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2024年3月31日日曜日

東急電鉄目黒線 急行 新横浜行き6 相鉄21000系(代走)


東急目黒線多摩川駅2番線に進入する相鉄21000系21103Fによる急行 新横浜行き04K代走です。


相鉄21000系2101Fによる急行 新横浜行き側面表示です。

東急目黒線の急行 新横浜行きは平日24本、土休日14本設定されています。

しかし、相鉄G運用の急行 新横浜行き定期運用はありません。
2024年3月31日(日)に、29日(金)の相鉄線内人身事故に伴う運用乱れに伴い、29日夜の37Kに21000系21103Fが充当され、そのまま翌日の30日(土)は31K運用、31日(日)は04K運用に流れました。

これに伴い、定期運用にない相鉄G運用の急行 新横浜行きが2回運行されました。
2024年3月31日の04K運用 急行 新横浜行き 時刻表
浦和美園 9:42(急行04K) 11:08② 新横浜
赤羽岩淵 12:43(急行04K) 13:38② 新横浜
レア度:★★★★☆
(21000系の急行新横浜行き定期運用はない)


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2024年3月30日土曜日

東急東横線 急行 森林公園行き7 東武9000系


東急東横線武蔵小杉2番線に到着しようする東武9000系9102Fによる急行 森林公園行きです。
東急東横線では、副都心線・東武東上線直通の急行 森林公園行きの設定も平日4本、土休日3本だけあります。


東武9000系による急行 森林公園行き側面表示です。

東武T運用は土休日夜間に13Tと19Tの2本だけ設定があります。平日の設定はありません。

東武車両が急行 森林公園を表示する可能性は、池袋始発の地上運用急行 森林公園行きに9000系や50070系が充当される場合もあるので、東武線内では珍しいことではありませんが、東急線内で急行 森林公園を表示することが貴重です。
2023年3月18日以降のT運用 急行 森林公園行き 土休日時刻表
元町・中華街 20:26(急行~各駅停車~普通13T) 22:43森林公園
武蔵小杉 22:36(急行~各駅停車~普通19T) 0:30森林公園
レア度:★☆☆☆☆
(東武T運用の急行 森林公園行きは土休日夜間のみの運行)

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2 東京メトロ7000系
3 東京メトロ10000系
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2024年3月29日金曜日

都営三田線 各駅停車 西谷行き1 東急3000系


都営三田線西台駅2番線に到着する3000系3102Fによる各駅停車 西谷行きです。


3000系による各駅停車 西谷行き側面表示です。
東急目黒線内では各停 西谷行き表示に変更されます。

2023年3月18日の東急・相鉄相互乗り入れを伴うダイヤ改正で、東急目黒線では、各停 西谷行きが平日22K、31K、33Kの3本、土休日04K、15K、27Kの3本設定されていました。これらのうち、平日22K、土休日04Kは東京メトロ南北線の赤羽岩淵からの運用、それ以外は都営三田線からの運用でした。

2024年3月16日のダイヤ改正で、各停 西谷行きは平日29Kの1本、土休日15K、27Kの2本だけの設定に減少し、かつすべて都営三田線からの運用となりました。

東急3000系、5080系では、都営三田線内でも、東京メトロ南北線内でも、共に各駅停車 西谷行きで運行されますが、東急3020系の場合は都営三田線内では各停 西谷行き、東京メトロ南北線内のみ各駅停車 西谷行きを表示しての運行であるため、地味に3020系の各駅停車 西谷行き表示は消滅しました。
そもそもすべてホームドアに囲まれている赤羽岩淵~目黒間での表示であったため、撮影すること自体が不可能でした。
2024年3月16日以降のK運用 各駅停車 西谷行き 土休日時刻表
西高島平 6:24(各駅停車~各停15K) 7:56 西谷
高島平 6:52(各駅停車~各停27K) 8:18 西谷
レア度:★☆☆☆☆
(都営三田線 各駅停車 西谷行きK運用は土休日2本だけ運行)


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2 東急5080系

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2024年3月28日木曜日

都営三田線 新横浜行き1 都営6300形

都営三田線西台駅2番線に到着する都営6300形6330Fによる新横浜行きです。

2023年3月18日の東急、相鉄新横浜線開業に伴い、都営T運用の各停新横浜行きは平日は21T、35T、39T、41T、43T、45T×2、51T、55T、61T、75T、81T、83T、85T、89Tの15本、土休日は21T、23T、31T、33T、35T、37T、39T×3、43T、45T、51T、53T、59T、61T、63Tの16本定期運用設定がありました。東京都交通局のホームページに8両編成の列車の時刻表が掲載されているので、6両編成の6300形と8両編成の6500形を区別することが可能です。

