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2013年3月21日木曜日

武蔵野快速 東京行き 205系5000番台・205系メルヘン顔(廃止)

武蔵野線 快速 東京行き 205系5000番台(廃止)
武蔵野線 快速 東京行き 205系5000番台(廃止)

武蔵野線 快速 東京行き行き 205系5000番台側面武蔵野線北府中駅2番線に進入する205系5000番台M4編成と205系M63編成8両編成の快速 東京行きです。
これまで、武蔵野線からの京葉線直通列車は全て快速として京葉線内を運転していましたが、平成25年3月16日(土)のダイヤ改正以降、全て全区間各駅停車として運転されることとなり、快速 東京行きは廃止されることになりました。

ただ、快速といっても、土日は潮見と越中島の2駅を通過するだけでした。

このように、当たり前に見られる列車でも、突然なくなることがあるため、日々の記録は大切です。
平成24年3月15日までの土日武蔵野線快速時刻表(例)
府中本町 ③13:40(快速1317E) 15:29京② 東京
レア度:★☆☆☆☆
(快速 東京行きは平成25年3月16日以降見られない)

常磐線特急 フレッシュひたち36号 E653系(H25.3.16ダイヤ改正で廃止)

常磐線特急 フレッシュひたち E653系
常磐線柏駅3番線に到着するE653系K303編成によるのフレッシュひたち36号です。

常磐線特急 フレッシュひたち E653系平成9年(1997年)に485系ひたちの置き換え用としてデビューしたE653系も、登場後16年経過した平成25年3月16日のダイヤ改正をもって常磐線の特急運用から引退することになりました。

2010年12月に、JR東日本はE657系を2012年春に導入し、同年秋にE653系を全て置き換える計画を発表しましたが、東日本大震災による常磐線不通等の影響で、その完全置き換え時期は半年延期されました。
基本編成(7両)+付属編成(4両)の計11両編成、又は基本編成(7両)+基本編成(7両)の計14両編成による運用となっていますが、貫通扉はないのでそれぞれの編成に車掌や車内販売員を配置しなくてはならないという非効率さが嫌われた所もあるかと思います。
E657系は10両編成となり、E653系(11両or14両)より短くなりますが、運用の効率性が優先されたのでしょう。
E653系は、いわき~仙台間に新設される特急列車に転用される予定でしたが、東日本大震災により、いわき~仙台間の一部区間が未だに運転再開の見通しがないため、新特急の運転開始の見通しもたっていません。

平成25年より羽越本線の特急「いなほ」で使用される485系の置き換え用に転用される予定であると2012年9月8日に産経新聞により報道されましたが、現段階でJRからの公式発表はなく、今後の動向に注目されます。
常磐線特急 フレッシュひたち E653系
常磐線金町駅付近を通過するE653系K351編成+K304編成(4+7両)によるのフレッシュひたち5号です。
5色の車体色があるのもE653系の特徴です。
平成25年3月15日(金)までの時刻表(例)
高萩 13:12(スーパーひたち35号) 15:06⑰ 上野
上野 ⑰7:30(スーパーひたち5号) 9:28 高萩
レア度:★☆☆☆☆
(651系は平成25年3月15日で引退)

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2013年3月20日水曜日

常磐線特急 フレッシュひたち75号 651系(H25.3.16ダイヤ改正で廃止)

常磐線特急 フレッシュひたち75号 651系
上野駅17番線で出発を待つ651系K109編成によるフレッシュひたち75号です。

常磐線特急 フレッシュひたち75号 651系登場時から651系スーパーひたちにのみ使用されていましたが、2002年(平成14年)12月1日のダイヤ改正で勝田駅始発・終着のスーパーひたちフレッシュひたちに変更され、その後多くのフレッシュひたち651系は運用されました。
常磐線特急 フレッシュひたち75号 651系しかし、E657系登場後は651系によるフレッシュひたち運用は激減し、2012年3月17日のダイヤ改正時点では、上下の各最終便(上り68号、下り75号)1本ずつのみとなっています。
上野駅到着直後の行先表示セット後暫くは、左のように「フレッシュひたち75号」と号数込で表示しますが、その後すぐに単なる「フレッシュひたち」に変わってしまいました。
平成25年3月15日(金)までの時刻表
上野 ⑰23:00(フレッシュひたち75号) 00:30 勝田
レア度:★★☆☆☆
(651系フレッシュひたちは最終便1往復のみだった)

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2013年3月19日火曜日

常磐線特急 スーパーひたち35号 651系(H25.3.16ダイヤ改正で廃止)

常磐線特急 スーパーひたち 651系
常磐線北千住駅1番線を通過しようとする651系K209編成によるのスーパーひたち35号です。

常磐線特急 スーパーひたち 651系JR発足直後の昭和63年(1988年)に485系ひたちの置き換え用としてデビューした651系も、登場後25年経過した平成25年3月16日のダイヤ改正をもって常磐線の特急運用から引退しました。

2010年12月に、JR東日本はE657系を2012年春に導入し、同年秋に651系を全て置き換える計画を発表しましたが、東日本大震災による常磐線不通等の影響で、その完全置き換え時期は半年延期されました。
基本編成(7両)+付属編成(4両)の計11両編成による運用となっていますが、貫通扉はないのでそれぞれの編成に車掌や車内販売員を配置しなくてはならないという非効率さが嫌われた所もあるかと思います。
E657系は10両編成となり、651系(11両)より1両短くなりますが、運用の効率性が優先されたのでしょう。
なお、現時点で常磐線での運用を離れた後の651系の処遇については不明です。
平成25年3月15日(金)までの時刻表(例)
上野 ⑰15:00(スーパーひたち35号) 17:12 いわき
レア度:★☆☆☆☆
(651系は平成25年3月15日で引退)

