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2014年10月14日火曜日

小海線 快速 さわやか八ケ岳高原号 小諸行き キハE200形

小海線 快速 さわやか八ケ岳高原号 小諸行き E200形
小海線八千穂駅1番線に進入するキハE200-3による
快速 さわやか八ケ岳高原号 小諸行きです。

小海線 快速 さわやか八ケ岳高原号 小諸行き E200形快速 さわやか八ケ岳高原号は、7月から11月までの観光シーズンの土曜日の中でも限られた日にだけ、小海線の小諸~小淵沢間を1往復する臨時列車です。
現在3両しか在籍していないハイブリッド気動車キハE200形1両だけで運転されます。残りの2両は定期運用に充当されているので、快速 さわやか八ケ岳高原号運転日は3両のキハE200形がフル回転ということになります。
キハE200形が快速表示するのはこの列車だけです。
小海線 快速 さわやか八ケ岳高原号 小諸行き E200形
小海線のさわやか八ケ岳高原号停車駅にはこのように歓迎の幕が取り付けてあります。
小海線 快速 さわやか八ケ岳高原号 小諸行き E200形
八千穂駅1番線に停車中のキハE200-3による
快速 さわやか八ケ岳高原号 小諸行きです。
小海線 快速 さわやか八ケ岳高原号 小諸行き E200形
キハE200形の側面にはこのようなイラストが描かれています。
小海線 快速 さわやか八ケ岳高原号 小諸行き E200形
八ヶ岳の写真を背景としたヘッドマークが正面には取り付けてあります。
平成26年10月11日(土)の臨時時刻表
小淵沢 14:30(快速 さわやか八ケ岳高原号9213D) 16:38 小諸
レア度:★★☆☆☆
(快速 さわやか八ケ岳高原号は夏秋の土曜日の一部にだけ運行される)

2014年10月13日月曜日

両毛線 普通 前橋行き2 107系・115系

両毛線 前橋行き 107系
上越線新前橋駅3番線に進入しようとする107系R17編成による前橋行きです。

両毛線の前橋駅は、群馬県の県庁所在地であるにもかかわらず、幹線から外れた両毛線の1駅という位置づけです。しかも、上越線新前橋~前橋間はたった1駅ですが、利根川で隔てられており、しかも単線であるため、日中の運行頻度はかろうじて20分間隔となっています。
高崎~前橋間の20分間隔を維持するために、高崎~前橋間の区間運転列車が複数設定されており、107系、115系ともに複数の運用があります。この区間運転に加え、高崎線からの直通運転も加わります。

107系の運用は1日2本だけで、終電1本前の運用は2+2の4両編成で、2両編成での運用はお昼の641Mだけです。
平成26年10月時点の107系前橋行き 時刻表
高崎 ⑥13:28(641M) 13:42 前橋
高崎 ④23:47(653M) 00:02 前橋
レア度:★☆☆☆☆
(両毛線 前橋行きは1日に107系、115系、E231系、E233系で運行)

両毛線 普通 前橋行き 関連記事
1 E233系
2 107系・115系

2014年10月12日日曜日

両毛線 普通 前橋行き1 E233系(土休日夕方だけ1本運行)

両毛線 普通 前橋行き E233系
両毛線 普通 前橋行き E233系
上越線新前橋駅3番線に入線するE233系L09編成による普通前橋行き651Mです。普通両毛線の表示と普通前橋の表示を交互に表示しながらの走行となっています。

普通 新前橋行き E233系行先E233系による普通前橋行きは、上野始発では2014年時点では毎日6本運行されるので、少ないものの、確実に見られる運用です。
しかし、高崎始発のE233系による普通前橋行きは土休日の16時50分発、651Mの1本だけ運行されています。
同じ普通前橋行きでも、上野発と、高崎発では、見た目で大きな違いがあります。
上野発は、普通高崎・両毛線の表示との交互表示なのに対し、高崎発は、普通両毛線の表示との交互表示となっています。
側面は右写真のように切り替わります。
漢字→ローマ字→両毛線

普通両毛線の表示は、現ダイヤではこの651Mでしか見ることができません。
なお、時々、651Mは普通高崎・両毛線の表示で走行しているときがあります。高崎線内を走行しないので、明らかにミスなのですが。
平成26年10月時点のE233系 両毛線 普通 前橋行き時刻表
高崎②16:50(651M) 17:05 前橋
レア度:★★☆☆☆
(E233系の両毛線 普通 前橋行きは土休日に1本だけ運行)

両毛線 普通 前橋行き 関連記事
1 E233系
2 107系・115系

2014年10月11日土曜日

高崎線 普通 新前橋行き E233系(早朝夜間2本だけ運行)

