都営5300形の京成本線運用9 快特 成田空港行き

都営浅草線大門駅2番線に到着しようとする都営5300形5320Fによる
快特成田空港行き11Tです。


都営T運用の成田空港乗り入れは2006年10月以降途絶えていましたが、2016年11月のダイヤ改正で奇跡の復活を遂げました。
快特成田空港行きの種別行先は史上初の設定です。

正式には快速特急成田空港行きですが、「快速特急」表示ができないため、行先は快特成田空港となっています。

成田空港駅に都営5300形が停車している光景は胸アツですね。
2016年11月19日以降の都営T運用　快速特急　成田空港行き　平日時刻表

西馬込

18:42

―

(快特1811T)

→

20:32

成田空港

レア度：★☆☆☆☆
（都営5300形の快速特急 成田空港行きは10年ぶり）

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9　快特　成田空港行き


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東急東横線 各停 元町・中華街行き6 東京メトロ10000系FCLED(8連の時のみ運行)

東急東横線自由が丘駅4番線を発車する東京メトロ10000系10102F 8両編成による各停 元町・中華街行きです。


原則10両編成の東京メトロ10000系が東横線内で各停の表示を示しているのは、2両減車された8両編成の時だけです。2017年4月8日(土)以降、10000系10102Fが8両化されており、このように8両編成の運用に充当されているため、フルカラーLEDでの各停 元町・中華街表示を見ることができます。
2017年4月23日(日)の東急東横線04S運用(例)

渋谷

②7:18

―

(各停704071)

→

8:13

元町・中華街

レア度：★☆☆☆☆
（10000系の各駅停車 元町・中華街行き充当は8連時のみ）

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京王電鉄 区間急行 若葉台行き9 9030系

京王線上北沢駅1番線を通過しようとする9030系9035Fによる区間急行若葉台行きです。


9030系の区間急行若葉台行き側面表示です。5編成しか在籍しない側面表示が細長い9030系が区間急行若葉台行きに充当する機会はそう多くはありません。

2016年9月16日の京王線ダイヤ改正以降、土休日早朝に新宿始発の区間急行若葉台行きが新たに設定されました。
新宿始発ではありますが、この列車はその後都営新宿線直通運用に流れまる93K運用ですので、必ず9000系系統が充当されます。

なお、終点の若葉台では、若葉台始発の各停橋本行きに接続します。
2016年9月16日(金)以降の区間急行　若葉台行き土休日時刻表

新宿

②6:58

―

(4711)

→

7:35

若葉台

レア度：★★☆☆☆
（9030系の区間急行　若葉台行き充当は稀）

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6　都営10-000形260F・270F・280F
7　都営10-300R形320F・350F・360F
8　都営10-300形380F・400F・410F・420F
9　9030系

京成電鉄の始発は上野駅で、京浜急行電鉄の品川駅は途中駅、京王電鉄の始発は新宿駅ですが、東急電鉄・東武鉄道・東京メトロ・
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東武伊勢崎線・日光線・宇都宮線 特急 しもつけ 東武宇都宮行き 350系(2017.4.21ダイヤ改正で残存)

東武伊勢崎線浅草駅3番線で発車を待つ350系353Fによる4両編成の
特急　しもつけ東武宇都宮行きです。

元急行用でリクライニングシート設備のない350系が用いられている特急　しもつけ東武宇都宮行き、1日に1本だけ浅草駅から東武宇都宮駅まで設定されており、東武宇都宮線唯一の特急列車です。

350系の土休日運用としては、朝に東武宇都宮始発の特急しもつけとして浅草に到着した列車は、業平橋の留置線にいったん回送されます。その後、浅草～東武日光間を特急きりふりとして往復した後に、この特急　しもつけ東武宇都宮行きに充当されます。

4両編成の350系も車歴が長くなっており、近い将来500系など、他の車両への置き換えがなされることでしょう。
2017年4月21日以降の特急しもつけ　東武宇都宮行き　時刻表

浅草

③18:20

―

(特急　しもつけ283号1283)

→

20:20

東武宇都宮

レア度：★☆☆☆☆
（特急　しもつけ350系定期運用は1日1往復のみ）


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東急東横線 各停 渋谷行き9 東京メトロ10000系FCLED(8連の時のみ運行)

東急東横線日吉駅4番線を発車する東京メトロ10000系10102F 8両編成による各停 渋谷行きです。


原則10両編成の東京メトロ10000系が東横線内で各停の表示を示しているのは、2両減車された8両編成の時だけです。2017年4月8日(土)以降、10000系10102Fが8両化されており、このように8両編成の運用に充当されているため、フルカラーLEDでの各停 渋谷表示を見ることができました。