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2013年3月18日月曜日

中央本線 セントラルライナー 313系8000番台(H25.3.16ダイヤ改正で廃止)

中央本線 セントラルライナー 313系8000番台
中央本線千種駅1番線に進入する313系8000番台によるセントラルライナー6号名古屋行きです。

中央本線 セントラルライナー 313系8000番台平成25年3月16日に実施されるダイヤ改正で、名古屋~中津川間の追加料金不要な快速列車を毎時2本とすることに伴い、セントラルライナーの運転を終了することがJR東海から発表されました。これにより、名古屋~多治見間の日中の快速列車は従前の毎時4本から毎時3本に減便となります。

JR東海労働組合「職場の情報」(2012年12月21日付)に、セントラルライナー廃止の理由が詳しく書いてあります。
◆名古屋地本「業務ニュース名古屋№219」平成25年ダイヤ改正について会社説明!
以下、抜粋します。
組合:セントラルライナー廃止の理由はなにか。
会社:旅客が減少傾向にあり総合的に勘案した。乗車整理券の複雑さもある。お客さまにとってより利用しやすい体制にした。
組合:会社としては収益が上がるのではないか。お客様の要望なのか。
会社:利用状況もある。お客様の要求も変わる。検討した結果である。
組合:乗車率はどうであったのか。
会社:快速と比べると低い。
組合:乗車整理券の複雑さなどは、導入した時から判っていたことではないか。グレードアップ車両はどうするのか。
会社:快速列車に使っていく。
平成25年3月15日(金)までの時刻表(例)
中津川 10:38(セントラルライナー6号) 11:46 名古屋
レア度:★☆☆☆☆
(セントラルライナーは平成25年3月15日で廃止)

2013年3月17日日曜日

東武伊勢崎線 区間急行 北春日部行き 10000系R(H25.3.16ダイヤ改正で廃止)

区間急行 北春日部行き 10000系R
東武伊勢崎線浅草駅2番線で発車を待つ10000系リニューアル車11601Fによる6両編成の区間急行北春日部行きです。(平成25年3月15日撮影)
東急東横線と東京メトロ副都心線が直通運転を開始し、15日深夜の渋谷駅はマスコミも含めて大騒ぎだったようですが、私は深夜の浅草駅にいました。


区間急行 北春日部行き 10000系R側面区間急行は通常北春日部駅を通過しますが、平日の終電間際に浅草発北春日部駅終着列車が設定されていました。しかし、平成25年3月16日(土)のダイヤ改正以降、当該列車は区間準急に格下げされ、区間急行北春日部行きは廃止されることになりました。
区間急行 北春日部行き案内@浅草
浅草駅の発車ご案内です。区間急行北春日部の案内はもう見られません。(隅田川花火大会の際に臨時列車で設定される可能性はあります。)
区間急行 北春日部行き案内@浅草
本来は通過する駅への急行の設定は、京王でいえば急行若葉台行き(区間急行設定前はダイヤ乱れ時に稀に運行された)、東急でいえば急行元住吉行き(以前設定されていた)のように、たびたび設定されていますが、そんな珍運用もひっそりと消滅してしまいました。
平成24年3月15日までの平日時刻表(例)
浅草 ②23:57(区間急行2801) 0:44④ 北春日部
レア度:★★☆☆☆
(区間急行 北春日部行きは平成25年3月16日以降廃止)

2013年3月16日土曜日

東武東上線 快速急行 小川町行き1 種別色が緑の10000系・10030系・10030系R・50090系(青に変更され消滅)

緑の快速急行 小川町行き 10000系
東武東上線和光市駅1番線に進入する東武10000系11802F 10両編成の
快速急行小川町行きです。
緑の快速急行 小川町行き 10000系側面土休日に限り、早朝に3本だけ快速急行小川町行きが運転されていましたが、青色快速急行小川町行きの表示に変更されたため、もう見ることはできません。
緑の快速急行 小川町行き 10030系
川越駅に進入する10030系11442F10両編成の快速急行小川町行きです。
緑の快速急行 小川町行き 10030系R
緑の快速急行 小川町行き 10030系R側面東武東上線川越駅2番線に進入する東武10030系リニューアル車11642F 10両編成の快速急行小川町行きです。
LEDに更新された10030系リニューアル車による快速急行小川町行きが運行された期間はわずかでした。

緑の快速急行 小川町行き 50090系
緑の快速急行 小川町行き 50090系側面川越駅2番線に進入する50090系51093F 10両編成の快速急行小川町行きです。

池袋駅7時30分発の
朝2本目の快速急行小川町行きは、必ず50090系による運用でした。
緑の快速急行と青の快速急行表示
左が快急準急表示、右が色変更後の快急準急表示です。(川越駅)
平成25年3月15日までの快速急行 土日時刻表
池袋 6:30(快速急行51) 7:31 小川町
池袋 7:30(快速急行53) 8:35 小川町
池袋 8:30(快速急行55) 9:35 小川町
レア度:★★☆☆☆
(平成25年3月ダイヤ改正で快速急行は緑から青に変更)