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2013年5月14日火曜日

高尾HM付の準特急 高尾山口行き 7000系LED・7000系幕式・9000系(GW期間7本全て紹介)

高尾HM付の準特急 高尾山口行き 7000系幕式
京王電鉄京王線明大前駅1番線に進入する高尾のヘッドマークを装着した7000系幕式7204F+7004Fによる準特急高尾山口行きです(平成25年4月27日(土)撮影)。

京王電鉄 特急高尾山口行き 8000系昨日紹介した陣馬のヘッドマークを付けた列車が全て8000系を中心に運行されたのと対照的に、高尾のヘッドマークを装着した準特急高尾山口行きは8000系を除く7000系LED・7000系幕式・9000系で運行されました。

4月27日(土):7204F+7004F
4月28日(日):7021F
4月29日(月):9044F
5月3日(金):7029F
5月4日(土):7027F
5月5日(日):9041F
5月6日(月):9047F

以下すべて紹介します。
高尾HM付の準特急 高尾山口行き 7000系LED
↑4月28日(日):7021F
5編成しかない7000系LED車の運用はこの日だけでした。
高尾HM付の準特急 高尾山口行き 9000系
↑4月29日(月):9044F
9000系が初めて充当されました
高尾HM付の準特急 高尾山口行き 7000系幕式
橋本発新宿行きの区間急行が高尾号の折り返し前列車なのですが、ヘッドマークを付けたまま新宿に向かう陣馬とは異なり、高尾では新宿駅到着まで、運転席内にこのようにヘッドマークが格納されていました。
ちなみに、7000系用のHMと9000系用のHMは微妙に作りが異なります。
高尾HM付の準特急 高尾山口行き 7000系幕式
↑5月3日(金):7029F
またまた7000系幕車です。
高尾HM付の準特急 高尾山口行き 7000系幕式
↑5月4日(土):8014F
「7777」の高尾ヘッドマーク付準特急です!
高尾HM付の準特急 高尾山口行き 9000系
↑5月5日(日):9041F
2回目の9000系です。
高尾HM付の準特急 高尾山口行き 9000系
↑5月6日(月):9047F
3回目の9000系でヘッドマーク付列車の運行は終了です。

バラエティに富んだ車両による高尾号が見られましたが、事前ブレス発表資料に掲載されていた以下の写真のような8000系による高尾号が運転されなかったのが不思議です。
高尾 陣馬 8000系
平成25年4月27日から5月6日までの土日祝日時刻表
新宿 ③7:49(準特急3101) 8:45② 高尾山口
レア度:★★☆☆☆
(平成25年GW限定運転)

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京王電鉄 準特急 高尾山口行き3 8000系
京王電鉄 準特急 高尾山口行き4 9000系

2013年5月13日月曜日

陣馬HM付の特急 高尾山口行き 8000系・7000系幕車(GW期間7本全て紹介)

陣馬HM付の特急 高尾山口行き GW期間7本全て 8000系
京王電鉄京王線明大前駅1番線に進入する陣馬のヘッドマークを装着した8000系8001Fによる特急高尾山口行きです。(平成25年4月27日(土)撮影)

京王電鉄 特急高尾山口行き 8000系京王電鉄では、「2013 春 高尾・陣馬スタンプハイク」にあわせて、「高尾」「陣馬」のヘッドマークを付けた列車をゴールデンウィーク期間中の土・休日〔4月27日(土)~29日(月・祝)、5月3 日(金・祝)~6日(月)〕に運転しました。
今回付けられたヘッドマークは、1960年代後半から行楽シーズンの休日に運行していた新宿駅発の特急列車に付けていたもので、当時5000系車両などに使用していたデザインを現在の車両にあわせてサイズ変更したものです。
当時は、「高尾」のヘッドマークは特急高尾山口行きに、「陣馬」のヘッドマークは以前、陣馬高原下行のバスが京王八王子駅から運行していたことから、特急京王八王子行きに付けられていましたが、今回は「陣馬」のヘッドマークは特急高尾山口行きに、「高尾」のヘッドマークは準特急高尾山口行きに付けて運転されました。
そういう意味で、「高尾」「陣馬」のヘッドマークと区間種別の組み合わせは初めてでした。

