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2024年4月26日金曜日

【2018ダイヤ改正で新設!】急行 赤羽岩淵行き 9000系


東急目黒線武蔵小杉駅3番線に到着する9000系9104Fによる急行赤羽岩淵行きです。

2018年3月以前までまで東急目黒線~東京メトロ南北線直通列車の行き先はほぼ全て、埼玉高速鉄道の鳩ケ谷もしくは浦和美園まで直通していました。しかし、埼玉高速鉄道の乗客数の伸び悩みにとうとうメスが入り、2018年3月30日(金)のダイヤ改正で平日は15本、土休日は21本の日中時間帯の埼玉高速鉄道内行きの列車が赤羽岩淵止まりに運転区間縮小となってしまいました。

2019年3月16日のダイヤ改正によって、日中時間帯の鳩ケ谷行きは平日、土休日共に完全廃止となり、南北線北行の行先は赤羽岩淵と浦和美園の2か所だけとなることが発表されました。

これにより、赤羽岩淵行きよりもむしろ鳩ケ谷行きの方が珍しい行き先となっています。

9000系による急行赤羽岩淵行きの側面表示です。

赤羽岩淵行きは2011年の東日本大震災の際の節電ダイヤ及び終夜運転、終電でしか運行実績がなかったのですが、なんと急行で定期運用ができたのが衝撃です。

現ダイヤでは、東京メトロS運用は平日4本、土休日2本だけ設定されています。

赤羽岩淵駅では目黒方面ホームの2番線に到着し、すぐに折り返す運用となっています。
2018年3月30日以降の東急目黒線 急行 赤羽岩淵行き 平日時刻表
日吉 ③11:34(42S) 12:31② 赤羽岩淵
日吉 ③13:34(08K) 14:31② 赤羽岩淵
日吉 ③15:34(36S) 16:31② 赤羽岩淵
レア度:★☆☆☆☆
(9000系による急行 赤羽岩淵行きは平日4本、土休日2本のみ設定)

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2024年3月13日水曜日

東京メトロ南北線 各駅停車 浦和美園行き6 相鉄21000系


東京メトロ南北線目黒駅2番線に到着する相鉄21000系21104Fによる各駅停車浦和美園行きです。

埼玉高速鉄道の終点、浦和美園駅を発着する列車は、日中は5本/時しか設定されていません。2018年途中から、南北線内、埼玉高速鉄道内でも種別表示をする設定に変更になったため、フルカラーLED車においては各駅停車浦和美園表示での運行となります。

2023年3月より南北線への乗り入れが始まった相鉄21000系による各駅停車浦和美園行きは、平日34G、36G、40Gの3本、土休日34Gの1本だけ設定がありました。

2024年3月のダイヤ改正以降も、平日36G×2、38G、42G、44Gの5本、土休日34Gの1本と平日の運用が増えます。

南北線内は完全閉鎖式のホームドアが設置されているため、撮影は目黒駅か、埼玉高速鉄道線内だけとなり、屋外での撮影は浦和美園駅1択となります。

相鉄21000系による各駅停車浦和美園行きの側面表示です。
2023年3月18日以降の南北線 各駅停車 浦和美園行き G運用土休日時刻表
海老名 ③17:18(各停~急行~各駅停車34G) 19:22② 浦和美園
レア度:☆☆☆☆☆
(21000系による各駅停車浦和美園行き表示は南北線・埼玉高速線内のみ)

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1 東京メトロ9000系
2 埼玉高速鉄道2000系
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2024年2月21日水曜日

東急目黒線 急行 鳩ケ谷行き7 東京メトロ9000系フルカラーLED


東急目黒線新丸子駅3番線を通過しようとする東京メトロ9000系9104Fによる急行鳩ケ谷行きです。

2023年3月18日の東急・相鉄相互乗り入れを伴うダイヤ改正以降、東京メトロS運用による急行鳩ケ谷行きの運用は消滅してしまいました。



東京メトロ9000系フルカラーLEDによる急行鳩ケ谷行き側面表示です。

2020年以前は日中にも1本/時の頻度で急行鳩ケ谷行きが設定されていましたが、今は赤羽岩淵止まりに短縮されており、めったに見かけることができなくなっています。
2023年3月17日以前のS運用 急行 鳩ケ谷行き 平日時刻表
日吉 ③8:36(A830S) 9:50① 鳩ケ谷
レア度:★★☆☆☆
(東京メトロS運用の急行 鳩ケ谷行きは現ダイヤでは消滅)

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2024年1月23日火曜日

東急目黒線 各停 鳩ケ谷行き6 東急3020系(各駅停車)


東急目黒線新丸子駅3番線に進入する東急3020系3122Fによる各停鳩ケ谷行きです。


東急3020系3122Fによる各停鳩ケ谷行き側面表示です。

各停目黒・四ツ谷方面との交互表示です。

東京メトロ南北線は、埼玉高速鉄道に原則乗り入れしており、以前はデイタイムには1時間当たり2本の各停鳩ケ谷行きが運行されていました。

しかし、2018年3月のダイヤ改正で赤羽岩淵~鳩ヶ谷間の運転本数を平日15本、土休日21本削減しました。概ね日中の鳩ヶ谷行きのうち半分が赤羽岩淵行きになった計算です。

