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2011年10月19日水曜日

東武鉄道 常備軟券乗車券19 佐野線 堀米駅

栃木県佐野市にある、東武佐野線の堀米駅は、簡易委託駅です。
金額式常備軟券乗車券を1種類だけ販売しています。
東武鉄道 常備軟券乗車券19 佐野線 堀米駅
堀米から140円区間区間です。
佐野駅と吉水駅までとなります。

PASMOの普及などにより、ほとんど切符が売れなくなってしまったので、140円券しか置いていないとのことでした。

5枚セットの軟券の一番上についている「」も合わせていただくことができました。

東武佐野線 田島駅の平成22年度の一日平均乗車人員は407人です。(引用:東武鉄道 堀米駅
駅前のふとん屋で切符の販売をしています。
東武鉄道 常備軟券乗車券19 佐野線 堀米駅
簡易委託を示す「東武鉄道 きっぷ発売所」の看板があるのですぐに分かります。
店主のご主人は奥の青い屋根の建物でふとんを打ち直していました。
今の時代、ふとん屋で生計を立てるのも難儀だと思います。
佐野線 堀米駅
種類140円
営業時間7時~19時頃 日曜定休
レア度:★☆☆☆☆
(常備軟券は珍しいがいつでも購入可能)


東武鉄道 常備軟券乗車券 販売駅一覧
伊勢崎線
東武和泉野州山辺世良田剛志
日光線
合戦場家中楡木樅山
北鹿沼下小代明神上今市
鬼怒川線
大谷向大桑小佐越
桐生線
三枚橋
佐野線
田島堀米吉水多田
小泉線
篠塚小泉町竜舞

2011年10月18日火曜日

東武鉄道 常備軟券乗車券18 佐野線 田島駅(委託解除)

栃木県佐野市にある、東武佐野線の田島駅は、簡易委託駅です。
金額式常備軟券乗車券を3種類販売しています。
東武鉄道 常備軟券乗車券18 佐野線 田島駅
田島から140円区間、田島から190円区間です。
140円区間は佐野市駅までとなります。あまり売れないようで、日焼けが激しいです。
160円区間は佐野駅と館林駅までとなり、一番売れます。
東武佐野線 田島駅運賃表
東武鉄道 常備軟券乗車券18 佐野線 田島駅田島から190円区間区間です。
190円区間は茂林寺駅、吉水駅までとなるため、あまり売れません。

5枚セットの軟券の一番上についている「」も合わせていただくことができました。

東武佐野線 田島駅の平成22年度の一日平均乗車人員は137人です。(引用:東武鉄道 田島駅

駅入り口横のプレハブ小屋で切符の販売をしています。
受託者が駅に出向いて販売する唯一の駅となっています。
駅から離れたところにお住まいのおばあちゃんが、駅前の食堂が移転してしまった後を引き継いできっぷ販売を受託しています。
東武鉄道 常備軟券乗車券6 小泉線 小泉町駅
簡易委託を示す「東武鉄道 きっぷ発売所」の看板があるプレハブ小屋の左側が入り口、右側が駅舎兼トイレとなっています。
東武鉄道 常備軟券乗車券6 小泉線 小泉町駅
この駅は店じまいが15時と早いので注意が必要です。
2回目の訪問できっぷを入手できました。
佐野線 田島駅
種類140円、160円、190円
営業時間9時~15時 水曜定休
レア度:★☆☆☆☆
(常備軟券は珍しいがいつでも購入可能)


東武鉄道 常備軟券乗車券 販売駅一覧
伊勢崎線
東武和泉野州山辺世良田剛志
日光線
合戦場家中楡木樅山
北鹿沼下小代明神上今市
鬼怒川線
大谷向大桑小佐越
桐生線
三枚橋
佐野線
田島堀米吉水多田
小泉線
篠塚小泉町竜舞

2011年10月17日月曜日

東武鉄道 常備軟券乗車券17 鬼怒川線 小佐越駅

東武鉄道 常備軟券乗車券17 鬼怒川線 小佐越駅栃木県日光市にある、東武鬼怒川線の小佐越駅(こさごええき)では
金額式常備軟券乗車券を1種類だけ販売しています。
小佐越から140円区間は新高徳、鬼怒川温泉までの区間です。

地紋は、橙色で「TRC とぶてつ」です。
サイズはA型です。
軟券の一番上についている「」も合わせていただくことができました。
東武鬼怒川線 小佐越駅 運賃表
東武鬼怒川線の小佐越駅は、駅前商店が乗車券の簡易発売業務を受託しています。
平成22年度の一日平均乗車人員は363人です。(引用:東武鉄道 小佐越駅
東武日光線 小佐越駅舎
東武鉄道 乗降車駅証明書小佐越駅は1973年(昭和48年)9月1日に無人化され、簡易委託が開始されました。
1993年(平成5年)4月に東武ワールドスクウェア開園に伴い駅舎が改築され、無人駅にしては立派な駅舎ができています。

平成23年3月11日の東日本大震災までは、毎日駅員が出張してきて9時から17時頃まで補充券でのきっぷ販売を行っていましたが、それ以後は週2回ほどの臨時改札だけになっています。