陣馬はGWの最初5日間は8000系、最後の2日間は7000系幕車で運行されました。
4月27日(土):8001F
4月28日(日):8011F
4月29日(月):8007F
5月3日(金):8009F
5月4日(土):8014F
5月5日(日):7211F+7011F
5月6日(月):7027F

以下すべて紹介します。(全て明大前駅で撮影)
陣馬HM付の特急 高尾山口行き 8011F 8000系
↑4月28日(日):8011F
陣馬HM付の特急 高尾山口行き 8007F 8000系
↑4月29日(月):8007F
陣馬HM付の特急 高尾山口行き 8009F 8000系
↑5月3日(金):8009F
陣馬HM付の特急 高尾山口行き 8014F 8000系
↑5月4日(土):8014F
5日連続で8000系とは…
編成は全て違いますが、見た目は全く同じなので面白みに欠けますね。
陣馬HM付の特急 高尾山口行き 7000系7211F+7011F
↑5月5日(日):7211F+7011F
GW6日目にして、初めて8000系以外の車両が充当されました!
ヘッドマークのサイズが8000系用の大型と比較し、7000系用は小型です。
陣馬HM付の特急 高尾山口行き 7000系7027F
↑5月6日(月):7027F
最終日は7777で締めました!
平成25年4月27日から5月6日までの土日祝日時刻表
新宿 ③7:30(特急101) 8:16② 高尾山口
レア度:★★☆☆☆
(平成25年GW限定運転)

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2013年5月12日日曜日

京王電鉄 特急 調布行き1 9000系新LED(相模原線運休に伴う運行)

特急 調布行き 9000系新LED(相模原線運休に伴う運行)
京王電鉄京王線明大前駅1番線に進入する新ROMに変更された
9000系9049F特急調布行きです。

特急 調布行き 9000系新LED平成25年5月6日(月・祝)の12時頃、稲城駅構内で発生した人身事故の影響で、相模原線調布~若葉台間は1時間程運休となり、京王線内に取り残されていた橋本特急は特急調布行きとして運行されました。

明大前駅の案内で、
「次は~終点調布で~す」
と案内していたのが印象的でした。
特急 若葉台行き案内表示@明大前
明大前駅の発車案内では、特急若葉台と表示されていました。
なお、これ以後の相模原線系統の列車は都営線直通列車は笹塚折り返しで運休、相模原線からの新宿行きも運休となり、その折り返しとしての快速調布行きと特急調布行きはそれぞれ1本だけの運行でした。
平成25年5月6日(月・祝)の臨時時刻表
新宿 ③12:29(特急0721) 12:45② 調布
レア度:★★★★★
(特急調布行きの定期運行はない)

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2013年5月11日土曜日

京王電鉄 快速 調布行き4 8000系新LED(相模原線運休に伴う運行)

快速 調布行き4 8000系新LED(相模原線運休に伴う運行)
京王電鉄京王線明大前駅1番線に進入する新ROMに変更された
8000系8011F快速調布行きです。

快速 調布行き4 8000系新LED平成25年5月6日(月・祝)の12時頃、稲城駅構内で発生した人身事故の影響で、相模原線調布~若葉台間は1時間程運休となり、京王線内に取り残されていた本来橋本行きの快速列車は快速調布行きとして運行されました。
快速調布行きの定期列車は存在しないので、大変珍しい種別行先です。
平成25年5月6日(月・祝)の臨時時刻表
新宿 ②12:21(快速2729) 12:44① 調布
レア度:★★★★★
(快速調布行きの定期運行はない)

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京王電鉄 特急 調布行き 9000系新LED(相模原線運休に伴う運行)