5月GW過ぎ頃までの約1か月間、この8両化による運用が行われました。
2017年4月23日(日)の東急東横線04S運用(例)

元町・中華街

6:28

―

(各停704062)

→

7:16②

渋谷

レア度：★☆☆☆☆
（10000系の各駅停車 渋谷行き充当は8連時のみ）

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5　Y500系(2013年3月以前)
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東武日光線 急行 東武日光行き 6050系(2017.4登場)

東武日光線板倉東洋大前駅3番線に到着する6050系6169F+6175Fによる4両編成の急行東武日光行きです。

2017年4月21日(金)の東武伊勢崎線・日光線系統のダイヤ改正以前まで運行されていた、6050系の快速の代替として、急行東武日光行きが午前中に4本だけ新たに設定されました。

有料急行時代も含めて、急行東武日光行きの設定は初めてと思われます。
6050系の急行は下りだけの設定です。

4本の急行東武日光行きの列車番号を何気に見ると、33,35,39,43となっています。31,37,41が欠番になっていることが分かります。
2017年GW期間中には、この欠番を利用した5037レ、5041レが運行されました。可能性としては、5031レのダイヤも設定済みであることが推測されます。
2017年4月21日(金)以降の6050系　急行　東武日光行き　時刻表

	南栗橋	8:00	―	(急行33)	→	8:16	東武日光
	南栗橋	7:02	―	(急行35)	→	9:16	東武日光
	南栗橋	9:27	―	(急行39)	→	10:44	東武日光
	南栗橋	10:47	―	(急行43)	→	12:04	東武日光

レア度：★☆☆☆☆
（6050系の急行　東武日光行きは2017年4月21日新登場）

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東武日光線 区間急行 南栗橋行き1 6050系(2017.4登場)

東武日光線新大平下駅3番線に到着する6050系6167F+6155Fによる4両編成の区間急行南栗橋行きです。

2017年4月21日(金)の東武伊勢崎線・日光線系統のダイヤ改正以前まで、6050系の区間急行としては区間急行浅草行きと区間急行新栃木行きが早朝と深夜にそれぞれ1本だけ設定されていましたが、ダイヤ改正以降は新藤原始発が1本、東武日光始発の区間急行南栗橋行きが5本だけ新たに設定されました。

東武日光駅から新大平下駅までは各駅に停車し、それ以南は急行運転となります。
2017年4月21日(金)以降の6050系　区間急行　南栗橋行き　時刻表

	新藤原	6:03	―	(区間急行150)	→	7:53	南栗橋
	東武日光	7:46	―	(区間急行52)	→	9:17	南栗橋
	東武日光	8:57	―	(区間急行54)	→	10:26	南栗橋
	東武日光	15:31	―	(区間急行56)	→	17:08	南栗橋
	東武日光	16:28	―	(区間急行58)	→	18:13	南栗橋
	東武日光	17:32	―	(区間急行60)	→	19:00	南栗橋

レア度：★☆☆☆☆
（6050系の区間急行　南栗橋行きは2017年4月21日新登場）

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E235系トウ04編成配給輸送@新宿

山手貨物線新宿駅を南下するEF64-1031がけん引するE235系トウ04編成配給輸送の回送です。

EF64-1031にけん引されるE235系の光景はめったに見ることはできません。

2017年5月23日(火)に、E235系トウ04編成が総合車両製作所新津事業所から東京総合車両センターまで輸送されました。従来改造車を連結していた10号車には新製したサハE235-501を連結しています。10号車を新製する編成は一部のみと発表されているため、11両での輸送の光景は貴重となります。
2017年5月23日(火)のE235系配給時刻表

新津事業所

10:00頃

―

(配9772レ)

→

16:50頃

東京総合車両センター

レア度：★★★☆☆
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2016年3月26日(土)のダイヤ改正以降、日比谷線から伊勢崎線直通の竹ノ塚行きは朝夕ラッシュ時のみ平日26本、土休日は4本だけ設定されています。
2017年5月時点の東京メトロS運用　竹ノ塚行き　土休日時刻表(例)

中目黒

③9:10

―

(B908S)

→

10:04②

竹ノ塚

レア度：★☆☆☆☆
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中目黒

③9:10

―

(B908S)

→

10:04②

竹ノ塚

レア度：★☆☆☆☆
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