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2015年4月9日木曜日

JR九州 簡易委託駅4 大村線小串郷駅 発駅常備普通回数券&ミニ普通回数券

小串郷駅では、2015年3月時点で、発駅常備普通回数券ミニ普通回数券も販売しています。

JR九州 千綿駅 ミニ普通回数券
小串郷⇔南風崎のミニ普通回数券です。
小児用で販売する場合、右上を切り離して発売する必要があり、大人最低料金なら1,130円で購入できます。

JR九州 千綿駅 発駅常備普通回数券
小串郷⇔ハウステンボスの発駅常備普通回数券です。小児用で発券してもらいました。
こちらは通常販売の場合でも、小児用でハサミで一部を切られることはありません。

レア度:★★☆☆☆
(小串郷駅の窓口での乗車券販売は、7時10分から16時30分まで。日曜日と第2月曜日が定休日)

JR九州 小串郷駅 軟券乗車券 関連記事
1 発駅常備片道乗車券&発駅常備補充往復乗車券&金額式軟券乗車券
2 発駅常備普通回数券&ミニ普通回数券
3 2枚きっぷ指定席用(福岡市内⇔佐世保)

2015年4月8日水曜日

JR九州 簡易委託駅3 大村線小串郷駅 発駅常備片道乗車券&発駅常備補充往復乗車券&金額式軟券乗車券

長崎県東彼杵郡川棚町にある大村線の小串郷(おぐしごう)駅では、2015年3月時点で、発駅常備補充片道乗車券補充往復乗車券を販売しています。
JR九州 小串郷駅 発駅常備片道乗車券
小串郷→ハウステンボスの発駅常備片道乗車券です。小児用で発券してもらえます。
ハウステンボスの近くの駅ということであれば、長崎県外の方でも小串郷駅の位置についておおよそのイメージがつくかと思います。
JR九州 小串郷駅 発駅常備補充往復乗車券

小串郷⇔川棚の発駅常備往復乗車券です。これも小児用で発券できます。
これらの補充券は、以下に紹介する金額式軟券乗車券が在庫切れになったりしたときのための臨時使用を想定して駅に常備してあるとのことです。
発売区間は長崎、佐世保、肥前山口までで、例えば博多など、それ以遠の遠距離区間の乗車券を小串郷駅で販売することはできない契約となっています。
JR九州 小串郷駅 金額式乗車券
小串郷→460円区間の金額式軟券乗車券です。有田駅まで実使用し、無効印を捺してもらいました。
JR九州の委託駅共通の金額式乗車券は、210円から1,290円まで用意されています。

レア度:★★☆☆☆
(小串郷駅の窓口での乗車券販売は、7時10分から16時30分まで。日曜日と第2月曜日が定休日)

JR九州 小串郷駅 軟券乗車券 関連記事
1 発駅常備片道乗車券&発駅常備補充往復乗車券&金額式軟券乗車券
2 発駅常備普通回数券&ミニ普通回数券
3 2枚きっぷ指定席用(福岡市内⇔佐世保)

2015年4月7日火曜日

JR九州 簡易委託駅2 大村線千綿駅 発駅常備普通回数券&ミニ普通回数券

大村線の千綿駅では、2015年3月時点で、発駅常備普通回数券ミニ普通回数券を販売しています。

JR九州 千綿駅 ミニ普通回数券
千綿⇔彼杵のミニ普通回数券です。小児用で発券してもらいました。
小児用で販売する場合、本来は、右上を切り離して発売する必要があります。
JR九州 千綿駅 発駅常備普通回数券
千綿⇔松原の発駅常備普通回数券です。小児用で発券してもらいました。
こちらは通常販売の場合でも、小児用でハサミで一部を切られることはありません。

レア度:★★☆☆☆
(千綿駅の窓口での乗車券販売は、水曜日から土曜日までの11時から17時まで)

JR九州 千綿駅 軟券乗車券 関連記事
1 発駅常備片道乗車券&発駅常備補充往復乗車券&金額式軟券乗車券
2 発駅常備普通回数券&ミニ普通回数券

2015年4月6日月曜日

JR九州 簡易委託駅1 大村線千綿駅 発駅常備片道乗車券&発駅常備補充往復乗車券&金額式軟券乗車券

長崎県東彼杵郡東彼杵町平似田郷にある大村線の千綿(ちわた)駅では、2015年3月時点で、発駅常備補充片道乗車券補充往復乗車券を販売しています。
JR九州 千綿駅 発駅常備片道乗車券
千綿→彼杵の発駅常備片道乗車券です。最安運賃小児用で発券してもらいました。