2013年5月10日金曜日

JR東日本 上今井駅 常備軟券乗車券2 常備往復乗車券

JR東日本 上今井駅 常備軟券乗車券3 常備往復乗車券

上今井⇔北長野・三才間、上今井⇔北飯山・飯山間、上今井⇔長野間の常備往復乗車券です。地紋は、水色で「JR E」です。
裏面は真っ白です。
運賃はそれぞれ240円×2=480円、240円×2=480円と320円×2=640円です。

駅では駅で往復券を購入するようにPRしており、乗客の多くがこの往復券を購入しています。

上今井駅で取り扱っている常備往復乗車券は、この3種類だけです。

レア度:★☆☆☆☆
(常備往復乗車券は珍しい)

参考
JR東日本常備軟券発売駅

2013年5月9日木曜日

JR東日本 上今井駅 常備軟券乗車券1 一般式

長野県中野市大字上今井にある、飯山線の上今井駅では当日限り有効の一般式常備軟券乗車券大人小児用12種類、小児専用2種類、計14種類販売しています。

上今井駅 常備軟券乗車券1 一般式
上今井→立ヶ花(140円)、上今井→替佐(140円)です。
140円区間は上記2枚が別々に用意されています。
上今井駅 常備軟券乗車券1 一般式
上今井→信濃浅野(180円)、上今井→三才・北長野(230円)です。
上今井駅舎
上今井駅 常備軟券乗車券1 一般式
上今井→豊野(200円)、上今井→蓮(200円)です。
200円区間は上記2枚が別々に用意されています。信濃浅野駅とは異なり、(信)豊野ではなく豊野と印字されています。この表示が正しいと思われます。
JR東日本 上今井駅 常備軟券乗車券
上今井→飯山・北飯山(230円)大人小児用、 上今井→飯山・北飯山(110円)小児専用です。
飯山駅までの需要は最も多く、大人小児用・小児専用がそれぞれ用意されています。
上今井駅 常備軟券乗車券1 一般式
上今井→長野(320円)大人小児用、 上今井→長野(320円)小児専用です。
県庁所在地長野駅までの需要は最も多く、大人小児用・小児専用がそれぞれ用意されています。
上今井駅 常備軟券乗車券1 一般式
上今井→信濃平(320円)、 上今井→戸狩野沢温泉(400円)です。
上今井駅 常備軟券乗車券1 一般式
上今井→篠ノ井(480円)、 上今井→松本・南松本(1,450円)です。

長距離券(青券)は大宮・浦和(3,570円)、東京都区内(4,310円)、名古屋市内(4,620円)の3種類用意されています。

レア度:★☆☆☆☆
(上今井駅に行けばいつでも購入可能)

参考
JR東日本常備軟券発売駅

2013年5月7日火曜日

JR東日本 信濃浅野駅 補充式 通勤用・通学用準常備定期乗車券 信濃浅野⇔長野

信濃浅野駅では、発駅常備、補充式の通勤用と高校通学用の準常備定期券(補充式常備定期乗車券)も販売しています。

信濃浅野駅 補充式 通勤用準常備定期乗車券 信濃浅野⇔長野
信濃浅野⇔任意駅 補充式通勤定期券です。
信濃浅野駅 補充式 高校通学用準常備定期乗車券 信濃浅野⇔長野
信濃浅野⇔任意駅 補充式通学定期券です。

発駅は発行駅常備となっていますが、もう一方の駅・経由・定期運賃等はすべて補充式です。
定期券の期間によって、左側の定期券と右側の報告片との間に断線があります。

発券に時間がかかますが、あらゆる着駅、種類(通学定期の小学生・中学生・高校生用等)による発券が可能です。

しかし実際には長野~豊野間及び飯山線内の駅までの区間内に限って販売しているとのことでした。

レア度:★★★☆☆
(JR東日本で補充式常備定期券を売っている駅は少ない)
参考
JR東日本常備軟券発売駅