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2014年9月30日火曜日

両毛線 新前橋行き 107系・115系(一部切り離しのため表示)

両毛線 新前橋行き 107系
上越線新前橋駅3番線に進入しようとする107系R9+R2編成による新前橋行きです。

両毛線には時刻表の上では新前橋行きの設定はありませんが、新前橋で一部編成を切り離すため、新前橋の表示で運行される列車があります。
下りでは、高崎14時8分発の643M伊勢崎行きです。
107系2+2=4両編成で運行されるこの643Mは、新前橋駅で前2両を切り離し、後2両だけが伊勢崎行きとなります。
107系は前面表示、側面表示ともに行先を表示するため、643Mは前2両は新前橋、後2両は伊勢崎の表示で運行します。
両毛線 新前橋行き 107系
高崎駅6番線の発車案内では、誤乗車を未然に防ぐために、このように左側2両が新前橋行きだと案内しています。
両毛線 新前橋行き 107系
新前橋駅3番線には5分間停車し、その間にこのように前2両は切り離されます。

上りでは2本あり、1本は小山7時57分発の436M高崎行きです。
この436Mは107系2+2+2=6両編成で小山を出発し、後2両だけが新前橋止まりとなっています。
もう1本は小山10時7分発の444M高崎行きです。
この444Mは115系3+3=6両編成で小山を出発し、後3両だけが新前橋止まりとなっています。
115系は前面は行先がどこであっても普通表示のため、新前橋表示は側面だけです。
平成26年9月時点の107系伊勢崎行き(前2両 新前橋行き)時刻表
高崎 ⑥14:08(643M)→14:18③新前橋 14:2314:40② 伊勢崎
レア度:★☆☆☆☆
(両毛線 新前橋行きの定期運用はないが、一部切り離しのため表示)

2014年9月29日月曜日

吾妻線 試運転 115系(八ッ場ダム建設工事に伴う運行)

吾妻線 試運転 115系(八ッ場ダム建設工事に伴う運行)
上越線群馬総社駅3番線を通過しようとする115系T1091編成による
試運転です。(2014年9月27日(土)撮影)

2014年9月25日(木)から9月30日(火)の間、JR東日本の群馬県内の地方交通線である吾妻線では、八ッ場ダム建設工事に伴う路線の一部付替工事を行っています。この工事に伴い、工事期間中、特急「草津」は全区間で運休となり、普通列車は切替日の9月25日(木)は中之条~大前間が終日運休、9月26日(金)~30日(火)は岩島~大前間が終日運休となりました。
また、吾妻線(中之条~大前間)においてはバス代行輸送を実施しました。

岩島~長野原草津口間の新線は25日中に切り替えが終了し、連日試運転が行われています。107系、115系、651系で試運転が行われていますが、その多くは115系による試運転のようで、この日も新前橋電車区から8時5分頃、9563Mが吾妻線に向かって走っていきました。
平成26年9月26日(金)~30日(火)の吾妻線 試運転時刻表(例)
新前橋 8:05頃(試運転9563M) 9:xx 長野原草津口
レア度:★★☆☆☆
(試運転の運行はめったにない)

2014年9月28日日曜日

南武線 E233系8000番台車両展示会

南武線 E233系8000番台車両展示会@登戸駅2番線
南武線登戸駅2番線で車両展示会を開催中のE233系8000番台N1編成です。

南武線 武蔵中原行き 205系行先2014年10月4日(土)のデビューに先駆け、JR東日本横浜支社は、2014年9月28日(日)10:45から14:30の時間帯で登戸駅2番線において車両展示会を開催しました。
ホームから編成全てを撮影するのは不可能でしたが、登戸駅の東側に隣接する川崎市立多摩病院への通路から、このように2番線に停車している列車を綺麗に撮影することが可能でした。
列車はずっと南武線表示でした。営業運転開始後は南武線表示は原則見られないと思われますので、貴重です。
南武線 E233系8000番台車両展示会整理券
登戸駅改札外で、このような整理券を受け取り、改札内に入ります。
列車に入るときに、矢向車掌区の入鋏印を捺してもらいます。
南武線 E233系8000番台車両展示会整理券
整理券の裏です。南武線内は時速95kmしか出せないのが悲しいところです。
南武線 E233系8000番台車両展示会ヘッドマーク
車両にはこのようなヘッドマークが掲げられています。
南武線 E233系8000番台ペーパークラフト
整理券と同時に、色々なパンフレットを渡されました。そのなかに、このようなペーパークラフトが入っていました。
E233系8000番台車両展示会@登戸駅2番線
E233系8000番台車両展示会@登戸駅2番線
2番線の発車案内では、新型車両展示会の案内が表示されています。
E233系8000番台車両展示会@登戸駅2番線
1号車の前から2番目のドアが入口です。
E233系8000番台車両展示会@登戸駅2番線
入ってすぐに、車両展示会の案内があり、3号車までがJRの展示、4,5,6号車は沿線自治体のPRブースでした。
E233系8000番台車両展示会@登戸駅2番線
2号車では、沿線駅の古い駅舎などの写真が陳列されていました。
津田山駅と武蔵溝ノ口駅の過去写真です。
E233系8000番台車両展示会@登戸駅2番線
中原電車区と中野島駅です。
E233系8000番台車両展示会@登戸駅2番線
立川駅に停車中の101系と73系です。
E233系8000番台車両展示会@登戸駅2番線
3号車には、南武線電車の変遷が紹介されています。
E233系8000番台車両展示会@登戸駅2番線
中吊り広告が掛けられるところも、このように紹介コーナーとなっています。
E233系8000番台車両展示会@登戸駅2番線
E233系シリーズの紹介コーナーもあります。
E233系8000番台車両展示会@登戸駅2番線
過去に駅に掲げられていた「なんぶなんでも情報」の過去のものも展示されていました。
E233系8000番台車両展示会@登戸駅2番線
4号車からは沿線自治体のPRコーナーです。まずは川崎市。
E233系8000番台車両展示会@登戸駅2番線
5号車は府中市と稲城市。
E233系8000番台車両展示会@登戸駅2番線
6号車は国立市。
E233系8000番台車両展示会@登戸駅2番線
6号車最後尾にはプラレールが展示してありました。

