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2012年12月31日月曜日

東京メトロ モニター限定一日乗車券

東京メトロ モニター限定1日乗車券

東京メトロのモニター限定一日乗車券です。

東京メトロでは、平成24年11月1日から12月31日の期間、定期券売り場でアンケートに答えると、モニター限定1日乗車券が600円で購入できました。
購入日に使用する必要はなく、平成24年12月31日まで使用できました。

アンケートは2分程度で回答できる分量でした。1人1枚限定の発行です。

通常の1日乗車券は710円ですから、アンケートに答えるだけで110円お得になります。

メトロカードを思い起こさせる9路線のラインカラー一日太郎が描かれたデザインが特徴的です。

なお、大晦日~元日の終夜運行に係る一日乗車券の取扱いですが、12月31日に使用開始した一日乗車券等の有効時間については、元日おいて通常時の始発列車の発車する時刻、朝5:00までを目途とし、取り扱いします。
従って、12月31日に使用開始した一日乗車券による乗車に関しては、1月1日5:00を過ぎての乗車はできなくなり、自動改札機も利用できなくなります。
ただし、それ以前の時刻に乗車し、5:00以降に降車する場合には、当日は終夜運行という特殊な運行形態のため、駅窓口で申し出すれば、常識の範囲で下車できるようです。
レア度:★☆☆☆☆
(広告されず、期間限定発売)

2012年12月30日日曜日

特急 サンダーバード6号 大阪行き 681系

特急 サンダーバード6号 大阪行き 681系
新大阪駅17番線に進入するサンダーバード6号大阪行きです。
特急 サンダーバード7号 富山行き 681系
新大阪駅12番線に進入するサンダーバード7号富山行きです。
車両は681系による9両編成です。

特急 サンダーバード7号 富山行き 681系サンダーバードは1995年4月20日に681系による「スーパー雷鳥(サンダーバード)」として運転を開始し、全区間130km/h運転の実施により、大阪駅~金沢駅間を最速2時間29分、大阪駅~富山駅間を最速3時間7分で結びました。

1997年3月8日のダイヤ改正で「スーパー雷鳥(サンダーバード)」を「サンダーバード」に改称し、正式に特急列車の名前となしました。

その後、681系の後継車である683系の投入により、「雷鳥」の運転本数は1往復に減少し、2011年3月12日ですべて681系・683系に置き換えて、「サンダーバード」として運転されました。

なお、「サンダーバード」は「雷鳥」の英語名としばしば誤解されます(「雷」=サンダー、「鳥」=バードであるため)が、実際の「雷鳥」の英語名GrousもしくはPtarmiganです。

JR西日本の公式説明によれば、「サンダーバード」 (Thunder bird) は、アメリカ先住民族のスー族に伝わる神話に登場する雷光と雨を起こす巨大なワシに似た空想上の鳥で、これに由来して命名されたものとのことです。

平成24年12月時点の時刻表
富山 ③6:12(サンダーバード6号) 9:39③ 大阪
レア度:☆☆☆☆☆
(毎日多数運行)

2012年12月29日土曜日

特急 はるか19号 関西空港行き 281系

特急 はるか19号 関西空港行き 281系
新大阪駅17番線に進入する281系による6両編成のはるか19号関西空港行きです。

特急 はるか19号 関西空港行き 281系特急 はるか19号 関西空港行き 281系関空特急はるかは、主に京都駅~関西空港駅間で運転され、2011年3月までは1日60本(30往復)が運転されていました。

2010年3月のダイヤ改正以降、日中の6往復が毎日運転の臨時列車となりましたが、利用は改善せず、2011年3月に臨時列車6往復は廃止されました。

確かに京都、新大阪から乗り換えなしで関西空港まで行けるのは魅力的ですが、とにかく他の交通手段と比べて料金が高いのが難点です。

空港特急というより、阪和線内の通勤特急としての性格が強まっているのが最近の傾向です。

平成23年1月時点の時刻表
京都 (30)10:15(はるか19号) 11:33 関西空港
レア度:☆☆☆☆☆
(毎日多数運行)