更に2019年3月のダイヤ改正で平日日中時間帯の鳩ヶ谷行き15本を東京メトロ南北線の赤羽岩淵折り返しに変更、土休日は9時~21時の同28本を赤羽岩淵行きに変更しました。

これにより、それまで当たり前に見られた各停鳩ケ谷行きは、朝だけに見られる行先になってしまいました。

2023年3月18日のダイヤ改正時点では、平日は日吉始発の各停鳩ケ谷行きが30S、44S、46S、54S、60S、62S運用と82M運用の7本、急行鳩ケ谷行きが04K、16K、46K、96Mの4本、市ヶ谷始発の各駅停車鳩ケ谷行きが50Sの1本だけ設定されています。

土休日は日吉または新横浜始発の各停鳩ケ谷行きが24K運用と32S運用の2本、白金高輪始発の各駅停車鳩ケ谷行きが60Sの1本だけ設定されています。

東京メトロ南北線目黒駅1番線で出発を待つ東急3020系3122Fによる各駅停車鳩ケ谷行きです。

東急目黒線内では各停鳩ケ谷行きの表示ですが、東京メトロ南北線に変わる目黒駅からは単なる各駅停車鳩ケ谷行きの表示になります。


東急3020系3122Fによる各駅停車鳩ケ谷行き側面表示です。

土休日24Kは、平日18K、土休日02Kから流れる運用のため、3020系を狙って撮影することができました。
2023年3月18日以降のK運用 各停 鳩ヶ谷行き 土休日時刻表
日吉 ③7:27(24K) 8:41① 鳩ケ谷
レア度:★★☆☆☆
(東急3020系の各停 鳩ケ谷行き充当は稀)

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2024年1月10日水曜日

東急電鉄目黒線 急行 新横浜行き3 東京メトロ9000系・9000系フルカラーLED


東急目黒線武蔵小杉駅2番線に進入する東京メトロ9000系9111Fによる急行 新横浜行きです。


東京メトロ9000系3色LED車による急行 新横浜行き側面表示です。

東急電鉄は2024年1月10日に、「2024年3月16日(土) 東横線、目黒線、東急新横浜線でダイヤ改正を実施」とのニュースリリースを公表しました。

このニュースによると、事前の予想通り、東急新横浜線の増発が以下の通り行われることになりました。

<目黒線、東急新横浜線> ■目黒線の一部列車を日吉行きから新横浜行きに変更し、東急新横浜線の運転本数を増発します。 

 〇早朝時間帯の増発 日吉~新横浜間、平日6時台に各駅停車を1往復増発し、早朝時間帯の新横浜へのアクセスを向上させます。 

 〇日中時間帯の増発 日吉~新横浜間、平日10~16時台に12往復、土休日9~18時台に16往復増発し、日中時間帯において、おおむね1時間における運転本数を上下線ともに6本から8本とし、新横浜へのアクセスを向上させます。
多摩川駅2番線に進入する東京メトロ9000系9107Fによる急行 新横浜行きです。
東京メトロ9000系フルカラー車による急行 新横浜行き側面表示です。

2023年3月18日の東急・相鉄相互乗り入れを伴うダイヤ改正以降、急行新横浜行きは平日は42S、96M、37T、40S×2、30S、12K×2、60S×2、66S×2、86M×3、38S、80M、38S、61T、63T、84M、90M、59T、92Mの計24本、土休日は42S、44S、84M×2、34K×2、50S×2、02K×2、62S×2、82M×2の計14本設定されています。東京メトロS運用による急行新横浜行きは平日は42S、40S×2、30S、60S×2、66S×2、38S、38Sの計10本、土休日は42S、44S、50S×2、62S×2の計6本設定されています。

2024年3月ダイヤ改正による増発はすべて各停 新横浜行きで設定され、急行は相鉄線乗り入れと新横浜行きの15分間隔という原則は守られるため、急行 新横浜行きの運行本数は変わらない見込みです。
2023年3月18日以降の急行 新横浜行き 平日時刻表(例)
赤羽岩淵 5:01(急行42S) 6:04② 新横浜
レア度:☆☆☆☆☆
(急行新横浜行きは2023年3月以降頻繁運行)

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6 3000系・5080系
7 3020系

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2024年1月2日火曜日

東京メトロ南北線 各駅停車 駒込行き2 東急3000系(終電)


埼玉高速鉄道浦和美園駅2番線で発車を待つ東急3000系3113Fによる各駅停車駒込行きです。

東急目黒線の上り方面各停駒込行きは、終電で定期的に複数設定されているので、撮影は困難ですが、やる気があれば撮影できます。しかし、東京メトロ南北線の各駅停車駒込行きは終電のみでしか設定がなく、かつ、南北線内は完全閉鎖式のホームドアが設置されているため、埼玉高速鉄道内でしか、この各駅停車駒込行き表示を撮影できません。
東急3000系による各駅停車駒込行きの側面表示です。 各停ではなく各駅停車であるところがポイントですが、違和感の塊です。。
浦和美園駅の駒込行き最終電車 発車案内です。