東武ワールドスクウェアを含めた鬼怒川温泉は、福島県に近いという心理的影響から、風評被害による観光客減少がはなはだしく、小佐越駅の利用者数も大幅減となってしまっています。
東武日光線 上今市駅 常備軟券乗車券 都商店
東武日光線 上今市駅 常備軟券乗車券 都商店駅を出て通行量の多い道路を左手に見ると酒屋がすぐにあります。

この酒屋は、「東武鉄道 きっぷ発売所」の看板を以前はキリンビールの看板と一緒に掲げていたのですが、改装の時に誤って捨ててしまったとのことでした。

そのため東武の社員に怒られてしまい、困っていた所、きっぷマニアの方がこのポスターを手作りしてくれたとのことです。


鬼怒川線 小佐越駅
種類140円
営業時間8時から22時まで 年中無休
レア度:★☆☆☆☆
(常備軟券は珍しいが今でも購入可能)


東武鉄道 常備軟券乗車券 販売駅一覧
伊勢崎線
東武和泉野州山辺世良田剛志
日光線
合戦場家中楡木樅山
北鹿沼下小代明神上今市
鬼怒川線
大谷向大桑小佐越
桐生線
三枚橋
佐野線
田島堀米吉水多田
小泉線
篠塚小泉町竜舞

2011年10月16日日曜日

東武鉄道 常備軟券乗車券16 鬼怒川線 大桑駅

栃木県日光市にある、東武鬼怒川線の大桑駅では
金額式常備軟券乗車券を3種類販売しています。
東武鉄道 常備軟券乗車券15 鬼怒川線 大桑駅
大桑から140円区間です。
140円区間は新高徳、大谷向までの区間です。
東武鉄道 常備軟券乗車券15 鬼怒川線 大桑駅
大桑から160円区間、大桑から190円区間です。
160円区間は上今市、下今市、小佐越までの区間です。
190円区間は鬼怒川温泉、鬼怒川公園までの区間です。
地紋は、橙色で「TRC とぶてつ」です。
サイズはA型です。
発行日を東武の簡易委託駅で唯一、西暦でスタンプしています。
軟券の一番上についている「」も合わせていただくことができました。
東武鬼怒川線 大桑駅 運賃表
東武鬼怒川線の大桑駅は、駅前商店が乗車券の簡易発売業務を受託しています。
平成22年度の一日平均乗車人員は173人です。(引用:東武鉄道 大桑駅
東武日光線 大桑駅舎
東武鉄道 乗降車駅証明書大桑駅は1973年(昭和48年)9月1日に無人化され、簡易委託が開始されました。

左のような乗降車駅証明書を発行できるので、簡易委託きっぷ売場できっぷを買わなくても乗車することが可能です。

駅舎を出て、目の前に「東武鉄道 きっぷ発売所」の看板を掲げた商店があります。

中には店主のおばあちゃんとタバコをふかした近所のおじいちゃん2人の計3名がおり、世間話をしているところでした。
東武日光線 上今市駅 常備軟券乗車券 梅仙商店
この商店はもともと文房具屋で、いわゆる「学校門前文房具屋」だったのですが、今は文房具屋はもう止めており、専らきっぷ販売だけを請け負っています。
鬼怒川線 大桑駅
種類140円、160円、190円
営業時間7時から17時まで 年中無休
レア度:★☆☆☆☆
(常備軟券は珍しいが今でも購入可能)


東武鉄道 常備軟券乗車券 販売駅一覧
伊勢崎線
東武和泉野州山辺世良田剛志
日光線
合戦場家中楡木樅山
北鹿沼下小代明神上今市
鬼怒川線
大谷向大桑小佐越
桐生線
三枚橋
佐野線
田島堀米吉水多田
小泉線
篠塚小泉町竜舞

2011年10月15日土曜日

東武鉄道 常備軟券乗車券15 鬼怒川線 大谷向駅

栃木県日光市にある、東武鬼怒川線の大谷向駅(だいやむこうえき)では
金額式常備軟券乗車券を2種類販売しています。
東武鉄道 常備軟券乗車券14 鬼怒川線 大谷向駅
大谷向から140円区間、大谷向から160円区間です。
140円区間は上今市、下今市、大桑までの区間です。
160円区間は明神、新高徳までの区間です。
地紋は、橙色で「TRC とぶてつ」です。
サイズはA型です。
軟券の一番上についている「」も合わせていただくことができました。

東武日光線の大谷向駅は、駅前商店が乗車券の簡易発売業務を受託しています。
平成22年度の一日平均乗車人員は186人です。(引用:東武鉄道 大谷向駅
東武日光線 大谷向駅舎
大谷向駅は1973年(昭和48年)9月1日に無人化され、簡易委託が開始されました。

