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2015年11月25日水曜日

東武鉄道 常備軟券乗車券26 日光線 北鹿沼駅(2015年)

栃木県鹿沼市にある、東武日光線の北鹿沼駅では
金額式常備軟券乗車券を3種類販売しています。
東武鉄道 常備軟券乗車券 日光線 北鹿沼駅
北鹿沼から150円区間、新鹿沼までの区間です。
東武鉄道 常備軟券乗車券 日光線 北鹿沼駅
北鹿沼から170円区間、樅山、板荷までの区間です。一番売れません。
東武鉄道 常備軟券乗車券 日光線 北鹿沼駅
北鹿沼から200円区間です。
200円区間は楡木、下小代までの区間です。
地紋は、橙色で「TRC とぶてつ」です。
サイズはA型です。
軟券の一番上についている「」も合わせていただくことができました。

東武日光線 北鹿沼駅 運賃表
東武日光線の北鹿沼駅は、駅前商店が乗車券の簡易発売業務を受託しています。
平成26年度の一日平均乗車人員は168人です。(引用:東武鉄道 北鹿沼駅

北鹿沼駅は1973年(昭和48年)9月1日に無人化され、簡易委託が開始されました。

乗降車駅証明書を発行できるので、簡易委託きっぷ売場できっぷを買わなくても乗車することが可能です。

駅舎を出て、道を右手に向かうと商店が見えます。
東武日光線 北鹿沼駅 常備軟券乗車券
店の前には200円区間までの運賃が掲示してあり、それ以上の場合は着駅精算を勧めています。○ムの乗車券なので当然です。

他の駅にある簡易委託を示す「東武鉄道 きっぷ発売所」の看板ではなく、板状の看板が掲げられています。
東武日光線 北鹿沼駅 常備軟券乗車券

日光線 北鹿沼駅
種類150円、170円、200円
営業時間8時~20時頃まで 年中無休
レア度:★☆☆☆☆
(常備軟券は珍しいがいつでも購入可能)
鉄道コム

2015年11月24日火曜日

東武鉄道 常備軟券乗車券25 日光線 樅山駅(2015年)

栃木県鹿沼市にある、東武日光線の樅山駅(もみやまえき)では
金額式常備軟券乗車券を1種類だけ販売しています。
東武鉄道 常備軟券乗車券 日光線 樅山駅
樅山から150円区間、楡木、新鹿沼までの区間です。
地紋は、橙色で「TRC とぶてつ」です。
サイズはA型です。
軟券の一番上についている「」も合わせていただくことができました。
2014年3月の消費税増税前までは、北鹿沼までに相当する160円区間、東武金崎までに相当する190円区間の常備券も販売していたこともありますが、消費税8%になってからは、最低運賃だけの扱いです。

東武日光線 樅山駅 運賃表
東武日光線の樅山駅は、駅前商店が乗車券の簡易発売業務を受託しています。
平成26年度の一日平均乗車人員は438人です。(引用:東武鉄道 樅山駅

樅山駅は1973年(昭和48年)9月1日に無人化され、簡易委託が開始されました。
東武日光線 樅山駅 常備軟券乗車券
樅山駅の簡易委託販売所は駅舎の目の前にある商店ですが、きっぷ売場の看板がこの商店にはなく、知る人ぞ知るきっぷ売場になっています。

日光線 樅山駅
種類150円
営業時間6時頃~19時頃まで 年中無休
レア度:★☆☆☆☆
(常備軟券は珍しいがいつでも購入可能)

2015年11月23日月曜日

東武鉄道 常備軟券乗車券24 日光線 楡木駅(2015年)

栃木県鹿沼市にある、東武日光線の楡木駅(にれぎえき)では2015年時点で
金額式常備軟券乗車券を3種類販売しています。
東武鉄道 常備軟券乗車券 日光線 楡木駅
楡木から150円区間、樅山までの区間です。
東武鉄道 常備軟券乗車券 日光線 楡木駅
楡木から170円区間、新鹿沼、東武金崎までの区間です。一番の売れ筋です。

