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2015年2月15日日曜日

東京急行電鉄 初乗り2枚きっぷ

東京急行電鉄 初乗り2枚きっぷ

東京急行電鉄の渋谷駅で購入した、○企 初乗り2枚きっぷです。
地紋は桃色でTRCです。自動改札機に対応した磁気券で、発売額は片道130円×2-10円で250円です。

2014年4月1日から、消費税が5%から8%に増税されたことに伴う運賃改正の緩和措置の一環として、関東大手私鉄の東武、西武、京王、東急、京成、京急、相鉄ではそれぞれ初乗り区間に限り、往復分からたった10円ですが割引した往復乗車券の発売を開始しました。
このうち、東武、西武、京王、京成は10月までに販売をすでに終了しています。
なお、小田急、東京メトロでは最初から販売していません。

東急のきっぷは他社と大きく異なり、実用性、利用者の利益など、利用者目線で大きく利用価値の高いきっぷです。
・東急のきっぷは130円区間の2枚セット。同じ区間の往復に使用しなくても良い。
・東急のきっぷは6ヶ月有効(現時点で、4月1日から9月30日までと、10月1日から3月31日までの2期間を確認)。
・東急のきっぷは乗り越し精算は130円との差額で済む。

要するに、往復乗車券ではなく、、130円回数券の2枚セットなのです。

渋谷駅から乗車し、都立大学駅で下車。運賃は160円なので、差額30円を支払い、無効印を捺してもらいました。このような乗り越し差額精算にも対応しているのが、東急の初乗り2枚きっぷの大きな特徴です。

なお、小児用も別に存在します。

レア度:★☆☆☆☆
(存在があまり知られていないが利用価値が高い)

2011年11月30日水曜日

東京急行電鉄世田谷線 上町行き 300系301F~310F全編成(平日9本運行)

東急世田谷線の行き先はほとんど下高井戸、三軒茶屋ですが、下高井戸から平日6本、土日8本、三軒茶屋から平日3本上町行きが運行されます。

これは、上町に車両基地(雪が谷検車区上町班)が存在するためです。
300系 10編成20両が配置されています。
全編成で塗装が違っているのが特徴です。

苦労しましたが300系全10編成の上町行きの撮影に成功しましたのでご覧ください。
東京急行電鉄世田谷線 上町行き 300系(平日6本運行)
2005年(平成17年)11月8日より、かつての玉電色、デハ200形に準じた塗り分けに変更された301F。カラーはアルプスグリーンです。


東京急行電鉄世田谷線 上町行き 300系(平日6本運行)
302F。カラーはモーニングブルーです。


東京急行電鉄世田谷線 上町行き 300系(平日6本運行)
303F。カラーはクラシックブルーです。東急東京メトロパスの広告入りです。


東京急行電鉄世田谷線 上町行き 300系(平日6本運行)
304F。カラーはアップルグリーンです。


東京急行電鉄世田谷線 上町行き 300系(平日6本運行)
305F。カラーはチェリーレッドです。


東京急行電鉄世田谷線 上町行き 300系(平日6本運行)
306F。カラーはレリーフイエローです。
平成23年11月1日より、東京急行電鉄と東京都交通局は「黄色い電車でハッピーに!」という共同キャンペーンを行っています。「黄色い車体を見ると幸せになれる」という都市伝説に便乗したものですが、上町行きの黄色い車両を見つけたら最高にハッピーになれると思います。


東京急行電鉄世田谷線 上町行き 300系(平日6本運行)
307F。カラーはブルーイッシュラベンダーです。


東京急行電鉄世田谷線 上町行き 300系(平日6本運行)
308F。カラーはサンシャインです。せたまる回数券の広告入りです。


東京急行電鉄世田谷線 上町行き 300系(平日6本運行)
309F。カラーはバートンオレンジです。


東京急行電鉄世田谷線 上町行き 300系(平日6本運行)
最後は310F。カラーはターコイズグリーンです。


平成23年11月時点の平日時刻表(例)
下高井戸 20:15(002202) 20:24 上町


レア度:★★☆☆☆
(上町行きは平日9本、土日8本しか運行されない)