JR九州 千綿駅 発駅常備補充往復乗車券

千綿⇔松原の発駅常備往復乗車券です。逆方向の最安運賃小児用で発券してもらいました。
これらの補充券は、以下に紹介する金額式軟券乗車券が在庫切れになったりしたときのための臨時使用を想定して駅に常備してあるとのことです。
発売区間は長崎、佐世保、肥前山口までで、例えば博多など、それ以遠の遠距離区間の乗車券を千綿駅で販売することはできない契約となっています。
JR九州 千綿駅 金額式乗車券
千綿→290円区間の金額式軟券乗車券です。小串郷駅まで実使用しました。
JR九州 千綿駅 金額式乗車券
千綿→740円区間の金額式軟券乗車券です。有田駅まで実使用しました。
JR九州の委託駅共通である金額式乗車券は、千綿駅では210円から1,110円まで用意されています。
JR九州 千綿駅 常備軟券乗車券2 発駅常備片道乗車券
千綿駅は、東彼杵町の大村湾を望む絶好の場所にあり、2014年春の青春18きっぷのポスターに掲載された駅です。
JR九州 千綿駅 常備軟券乗車券2 発駅常備片道乗車券
2015年2月18日、デザイン事務所「UMIHICO」が運営するカフェを併設した駅としてリニューアルオープンしました。
若い複数のスタッフが経営しているところが、他の委託駅と異なる印象を受けます。
JR九州 千綿駅 常備軟券乗車券2 発駅常備片道乗車券
千綿駅に到着するキハ67-1+キハ66-1によるワンマン佐世保行きです。
大村線にはこのように国鉄色のディーゼルカーも走っていて、車種のバラエティは豊富です。

レア度:★★☆☆☆
(千綿駅の窓口での乗車券販売は、水曜日から土曜日までの11時から17時まで)

JR九州 千綿駅 軟券乗車券 関連記事
1 発駅常備片道乗車券&発駅常備補充往復乗車券&金額式軟券乗車券
2 発駅常備普通回数券&ミニ普通回数券

2015年4月5日日曜日

JR九州 長崎駅 金額式常備軟券乗車券(160円区間)

本日4月5日(日)に、長崎駅110周年記念企画として、485系「かもめ」の特別運行が実施されていますが、その「かもめ」の終点である長崎本線の長崎駅では、2015年3月時点で、160円区間の金額式軟券乗車券を改札窓口において発売しています。JR九州の端末未設置駅に設備されているものと同様の様式です。
JR九州 長崎駅 金額式常備軟券乗車券(160円区間)
長崎→160円区間の金額式軟券乗車券です。
地紋はJR Kです。

JR九州 長崎駅 金額式常備軟券乗車券(160円区間)
このように、長崎駅からの最安区間は浦上駅で、運賃は160円です。
JR九州 長崎駅 金額式常備軟券乗車券(160円区間)
しかし、長崎駅の自動券売機では、このように160円区間の乗車券を発売していません。
JR九州 長崎駅 金額式常備軟券乗車券(160円区間)
自動券売機に近づいてみると、「浦上までは改札口でお買い求めください」の掲示があります。

これは、いわゆるキセル乗車を心理的に抑止する効果を狙っているとのことです。

長崎駅から160円区間に対応する着駅は、隣の浦上駅のみですが、長崎~浦上間は長崎電気軌道の路面電車が頻繁運転されており、かつ100円で乗車できることから、この券の実際の利用は、ほとんどないと思われます。

なお、以前改札窓口で販売していた常備特急券は、すでに販売していませんでした。

レア度:★☆☆☆☆
(長崎駅の窓口でいつでも購入可能)

2011年3月6日日曜日

福岡市内⇔熊本・光の森 2枚きっぷ(自由席)

