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2014年7月31日木曜日

東急東横線 副都心線・東武東上線直通 各停 志木行き3 東京メトロ7000系

東急東横線 副都心線・東武東上線直通 各停 志木行き 7000系

東急東横線自由が丘駅6番線に到着する7000系7106F 8両編成による各停志木行きです。
東急東横線 副都心線・東武東上線直通 各停 志木行き 7000系側面東急東横線では、副都心線・東武東上線直通の各停 志木行きが平日に3本だけ運転されており、そのうち東京メトロS運用は早朝に1本だけ運用があります。土休日の運用はありません。

平成25年3月16日(土)以降のS運用 各停 志木行き 平日時刻表
元町・中華街 6:09(各停~普通05S) 7:49② 志木
レア度:★☆☆☆☆
(平日1本だけのS運用 各停 志木行き)

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2014年7月30日水曜日

東急東横線 副都心線・東武東上線直通 各停 志木行き2 Y500系

東急東横線 副都心線・東武東上線直通 各停 志木行き1 Y500系

東急東横線日吉駅4番線に到着するY500系513F 8両編成による各停志木行きです。
東急東横線 副都心線・東武東上線直通 各停 志木行き1 Y500系側面東急東横線では、副都心線・東武東上線直通の各停 志木行きが平日に3本だけ運転されており、そのうち東急K運用は夕方以降に2本だけ運用があります。

元町・中華街を18時1分に出発する23K運用は、夏場であればかろうじて撮影が可能です。
この23Kに横浜高速鉄道みなとみらい線のY500系が充当される機会はかなり少なく、、Y500系各停志木行きはかなり貴重です。
平成25年3月16日(土)以降のK運用 各停 志木行き 平日時刻表
元町・中華街 18:01(各停~普通23K) 19:41② 志木
元町・中華街 20:46(各停~普通35K) 22:26② 志木
レア度:★★☆☆☆
(平日2本だけの各停 志木行きにY500系が充当されるのは稀)

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2014年7月29日火曜日

東急東横線 副都心線・東武東上線直通 各停 志木行き1 東急5050系

東急東横線 副都心線・東武東上線直通 各停 志木行き 5050系

東急東横線自由が丘駅6番線に到着する5050系5171F 8両編成による各停志木行きです。
東急東横線 副都心線・東武東上線直通 各停 志木行き 5050系側面東急東横線では、副都心線・東武東上線直通の各停 志木行きが平日に3本だけ運転されており、そのうち東急K運用は夕方以降に2本だけ運用があります。土休日の運用はありません。

元町・中華街を18時1分に出発する23K運用は、夏場であればかろうじて撮影が可能です。
平成25年3月16日(土)以降のK運用 各停 志木行き 平日時刻表
元町・中華街 18:01(各停~普通23K) 19:41② 志木
元町・中華街 20:46(各停~普通35K) 22:26② 志木
レア度:★☆☆☆☆
(平日2本だけのK運用 各停 志木行き撮影は夏場のみ可能)

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2014年7月28日月曜日

相模鉄道 特急 湘南台行き3 7000系・新7000系・10000系(土日8両運用は3か月だけで終了)

相模鉄道 特急 湘南台行き3 7000系・新7000系・10000系(土日8両運用は3か月だけで終了)
相模鉄道いずみ野線いずみ中央駅1番線を通過しようとする7000系7712Fによる
特急湘南台行き21運用です。

特急 湘南台行き 7000系側面2014年7月19日(土)以降、土休日に限り、いずみ野線運用の特急運用が本来の8両から10両に永続的に変更されることになったということは、土休日に3編成だけ残っている、7000系による特急湘南台行きはみられなくなってしまいました。
7000系による特急湘南台行きの側面は、行先こそ表示しないものの、特急表示の下にいずみ野線と記載して個性を示しています。
特急 湘南台行き新7000系
南万騎が原駅を通過しようとする新7000系7715Fによる
特急湘南台行き14運用です。

特急 湘南台行き 新7000系側面新7000系のうち、7715Fだけは8両編成のため、時々いずみ野特急運用にも充当していました。新7000系は10両編成が5編成存在するので、今後もいずみ野特急充当の機会は多いでしょう。側面表示は時々このようにいずみ野線表示がないことがあります。
特急 湘南台行き10000系
いずみ中央駅1番線を通過しようとする10000系10707Fによる
特急 湘南台行き21運用です。

特急 湘南台行き 10000系側面10000系は8両編成が5編成、10両編成が3編成在籍しているので、今後も頻繁に特急 湘南台行きへの充当が見られるでしょうが、21運用での特急 湘南台行き充当は土休日だけなので、8両編成での21運用特急 湘南台行きはもうみられません。

