では、毎日この638M 1本だけ運行されています。
12編成の205系600番台のうち、日光色が4編成、湘南色が8編成存在しますが、その湘南色のうち、Y1~Y6の6編成は元京葉線で活躍していた205系が元車なので、正面形態が写真のようにメルヘン顔です。
2017年9月時点の205系 小金井行き時刻表
黒磯①9:41(638M) 10:53 小金井
レア度:★☆☆☆☆
(205系600番台の小金井行きの運行は1日1本だけ)

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2 E233系
3 205系600番台幕車
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2017年9月11日月曜日

黒磯駅での交直流機関車の地上切り替えも見納め?

黒磯駅での交直流機関車の地上切り替えも見納め?
東北本線黒磯駅2番線で一旦、パンタグラフを下げるEH500-36牽引による4089レ大阪貨物ターミナル発、仙台貨物ターミナル行き貨物列車です。

黒磯駅は、日本では唯一、交流と直流を切り替えて利用できる駅でした。2017年10月14日(土)のダイヤ改正以降、黒磯駅構内の直流化工事が完了し、黒磯駅の在来線ホームをすべて直流で統一することになりました。そして、黒磯駅と、1駅北側の高久駅の間に、直流と交流の切り替え区間(デッドセクション)を設置することになりました。

ということは、黒磯駅での交直流機関車の交流⇔直流切り替えも必要なくなり、地上切り替えの光景も見られなくなると思われます。


黒磯駅での交直流機関車の地上切り替えも見納め?
交流区間では2つのうち1つのパンタグラフだけを使用するので、交流切り替え後は1つだけ稼働します。
黒磯駅での交直流機関車の地上切り替えも見納め?
日中は1時間に1~2回ほど貨物列車が到着するため、頻繁にこのような地上切り替え光景が見られます。
黒磯駅での交直流機関車の地上切り替えも見納め?
5番線ホームに掲示されている「EH500形式 交直地上切替手順」です。
レア度:★☆☆☆☆
(交直流電気機関車の黒磯駅地上切り替えは2017年10月13日で終了)

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