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2012年2月29日水曜日

小田急電鉄 20000形RSE4 あさぎり5号 沼津行き(H24.3.16で引退)

小田急電鉄 20000形RSE1 ホームウエイ75号 唐木田行き(引退)
小田急電鉄小田原線代々木八幡駅を通過しようとするあさぎり5号 沼津行きです。
車両は20000形RSEによる7両編成です。

小田急電鉄 20000形RSE4 あさぎり5号 沼津行き(引退)20000形RSEによるあさぎり運用は毎日2往復だけ存在しました。

しかし平成24年3月17日(土)からは60000形MSEに置き換わると共に、運行区間を新宿~御殿場に短縮して運行されます。

平成24年3月16日までの時刻表
新宿③13:50-(あさぎり5号) 15:51③ 沼津


レア度:★☆☆☆☆
(20000形RSEによる特急あさぎり運用は平成24年3月16日で終了)

2012年2月28日火曜日

小田急電鉄 20000形RSE3 ホームウエイ75号 唐木田行き(H24.3.15で引退)

小田急電鉄 20000形RSE1 ホームウエイ75号 唐木田行き(引退)
小田急電鉄 20000形RSE1 ホームウエイ75号 唐木田行き(引退)
小田急電鉄小田原線新宿駅3番線に停車中のホームウエイ75号 唐木田行きです。
車両は20000形RSEによる7両編成です。

小田急電鉄 ホームウエイ75号 唐木田行き 20000形RSE(引退)20000形RSEによるホームウエイ運用は平日、土日に1本だけ存在し、唐木田行きとして運用されていました。

本来の運用であれば、20000形RSEの最終運用日である平成24年3月16日(金)まで運行されても良さそうですが、さすがに最終運用がホームウエイだと格好悪いのか、運用は3月15日(木)までで、16日は60000形MSEでホームウエイ75号は運行されます。

ちなみに、今日2月28日(火)は20000形RSEによるさがみ運用の最終日だったようです。

平成24年3月15日までの平日時刻表
新宿③20:15-(ホームウェイ75号) 20:54 唐木田


レア度:★★☆☆☆
(20000形RSEによるホームウエイ運用は平成24年3月15日で終了)

2012年2月27日月曜日

小田急電鉄 20000形RSE2 ホームウエイ91号 藤沢行き(H24.3.14で引退)

小田急電鉄 20000形RSE2 ホームウエイ91号 藤沢行き
小田急電鉄 20000形RSE2 ホームウエイ91号 藤沢行き(引退)
小田急電鉄小田原線新宿駅2番線に停車中のホームウエイ91号 藤沢行きです。
車両は20000形RSEによる7両編成です。

小田急電鉄 ホームウエイ75号 唐木田行き 20000形RSE(引退)20000形RSEは、平日深夜に不定期ながらホームウエイ運用で1本だけ藤沢行きとして運用されることがありました。

20000形RSEの最終運用日である平成24年3月16日(金)まで運行されても良さそうですが、さすがに最終運用がホームウエイだと格好悪いのか、運用は3月14日(木)までで、15日は7000系LSE、16日は60000形MSEでホームウエイ91号は運行されます。

平成24年3月14日までの平日時刻表
新宿②22:15-(ホームウェイ75号) 23:10 藤沢


レア度:★★☆☆☆
(20000形RSEによる藤沢行きホームウエイ運用は平成24年3月14日で終了)

2012年2月26日日曜日

小田急電鉄 20000形RSE1 はこね15号 箱根湯本行き(H24.3.11で引退)

小田急電鉄 20000形RSE2 はこね15号 箱根湯本行き(引退)
小田急電鉄小田原線千歳船橋駅を通過するはこね15号 箱根湯本行きです。
小田急電鉄 20000形RSE2 はこね15号 箱根湯本行き(引退)
小田急電鉄小田原線新宿駅2番線に停車中のはこね15号 箱根湯本行きです。
車両は20000形RSEによる7両編成です。

小田急電鉄 20000形RSE2 はこね15号 箱根湯本行き20000形RSEによるはこね運用は土日に限り存在し、新宿~箱根湯本間を4往復しています。

土日のみの運用のため、20000形RSEによるはこね運用は平成24年3月11日(日)までとなっています。

平成24年3月11日までの土日時刻表
新宿②10:40-(はこね15号) 12:06① 箱根湯本


レア度:★☆☆☆☆
(20000形RSEによる特急はこね運用は平成24年3月11日で終了)

2012年2月25日土曜日

臨時急行能登号 上野発 金沢行き 485系 ひっそりと完全廃止

臨時急行能登号 上野発 金沢行き 485系 ひっそりと完全廃止
深夜の上野駅16番線に入線する臨時急行能登号 金沢行きです。
何故かはくたかのヘッドマークを掲げての上野駅入線です。
車両は485系K2編成による6両編成です。
臨時急行能登号 上野発 金沢行き 485系 ひっそりと完全廃止
その後幕回しを行い、急行能登のヘッドマークに変わりました。

臨時急行能登号 上野発 金沢行き 485系2010年(平成22年)3月13日、急行能登はボンネット型先頭車485系を使用した定期列車としての運用が終了しましたが、3月19日より新潟車両センターの485系電車K1・K2編成の6両編成による臨時列車として運転が開始されました。

臨時急行能登号 上野発 金沢行き 485系だが、全車指定席であることからホームライナーとしての機能を失い、乗車率は低迷を続けました。
2011年3月11日から4月27日までは東日本大震災の影響により運休を余儀なくされましたが、その後は繁忙期を除いても金曜のみの臨時列車として運転が続けられていました。

臨時急行能登号 上野発 金沢行き 485系しかし、2012年に入ってからは史上まれにみる大雪の影響で運休が相次ぎ、2012年に運行されたのは始発駅基準で1月1日、2日、3日、6日、7日、13日、20日の上下列車のみで、なんとそれ以後の始発駅基準で1月27日、2月3日、10日、17日の上下列車は日本海側の大雪の影響で運休となっていました。

雪による輸送障害については、気象状況や部外による天気予報なども活用し、現地での状況も考慮して、雪を排出する機械などを導入して、防止するようにしているのですが、今年の日本海側の大雪の前にはいかんともしがたく、ほぼ1ヶ月間の間運休が続いていました。

しかし、実質的な運行最終日である始発駅基準で2月24日の上下列車は運行されました!

