東京急行電鉄池上線 蒲田行き3 7700系歌舞伎塗装(2018年引退)

東京急行電鉄池上線旗の台駅1番線に進入する7700系7914Fによる3両編成の蒲田行きです。


側面表示はこの7914Fには存在します。

東京急行電鉄は、「池上線全線祭り」の一環として、2018年11月24日（土）に雪が谷検車区で「7700系さよなら列車セレモニー」を開催することを発表しました。

7700系の7912F,7913F,7914Fの3編成は、前面の塗装が他の7700系と異なり、いわゆる「歌舞伎塗装」と称されています。このような前面表示は、かつては東急東横線で活躍していた8000系や、つい最近池上線で活躍していた7600系にも施されていました。

三重県と岐阜県を走る養老鉄道では、この7700系を15両購入し、既存車両の置き換えに充てると発表しました。9月から12月までに陸送される予定なので、2018年での7700系の引退が見込まれます。

一部の車両はこの赤歌舞伎のままで運行され、更に養老鉄道オリジナルの「緑歌舞伎」塗装も登場するとのことですので、今後新天地での活躍も期待されます。
2018年9月時点の蒲田行き　平日時刻表(例)

五反田

7:39

―

(004071)

→

8:03

蒲田

レア度：☆☆☆☆☆
（蒲田行きは頻繁運行）

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5　1000系LED車(2015.12改造)
6　1500系(2014.5改造)



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東京急行電鉄池上線 多摩川行き3 7700系歌舞伎塗装(2018年引退)

東京急行電鉄多摩川線鵜の木駅2番線に進入する7700系7912Fによる3両編成の多摩川行きです。


側面表示はこの7912Fには存在します。

東京急行電鉄は、「池上線全線祭り」の一環として、2018年11月24日（土）に雪が谷検車区で「7700系さよなら列車セレモニー」を開催することを発表しました。

7700系の7912F,7913F,7914Fの3編成は、前面の塗装が他の7700系と異なり、いわゆる「歌舞伎塗装」と称されています。このような前面表示は、かつては東急東横線で活躍していた8000系や、つい最近池上線で活躍していた7600系にも施されていました。

三重県と岐阜県を走る養老鉄道では、この7700系を15両購入し、既存車両の置き換えに充てると発表しました。9月から12月までに陸送される予定なので、2018年での7700系の引退が見込まれます。

一部の車両はこの赤歌舞伎のままで運行され、更に養老鉄道オリジナルの「緑歌舞伎」塗装も登場するとのことですので、今後新天地での活躍も期待されます。
2018年9月時点の多摩川行き　平日時刻表(例)

蒲田

15:06

―

(021152)

→

15:17

多摩川

レア度：☆☆☆☆☆
（多摩川行きは頻繁運行）

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東京急行電鉄池上線 五反田行き3 7700系歌舞伎塗装(2018年引退)

東京急行電鉄池上線旗の台駅2番線に進入する7700系7912Fによる3両編成の五反田行きです。


側面表示はこの7912Fには存在します。

東京急行電鉄は、「池上線全線祭り」の一環として、2018年11月24日（土）に雪が谷検車区で「7700系さよなら列車セレモニー」を開催することを発表しました。

7700系の7912F,7913F,7914Fの3編成は、前面の塗装が他の7700系と異なり、いわゆる「歌舞伎塗装」と称されています。このような前面表示は、かつては東急東横線で活躍していた8000系や、つい最近池上線で活躍していた7600系にも施されていました。

三重県と岐阜県を走る養老鉄道では、この7700系を15両購入し、既存車両の置き換えに充てると発表しました。9月から12月までに陸送される予定なので、2018年での7700系の引退が見込まれます。

一部の車両はこの赤歌舞伎のままで運行され、更に養老鉄道オリジナルの「緑歌舞伎」塗装も登場するとのことですので、今後新天地での活躍も期待されます。
2018年9月時点の五反田行き　平日時刻表(例)

蒲田

12:35

―

(001122)

→

12:59

五反田

レア度：☆☆☆☆☆
（五反田行きは頻繁運行）

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東京急行電鉄池上線 雪が谷大塚行き6 7700系歌舞伎塗装(2018年引退)

東京急行電鉄池上線旗の台駅1番線に進入する7700系7914Fによる3両編成の雪が谷大塚行きです。


雪が谷大塚行きは、平日朝ラッシュ時と終電でしか運行されない珍しい行き先です。側面表示はこの7914Fには存在します。

7700系の7912F,7913F,7914Fの3編成は、前面の塗装が他の7700系と異なり、いわゆる「歌舞伎塗装」と称されています。このような前面表示は、かつては東急東横線で活躍していた8000系や、つい最近池上線で活躍していた7600系にも施されていました。

三重県と岐阜県を走る養老鉄道では、この7700系を15両購入し、既存車両の置き換えに充てると発表しました。9月から12月までに陸送される予定なので、2018年での7700系の引退が見込まれます。