E233系8000番台車両展示会@登戸駅2番線
E233系8000番台車両展示会@登戸駅2番線
午前中は大勢の人でにぎわっていましたが、午後からは落ち着いていました。
平成26年9月27日(土)の臨時時刻表
武蔵中原 10:xx(9933F) 10:xx② 登戸
レア度:★☆☆☆☆
(E233系の南武線表示は営業運転ではない)京成・京浜急行・京王・東急・東武・東京メトロ・西武・小田急・近鉄・名鉄・阪急・阪神

2014年9月27日土曜日

吾妻線 長野原草津口行き 107系(八ッ場ダム建設工事に伴う代走)

吾妻線 長野原草津口行き 107系(八ッ場ダム建設工事に伴う代走)
上越線新前橋駅4番線に進入しようとする107系R6+R3編成による
長野原草津口行きです。(2014年9月27日(土)撮影)

2014年9月25日(木)から9月30日(火)の間、JR東日本の群馬県内の地方交通線である吾妻線では、八ッ場ダム建設工事に伴う路線の一部付替工事を行っています。この工事に伴い、工事期間中、特急「草津」は全区間で運休となり、普通列車は切替日の9月25日(木)は中之条~大前間が終日運休、9月26日(金)~30日(火)は岩島~大前間が終日運休となりました。
また、吾妻線(中之条~大前間)においてはバス代行輸送を実施しました。

これに伴い、2014年9月26日(金)~30日(火)には吾妻線の下り列車はすべて岩島行きとして運行されました。
しかし、行先は全て本来の行先を表示しての運行でしたので、中之条行きや、吾妻線表示での運行は行われませんでした。(9月25日(木)の543Mは107系で中之条表示したとの情報あり)
これは、列車としては岩島止まりであるものの、代行バスで最終目的地までの運行は行われているため、混乱を最小限にするための措置と考えられます。

しかし、本来の運用ではなかったため、一部列車で115系と107系の運用が入れ替わり、定期運用では存在しない107系による長野原草津口行きが走りました。
FOR NAGANOHARAKUSATUGUCHI というローマ字表示が長すぎです。
平成26年9月26日(金)~30日(火)の107系長野原草津口行き 臨時時刻表
高崎 ⑥12:52(535M) 14:01 岩島
レア度:★★★★☆
(吾妻線 長野原草津口行きの定期運用はない)

2014年9月26日金曜日

東京メトロ半蔵門線 田園都市線直通 準急 中央林間行き1 8590系

東京メトロ半蔵門線 田園都市線直通 準急 中央林間行き1 8590系
東急田園都市線あざみ野駅1番線に到着する、スカートを装備しない8590系8595Fによる準急 中央林間行き30Kです。

東京メトロ半蔵門線 田園都市線直通 準急 中央林間行き1 8590系東急電鉄では、2014年6月21日(土)に田園都市線・大井町線・こどもの国線でダイヤ改正を実施し、新たに日中の準急が運行され、特に下り中央林間行きの準急運行は初めての設定でした。

準急 中央林間行き自体は、東武伊勢崎線(スカイツリーライン)線内で以前から運行されていたので、特別珍しいわけではありませんが、東武線内に乗り入れることができない、いわゆる「サークルK」車両の準急 中央林間行きはこのダイヤ改正以降初めて見ることができるようになりました。
この8590系も、「サークルK」車両であるため、準急 中央林間行きに充当されるのは2014年6月21日(土)以降となります。この写真は9月15日(月・祝)に撮影しましたが、9月24日にスカートを装備して運用を開始したということですので、スカートを装備しない8590系8595Fによる準急 中央林間行きの運行はわずか3か月だけという貴重な機会でした。
平成26年6月21日(土)以降の土日時刻表(例)
押上 12:34(準急30K) 13:46 中央林間
レア度:★☆☆☆☆
(東急8590系の準急中央林間行きは日中のみ運行)