2024年3月16日のダイヤ改正以降は朝夕に限り平日、土休日共に9本の6300形による新横浜行きが設定されています、


都営6300形による新横浜行き側面表示です。
この表示は都営三田線内だけでしか表示されないため、太陽光下での撮影は思いのほか面倒です。

新横浜行き表示が3色LEDかつ種別なしというのは、この都営6300形でしか見ることができず、とても新鮮です。おそらく一番最初に消滅するでしょう。

都営6300形による各停 新横浜行き側面表示です。

目黒以南の東急目黒線内では、各停 新横浜表示に変更されます。
2023年3月18日(土)以降のT運用 東急目黒線 各停 新横浜行き 土休日時刻表(例)
高島平5:00(31T)6:18新横浜
西高島平5:18(39T)6:33新横浜
レア度:★☆☆☆☆
(都営6300形の新横浜行きは9本/日設定あり)


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2024年3月27日水曜日

西武池袋線  有楽町線直通 各停 新木場行き9 西武40000系


西武池袋線石神井公園駅留置線で発車を待つ西武40000系40105Fによる各停 新木場行きです。


西武40000系による各停 新木場行き側面表示です。

40050系の各停 新木場行き充当は頻繁にありますが、LONG/CROSS両用の40000系の充当はそこまで多くなく、そこそこ稀な充当といえます。
2024年3月16日以降の有楽町線 新木場行き 土休日時刻表(例)
石神井公園 ③10:32(04M) 11:27② 新木場
レア度:★☆☆☆☆
(M運用の新木場行きは頻繁運行だが40000系充当は稀)

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2 東京メトロ10000系
3 東京メトロ7000系
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6 東武50070系
7 西武6000系
9 西武40000系
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2024年3月26日火曜日

西武池袋線  有楽町線直通 各停 新木場行き8 東京メトロ17000系


西武池袋線石神井公園駅留置線で発車を待つ東京メトロ17000系17101Fによる各停 新木場行きです。


東京メトロ17000系による各停 新木場行き側面表示です。

西武線内の各停表示は灰色背景に白地の各停で、6編成のみ在籍する17000系も時々各停 新木場行きに充当します。
2024年3月16日以降の有楽町線 新木場行き 土休日時刻表(例)
石神井公園 ③10:32(04M) 11:27② 新木場
レア度:☆☆☆☆☆
(S運用の新木場行きは頻繁運行)

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7 西武6000系
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2024年3月25日月曜日

鶴見線 鶴見・弁天橋・武蔵白石・浜川崎・扇町・海芝浦・大川行き3 ワンマン E131系1000番台


鶴見線鶴見駅3番線に到着するE131系1000番台T4編成によるワンマン鶴見行きです。
E131系1000番台によるワンマン鶴見行き側面始発表示です。
稀に、鶴見行きがこの表示のまま鶴見駅に到着することがあり、撮影することができました。鶴見行きは白色で表示されます。

鶴見線は2004年以降205系1100番台により運行されていますが、2023年12月24日よりE131系1000番台に順次置き換えられてました。205系は103系時代の色分けを踏襲し、3色LEDで各行先で3種類の色を使い分けていますが、E131系はフルカラー表示が可能なため、4種類の色を使い分けています。

2024年3月15日までは各駅停車表示で運行されていましたが、16日のダイヤ改正以降はワンマン化されたため、表示はワンマンに統一、各駅停車表示およびLocal表示は見ることができなくなりました。約3か月間だけの表示でした。

以下全て紹介します。


鶴見駅3番線に到着するE131系1000番台T8編成によるワンマン弁天橋行きです。

E131系1000番台によるワンマン弁天橋行き側面始発表示です。
弁天橋行きは朝夕のラッシュ時にのみ設定があります。

鶴見駅3番線に到着するE131系1000番台T7編成によるワンマン武蔵白石行きです。
E131系1000番台によるワンマン武蔵白石行き側面始発表示です。黒背景に赤字は、視認性が悪く、4文字の武蔵白石は特に読みにくいです。

武蔵白石行きは平日6本、土休日7本のみ設定されているレアな行先です。
2015年頃は土休日に3本だけの設定でしたので、やや設定が増えました。
浜川崎住民にとってみれば、なんであと1駅行ってくれないのか歯がゆいでしょう。