高崎線 普通 新前橋行き E233系
高崎線新前橋駅3番線に入線するE233系L12編成による普通新前橋行きです。

下り列車の場合、高崎線の表示と普通新前橋の表示を、車両正面では交互に表示しながら走行するので、撮影タイミングが難しいです。
普通 新前橋行き E233系行先普通新前橋行きは、2014年時点では毎日3本だけ運行され、そのうち1本目と3本目はE233系による運用です。しかし、その運行時間が極端で、高崎到着時点で始発から3本目と、終電から前3本目という設定です。
ということは、走行写真の撮影はおのずから早朝の1本だけしかできないのですが、、上野駅5時43分発というとんでもない設定なので、かなり撮影が困難です。
この写真は、なんとかこの普通新前橋行き823Mに乗ったところ、高崎駅で8分の長時間停車をし、高崎駅を1本前の列車に乗ることができたので撮影できました。なお、ホーム到着前に回送表示に変わったので、車掌の気分次第ではこの写真の位置でもすでに回送表示に変えられてしまっていることもあるでしょう。
平成26年10月時点のE233系 新前橋行き時刻表
上野⑥5:43(823M) 7:48③ 新前橋
上野⑤23:07(985M) 1:06③ 新前橋
レア度:★☆☆☆☆
(E233系の普通 新前橋行きは早朝深夜にそれぞれ1本だけ運行)

2014年10月10日金曜日

高崎線 快速アーバン 上野行き1 E233系(土休日夜間のみ運行)

高崎線 快速アーバン 上野行き E233系
高崎線倉賀野駅3番線に入線するE233系L16編成による快速アーバン上野行きです。

上り列車の場合、高崎線の表示はせず、正面はずっとこのように快速アーバン上野表示のままです。
快速アーバン 上野行き E233系行先快速アーバン上野行きは、2014年時点では平日の運行は1本もなく、土休日に限り4本運行されています。そのうち3本はE233系による運用で、高崎駅発車時間が1本目の3936Mで16時24分、2本目の3938Mで17時26分なので、夏場であればこのように走行写真の撮影が可能です。始発駅でだけ(上野駅到着時も行先を下り方面に切り替えていない場合)このように側面表示も快速アーバン上野を表示しています。
快速アーバン 上野行き E233系行先しばらくたつと、右の写真のように、次の停車駅を表示するとともに、英語表示との交互表示となります。
この際、快速アーバン表示は単にRapid表示となり、列車愛称の「アーバン」は訳されることがありません。
3本目と4本目は前橋始発で、3本目はE231系の運用、4本目はE233系による運用です。この2本は籠原で後5両増結し、15両編成で上野に向かいます。
平成26年10月時点の土休日時刻表(例)
高崎⑦16:23(快速アーバン3936M) 18:06⑥ 上野
レア度:★☆☆☆☆
(E233系の快速アーバン上野行きは土休日夕方以降だけ3本運行)

☑高崎線 快速アーバン 上野行き 関連記事
1 E233系(2015.3以前旧表示)
2 E231系(2015.3以前旧表示)

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2014年10月9日木曜日

山手線で連日のE231系 試運転

試運転 E231系500番台
山手線御徒町駅3番線に進入するE231系500番台538編成による試運転です。

E231系の試運転2014年10月7日(火)、8日(水)と、連日山手線で内回り、外回りそれぞれで試運転列車が運行されています。
試運転列車の運転席には3人ほどの職員が乗車しており、新人運転手の試運転と思われます。
この内回り列車の試運転は、御徒町駅に12時1分頃に到着し、30秒ほど停車してから上野方面に出発していきました。
試運転 E231系500番台
御徒町駅の発車案内には、回送とも試運転とも表示されず、何故かJRマークが表示されていました。
なおこの日、外回りではトウ521編成による試運転が運行されていました。
1周だけでなく、何週かしたようです。
山手線内を走る試運転列車は、結構珍しいです。
平成26年10月8日(水)の内回り試運転列車 時刻表(例)
大崎 ②11:42(試運転9124G) 12:42② 大崎
レア度:★★★★☆
(山手線の試運転は珍しい)

山手線 E231系500番台 関連記事
外回り1 品川・渋谷方面行き/渋谷・新宿方面行き/新宿・池袋方面行き
外回り2 池袋・上野方面行き/上野・東京方面行き/東京・品川方面行き
内回り1 品川・東京方面行き/東京・上野方面行き/上野・池袋方面行き
内回り2 池袋・新宿方面行き/新宿・渋谷方面行き/渋谷・品川方面行き
内回り3 団体(東京総合車両センター2014夏休みフェアに伴う運行)
試運転

2014年10月8日水曜日

東急東横線 副都心線・西武線直通 急行 清瀬行き3 東京メトロ7000系

東急東横線 急行 清瀬行き 東京メトロ7000系
東急東横線祐天寺駅を通過しようとする東京メトロ7000系7101Fによる急行清瀬行き73Sです。

東急東横線 急行 清瀬行き 東京メトロ7000系側面東急東横線では、副都心線・西武池袋線直通の東京メトロS運用による急行清瀬行きが平日に夕2本と土休日早朝に1本だけ運転されています。日中の運用はありません。
そのような貴重な存在の東京メトロS運用による急行清瀬行きに、5編成しか残っていない10両編成7000系が充当するのはかなり稀で、めったに撮影できません。
平成26年9月時点のS運用 急行 清瀬行き 平日時刻表
元町・中華街 18:06(急行~各停21S) 19:44 清瀬
元町・中華街 18:36(急行~各停87S) 20:14 清瀬
平成26年9月時点のS運用 急行 清瀬行き 土休日時刻表
武蔵小杉 6:14(急行~各停73S) 7:23 清瀬
レア度:★★★☆☆
(7000系による急行 清瀬行きはめったに運行されない)


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