2012年12月28日金曜日

最長定期昼行特急 しなの16号 大阪行き 383系

特急 しなの9号 長野行き 383系
新大阪駅12番線に進入する383系による6両編成のしなの9号長野行きです。
特急 しなの16号 大阪行き 383系
新大阪駅17番線に停車中の383系による6両編成しなの16号大阪行きです。

特急 しなの16号 大阪行き 383系特急しなのは1日1往復だけ、大阪~長野運行の列車があります。
特急 しなの16号 大阪行き 383系新幹線で約40分の名古屋~大阪間をどうして約2時間もかけて直通するのかは諸説ありますが、特急しらさぎ(JR西日本)の米原~名古屋乗り入れとの車両使用料の調整という説が有力です。

また、2010年(平成22年)12月4日以降、特急いなほの運転区間短縮により、最長距離在来線定期昼行特急列車となっています。

通常は6両で運転されますが、多客期は8両または10両で運転されます。

平成24年12月時点の時刻表
大阪 ⑪8:58(しなの9号) 13:53⑤ 長野
長野 ⑥14:00(しなの16号) 19:18③ 大阪
レア度:★☆☆☆☆
(しなの号の大阪乗り入れは1日1往復のみ)

(2015年12月18日追記)
2016年3月26日(土)のダイヤ改正に伴い、しなの号の名古屋~大阪間の運行が廃止になります。

2012年12月27日木曜日

特急 はまかぜ4号 大阪行き キハ189系

特急 はまかぜ4号 大阪行き キハ189系
特急 はまかぜ4号 大阪行き キハ189系
大阪駅10線に到着したキハ189系による6両編成のはまかぜ4号大阪行きです。

キハ189系は、キハ181系で運転されていたはまかぜを置き換える形で2010年11月7日から営業運転に使用されています。これまでスピードアップはされていませんでしたが、平成25年3月16日のダイヤ改正で平均5分程度の所要時間短縮が図られることになりました。

通常は3両で運転されますが、多客期は2編成を使用した6両で運転されます。

平成25年3月15日までの時刻表
浜坂 13:30(はまかぜ4号) 17:10⑩ 大阪
レア度:☆☆☆☆☆
(毎日見られる)

2012年12月26日水曜日

東急東横線 特急 元町・中華街行き2 東京メトロ10000系(土日1本運行)

東急東横線 特急 元町・中華街行き 10000系@自由が丘
東京急行電鉄東横線自由が丘駅2番線に進入する10000系10105F特急 元町・中華街行きです。

特急 元町・中華街行き 10000系側面東京メトロ車両による特急 元町・中華街行きが土日早朝に1本だけ運行されています。

副都心線との直通運転開始後も、10000系特急 元町・中華街行きが運行されることはあると考えられますが、特急は10両編成となるため、8両編成の10000系特急 元町・中華街行きも今しか見られないことでしょう。
平成24年12月23日(日)の東急東横線06特急運用
渋谷 8:15(特急)8:50元町・中華街
レア度:★★☆☆☆
(10000系の特急元町・中華街行きは土日早朝に1本だけ運行)

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東急東横線 特急 元町・中華街行き2 東京メトロ10000系

2012年12月25日火曜日

東急東横線 特急 元町・中華街行き1 東京メトロ7000系(土日1本運行)

東急東横線 特急 元町・中華街行き 7000系@自由が丘
東京急行電鉄東横線自由が丘駅2番線に進入する7000系7113F特急 元町・中華街行きです。

特急 元町・中華街行き 7000系側面東京メトロ車両による特急 元町・中華街行きが土日早朝に1本だけ運行されています。

副都心線との直通運転開始後も、7000系特急 元町・中華街行きが運行されることはあると考えられますが、特急は10両編成で、10両編成の7000系は5編成しかないため運用されるチャンスは大変少ない事が予想されます。
また、8両編成の7000系特急 元町・中華街行きも今しか見られないことでしょう。

平成24年11月19日から12月15日の間、7000系7113Fは東横線で運用され、12月17日からは10000系10105Fが運用についています。
平成24年11月24日(日)の東急東横線06特急運用
渋谷 8:15(特急) 8:50元町・中華街
レア度:★★☆☆☆
(7000系の特急元町・中華街行きは土日早朝に1本だけ運行)

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