福岡市内⇔熊本・光の森 2枚きっぷ(自由席)熊本駅@POS2発行 福岡市内⇔熊本・光の森 2枚きっぷ(自由席)です。

経由は鹿児島線です。
発売額は4600円です。
有効期間は1カ月です。

博多駅で使用済み印を捺してもらいました。

2枚きっぷ・4枚きっぷは、従来の往復割引きっぷおよび特急回数券に代わる形で2001年(平成13年)10月1日から発売開始されました。

JR九州内の乗車券と特急券をまとめた券片を2枚・4枚ずつセットにした回数券で、自由席用と指定席用があります。

2枚きっぷと4枚きっぷで設定区間が異なっており、区間により自由席になっている区間と指定席になっている区間があります。

福岡市内⇔熊本・光の森の2枚きっぷは高速バス競合区間のため異常に安く、通常より2,280円も安い4600円となっています。

さすがに安すぎたのか、3月の九州新幹線開通と同時に値上げされる区間が増えています。
九州新幹線区間はともかく、在来線のみ区間でも指定席は利用できず原則自由席のみになっていたり、全般に値上げの方向です。

博多~久留米については新幹線利用については2枚きっぷは設定されず、
有明号が利用できる「有明2枚きっぷ」に衣替えする予定です。値段は据え置きですが、本数が激減するため、使いにくくなるのでは、と思います。

九州新幹線の全通で、2枚きっぷの設定も変更されます。

一部の駅で、軟券常備券を販売しています。


レア度:☆☆☆☆☆
(九州に来れば購入可能)

2011年3月5日土曜日

快速 なのはなDX 山川行き キハ200系 廃止

快速 なのはなDX 山川行き キハ200系 廃止
山川駅1番線に到着した快速 なのはな山川行きです。
車両はキハ200系の2両編成です。

>特急 ドリームにちりん 宮崎空港行き 783系 廃止鹿児島中央~指宿・山川間に快速「なのはな」、特別快速「なのはなDX」が合わせて下り7本・上り5本運転されています。

指宿枕崎線の快速はキハ200系気動車が投入される1992年7月15日のダイヤ改正まで「いぶすき」の愛称で運行されていました。

「なのはなDX」は観光利用を念頭に置いた指定席連結の列車で、2004年3月13日のダイヤ改正で登場しました。

しかし「なのはなDX」は、2011年3月のダイヤ改正で新設される観光特急「指宿のたまて箱」(鹿児島中央~指宿)によって置き換えられることになりました。

JR九州は「海幸山幸」、「あそぼーい!」と、観光列車の特急化を進めていますが、特急の定義とは何かを改めて考えさせられてしまいます。

このように、2011年3月12日のダイヤ改正で「なのはなDX」は廃止されてしまいます。
特急 ドリームにちりん 宮崎空港行き 783系 廃止

乗車区間 2005年5月3日(火)
鹿児島中央①15:39(快速なのはな 3353D) 16:44① 山川
編成
キハ200-1501キハ200-501


レア度:★★☆☆☆
(平成23年3月11日で廃止)

2011年3月4日金曜日

九州新幹線 つばめ32号 新八代行き 800系 終了

新幹線つばめ 新八代行き 800系 終了
鹿児島中央駅13番線で出発を待つつばめ32号新八代行きです。
車両は800系の6両編成です。
新幹線つばめ 新八代行き 800系 終了

新幹線つばめ 新八代行き 800系 終了

新幹線つばめ 新八代行き 800系 終了現在は新八代駅で右の写真のように同一ホームで九州新幹線とリレーつばめが乗り換えられるようになっています。

九州新幹線博多駅~新八代駅間が開業し、鹿児島ルートが全線開業した際には、現在速達型列車・各停型列車を問わず「つばめ」のみとなっている九州新幹線の列車愛称は、速達種別ごとに「みずほ」「さくら」「つばめ」の3本立てとなり、「つばめ」の愛称は『九州新幹線区間で完結する各駅停車列車』の位置づけ(東海道・山陽新幹線における「こだま」と同じ)となります。

新幹線つばめ 新八代行き 800系 終了「つばめ」は朝夕を除き博多駅 - 熊本駅間を毎時1本の運行となり、熊本駅~鹿児島中央駅間は原則として「さくら」のみが運行されます。よって、右の写真のように、鹿児島中央駅から続々と「つばめ」が発車する様子はもうみられません。

博多駅~鹿児島中央駅間を直通する列車は朝夕の「さくら」代替の10本に限定され、このほかに博多駅~筑後船小屋駅間、熊本駅・川内駅~鹿児島中央駅間の区間運転列車が運行されます。