2010年10月19日火曜日

新宿→雪が谷大塚間の金額入力発売乗車券2

新宿→雪が谷大塚間の金額入力発売乗車券
五反田駅@1発行 新宿→雪が谷大塚間のマルス券です。
経由は中央東、五反田です。
運賃内訳はJR(160円)+社(150円)=310円です。
マルス中央装置には、東急電鉄の口座が無いため、金額入力-自・社区間発売操作での発券となります。
金額入力を示す「額」印字が右下にあります。

新宿駅で発行した新宿→雪が谷大塚間のマルス券を利用した旅程途中の五反田駅で途中下車中、みどりの窓口を覗いたところ、窓口が2つあり、お客さんがいなかったので、

この使用中のマルス券を見せて

「申し訳ありませんがこれと同じものをいただけますか」

と丁重にお願いして発行してもらいました。「これと同じものをいただけますか」というお願いの仕方は楽です。

五反田駅の駅員さんは事務所に戻り3分くらいした後、ファイルを抱えて戻ってきました。

その後スムーズに購入できました。新宿駅と同じく、7分くらいかかったと思います。

120mm券なので自動改札機は利用できず、新宿駅サザンクロス口有人改札からスタンプ入鋏にて乗車。

五反田駅東急連絡有人改札ではお願いして途中下車印を押してもらったところ、昨日とは異なるゴム印でした。
さらに東急の文字の入ったスタンプ入鋏をしてもらい、雪が谷大塚で無効印をいただきました。


使用後の写真です。
レア度:★★★☆☆
(マルス発行駅で窓口が空いている時に頼まないと入手不可能)

参考
タカタカB
鉄道コム

2010年10月18日月曜日

新宿→雪が谷大塚間の金額入力発売乗車券1

新宿→雪が谷大塚間の金額入力発売乗車券新宿駅@18発行 新宿→雪が谷大塚間のマルス券です。
経由は中央東、五反田です。
運賃内訳はJR(160円)+社(150円)=310円です。
マルス中央装置には、東急電鉄の口座が無いため、金額入力-自・社区間発売操作での発券となります。
金額入力を示す「額」印字が右下にあります。

マルスの乗車券が発行できるのは、JRの駅同士での乗車券だけに限らず、JRと連絡運輸の契約を結んでいるような私鉄線・航路・バスの場合、マルスで発行することが可能です。
これらの私鉄などの会社線の駅までの連絡乗車券をマルスで発行する場合、例えば関東の場合は小田急や相鉄などの特殊な例に対しては口座登録されているために、通常の片道乗車券と同様の形式で、85mm券で着駅が私鉄駅名の切符が発行されます。
しかしマルスでの発売実績が少ないような私鉄線に対しては、駅名の情報自体はマルスシステムに登録されていても、肝心の運賃情報などが登録されていない場合もあり、マルスで連絡乗車券を発券する際には金額入力という特殊な発券操作をする必要が生じます。
この際には、JRの乗り継ぎ駅の連絡コード(大きな分厚い本を取り出してきて、手作業で探し出す必要がある)、私鉄部分の運賃・キロ程等を手入力しなければならず、操作方法も複雑なため、あまり駅員さんに好まれない切符です。

五反田駅の区間変更券が購入できないことが分かり、何か記念になる代わりのモノはないかと考え、購入に至りました。

発券に際しては、窓口が空いている時間を見計らい、

「自動券売機で購入できるのはわかっていますが、是非お願いします」

と丁重にお願いして発行してもらいました。

新宿駅の駅員さんは

「時間がかかりますよ」

とおっしゃっていましたが、

「構いません」

と答えてスムーズに購入できました。7分くらいかかったと思います。

120mm券なので自動改札機は利用できず、新宿駅西口有人改札からスタンプ入鋏にて乗車。

五反田駅ではお願いして途中下車印を押してもらい、雪が谷大塚で無効印をいただきました。

レア度:★★★☆☆
(マルス発行駅で窓口が空いている時に頼まないと入手不可能)



参考
タカタカB
JRの切符収集情報ライブラリー
鉄道コム