東武鉄道 常備軟券乗車券9 日光線 楡木駅
楡木から200円区間です。
200円区間は北鹿沼、家中までの区間です。
地紋は、橙色で「TRC とぶてつ」です。
サイズはA型です。
軟券の一番上についている「」も合わせていただくことができました。
東武日光線 楡木駅 運賃表
東武日光線の楡木駅は、駅前の一般のお宅が乗車券の簡易発売業務を受託しています。
平成26年度の一日平均乗車人員は237人です。(引用:東武鉄道 楡木駅


楡木駅は1973年(昭和48年)9月1日に無人化され、簡易委託が開始されました。

乗降車駅証明書を発行できるので、簡易委託きっぷ売場できっぷを買わなくても乗車することが可能です。

駅舎を出ると目の前に簡易委託を示す「東武鉄道 きっぷ発売所」の看板を掲げた家が見えます。商店ではなく、一般の家であるというところが他の駅とは大きく異なります。
東武日光線 楡木駅 常備軟券乗車券
東武日光線 楡木駅 常備軟券乗車券
テレビ局もこの「一般の家で切符を売っている」という非日常に目を付けたようで、日本テレビのぶらり途中下車の旅の2009年11月28日放送分でこの家のおじいちゃんが取り上げられました。
この放送によると、昔は50人程が列を作り、切符や定期券を買い求めていたとのことです。今からは想像できません。

日光線 楡木駅
種類150円、170円、200円
営業時間早朝~夜まで 老夫婦が出かける時以外は年中無休
レア度:★☆☆☆☆
(常備軟券は珍しいがいつでも購入可能)鉄道コム

2015年11月22日日曜日

東武鉄道 常備軟券乗車券23 日光線 合戦場駅(2015年)

栃木県栃木市にある、東武日光線の合戦場駅(かっせんばえき)では
2014年4月の消費税8%増税後、金額式常備軟券乗車券を3種類販売しています。
東武鉄道 常備軟券乗車券8 日光線 合戦場駅
合戦場から150円区間、新栃木、家中までの区間です。
地紋は、橙色で「TRC とぶてつ」です。
サイズはA型です。
東武鉄道 常備軟券乗車券8 日光線 合戦場駅
合戦場から170円区間、栃木、東武金崎までの区間です。

東武鉄道 常備軟券乗車券8 日光線 合戦場駅
合戦場から200円区間、新大平下までの区間です。
東武日光線 合戦場駅 運賃表
東武日光線の合戦場駅は、駅前商店が乗車券の簡易発売業務を受託しています。
平成26年度の一日平均乗車人員は303人です。(引用:東武鉄道 合戦場駅
東武日光線 合戦場駅舎
合戦場駅は1973年(昭和48年)9月1日に無人化され、簡易委託が開始されました。

上のような乗降車駅証明書を発行できるので、簡易委託きっぷ売場できっぷを買わなくても乗車することが可能です。

しかし、合戦場駅は頻繁に臨時改札を行っているので、その際は駅員さんから駅名式補充券によるきっぷを買うことができます。

駅舎を出ると目の前にきっぷ売場を委託されている家が見えます。もともとタバコ屋兼自転車預り所として商店を開いていましたが、現在はきっぷ販売だけを行っています。
東武日光線 合戦場駅 常備軟券乗車券
東武日光線 合戦場駅 常備軟券乗車券
簡易委託を示す「東武鉄道 きっぷ発売所」の看板が掲げられています。

日光線 合戦場駅
種類150円、170円、200円
営業時間9時頃~夕方頃まで 年中無休
レア度:★☆☆☆☆
(常備軟券は珍しいがいつでも購入可能)
鉄道コム

2015年8月30日日曜日

JR東海 常備軟券乗車券9 富田駅 140円~470円(2015年 四日市花火大会に伴う臨時発売)