完成当初から全車両側面の号車表示部分に「つばめ」と列車名が書かれていますが、全線開通後に本系は「さくら」の一部でも使用予定であり乗客の混乱を防止するため、列車名を消去した上に2011年1月から新たに先頭車の運転側の800系のイメージとするロゴマークと車体全体のさくらとつばめとイメージとするロゴデザインに変更されました。
新幹線つばめ 新八代行き 800系 終了
このように、2011年3月12日のダイヤ改正で新八代行き「つばめ」は廃止され、このロゴももう見られません。

新幹線つばめ 新八代行き 800系 終了
これは新大阪構内においてある山陽・九州新幹線直通運転スタートの広告です。

新幹線つばめ 新八代行き 800系 終了
これは新神戸構外においてある山陽・九州新幹線直通運転スタートの広告です。

九州新幹線全通ももうすぐです。
乗車区間 2005年5月4日(水)
鹿児島中央⑬6:32(つばめ32号) 7:18⑫ 新八代
編成
821-4
1号車
826-4
2号車
827-4
3号車
827-104
4号車
826-104
5号車
822-104
6号車


レア度:★★☆☆☆
(平成23年3月11日で新八代行き終了)

2011年3月3日木曜日

特急 ドリームにちりん 宮崎空港行き 783系 廃止

特急 ドリームにちりん 宮崎空港行き 783系 廃止
博多駅2番線で出発を待つドリームにちりん宮崎空港行きです。
車両は783系の6両編成です。

特急 ドリームにちりん 宮崎空港行き 783系 廃止特急ドリームにちりんは、1993年3月に門司港駅(後に博多駅)~西鹿児島駅間を運行していた夜行急行列車「日南」を特急列車化した列車です。

当初は787系電車による運行でした。

特急 ドリームにちりん 宮崎空港行き 783系 廃止1日1往復の運転で、下りが博多発宮崎空港行き、上りが南宮崎発博多行です。

本州から九州に乗り入れる夜行列車が全廃されたことにより、2009年3月14日以降はJR九州管内を運行する唯一の定期夜行列車に、2010年3月13日以降は急行「能登」が臨時列車となり、JRでは唯一の座席車のみの定期夜行列車となっていました。

この列車は夜行列車としての役割と同時に、博多駅~小倉駅・大分駅間や延岡駅~南宮崎駅・宮崎空港駅間の始発・最終列車としての役割を兼ねています。そのため、時間調整を行うため大分駅で長時間停車します。

しかし夜行列車としての乗客は少なく、大分~延岡間の運転を取りやめることになりました。

ドリームにちりんは廃止され、博多~大分間は「ソニック」、延岡~南宮崎・宮崎空港間は「ひゅうが」として引き続き運転されます。

このように、2011年3月12日のダイヤ改正で「ドリームにちりん」は廃止されてしまいます。
特急 ドリームにちりん 宮崎空港行き 783系 廃止

乗車区間 2005年5月2日(月)
博多 ②22:50(ドリームにちりん 5097M) 6:43④ 宮崎
編成
クモハ783-10
6号車
モハ783-110
5号車
サハ783-205
4号車
モハ783-10
3号車
モハ783-?
2号車
クロハ782-505
1号車
←小倉博多・宮崎→


レア度:★★☆☆☆
(平成23年3月11日で廃止)

2011年3月2日水曜日

特急 リレーつばめ1号 新八代(鹿児島中央)行き 787系 廃止

特急 リレーつばめ1号 新八代(鹿児島中央)行き 787系 廃止
博多駅7番線に停車中のリレーつばめ1号新八代(鹿児島中央)行きです。
車両は787系の7両編成です。

特急 リレーつばめ1号 新八代(鹿児島中央)行き 787系 廃止JR九州の「つばめ」は、1967年10月から鹿児島本線で運転されていた特急「有明」のうち、西鹿児島駅(現在の鹿児島中央駅)発着列車を1992年7月に「つばめ」として分離したものが発端です。

2004年3月に九州新幹線が開業したことにより「つばめ」は新幹線にその名を譲って、新幹線に接続する在来線特急列車が「リレーつばめ」となりました。

2004年3月13日、九州新幹線一部開業に伴うダイヤ改正により、「つばめ」の名称は九州新幹線に移行され、在来線の「つばめ」は「リレーつばめ」に改称の上、新八代駅で新幹線「つばめ」と接続する列車として存続しています。

「リレーつばめ」新八代行きでは、行先表示・構内は、鹿児島中央行きで案内されています。

特急 リレーつばめ1号 新八代(鹿児島中央)行き 787系 廃止
このように、九州新幹線が暫定的な開業であることもあり、新八代駅では「リレーつばめ」と「つばめ」が同一ホームに発着し、すべての「リレーつばめ」と「つばめ」と接続を行っていました。