急な運用変更もあり得るので、日々の記録は大切です。
平成26年4月27日(月・祝)のから7月13日(日)までの湘南台行き特急時刻表(例)
横浜 11:41(特急1587) 12:05 湘南台
横浜 12:11(特急1595) 12:35 湘南台
レア度:★☆☆☆☆
(8両編成の土休日特急湘南台行き運行は終了)

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2 8000系FC LED・10000系10708F帰ってきたウルトラヒーロー号
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2014年7月27日日曜日

相模鉄道 特急 湘南台行き2 8000系FC LED・10000系10708F帰ってきたウルトラヒーロー号

相模鉄道 特急 湘南台行き2 8000系FC LED・10000系10708F帰ってきたウルトラヒーロー号
相模鉄道南万騎が原駅を通過しようとする8000系フルカラーLED車8706Fによる特急湘南台行き14運用です。(平成26年7月26日(土)撮影)

特急 湘南台行き 11000系側面2014年7月19日(土)以降、土休日のいずみ野線運用の特急運用が本来の8両から10両に変更されており、7月26日(土)にも、いずみ野線運用の特急が2本とも10両編成の代走となり、定期運用では存在しない8000系フルカラーLED車10000系10708F帰ってきたウルトラヒーロー号特急湘南台行きが運行されましたので紹介します。
特急 湘南台行き8000系
南万騎が原駅を通過しようとする10000系10708F帰ってきたウルトラヒーロー号による特急 湘南台行き21運用です。(平成26年7月26日(土)撮影)

特急 湘南台行き 8000系側面相模鉄道では、昨年に引き続き横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズと円谷プロダクションとのコラボレーションにより、2014年4月30日(水)から当面の間、ウルトラマンカラー(赤色帯)とウルトラヒーローや怪獣を車体にデザインしたラッピング電車「帰ってきたウルトラヒーロー号」を運行しています。
この日の21運用への充当は相模鉄道のホームページであらかじめ公開されていました。
平成26年7月26日(土)の湘南台行き特急時刻表(例)
横浜 11:41(特急1587 14運用) 12:05 湘南台
横浜 12:11(特急1595 21運用) 12:35 湘南台
レア度:★☆☆☆☆
(10両編成による特急湘南台行き定期運用はないが今後みられそう)

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2014年7月26日土曜日

相模鉄道 特急 湘南台行き1 8000系・11000系

相模鉄道 特急 湘南台行き1 8000系・11000系(代走)
相模鉄道相鉄本線二俣川駅2番線に進入する11000系11005Fによる
特急湘南台行き21運用です。(平成26年7月21日(月・祝)撮影)

特急 湘南台行き 11000系側面どうやら2014年7月19日(土)以降、土休日に限り、いずみ野線運用の特急運用が本来の8両から10両に永続的に変更する方針となったようで、7月21日(月・祝)にも、いずみ野線運用の特急が2本とも10両編成の代走となり、定期運用では存在しない8000系11000系特急湘南台行きが運行されましたので紹介します。
特急 湘南台行き 11000系
二俣川駅2番線の列車案内表示には、通常は8両編成の特急湘南台の両数が10と表示されています。
特急 湘南台行き8000系
南万騎が原駅を通過しようとする8000系3色LED車8711Fによる
特急 湘南台行き14運用です。(平成26年7月21日(月・祝)撮影)

特急 湘南台行き 8000系側面8000系のうち、8709F~8711F8713Fの4編成は3色LEDによる表示で、特急表示はオレンジ色に枠がついて特急のように表示されます。8000系3色LED車による特急 湘南台表示もなかなか見られない表示です。

どうも、本来48運用に充当される編成が14運用に、63運用に充当される編成が21運用に差し替えられる規則性があるようです。
平成26年7月21日(月・祝)の湘南台行き特急時刻表(例)
横浜 11:41(特急1587 14運用) 12:05 湘南台
横浜 12:11(特急1595 21運用) 12:35 湘南台
レア度:★☆☆☆☆
(8000系・11000系による特急湘南台行き定期運用はないが今後みられそう)

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2014年7月25日金曜日

近畿日本鉄道 補充片道乗車券3 近鉄富田駅発行

近畿日本鉄道 補充片道乗車券 近鉄富田駅発行

近鉄のほとんどの駅では、補充券が常備されており、任意の区間で購入が可能です。
近鉄富田→津の片道乗車券です。実使用し、津駅で無効印を捺してもらいました。
地紋は、水色で「近鉄の社章」です。
近鉄富田駅にも主に特急券を販売する有人窓口があり、そこで発行してもらえます。

