東北新幹線 はやぶさ5号 仙台行き E5系

はやぶさ5号仙台行き　E5系のグランクラス側面表示です。

東北新幹線が八戸から新青森まで開通し、新たに最上位種別として「はやぶさ」が登場して以来、はやぶさ号の定期列車はダイヤ改正ごとに増えています。

仙台行きのはやぶさ号は定期列車では最終はやぶさ号としてのみ設定されており、それ以外では臨時列車として数本設定があります。

このはやぶさ5号仙台行きは、はやぶさ号が走り始めた頃、2018年3月ダイヤ改正で言えばはやぶさ41号のスジで設定されていたものです。
2013年2月時点の東北新幹線はやぶさ5号 仙台行き時刻表

東京

(22)21:36

―

(はやぶさ5号)

→

23:07⑭

仙台

レア度：★☆☆☆☆
（E5系のはやぶさ　仙台行きは　はやぶさ最終便で設定あり）


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【暗黙の加算料金！】盛岡行き東北新幹線はやぶさ103号E5系

はやぶさ103号盛岡行き　E5系のグランクラス側面表示です。

東北新幹線が八戸から新青森まで開通し、新たに最上位種別として「はやぶさ」が登場して以来、はやぶさ号の定期列車はダイヤ改正ごとに増えています。

盛岡行きのはやぶさ号の多くは、仙台から盛岡までの各駅に停車するタイプが多いにもかかわらず、はやぶさ号に乗車するために必要な特急料金が加算されます。大宮から盛岡では510円、仙台から盛岡まで乗車する際には各駅停車なのに210円を追加で支払う必要があります。

そもそも、このはやぶさ103号は一ノ関駅で後続のはやぶさ5号新函館北斗行きの通過待ちをします。

E5系を使用し、大宮から盛岡までの間を320km/hで運行する列車を「はやぶさ」と命名するルールとなっていますが、はやぶさ加算料金に対する費用対効果はこのような各駅停車タイプのはやぶさ号が増殖するにつれて滅茶苦茶になってきており、本来は整理が必要な状況です。

しかし、JR東日本がやすやすとこのはやぶさ加算料金を手放すはずもなく、乗客は暗黙の値上げを受け入れるしかない状況となっています。
2017年3月26日(土)以降の東北新幹線はやぶさ103号 盛岡行き時刻表

東京

(23)7:56

―

(はやぶさ103号)

→

10:49⑫

盛岡

レア度：☆☆☆☆☆
（E5系のはやぶさ　盛岡行きは頻繁運行）

京成電鉄の始発は上野駅で、京浜急行電鉄の品川駅は途中駅、京王電鉄の始発は新宿駅ですが、東急電鉄・東武鉄道・東京メトロ・
西武鉄道の5社直通運転の衝撃は忘れられない。小田急電鉄の巻き返しは如何に？

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東北新幹線 はやぶさ15号 新青森行き E5系

はやぶさ15号新青森行き　E5系のグランクラス側面表示です。

東北新幹線が八戸から新青森まで開通し、新たに最上位種別として「はやぶさ」が登場して以来、はやぶさ号の定期列車はダイヤ改正ごとに増えています。

はやぶさ15号は2018年3月ダイヤ改正時点では、新函館北斗行きとなっており、新青森いきではありません。
2017年3月26日(土)以降の東北新幹線はやぶさ17号 新青森行き時刻表

東京

(21)10:44

―

(はやぶさ17号)

→

13:58⑬

新青森

レア度：☆☆☆☆☆
（E5系のはやぶさ　新青森行きは頻繁運行）

京成電鉄の始発は上野駅で、京浜急行電鉄の品川駅は途中駅、京王電鉄の始発は新宿駅ですが、東急電鉄・東武鉄道・東京メトロ・
西武鉄道の5社直通運転の衝撃は忘れられない。小田急電鉄の巻き返しは如何に？

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東北新幹線 はやぶさ1号 新函館北斗行き E5系

はやぶさ1号新函館北斗行き　E5系のグランクラス側面表示です。

東北新幹線が八戸から新青森まで開通し、新たに最上位種別として「はやぶさ」が登場して以来、はやぶさ号の定期列車はダイヤ改正ごとに増えています。

はやぶさ1号は新函館北斗行きでありながら、二戸以降各駅に停車するので、東京～新函館北斗間を4時間32分もかかって走行します。
2017年3月26日(土)以降の東北新幹線はやぶさ1号 新函館北斗行き時刻表

東京

(21)6:32

―

(はやぶさ1号)

→

10:57⑫

新函館北斗

レア度：☆☆☆☆☆
（E5系のはやぶさ　新函館北斗行きは頻繁運行）

京成電鉄の始発は上野駅で、京浜急行電鉄の品川駅は途中駅、京王電鉄の始発は新宿駅ですが、東急電鉄・東武鉄道・東京メトロ・
西武鉄道の5社直通運転の衝撃は忘れられない。小田急電鉄の巻き返しは如何に？