南北線方面からの駒込行きは、終電のみでしか設定がありませんが、2022~2023年に続き、2023年~2024年の年越しでも東京メトロは終夜運転がなく、山手線は終夜運転があったため、撮影できました。

2023年3月のダイヤ改正で、このレアな終電駒込行は東京メトロ50S運用から東急02K運用に変更されたため、埼玉高速鉄道及び南北線内でしかお目にかかれない各駅停車駒込表示を
見ることができるようになりました。
2023年12月31日の東京メトロ南北線 各駅停車 駒込行き 土休日時刻表
浦和美園②23:55(02K)0:26②駒込
レア度:★★☆☆☆
(各駅停車 駒込行きは終電のみの運行)

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2024年1月1日月曜日

東京メトロ南北線 各駅停車 奥沢行き1 東急3020系(終電)


埼玉高速鉄道東川口駅2番線に到着する東急3020系3123Fによる各駅停車奥沢行きです。

南北線内は完全閉鎖式のホームドアが設置されているため、埼玉高速鉄道内でしか、この各駅停車奥沢行き表示を撮影できません。


東急3020系による各駅停車奥沢行きの側面表示です。 
東急3020系による各駅停車奥沢行きの前面表示です。 

南北線方面からの奥沢行きは、終電のみでしか設定がありませんが、2022~2023年に続き、2023年~2024年の年越しでも東京メトロは終夜運転がなく、山手線は終夜運転があったため、撮影できました。

2023年3月のダイヤ改正で、このレアな終電奥沢行は東京メトロ68S運用から東急26K運用に変更されたため、埼玉高速鉄道及び南北線内でしかお目にかかれない各駅停車奥沢表示を
見ることができるようになりました。

なお、東急目黒線日吉駅からの上り終電奥沢行きは、東急K運用なのですが各停奥沢表示なので違う表示となります。
2023年大晦日時点の東京メトロ南北線 各停 奥沢行き 土休日時刻表
浦和美園①23:25(26K)0:41①奥沢
レア度:★★★☆☆
(各停 奥沢行きは終電のみの運行)

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2023年11月29日水曜日

東急目黒線 各停 日吉行き11 東京メトロ9000系フルカラーLED


東急目黒線武蔵小杉駅2番線に進入する東京メトロ9000系9108Fによる各停 日吉行きです。


東京メトロ9000系フルカラーLED車による各停 日吉行き側面表示です。

2023年3月18日の相鉄・東急相互乗り入れを含むダイヤ改正以降も、日中の目黒線各停の下り方面行先は日吉となったため、引き続き多くの各停 日吉行きを目撃することができます。

特に、南北線系統の東京メトロ9000系、埼玉高速鉄道2000系は相鉄線に乗り入れることができないため、各停 日吉行きの設定が多くなっています。

2016年度から2018年度にかけて、1次車である9101Fから9108Fのリニューアルが大規模改修工事として実施され、合わせてフルカラーLED化されています。

想定の7割しか利用客がいない新横浜線のテコ入れも含め、2024年3月にダイヤ改正が実施されることになっており、日吉行きの設定が少なくなるのか?注目です。
2023年3月18日以降のS運用 各停 日吉行き 土休日時刻表(例)
赤羽岩淵 9:43(各停42S) 10:53② 日吉
レア度:☆☆☆☆☆
(東京メトロ9000系の各停 日吉行き充当は頻繁)


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2023年11月27日月曜日

東急目黒線 各停 新横浜行き4 東京メトロ9000系・9000系フルカラーLED

東急目黒線多摩川駅2番線に到着する東京メトロ9000系9112Fによる各停新横浜行きです。

2023年3月18日の相鉄・東急相互乗り入れを含むダイヤ改正以降も、南北線系統の東京メトロ9000系、埼玉高速鉄道2000系は相鉄線に乗り入れることができないため、各停新横浜行きが最南端の行先設定となっています。

南北線からの各停新横浜行きは平日8本、土休日13本設定されており、日中の運行はなく朝夕だけの設定となっています。


東京メトロ9000系による各停新横浜行き側面表示です。
新丸子駅2番線に到着する東京メトロ9000系9122Fによる各停新横浜行きです。
東京メトロ9000系9122Fによる各停新横浜行き側面表示です。

東京メトロ設立後に9122Fと9123Fの2編成だけは、このように外観が大きく異なっています。
新丸子駅2番線に到着する東京メトロ9000系9105Fによる各停新横浜行きです。
東京メトロ9000系フルカラーLED車による各停新横浜行き側面表示です。

想定の7割しか利用客がいない新横浜線のテコ入れも含め、2024年3月にダイヤ改正が実施されることになっており、新横浜行きの設定が多くなるのか?少なくなるのか?注目です。
2023年3月18日(土)以降のS運用 東急目黒線 各停 新横浜行き 平日時刻表(例)
鳩ケ谷6:40(54S)8:01新横浜
レア度:★☆☆☆☆
(東京メトロS運用の各停 新横浜行き定期設定は少ない)


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