レア度:★☆☆☆☆
(近畿日本鉄道の補充片道乗車券はお願いすれば発行可能)

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2 桑名駅・江戸橋駅・津駅発行
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2014年7月24日木曜日

東武鉄道 往復割引乗車券1 大人用 和光市駅(常備軟券)

東武鉄道 往復割引乗車券1 大人用 和光市駅(常備軟券)

東武鉄道の和光市駅発行、和光市⇔朝霞台の○企 往復割引乗車券です。
地紋は水色で社紋+とぶてつ+TRCです。

2014年4月1日から、消費税が5%から8%に増税されたことに伴う運賃改正の緩和措置の一環として、関東大手私鉄の東武、西武、京王、東急、京成、京急、相鉄ではそれぞれ初乗り区間に限り、往復分からたった10円ですが割引した往復乗車券の発売を開始しました。
なお、小田急、東京メトロでは販売していません。

東武鉄道では、往復割引乗車券を広報・ホームページで告知していないので、知る人のみ知るきっぷです。

補充片道乗車券のような様式ですが、ゆき券・かえり券が一枚にまとまっているため入鋏欄が2箇所あるのが特徴で、発売額は初乗り150円×2-10円で290円です。
実使用したため、入鋏済の印がそれぞれ捺してあります。

なお、小児用も別に存在します。

レア度:★☆☆☆☆
(東武の常備軟券は珍しい)

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1 大人用 和光市駅
2 大人用 池袋駅

(2014年12月29日加筆)
2014年9月30日(火)をもって発売終了となりました。
わずか6か月だけの販売でした。

2014年7月23日水曜日

JR東海 常備軟券乗車券8 伊勢市駅→140円~1660円区間(金額式15種類)

三重県伊勢市にある伊勢市駅はJR東海、近畿日本鉄道(近鉄)の2社が共同利用しており、北側の近鉄出札窓口ではJR線金額式常備軟券乗車券大人小児用15種類販売しています。
2014年4月1日からの消費税8%への引き上げに伴い、新たに190円区間~1660円区間の14種類券が新たに準備されましたので紹介します。
JR東海 常備軟券乗車券4 伊勢市駅→140円~240円区間(金額式)

伊勢市→140円区間、190円区間、210円区間、240円区間です。
140円区間は両隣の五十鈴ヶ丘駅・山田上口駅までの区間で、良く売れます。
この初乗り料金だけは消費税5%時と変わらず据え置きとなっています。
190円区間は宮川駅までの区間で、そこそこ売れます。
210円区間は松下駅・二見浦駅・田丸駅までの区間のため、かなり売れます。
240円区間は鳥羽駅・多気駅までで、一番売れます。
JR東海 常備軟券乗車券2 伊勢市駅 金額式
伊勢市→410円区間、500円区間、580円区間、670円区間です。
410円区間は松坂駅までの区間で、かなり売れます。
500円区間は六軒駅・栃原駅までの区間で、あまり売れません。
580円区間は紀勢線の川添駅、名松線の権現前駅までの区間で、あまり売れません。
670円区間は紀勢線の阿漕・高茶屋駅、名松線の伊勢八太・一志駅までの区間で、あまり売れません。
JR東海 常備軟券乗車券5 伊勢市駅 金額式
伊勢市→760円区間、840円区間、970円区間、1,140円区間です。
760円区間は津駅までの区間のため、かなり売れます。
840円区間は一身田駅・三瀬谷駅までの区間で、あまり売れません。
970円区間は亀山駅までの区間ですが、あまり売れません。
1,110円区間は大内山駅・関駅までの区間で、ほとんど売れません。
JR東海 常備軟券乗車券5 伊勢市駅 金額式
JR東海 常備軟券乗車券5 伊勢市駅 金額式
伊勢市→1,320円区間、1,490円区間、1,660円区間です。
1,320円区間は紀伊長島・拓殖駅までの区間で、1,490円区間は船津駅までの区間、1,660円区間は尾鷲駅・伊賀上野駅までですが、券番号は発売から約4か月過ぎてすべて2番、すなわち、趣味発券以外全く売れないということです。ちなみに、亀山経由なら、桑名までも1,660円区間になります。

地紋は、赤色で「JR C」です。社線で発行したことを表す「○社伊勢市駅発行」の表記が印刷してあります。
JR東海 近鉄伊勢市駅窓口
なお、伊勢神宮へはこの西口ではなく、JR側の東口が近いです。

レア度:★☆☆☆☆
(JR東海での常備軟券乗車券は津、伊勢市、恵那駅のみ発行)