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東北新幹線 はやぶさ6号 東京行き E5系

はやぶさ6号東京行き　E5系のグランクラス側面表示です。

東北新幹線が八戸から新青森まで開通し、新たに最上位種別として「はやぶさ」が登場して以来はやぶさ号の定期列車の上り行先は一貫してとなっています。

2017年7月と9月の3連休中に新たに大宮行きはやぶさ号が設定されました。上野行きはやぶさ号の設定はいまだにありません。
2017年3月26日(土)以降の東北新幹線はやぶさ6号 東京行き時刻表

盛岡

⑪7:36

―

(はやぶさ6号)

→

9:47⑳

東京

レア度：☆☆☆☆☆
（E5系のはやぶさ　東京行きは頻繁運行）


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E5系

東北新幹線 やまびこ46号 東京行き E5系

やまびこ46号東京行き　E5系のグランクラス側面表示です。

東北新幹線が八戸から新青森まで開通し、新たに最上位種別として「はやぶさ」が登場して以降、E5系がやまびこ号に充当する機会も増えました。
2017年3月26日(土)以降の東北新幹線はやぶさ6号E 東京行き時刻表

盛岡

⑫12:07

―

(やまびこ46号)

→

15:24㉑

東京

レア度：☆☆☆☆☆
（E5系のやまびこ　東京行きは頻繁運行）

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1　E5系



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東北新幹線 はやて370号 上野行き E5系+E6系(2017.6東北絆まつりに伴う運行)

はやて370号上野行き　E5系のグランクラス側面表示です。

2017年6月10日（土）、11日（日）に仙台市内で「東北絆まつり」が開催されました。これに伴い、東北新幹線や東北本線等で臨時列車が運転され、定期列車の設定がないはやて370号上野行きがE5系U16+E6系Z8の17両で運行されました。

はやて370号上野行き　E5系のグリーン車側面表示です。

はやて370号上野行き　E5系の指定席側面表示です。

全ての車両で、この、次の停車駅表示との交互表示となります。

はやて上野行きとしては、2017年5月7日にE5系U1+E3系R22の16両ではやて372号上野行きが運行された実績があり、この夏にも8月15日と16日の2日間、E5系+E3系によるはやて372号上野行きが運行される予定となっています。

今回のはやて370号上野行きは、このはやて372号上野行きよりも約1時間早い時刻設定となっており、しかも運転区間が仙台～上野とかつての「ひばり号」と同じであること、E5系+E6系の17両編成であることが特筆されます。

大宮駅14番線には、この日だけはやて370号上野表示がされました。

コンコースにも、珍しいはやて370号上野表示がされていました。

大宮駅14番線に停車中のはやて370号上野行きE5系U16+E6系Z8の17両編成です。

大宮駅14番線に停車中のはやて370号上野行きE5系U16+E6系Z8の17両編成をE6系側から撮影です。
E6系の側面も撮影できました。

はやて370号上野行き　E6系のグリーン車側面表示です。

はやて370号上野行き　E6系の指定席側面表示です。

11号車から17号車では、この、次の停車駅表示との交互表示となります。

E6系のはやて号上野行きの運行実績ってこれまであったのでしょうか？

仙台駅の空席表では、このはやて370号だけは空席が相当残っており、大宮駅到着時点で30％程度の乗車率でした。（写真はTAKA@鉄道垢さんのtwitterから引用）

大宮駅を2分後には北陸新幹線かがやき号が、6分後には山形新幹線つばさ号が発車するダイヤであり、このはやて370号上野行きが東京駅まで行くにはホーム容量が足りないようです。
2017年6月11日(日)の東北新幹線はやて370号　上野行き時刻表

仙台

⑬17:56

―

(はやて370号)

→

19:36㉒

上野

レア度：★★★☆☆
（E5系のはやて　上野行き設定はGWとお盆等の繁忙期限定）
（E6系のはやて　上野行き設定は極めて稀）


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東北新幹線 はやて93号 新青森行き E5系(早朝1本運行)

はやて41号新青森行き　E5系のグランクラス側面表示です。現在、はやて号を名乗るE5系のグランクラスは定期列車に存在しません。

東北新幹線が八戸から新青森まで開通し、新たに最上位種別として「はやぶさ」が登場して以来、それまで最上位種別であった「はやて」の存在価値が中途半端となり、現在、盛岡駅～新青森駅間に1往復（いわて沼宮内駅以外の各駅に停車）、東京駅～ 盛岡駅間に3.5往復（下り3本、上り4本）運転されています。
このうち、盛岡駅～新青森駅間に設定されている「はやて93号」と「はやて98号」だけは、E5系が充当され、1号車のグランクラスは非営業となっています。
2016年3月26日(金)には北海道新幹線の新青森駅～新函館北斗駅間が開業し、東北新幹線との相互直通運転を開始する予定となっていますが、合わせて、盛岡・新青森～新函館北斗間の区間列車の名称を「はやて」とすることが発表されています。これにより、「はやて」の列車名は当面存続することになり、E5系の新青森行き表示もしばらくは存続しそうです。