先の写真のように、JR東日本は警備員を配置するなど、通常とは明らかに異なる体制を敷いており、この日の運行をもって完全廃止となるのはもはや自明といえる状況でした。

それを反映してか、上野駅16番線付近には深夜にもかかわらず約100名の鉄道ファンが集まっていました。
臨時急行能登号 上野発 金沢行き 485系 ひっそりと完全廃止
平成24年2月25日(土)早朝の上野駅16番線に到着する臨時急行能登号 上野行きです。車両は485系K1編成による6両編成です。

早朝にもかかわらず、約30名ほどの鉄道ファンが集まっていました。

臨時急行能登号 上野発 金沢行き 485系平成24年3月17日のダイヤ改正以降、臨時急行能登号の運行に関する発表はなく、これらの平成24年2月24日発、25日着の列車をもって、臨時急行能登号はひっそりと完全廃止されてしまいました。

JR東日本とJR西日本を直通する臨時列車の運行形態が嫌われたものと推測されます。

夏休み期間の繁忙期には運転される可能性もありますが、東京と金沢を直通する列車の運行は、北陸新幹線開業までしばらくお休みとなりそうです。

平成24年2月24日(金)の急行能登最終運行日時刻表
上野⑯23:40(7分遅)-(臨時急行 能登) 6:37⑤ 金沢
金沢⑥22:29-(臨時急行 能登) 6:19⑯ 上野
レア度:★★☆☆☆
(臨時急行能登の運行は平成24年2月24日(金)発をもって完全廃止)

2012年2月24日金曜日

小田急電鉄 10000形HiSE はこね 箱根湯本行き(H24.3.16で引退)

小田急電鉄 20000形RSE1 ホームウエイ75号 唐木田行き(引退)
小田急電鉄小田原線秦野駅を通過しようとするはこね19号 箱根湯本行きです。
車両は10000形HiSEによる11両編成です。

小田急電鉄 ホームウエイ75号 唐木田行き 20000形RSE(引退)10000形HiSEによる はこね運用は新宿~箱根湯本間を平日は4往復、土日は3往復しています。

平成24年3月16日(金)17時31分箱根湯本発、19時3分新宿着のはこね36号が10000形HiSEの最終運行予定です。

平成24年3月11日までの土日時刻表
新宿②11:40-(はこね19号) 13:06① 箱根湯本


レア度:★★☆☆☆
(10000形HiSEは平成24年3月16日で引退)

2012年2月23日木曜日

青梅ライナー券(普通席)(グリーン席) 完全常備軟券3 拝島駅

青梅ライナー券(普通席)(グリーン席) 完全常備軟券3 拝島駅
青梅線拝島駅発行の青梅ライナーの普通席ライナー券グリーン席ライナー券です。

ライナー券携帯電話予約サービスチケットレスで乗車する時代に逆行するような、上り青梅ライナー名物の完全常備軟券です。

拝島駅は、青梅駅の約4倍、河辺駅の約2倍の乗降客がいるため、青梅駅・河辺駅より券の割り当て枚数が多く、
グリーン席が12席普通席は8号車と9号車の一部、10号車と11号車が割り当てられています。

拝島駅では6時10分から3番線の青梅寄り、10号車乗車位置付近で駅員がかばんの中にあらかじめ準備してあるライナー券を1枚1枚立ち売りしていました。

乗客は、8・9号車専用入り口と、10・11号車専用入り口の2か所に分かれて列を作って列車を待ちます。

早朝上りの青梅ライナー車内では、まず自分の席に着くとブラインドを下ろし、リクライニングシートを倒して寝る人がほとんどです。
また、新宿で降りる人は、邪魔をしないようにあらかじめ通路側の席を指定する傾向にあります。

なお、立川駅の割り当ては
グリーン席が8席普通席は3号車から5号車、6号車の一部が割り当てられています。

平成24年3月16日までの平日時刻表は以下の通りで、6分前に青梅駅を発車した快速すら追い抜きしない超ノロノロ運転でした。
青梅②6:10(快速658T) 7:36② 東京
青梅①6:16(青梅ライナー) 7:41① 東京
平成24年3月17日からのダイヤ改正で、上り「青梅ライナー」の到達時間は短縮され、新宿・東京駅到着が共に8分短縮されますが、青梅、河辺、拝島、立川駅発車時刻は変わりないため、引き続きこれらの完全常備軟券が使用される模様です。

平成24年3月19日からの平日時刻表
青梅①6:16(青梅ライナー) 7:33① 東京
レア度:★☆☆☆☆
(指定席まで印刷されている完全常備指定券は青梅線でのみ購入可能)

参考
青梅ライナー券(普通席)(グリーン席) 完全常備軟券1 青梅駅
青梅ライナー券(普通席)(グリーン席) 完全常備軟券2 河辺駅
青梅ライナー券(普通席)(グリーン席) 完全常備軟券3 拝島駅