駅舎を出て、目の前に簡易委託を示す「東武鉄道 きっぷ発売所」の看板が掲げられている商店があり、シャッターが半分降りていますが中におばあちゃんがいました。

この商店は酒屋だったのですが、ご主人が倒れてしまったことや、スーパーの台頭により酒屋としての営業は終了しており、おばあさまが細々と切符の販売を継続しています。
東武日光線 上今市駅 常備軟券乗車券 梅仙商店
高齢(70代後半くらい?)のおばあちゃんの都合により不在の事もあります。
きっぷの日付は自分で捺しました。
鬼怒川線 大谷向駅
種類140円、160円
営業時間おばあちゃんが出かける時以外は年中無休
レア度:★★☆☆☆
(常備軟券は珍しいが今でも購入可能)


東武鉄道 常備軟券乗車券 販売駅一覧
伊勢崎線
東武和泉野州山辺世良田剛志
日光線
合戦場家中楡木樅山
北鹿沼下小代明神上今市
鬼怒川線
大谷向大桑小佐越
桐生線
三枚橋
佐野線
田島堀米吉水多田
小泉線
篠塚小泉町竜舞

2011年10月14日金曜日

東武鉄道 常備軟券乗車券14 日光線 上今市駅(委託解除)

栃木県鹿沼市にある、東武日光線の上今市駅では
金額式常備軟券乗車券を3種類販売しています。
東武鉄道 常備軟券乗車券13 日光線 上今市駅
上今市から140円区間です。
140円区間は下今市、大谷向までの区間です。

東武鉄道 常備軟券乗車券13 日光線 上今市駅
上今市から160円区間、上今市から190円区間です。
160円区間は東武日光、大桑までの区間です。
190円区間は下小代、明神、新高徳までの区間です。一番売れません。
地紋は、橙色で「TRC とぶてつ」です。
サイズはA型です。
軟券の一番上についている「」も合わせていただくことができました。
東武日光線 上今市駅 運賃表
東武日光線の上今市駅は、駅前商店が乗車券の簡易発売業務を受託しています。
平成22年度の一日平均乗車人員は150人です。(引用:東武鉄道 上今市駅
東武日光線 上今市駅舎
東武鉄道 乗降車駅証明書上今市駅は1973年(昭和48年)9月1日に無人化され、簡易委託が開始されました。

左のような乗降車駅証明書を発行できるので、簡易委託きっぷ売場できっぷを買わなくても乗車することが可能です。

日光市杉並木公園ギャラリーが併設されている駅舎を出て、道を右手に向かうと商店が見えます。簡易委託を示す「東武鉄道 きっぷ発売所」の看板が掲げられています。

男性の店主が対応してくれました。
東武日光線 上今市駅 常備軟券乗車券 梅仙商店
店は不在の事が多いですが、不在の場合にも店主はできるだけきっぷ販売に対応してくれるように配慮してくれています。
東武日光線 北鹿沼駅 常備軟券乗車券
店内にはわざわざ切符を買いにきれくれた人のために、漫画を「ご自由にお取りください」と案内していました。

(平成24年12月15日補足)
平成24年9月30日をもって委託解除となったため、現在は販売していません。

日光線 上今市駅
種類140円、160円、190円
営業時間土日のみ営業
レア度:★★★☆☆
(平成24年9月30日をもって委託解除)
東武鉄道 常備軟券乗車券 販売駅一覧
伊勢崎線
東武和泉野州山辺世良田剛志
日光線
合戦場家中楡木樅山
北鹿沼下小代明神上今市
鬼怒川線
大谷向大桑小佐越
桐生線
三枚橋
佐野線
田島堀米吉水多田
小泉線
篠塚小泉町竜舞

2011年10月13日木曜日

東武鉄道 常備軟券乗車券13 日光線 明神駅(委託解除)

栃木県日光市にある、東武日光線の明神駅では
金額式常備軟券乗車券を1種類だけ販売していました。しかし、平成23年末をもって商店の閉店と共に委託解除となった模様です。
東武鉄道 常備軟券乗車券13 日光線 明神駅
明神から160円区間です。
板荷、下今市までの区間です。
地紋は、橙色で「TRC とぶてつ」ですが、色褪せが激しいです。
サイズはA型です。
軟券の一番上についている「」も合わせていただくことができました。
東武日光線 樅山駅 運賃表
東武日光線の明神駅は、駅前商店が乗車券の簡易発売業務を受託していました。
平成22年度の一日平均乗車人員は299人です。(引用:東武鉄道 明神駅
東武日光線 明神駅舎
東武鉄道 乗降車駅証明書明神駅は1973年(昭和48年)9月1日に無人化され、簡易委託が開始されました。

駅舎内では左のような乗降車駅証明書を発行しています。

明神駅のきっぷ売場は駅前の商店内にありますが、簡易委託を示す「東武鉄道 きっぷ発売所」の看板はこの店にはありませんでした。
東武日光線 明神駅 常備軟券乗車券 鈴木商店

日光線 明神駅
種類160円
営業時間平成23年度末をもって委託解除 
レア度:★★★☆☆
(平成23年度末をもって委託解除)


東武鉄道 常備軟券乗車券 販売駅一覧
伊勢崎線
東武和泉野州山辺世良田剛志
日光線
合戦場家中楡木樅山
北鹿沼下小代明神上今市
鬼怒川線
大谷向大桑小佐越
桐生線
三枚橋
佐野線
田島堀米吉水多田
小泉線
篠塚小泉町竜舞