JR東海 常備軟券乗車券1 富田駅 140円~470円(2015年 四日市花火大会に伴う臨時発売)
2015年8月23日(日)に関西本線富田駅の花火大会に係る臨時発売で購入した、常備軟券乗車券です。
JR東海 常備軟券乗車券1 富田駅 140円~470円(2015年 四日市花火大会に伴う臨時発売)JR東海 常備軟券乗車券1 富田駅 140円~470円(2015年 四日市花火大会に伴う臨時発売)JR東海 常備軟券乗車券1 富田駅 140円~470円(2015年 四日市花火大会に伴う臨時発売)
地紋は、 ピンク色で「JR C」で、140円・190円・200円・240円・320円・410円・470円全7口座です。
2011年からは花火当日に限り常備軟券乗車券が用意されており、富田駅は桑名駅管理なので、「桑名駅発行」の常備券が販売されています。
140円区間と320円区間以外は2014年4月以降の消費税8%への増税対応による運賃変更のための新券となっています。

毎年8月下旬の第4日曜日に、三重県四日市市の四日市港一部の霞ヶ浦人工島埠頭・富双埠頭で
四日市花火大会が開催されます。
JR東海 富田駅
花火会場最寄り駅の関西本線富田駅は通常は無人駅です。
しかし、東口側は、四日市花火大会方面への出口であり、午後3時頃からこのように机を並べて精算所と臨発の常備券発売所が設けられました。
JR東海 富田駅
近づいてみると、向かって一番右は名古屋まで(470円区間)、右から2番目は桑名・南四日市(200円区間)、その左は朝日・四日市(190円区間)、一番左はその他区間(140円、240円、320円、410円区間)で、4つの窓口で対応していました。
JR東海 富田駅
470円より遠い区間の切符は着駅清算を勧めていました。
臨発は19時30分頃まで行われました。

レア度:★★★★☆
(富田駅での常備軟券乗車券の発売は年に1回のみ)

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1 山田上口駅(2012年 伊勢神宮奉納全国花火大会に伴う臨時発売)
2 津駅→180円190円320円400円570円区間
3 恵那駅→180円~1620円区間(14種類)
4 伊勢市駅→140円~1620円区間(金額式)
5 伊勢市駅→新宮駅など(一般式)
6 山田上口駅(2014年 伊勢神宮奉納全国花火大会に伴う臨時発売)
7 津駅→200円・410円・580円区間
8 伊勢市駅→140円~1660円区間(金額式15種類)
9 富田駅→140円~470円区間(2015年 四日市花火大会に伴う臨時発売)

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2015年4月11日土曜日

JR九州 簡易委託駅6 佐世保線上有田駅 簡易委託乗車券(肥前鹿島駅発行)

佐賀県西松浦郡有田町にある佐世保線の上有田駅では、2015年3月時点で、金額式軟券乗車券を販売しています。
佐世保線上有田駅
上有田駅舎です。駅舎自体は無人駅となっています。
J佐世保線上有田駅
駅舎側面に、
乗車券は駅前「原田商店」でお買い求めください
と記載してあります。
佐世保線上有田駅
駅舎の背後に、原田商店があります。
J佐世保線上有田駅
店主の許可を得て撮影したきっぷ売場です。
長崎、博多までの1,820円区間までのきっぷを販売しています。
近距離については、小児用も準備してあります。
以下、一部紹介します。
JR九州 佐世保線上有田駅 金額式乗車券
210円区間の小児用金額式軟券乗車券です。耳には番号が印刷されており、0001番です。
JR九州の委託駅共通である金額式乗車券の小児用は、上有田駅では160円、210円、280円、460円区間の4種類用意してあります。
佐世保線上有田駅 金額式乗車券
160円区間の小児用金額式軟券乗車券です。入鋏印を捺してもらうことで、上有田駅で発行したことが証明できます。年までは分からないのが難点です。
佐世保線上有田駅 金額式乗車券
佐世保線上有田駅 金額式乗車券
1,110円区間と、1,820円区間の耳をいただくことができました。
簡易委託乗車券という名称のようです。

佐世保線上有田駅 金額式乗車券
小児110円区間の小児用金額式軟券乗車券です。肥前鹿島駅発行の発行駅常備タイプです。
上有田駅に唯一残っていた、発行駅常備タイプのきっぷを大人買いしてしまいました。

もう、このような発行駅常備タイプのきっぷが残っている駅はほとんどないのではないでしょうか。

レア度:★★★☆☆
(肥前鹿島駅発行の発行駅常備タイプ簡易委託乗車券は稀)