東武伊勢崎線 半蔵門線田園都市線直通 準急 中央林間行き 関連記事
1 8000系
2 08系
3 50050系
4 5000系
5 8500系

2014年9月25日木曜日

京成電鉄 アクセス特急 京急久里浜行き1 京急600形606Fブルースカイトレイン

アクセス特急 京急久里浜行き 600形606Fブルースカイトレイン
北総鉄道新鎌ヶ谷駅2番線に進入しようとする京急600形606Fによるアクセス特急京急久里浜行きです。

アクセス特急 京急久里浜行き 600形606Fブルースカイトレイン側面京浜急行では、2014年9月21日(日)より、航空連合「ワンワールド」の特別ラッピング車両の運行を開始しました。

京浜急行では2011年にも同様の共同企画を実施しており、復活企画ということになります。もともと、京急600形606Fは「ブルースカイトレイン」として通常の赤をベースとした塗装とは一線を画した塗装になっており、それを生かした形となっています。京急の赤い塗装カラーは日本の2大航空会社のうち、日本航空のイメージカラーと同じであるため、全日空ANAのイメージカラーの青を基調とした600形606F「ブルースカイトレイン」は目立った存在です。

アクセス特急京急久里浜行きは、平日夕方に1本、土休日朝に2本しか運用しかないため、京成スカイアクセス線内をブルースカイトレインが走る機会は少ないといえます。

「ワンワールド」ラッピング車両の運行は2015年3月28日まで予定されています。
平成26年9月時点の京急久里浜行きアクセス特急 土日時刻表(例)
成田空港 7:14(アクセス特急快特752H) 9:31 京急久里浜
成田空港 7:55(アクセス特急快特756H) 10:10 京急久里浜
レア度:★★☆☆☆
(京急600形606Fブルースカイトレインの京急久里浜行きアクセス特急充当は稀) ☑京成電鉄 アクセス特急 京急久里浜行き 関連記事 1 京急600形606Fブルースカイトレイン 2 京急600形 3 京急1000形

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2014年9月24日水曜日

京成電鉄 アクセス特急 成田空港行き2 京急600形606Fブルースカイトレイン

アクセス特急 成田空港行き 600形606Fブルースカイトレイン
京成電鉄押上線四ツ木駅2番線通過をしようとする京急600形606Fによるアクセス特急羽田空港行きです。

アクセス特急 成田空港行き 600形606Fブルースカイトレイン側面京浜急行では、2014年9月21日(日)より、航空連合「ワンワールド」の特別ラッピング車両の運行を開始しました。

京浜急行では2011年にも同様の共同企画を実施しており、復活企画ということになります。もともと、京急600形606Fは「ブルースカイトレイン」として通常の赤をベースとした塗装とは一線を画した塗装になっており、それを生かした形となっています。京急の赤い塗装カラーは日本の2大航空会社のうち、日本航空のイメージカラーと同じであるため、全日空ANAのイメージカラーの青を基調とした600形606F「ブルースカイトレイン」は目立った存在です。

アクセス特急の京急車運用は土休日の場合、2運用しかないため、京成スカイアクセス線内をブルースカイトレインが走る機会は少ないといえます。

「ワンワールド」ラッピング車両の運行は2015年3月28日まで予定されています。
平成26年9月時点のアクセス特急 土日時刻表(例)
三崎口 6:44(特急アクセス特急673H) 9:20 成田空港
レア度:★☆☆☆☆
(京急600形606Fブルースカイトレインのアクセス特急充当は稀)

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2014年9月23日火曜日

京成電鉄 アクセス特急 羽田空港行き2 京急600形606Fブルースカイトレイン

アクセス特急 羽田空港行き 600形606Fブルースカイトレイン
北総鉄道東松戸駅2番線に進入しようとする京急600形606Fによるアクセス特急羽田空港行きです。

アクセス特急 羽田空港行き 600形606Fブルースカイトレイン側面京浜急行では、2014年9月21日(日)より、航空連合「ワンワールド」の特別ラッピング車両の運行を開始しました。

京浜急行では2011年にも同様の共同企画を実施しており、復活企画ということになります。もともと、京急600形606Fは「ブルースカイトレイン」として通常の赤をベースとした塗装とは一線を画した塗装になっており、それを生かした形となっています。京急の赤い塗装カラーは日本の2大航空会社のうち、日本航空のイメージカラーと同じであるため、全日空ANAのイメージカラーの青を基調とした600形606F「ブルースカイトレイン」は目立った存在です。

アクセス特急の京急車運用は土休日の場合、2運用しかないため、京成スカイアクセス線内をブルースカイトレインが走る機会は少ないといえます。

「ワンワールド」ラッピング車両の運行は2015年3月28日まで予定されています。
平成26年9月時点のアクセス特急 土日時刻表(例)
成田空港 9:26(アクセス特急✈快特972H) 10:58 羽田空港
レア度:★☆☆☆☆
(京急600形606Fブルースカイトレインのアクセス特急充当は稀)

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