東京駅23番線ホームでこまち41号と連結して出発を待つはやて41号新青森行きです。
「はやぶさ」が増発される前まで東京駅で見られたはやて新青森行き表示はもう盛岡以北でしか見ることができません。
平成28年3月25日(金)までの東北新幹線はやて号E5系 新青森行き時刻表

盛岡

⑬6:54

―

(はやて93号)

→

7:55⑫

新青森

レア度：★☆☆☆☆
（E5系のはやて　新青森行き設定は早朝1本だけ）

京成電鉄の始発は上野駅で、京浜急行電鉄の品川駅は途中駅、京王電鉄の始発は新宿駅ですが、東急電鉄・東武鉄道・東京メトロ・
西武鉄道の5社直通運転の衝撃は忘れられない。小田急電鉄の巻き返しは如何に？

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1　E2系
2　E5系

東北新幹線 やまびこ290号 郡山行き E5系・E6系(上り終電)

東北新幹線E5系のやまびこ290号郡山行きグランクラス側面表示です。
当然ながら、誰も乗ってません。

仙台から上り方面の最終列車の行先は郡山で、E5系10両＋E6系7両の17両編成で運行されています。

東北新幹線E6系のやまびこ290号郡山行き指定席側面表示です。

東京駅からも郡山行きの設定がありますが、東京～郡山間の運行のため、列車名は「なすの」です。
したがって、やまびこ号の郡山行きはこの1本だけしか設定がありません。
平成27年3月13日(金)まで上り東北新幹線　郡山行き時刻表

東京

⑬22:25

―

(やまびこ290号)

→

23:04

郡山

レア度：★★☆☆☆
（E5系・E6系のやまびこ号　郡山行きは上り終電のみ1本設定）

東北新幹線 はやて369号 新青森行き E2系(年末年始のみ運行)

東北新幹線E2系の新青森行き側面表示です。

東北新幹線の八戸～新青森間が開業し、新たに時速300km/hを超える速度で走行する「はやぶさ」が設定された後、「はやて」の運行本数は急激に減少してしまい、定期列車では東京～盛岡間で3.5往復、盛岡～新青森間で1往復だけの設定となっています。

盛岡駅始発の新青森行きはE5系での設定なので、現在E2系の新青森行き設定はありません。

しかし、年末年始やゴールデンウイークなどの多客時に限り、E2系のはやて号新青森行きが運行されます。

はやぶさ号は大宮～盛岡間で最大510円の加算料金が必要となるため、はやて号新青森行きはお得な列車です。

東京駅22番線ホームで出発を待つE2系のはやて369号新青森行きです。

北海道新幹線開業後、盛岡・新青森～新函館北斗間の区間列車の名称を「はやて」とすることが発表されました。これにより、「はやて」の列車名は当面存続することになりましたが、一方、東京～盛岡間では「はやて」の名称は見られなくなることが確定しました。

また、青函トンネルを通過する車両はE5系とJR北海道のH5系だけでしょうから、E2系の新青森行き側面表示が見られるのはあとわずかでしょう。
平成26年12月7・14・21・27～31日・平成27年1月3・4日・2月22日の臨時時刻表

東京

㉒16:28

―

(はやて369号)

→

20:05⑫

新青森

レア度：★★☆☆☆
（E2系の新青森行きは北海道新幹線開業後は見られない）

東北新幹線 やまびこ号E2系 MAXやまびこ号E4系 福島行き

東北新幹線東京駅22番線に停車中のやまびこ471号　福島行きです。

東日本大震災により運休を余儀なくされていた東北新幹線は、運休していた那須塩原～福島の運転を4月12日に再開、これにより福島での乗換時間10分を含め、福島～仙台間を運行する臨時快速「新幹線リレー号」を利用すれば、東京－仙台間が最短で3時間2分でつながることになりました。


この写真のテレビで報道されたように、車齢40年を越えた老兵583系や、普段福島には来ない721系などで「新幹線リレー号」が話題に上がっていますが、福島行きのやまびこ号の運転もかなり珍しいことです。

東北新幹線の福島～仙台間は4月25日(月)に運転再開を予定しており、13日間だけ福島行きのやまびこ号が運行されます。

MAXやまびこ号福島行きは1日に3本だけ運行されています。


東北新幹線東京駅23番線に進入するMAXやまびこ473号　福島行きです。

車両はE4系による8両編成です。

福島行きのやまびこ号は各駅停車での運行となるため、東京駅から約2時間程かかってしまいます。

はやて号なら東京～仙台間は約90分ですので、東北新幹線が部分復旧したというものの、まだまだ新幹線の性能を発揮できていないとも言えます。


福島駅では、11番線を専ら使用して折り返ししています。
平成23年4月12日(火)から4月24日(日)までの臨時時刻表（例）

東京

(23)16:56

―

(MAXやまびこ473号)

→

18:57⑪

福島

レア度：★★★★★
（福島行きは平成23年4月12日から24日までの13日間のみの運行予定）

(補足：水曜日、木曜日と1日当たり25,000から38,000アクセスというすさまじいアクセス数を記録しました。
一体何事かと思ったら、気仙沼線の記事がyahooニュースにリンクされていました。
yahooニュースの集客力を見せつけられました。)