2015年4月8日水曜日

JR九州 簡易委託駅3 大村線小串郷駅 発駅常備片道乗車券&発駅常備補充往復乗車券&金額式軟券乗車券

長崎県東彼杵郡川棚町にある大村線の小串郷(おぐしごう)駅では、2015年3月時点で、発駅常備補充片道乗車券補充往復乗車券を販売しています。
JR九州 小串郷駅 発駅常備片道乗車券
小串郷→ハウステンボスの発駅常備片道乗車券です。小児用で発券してもらえます。
ハウステンボスの近くの駅ということであれば、長崎県外の方でも小串郷駅の位置についておおよそのイメージがつくかと思います。
JR九州 小串郷駅 発駅常備補充往復乗車券

小串郷⇔川棚の発駅常備往復乗車券です。これも小児用で発券できます。
これらの補充券は、以下に紹介する金額式軟券乗車券が在庫切れになったりしたときのための臨時使用を想定して駅に常備してあるとのことです。
発売区間は長崎、佐世保、肥前山口までで、例えば博多など、それ以遠の遠距離区間の乗車券を小串郷駅で販売することはできない契約となっています。
JR九州 小串郷駅 金額式乗車券
小串郷→460円区間の金額式軟券乗車券です。有田駅まで実使用し、無効印を捺してもらいました。
JR九州の委託駅共通の金額式乗車券は、210円から1,290円まで用意されています。

レア度:★★☆☆☆
(小串郷駅の窓口での乗車券販売は、7時10分から16時30分まで。日曜日と第2月曜日が定休日)

JR九州 小串郷駅 軟券乗車券 関連記事
1 発駅常備片道乗車券&発駅常備補充往復乗車券&金額式軟券乗車券
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3 2枚きっぷ指定席用(福岡市内⇔佐世保)

2015年4月6日月曜日

JR九州 簡易委託駅1 大村線千綿駅 発駅常備片道乗車券&発駅常備補充往復乗車券&金額式軟券乗車券

長崎県東彼杵郡東彼杵町平似田郷にある大村線の千綿(ちわた)駅では、2015年3月時点で、発駅常備補充片道乗車券補充往復乗車券を販売しています。
JR九州 千綿駅 発駅常備片道乗車券
千綿→彼杵の発駅常備片道乗車券です。最安運賃小児用で発券してもらいました。

JR九州 千綿駅 発駅常備補充往復乗車券

千綿⇔松原の発駅常備往復乗車券です。逆方向の最安運賃小児用で発券してもらいました。
これらの補充券は、以下に紹介する金額式軟券乗車券が在庫切れになったりしたときのための臨時使用を想定して駅に常備してあるとのことです。
発売区間は長崎、佐世保、肥前山口までで、例えば博多など、それ以遠の遠距離区間の乗車券を千綿駅で販売することはできない契約となっています。
JR九州 千綿駅 金額式乗車券
千綿→290円区間の金額式軟券乗車券です。小串郷駅まで実使用しました。
JR九州 千綿駅 金額式乗車券
千綿→740円区間の金額式軟券乗車券です。有田駅まで実使用しました。
JR九州の委託駅共通である金額式乗車券は、千綿駅では210円から1,110円まで用意されています。
JR九州 千綿駅 常備軟券乗車券2 発駅常備片道乗車券
千綿駅は、東彼杵町の大村湾を望む絶好の場所にあり、2014年春の青春18きっぷのポスターに掲載された駅です。
JR九州 千綿駅 常備軟券乗車券2 発駅常備片道乗車券
2015年2月18日、デザイン事務所「UMIHICO」が運営するカフェを併設した駅としてリニューアルオープンしました。
若い複数のスタッフが経営しているところが、他の委託駅と異なる印象を受けます。
JR九州 千綿駅 常備軟券乗車券2 発駅常備片道乗車券
千綿駅に到着するキハ67-1+キハ66-1によるワンマン佐世保行きです。
大村線にはこのように国鉄色のディーゼルカーも走っていて、車種のバラエティは豊富です。

レア度:★★☆☆☆
(千綿駅の窓口での乗車券販売は、水曜日から土曜日までの11時から17時まで)

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