一部の車両はこの赤歌舞伎のままで運行され、更に養老鉄道オリジナルの「緑歌舞伎」塗装も登場するとのことですので、今後新天地での活躍も期待されます。
2018年9月時点の雪が谷大塚行き　平日時刻表(例)

五反田

9:49

―

005091)

→

10:01①

雪が谷大塚

レア度：★☆☆☆☆
（雪が谷大塚行きは平日ラッシュ時のみの運行）

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6　7700系歌舞伎塗装(2018年引退)


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東京急行電鉄池上線 雪が谷大塚行き5 7700系(2018年引退)

東京急行電鉄池上線旗の台駅1番線に進入する7700系7901Fによる3両編成の雪が谷大塚行きです。

旗の台駅1番線に進入する7700系7903Fによる3両編成の雪が谷大塚行きです。

雪が谷大塚行きは、平日朝ラッシュ時と終電でしか運行されない珍しい行き先です。

7700系には、側面LED表示がある編成とない編成が存在します。この7901Fと7903Fは側面表示はサボ受けがあるだけで、現在は使われていないため側面表示は存在しません。

また、側面の赤帯も存在しません。

三重県と岐阜県を走る養老鉄道では、この7700系を15両購入し、既存車両の置き換えに充てると発表しました。9月から12月までに陸送される予定なので、2018年での7700系の引退が見込まれます。

養老鉄道では更に今後30年程度の使用を見込んでおり、7000系としての製造から合計80年間使用される見込みとなっています。
2018年9月時点の雪が谷大塚行き　平日時刻表(例)

五反田

9:49

―

(005091)

→

10:01①

雪が谷大塚

レア度：★☆☆☆☆
（雪が谷大塚行きは平日ラッシュ時のみの運行）

☑東京急行電鉄池上線　雪が谷大塚行き　関連記事
1　7600系7602F(2014.7廃車)
2　1000系幕車(2016.10消滅)
3　1000系LED車(2015.12改造)
4　1500系(2014.5改造)
5　7700系(2018年引退)
6　7700系歌舞伎塗装(2018年引退)


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【32運用臨時列車も！】東急池上線1日フリー乗車券(2017.10.9配布)

御嶽山駅の改札前でいただいた、磁気券による東京急行電鉄の東急池上線1日フリー乗車券です。
地紋は、桃色で「PJR てつどう」、多摩川駅発行、裏面は磁気、運賃は無料です。

東京急行電鉄では、池上線沿線の魅力を多くの方に知っていただき、訪れていただくことを目的に、９月６日（水）から、「『生活名所』プロジェクト」（以下、本プロジェクト）を開始しています。また、本プロジェクトの一環で、１０月９日（月・祝）には、池上線の魅力に触れていただけるさまざまなイベントを開催するとともに、９０周年特別イベントとして、「開通９０周年記念イベント １０月９日池上線フリー乗車デー」を実施しました。

蒲田駅で配布していた券も多摩川駅発行でした。

五反田駅で配布していた券は、渋谷駅発行でした。

これ以外にも、小児用の券が配布された模様ですが、どこで配っていたのか分かりませんでした。そもそも、無料の券なので、小児用は必要ないのですが。

なお、電車を１日無料でご利用いただくという試みは、首都圏の鉄道会社では初めての取り組みでした。
「１日フリー乗車券」の配布は改札付近で行い、アルバイトっぽい人員を10名以上導入して所かまわず配布していました。
pasmo専用改札機もフリーで通過できるような体制をとっていました。


駅係員がこの様な看板をもって案内していました。


蒲田駅構内に掲示してあった「10月9日池上線フリー乗車デー」の案内です。

更に「10月9日池上線フリー乗車デー」についての案内がなされています。

特記すべきことは、夕方に通常の運用番号では存在しない「32運用」と「33運用」の臨時列車が運行されたことです。

レア度：★☆☆☆☆
（2017年10月9日限定配布）

京成電鉄の始発は上野駅で、京浜急行電鉄の品川駅は途中駅、京王電鉄の始発は新宿駅ですが、東急電鉄・東武鉄道・東京メトロ・
西武鉄道の5社直通運転の衝撃は忘れられない。小田急電鉄の巻き返しは如何に？

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東京急行電鉄池上線 多摩川線直通2 7000系

東京急行電鉄池上線御嶽山駅1番線に進入する7000系7107Fによる3両編成の多摩川線直通　蒲田行きです。

東急池上線と多摩川線の列車の運用は共用されていますが、列車番号では01から20までが池上線の運用、21以降が多摩川線の運用となっています。
しかし、共に車両基地は池上線の雪が谷大塚駅に接した雪が谷検車区となっているため、朝晩ラッシュ時などを中心にごく一部、池上線から多摩川線、もしくは多摩川線から池上線に直通する列車が存在します。

雪が谷大塚始発の多摩川線直通列車は朝に数本設定があるため、例えば雪が谷大塚駅の1駅蒲田寄りの御嶽山駅では、朝から順に26運用、29運用、25運用、23運用、21運用、そして最後は7時18分に24運用の6本が池上線に直通します。