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1 山田上口駅(2012年 伊勢神宮奉納全国花火大会に伴う臨時発売)
2 津駅→180円190円320円400円570円区間
3 恵那駅→180円~1620円区間(14種類)
4 伊勢市駅→140円~1620円区間(金額式12種類)
5 伊勢市駅→新宮駅など(一般式)
6 山田上口駅(2014年 伊勢神宮奉納全国花火大会に伴う臨時発売)
7 津駅→200円・410円・580円区間
8 伊勢市駅→140円~1660円区間(金額式15種類)

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2014年7月22日火曜日

JR東海 常備軟券乗車券7 津駅→200円・410円・580円区間

三重県の県庁所在地にある津駅はJR東海、近畿日本鉄道(近鉄)、伊勢鉄道の3社が共同利用しており、西側の近鉄出札窓口ではJR線金額式常備軟券乗車券大人小児用5種類販売しています。

2014年4月1日からの消費税8%への引き上げに伴い、新たに200円区間、410円区間、580円区間の券が新たに準備されましたので紹介します。
JR東海 常備軟券乗車券2 津駅 金額式
津→200円区間、410円区間です。
200円区間は下庄駅・高茶屋駅までの区間で、両駅とも約3~500人/日の利用客があり、そこそこ売れます。
410円区間は徳和駅・上ノ庄駅までで、あまり売れません。
JR東海 近鉄津駅窓口
JR東海 常備軟券乗車券 津駅 570円区間
津→580円区間です。田丸駅までの区間で、実使用しました。
地紋は、赤色で「JR C」です。社線で発行したことを表す「○社津駅発行」の表記が印刷してあります。

なお、この3種類以外に、190円区間と320円区間を販売していますが、これらは2012年に購入済みです。

レア度:★☆☆☆☆
(JR東海での常備軟券乗車券は津、伊勢市、恵那駅のみ発行)

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4 伊勢市駅→140円~1620円区間(金額式12種類)
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6 山田上口駅(2014年 伊勢神宮奉納全国花火大会に伴う臨時発売)
7 津駅→200円・410円・580円区間
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2014年7月21日月曜日

JR東海 常備軟券乗車券6 山田上口駅(2014年 伊勢神宮奉納全国花火大会に伴う臨時発売)

JR東海 常備軟券乗車券1 山田上口駅(伊勢神宮奉納全国花火大会に伴う臨時発売)JR東海 常備軟券乗車券1 山田上口駅(伊勢神宮奉納全国花火大会に伴う臨時発売)
2014年7月19日(土)に参宮線山田上口駅の花火大会に係る臨時発売で購入した、常備軟券乗車券です。
地紋は、 ピンク色で「JR C」で、140円・190円・210円・240円・320円・410円・500円・580円・670円・760円全10口座です。
2011年からは常備軟券乗車券が用意されており、山田上口駅は伊勢市駅管理なので、「伊勢市駅発行」の常備券が販売されています。
140円区間と320円区間以外は2014年4月以降の消費税8%への増税対応による運賃変更のための新券となっています。

毎年7月中旬(海の日を含む連休の土曜)に、三重県伊勢市中島の宮川下流畔で
伊勢神宮奉納全国花火大会が開催されます。
社団法人日本煙火協会が後援している6つの花火大会の1つです。

JR東海 山田上口駅
花火会場最寄り駅の参宮線山田上口駅は通常は無人駅です。
JR東海 山田上口駅(伊勢神宮奉納全国花火大会に伴う臨時発売)
このように、1年中のほとんどは駅の中のシャッターは閉まっています。
JR東海 山田上口駅(伊勢神宮奉納全国花火大会に伴う臨時発売)
しかし、花火当日の12時半頃から、窓口のシャッターが開きはじまりました。片方の窓口しか空いていないこの光景、1年で10分程度だけの光景でかなり貴重です。
JR東海 山田上口駅(伊勢神宮奉納全国花火大会に伴う臨時発売)
近づいてみると、向かって左は1番窓口で140円・190円区間専用、その右は2番窓口で210円・240円区間専用となっていました。
JR東海 山田上口駅(伊勢神宮奉納全国花火大会に伴う臨時発売)
更にその右は3番窓口で320円・410円区間専用、その右は4番窓口でそれ以外の区間専用となっていました。この4番窓口で500円・580円・670円・760円区間の切符を販売していました。
840円以上区間の切符は駅名式補充券での発行となります。
駅名式補充券は消費税引き上げ前とデザインは全く変わりませんでした。

レア度:★★★★☆
(山田上口駅での常備軟券乗車券の発売は年に1回のみ)

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