鶴見~扇町間の路線は本線と呼ばれ、区間列車が多数運転されていますが、鶴見行き、弁天橋行き以外は全て赤色で表示されています。

鶴見駅3番線に到着するE131系1000番台T6編成によるワンマン浜川崎行きです。

E131系1000番台によるワンマン浜川崎行き側面始発表示です。

浜川崎行きは最も頻繁に設定されている行先の1つです。

鶴見駅3番線に到着するE131系1000番台T5編成によるワンマン扇町行きです。
E131系1000番台によるワンマン扇町行き側面始発表示です。

扇町行きも最も頻繁に設定されている行先の1つです。
鶴見~扇町間の路線は本線なので、全線通して走行するのは本来当たり前なのですが。

鶴見駅3番線に到着するE131系1000番台T8編成によるワンマン海芝浦行きです。

E131系1000番台によるワンマン海芝浦行き側面始発表示です。

浅野~海芝浦間の路線は海芝浦支線と呼ばれ、朝夕ラッシュ時は比較的多くの列車が設定されていますが、日中は2時間おきの運行です。
海芝浦行きは青色で表示されていますが、ちょっと視認性が悪いです。

海芝浦駅は東芝の社員または関係者でないと改札より東芝の構内に入れないこと、海に面しているで有名です。

鶴見駅3番線に到着するE131系1100番台T5編成によるワンマン大川行きです。

E131系1000番台によるワンマン大川行き側面始発表示です。

武蔵白石~大川間の路線は大川支線と呼ばれ、朝晩だけ平日9本、土休日3本だけ設定があります。
大川行きは103系時代は黄色表示だったのですが、205系の3色LEDで黄色は表示できないため、やむなく鶴見行きと同じオレンジ色で表示されていました。フルカラーLEDの車両が鶴見線に導入され、無事に黄色表示の大川行きが復活しました。

大川支線は武蔵白石~大川間の路線なのですが、武蔵白石から右に曲がるカーブ半径が極めてきついため、20m車の導入が困難で、17m車で旧型国電のクモハ12が最後まで首都圏で残る要因でした。
しかし、武蔵白石の大川支線ホームを撤去し、安善で本線と分岐するという荒業で今まで乗り切っています。

鶴見線は短い路線ですが、7種類の行先があり、かつ行先によって表示の色が違うという面白みがある路線でもあります。

2024年3月16日のダイヤ改正以降、鶴見線ではワンマン運転が始まるため、各駅停車表示は約3か月間だけで見納めとなりました。

なお、ワンマン運転のため、鶴見駅到着後、20秒程度は始発表示のままであるため、車掌がすぐに表示を次駅スクロールに変換してしまう可能性があった各駅停車表示時代に比べると、撮影は容易になりました。

一番の難関はワンマン鶴見行き表示なのかもしれません。
まとめると以下の通りとなります。
白色:鶴見・弁天橋行き
青色:海芝浦行き
:武蔵白石・浜川崎・扇町行き
:大川行き

鶴見と弁天橋は、すべての行先への列車の発着駅のため、白色だということでしょう。
2024年3月時点の鶴見線 大川支線 土休日時刻表(例)
鶴見17:40(1709B) 17:53 大川
レア度:★☆☆☆☆
(鶴見線の7種類の行先全てを撮影するのは面倒)

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2024年3月24日日曜日

相鉄人身事故のため8000系の羽沢横浜国大行き爆誕


相模鉄道相鉄本線二俣川駅4番線で発車を待つ8000系8711Fによる各停羽沢横浜国大行きです。(2024年3月24日(日)撮影)


8000系8711F各停羽沢横浜国大行き側面表示です。

相模鉄道は2024年3月24日8時53分頃、星川〜和田町間で発生した人身事故の影響で横浜〜西谷間の運転を見合わせました。
この際、二俣川駅にいたところ、上り快速横浜行きが羽沢横浜国大行きとして出発すると駅案内で放送しており、慌てて3・4番線ホームに行ったところ、3番線ホームの各停横浜行きは二俣川駅で打ち切りとなり引き込み線へ回送され、4番線の快速横浜行きは何とビックリ各停羽沢横浜国大行きに行先変更されました。
8000系8711F各停羽沢横浜国大行き前面表示です。
駅の案内表示は快速西谷行きとなっていました。
結局出発する際は各停西谷行きとなっており、西谷到着後は留置線に回送されていましたので羽沢横浜国大乗り入れはありませんでした。
2024年3月24日の各停 西谷行き 臨時時刻表
海老名 8:33(各停64) 9:15頃③ 西谷
レア度:★★★★★
(羽沢横浜国大行き定期運用はない)

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1 E233系
2 12000系

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