7000系においても、正面の表示は蒲田→KAMATA→多摩川線直通の3パターンの繰り返しとなるのに対し、側面表示は蒲田→KAMATAの2パターンの繰り返しとなっています。
2017年6月時点の多摩川線直通　蒲田行き平日時刻表

	五反田	7:04	―	(024071)	→	7:28②	蒲田
	五反田	16:41	―	(007161)	→	17:05②	蒲田

レア度：★☆☆☆☆
（「多摩川線直通」列車は稀）

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1　1500系
2　7000系


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東京急行電鉄池上線 多摩川線直通1 1500系

東京急行電鉄池上線旗の台駅1番線に進入する1500系1502Fによる3両編成の多摩川線直通　蒲田行きです。

東急池上線と多摩川線の列車の運用は共用されていますが、列車番号では01から20までが池上線の運用、21以降が多摩川線の運用となっています。
しかし、共に車両基地は池上線の雪が谷大塚駅に接した雪が谷検車区となっているため、朝晩ラッシュ時などを中心にごく一部、池上線から多摩川線、もしくは多摩川線から池上線に直通する列車が存在します。

しかし、市販の時刻表上の行先は単に「蒲田」となっているため、その実態はよく調べないと分かりません。

駅に掲示されている時刻表や、配布されている時刻表には、例えば池上線から蒲田経由で多摩川線の多摩川まで直通する列車は、「●蒲田折り返し多摩川行き」の記載があります。

雪が谷大塚始発の多摩川線直通列車は朝に数本設定がありますが、五反田駅始発の多摩川線直通列車は土休日は2番列車だけの1本、平日は朝ラッシュ前に1本、午後に1本の計2本しか設定がありません。

特に、07運用は朝からずっと池上線内を往復していたのに、17時過ぎに突然多摩川線に進路を写し、夜まで多摩川線内を往復するという変わった運用となっています。

現在、多摩川線直通を表示できるのは、7000系、1500系、1000系旧塗装の1017Fだけです。

正面の表示は蒲田→KAMATA→多摩川線直通の3パターンの繰り返しとなるのに対し、側面表示は蒲田→KAMATAの2パターンの繰り返しとなっています。
2017年6月時点の多摩川線直通　蒲田行き平日時刻表

	五反田	7:04	―	(024071)	→	7:28②	蒲田
	五反田	16:41	―	(007161)	→	17:05②	蒲田

レア度：★☆☆☆☆
（「多摩川線直通」列車は稀）

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1　1500系
2　7000系


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東京急行電鉄多摩川線 池上線直通2 7000系

東京急行電鉄池上線鵜の木駅1番線に進入する1500系1502Fによる3両編成の池上線直通　蒲田行きです。

相互直通運転が盛んな関東の鉄道網において、五反田～蒲田間を結ぶ東急池上線は相互直通運転もなく、3両編成の列車が往復する路線です。

一見、直通列車がないような池上線に直通する列車が僅かに運行されています。

平日午前中には、順に27運用、29運用、26運用、28運用が、平日午後には、これに加え、19時以降に4本の運用が多摩川線から蒲田折り返しで池上線に直通します。

その際、池上線直通を表示できるのは、7000系、1500系、1000系旧塗装の1017Fだけです。

正面の表示は蒲田→KAMATA→池上線直通の3パターンの繰り返しとなるのに対し、側面表示は蒲田→KAMATAの2パターンの繰り返しとなっています。
2017年6月時点の池上線直通　蒲田行き平日午前時刻表

	多摩川	8:19	―	(027081)	→	8:30③	蒲田
	多摩川	8:45	―	(029083)	→	8:56③	蒲田
	多摩川	9:01	―	(026091)	→	9:12③	蒲田
	多摩川	9:11	―	(028091)	→	9:22③	蒲田

レア度：★☆☆☆☆
（「池上線直通」列車は稀）

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2　7000系


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相互直通運転が盛んな関東の鉄道網において、五反田～蒲田間を結ぶ東急池上線は相互直通運転もなく、3両編成の列車が往復する路線です。

一見、直通列車がないような池上線に直通する列車が僅かに運行されています。

平日午前中には、順に27運用、29運用、26運用、28運用が、平日午後には、これに加え、19時以降に4本の運用が多摩川線から蒲田折り返しで池上線に直通します。

その際、池上線直通を表示できるのは、7000系、1500系、1000系旧塗装の1017Fだけです。

正面の表示は蒲田→KAMATA→池上線直通の3パターンの繰り返しとなるのに対し、側面表示は蒲田→KAMATAの2パターンの繰り返しとなっています。
2017年6月時点の池上線直通　蒲田行き平日午前時刻表

	多摩川	8:19	―	(027081)	→	8:30③	蒲田
	多摩川	8:45	―	(029083)	→	8:56③	蒲田
	多摩川	9:01	―	(026091)	→	9:12③	蒲田
	多摩川	9:11	―	(028091)	→	9:22③	蒲田

レア度：★☆☆☆☆
（「池上線直通」列車は稀）

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