金額式常備軟券乗車券を7種類販売しています。
2011年に購入した際は6種類でしたので、1種類増えています。
東武鉄道の委託駅で最も多くの種類のきっぷを売っています。
以下、全て紹介します。
篠塚から150円区間です。本中野、西小泉駅までとなるため、あまり売れません。
篠塚から170円区間です。成島、竜舞駅までとなるため、あまり売れません。
篠塚から200円区間です。館林駅までとなるため、一番売れるとのことです。
篠塚から250円区間です。太田駅までとなるため、2番目に売れます。
篠塚から310円区間です。羽生駅までとなるため、そこそこ売れます。
篠塚から890円区間です。北千住までで、結構売れるとのことです。
篠塚から970円区間です。浅草までで、結構売れるとのことです。
地紋は、橙色で「TRC とぶてつ」です。
サイズはA型です。
東武小泉線の篠塚駅は、駅前商店が乗車券の簡易発売業務を受託しています。
平成28年度の一日平均乗車人員は227人です。(引用:東武鉄道 篠塚駅)
篠塚駅は1980年(昭和55年)8月に無人化され、簡易委託が開始されました。
2006年に建て替えられた無人駅舎の中にはトイレとPASMO簡易改札機、乗降車駅証明書発行機が設置されています。
乗降車駅証明書を発行できるので、簡易委託きっぷ売場できっぷを買わなくても乗車することが可能です。
駅舎を出て目の前に商店があります。簡易委託を示す「東武鉄道 きっぷ発売所」の看板があるのですぐに分かります。
店番をしていた、おばちゃんからきっぷを購入しました。
小泉線 篠塚駅 | |
種類 | 150円、170円、200円、250円、310円、890円、970円 |
営業時間 | 常識の範囲で 7時~夕方まで 年中無休 |
(常備軟券は珍しいがいつでも購入可能)
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東武鉄道 常備軟券乗車券 販売駅一覧(~2014.3) ピンク背景は委託解除 | |||||
伊勢崎線 | 県 | 東武和泉 | 野州山辺 | 世良田 | 剛志 |
日光線 | 合戦場 | 家中 | 楡木 | 樅山 | |
北鹿沼 | 下小代 | 明神 | 上今市 | ||
鬼怒川線 | 大谷向 | 大桑 | 小佐越 | ||
桐生線 | 三枚橋 | ||||
佐野線 | 田島 | 堀米 | 吉水 | 多田 | |
小泉線 | 篠塚 | 小泉町 | 竜舞 |
東武鉄道 常備軟券乗車券 販売駅一覧(2014.4~2019.9) | |||||
伊勢崎線 | 世良田 | 剛志 | |||
日光線 | 合戦場 | 楡木 | 樅山 | ||
北鹿沼 | 下小代 | ||||
鬼怒川線 | 大谷向 | 大桑 | 小佐越 | ||
桐生線 | 三枚橋 | ||||
佐野線 | 堀米 | 吉水 | |||
小泉線 | 篠塚 | 小泉町 | 竜舞 |
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