しかし2011年(平成23年)3月12日、めでたく九州新幹線が全線開通し、これにより「リレーつばめ」は廃止されることになりました。

このように、2011年3月12日のダイヤ改正で787系の「リレーつばめ」は廃止されてしまいます。
特急 リレーつばめ1号 新八代(鹿児島中央)行き 787系 廃止

乗車区間 2005年5月2日(月)
博多⑦7:10
(2分遅)
(リレーつばめ1号 1M) 8:20① 熊本
編成
クモハ786-10
7号車
モハ787-19
6号車
サハ787-12
5号車
サハ787-210
4号車
サハ787-115
3号車
モハ786-304
2号車
クモロ787-10
1号車


レア度:★★☆☆☆
(平成23年3月11日で廃止)

2011年3月1日火曜日

特急 きりしま12号 宮崎行き 485系 引退

特急 きりしま 宮崎行き 485系 引退
隼人駅2番線に入線するきりしま12号宮崎行きです。
車両は485系の3両編成です。

特急 きりしま12号 宮崎行き 485系 引退特急「きりしま」は1995年に、特急「にちりん」の宮崎駅~西鹿児島駅(現在の鹿児島中央駅)間を系統分離の上、同区間を運行していた快速「錦江」を吸収する形で設定されました。

1995年に登場した当時は、「KIRISHIMA EXPRESS」の愛称で外装が緑色塗装された車両が使われました。

2000年、「ひゅうが」の登場に伴い、レッドエクスプレス車両が追加され、2001年には「ひゅうが」と車両を兼用使用するため、ハウステンボス車両を改造した「ひゅうが & きりしま」車両が登場しました。

九州新幹線全線開業に合わせ、2011年春から、現在「リレーつばめ」に使用している787系電車を「きりしま」に投入することが決定しています。

こうして、日豊本線の延岡以南区間に於いて残る、旧国鉄時代からの生き残りの1つ、485系特急形電車の定期運用が消滅します。

このように、2011年3月12日のダイヤ改正で485系の「きりしま」は引退してしまいます。
特急 きりしま12号 宮崎行き 485系 引退
従って、485系の特急きりしまを見ることができるのは2011年3月11日までとなります。

乗車区間 2005年5月2日(月)
隼人②12:42(きりしま12号 6012M) 13:31① 都城
編成
クハ481-226
3号車
モハ484-337
2号車
クモハ485-103
1号車


レア度:★★☆☆☆
(平成23年3月11日で485系の使用終了)

2011年1月30日日曜日

JR九州 料金専用補充券 JR九州沖縄支店

JR九州 料金専用補充券 JR九州沖縄支店
JR九州沖縄支店発行 東京→新神戸間の料金専用補充券です。地紋は、緑色で「JR K」です。

東京~新神戸間の新幹線自由席特急券、4730円となっています。

沖縄県にJRの路線はありませんが、沖縄県那覇市にJR九州沖縄支店があり、マルスもあって指定券の発行も可能です。

JR九州沖縄支店で、

「手書きの切符がほしいのですが…」

と尋ねると、店員さんはすぐに

「発行できますよ」

ということで、この新幹線自由席特急券を発行してもらいました。

のぞみ11号 N700系当日は、のぞみ11号博多行きに乗っていきました。

東京駅に20分ほど前に到着した時点では車内は空いていましたが、発車時にはほぼ満員になりました。

17番線には、300系のこだま号が停まっていました。
のぞみ11号 N700系のぞみ11号 N700系のぞみ11号 N700系
このように1号車は最初まったく乗客がいませんでした。

のぞみ11号 N700系
富士山の降雪量はあまり多くありません。

のぞみ11号 N700系
のぞみ11号 N700系
しかし、関ケ原付近は降雪量が多く、徐行運転をしたため、新大阪到着は18分遅れてしまいました。

のぞみ11号 N700系料金専用補充券に戻りますが、東京駅の改札で入鋏スタンプを捺してもらい、新幹線車内で東京二運輸所の検札印、そして新大阪駅で無効印を捺してもらい、手元に残りました。
平成23年1月時点の時刻表
東京 ⑱7:30(のぞみ11号) 10:24(21) 18分遅れ 新大阪


レア度:★★☆☆☆
(いつでも入手可能だが、沖縄は遠い)