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2014年11月7日金曜日

西武池袋線 副都心線直通 急行 元町・中華街行き1 東急5050系・6000系(2014入間航空祭臨時列車)

西武池袋線 副都心線直通 急行 元町・中華街行き 東急5050系
西武池袋線石神井公園駅4番線に進入する東急5050系4107F
10両編成による急行元町・中華街行きです。

急行 元町・中華街行き 東急5050系行先2014年の入間市臨は、帰り対策も万全でした。13時台の上り快速急行から、計8本、種別を急行に変更して航空自衛隊入間航空祭最寄り駅の「稲荷山公園」駅に停車させ、帰路客の混雑対策を行いました。

西武池袋線の副都心線直通急行元町・中華街行きの運行は史上初でした。

急行表示は副都心線内平日急行と同じ、赤の背景色に白字でした。ちなみに土休日の副都心線内急行はオレンジの背景色に白字です。
副都心線直通 急行 元町・中華街行き案内
ひばりケ丘駅の列車案内です。急行元町・中華街の表示が新鮮です。
西武池袋線 副都心線直通 急行 元町・中華街行き 東急6000系
西武池袋線 副都心線直通 急行 元町・中華街行き 東急6000系行先石神井公園駅4番線に進入する6000系6110F
10両編成による急行元町・中華街行きです。
運用変更が多発していたため、S運用やK運用に6000系が充当されていました。
このほか、東京メトロ10000系も急行 元町・中華街行きに充当されていました。

なお、西武鉄道乗換案内によると、この西武線内急行は、西武有楽町線内練馬~小竹向原間は快速急行としての運行だったようで、実際に各列車は練馬到着時にはご丁寧に表示を快速急行元町・中華街行きに変更していました。
もしかしたら、列車運行上、西武有楽町線では急行に設定がないのかもしれません。
平成26年11月3日(月・祝)の急行 元町・中華街行き臨時時刻表(例)
入間市 13:13(急行~快速急行~急行~特急52K) 14:45 元町・中華街
入間市 15:32(急行~快速急行~急行~特急56K) 17:15 元町・中華街
レア度:★★★☆☆
(西武池袋線内の急行 元町・中華街行きの運行は初)

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快速2 6000系・東急5050系(2014年)
準急1 6000系 9000系 30000系(2012年)
準急2 新2000系・20000系(2013年)
準急3 6050系・20000系(2014年)
各停1 新101系 2000系 3000系999 6000系 20000系 30000系(2012年)
各停2 東京メトロ7000系(2013年)
各停3 東急5050系・東京メトロ10000系(2014年)

2014年11月6日木曜日

西武池袋線 各停 入間市行き3 東急5050系・東京メトロ10000系(2014入間航空祭臨時列車)

西武池袋線 各停 入間市行き 5050系
西武池袋線ひばりケ丘駅2番線に進入する東急5050系4107F 10両編成による各停入間市行き54Kです。

西武池袋線 各停 入間市行き 5050系行先最後は各停の紹介です。
各停入間市行きは池袋始発で8本、有楽町線・副都心線からの地下鉄直通で14本、合計22本設定されました。
昨年から大きく入間市行きの本数が増えた要因は、この各停がことごとく入間市行きに区間延長・行先変更されたためです。

まずは1本だけ設定された地下鉄直通の各停入間市行きです。これは、みなとみらい線の元町・中華街駅から、東急東横線~東京メトロ副都心線経由の小手指行き各停入間市まで延長運転することで設定されました。
東急5050系の各停入間市行き行き設定はこの1本だけでした。
各停 入間市行き 10000系
東久留米駅2番線に進入する東京メトロ10000系10113Fによる各停入間市行きです。
各停 入間市行き 10000系
各停 入間市行き 10000系行先石神井公園駅1番線に進入する東京メトロ10000系10113Fによる各停入間市行きです。
10000系の各停入間市行きは大量に運行されました。有楽町線からの直通S運用のうち、1本だけが7000系7101Fによる運用で、それ以外は全て10000系でした。
7000系の各停入間市行きは昨年運行されたので、2年連続の運行となりました。

平成26年11月3日(月・祝)の各停 入間市行き臨時時刻表(例)
池袋 7:22(各停5211) 8:19 入間市
元町・中華街 7:20(特急~急行~各停54K) 9:00 入間市
新木場 7:55(各停45S) 9:20 入間市
レア度:★★★☆☆
(東急車の各停 入間市行きの運行は初)

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準急1 6000系 9000系 30000系(2012年)
準急2 新2000系・20000系(2013年)
準急3 6050系・20000系(2014年)
各停1 新101系 2000系 3000系999 6000系 20000系 30000系(2012年)
各停2 東京メトロ7000系(2013年)
各停3 東急5050系・東京メトロ10000系(2014年)

2014年11月5日水曜日

西武池袋線 準急 入間市行き3 6050系・20000系(2014入間航空祭臨時列車)

西武池袋線 準急 入間市行き 6050系
西武池袋線ひばりケ丘駅2番線に進入する6050系6156F 10両編成による準急入間市行き06Mです。

西武池袋線 準急 入間市行き 6050系行先快速の次は準急の紹介です。
準急入間市行きは池袋始発で3本、副都心線からの地下鉄直通で1本、合計4本設定されました。

まずは1本だけ設定された地下鉄直通の準急入間市行きです。これは、みなとみらい線の元町・中華街駅から、東急東横線~東京メトロ副都心線経由の小手指行き準急入間市まで延長運転することで設定されました。
午前中の準急入間市行き設定はこの1本だけで、残りの3本は午後に池袋始発の地上運用としての運用でした。
準急 入間市行き 20000系
準急 入間市行き 20000系行先西武池袋線東久留米駅2番線に進入する20000系20101F 10両編成による準急入間市行きです。
2本目の準急は20000系20101F、3本目は9000系9102F、4本目は30000系30103Fでした。
これらの形式の準急入間市行きは、過去2年で報告済みなので、個別の紹介は省略します。
平成26年11月3日(月・祝)の準急 入間市行き臨時時刻表
元町・中華街 7:05(特急~急行~準急06M) 8:50 入間市
池袋 12:40(準急4303) 13:18 入間市
池袋 13:40(準急4305) 14:18 入間市
池袋 14:40(準急4307) 15:18 入間市
レア度:★★★☆☆
(準急 入間市行きは年に1回だけ運行)

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準急1 6000系 9000系 30000系(2012年)
準急2 新2000系・20000系(2013年)
準急3 6050系・20000系(2014年)
各停1 新101系 2000系 3000系999 6000系 20000系 30000系(2012年)
各停2 東京メトロ7000系(2013年)
各停3 東急5050系・東京メトロ10000系(2014年)

2014年11月4日火曜日

西武池袋線 快速 入間市行き2 6000系・東急5050系(2014入間航空祭臨時列車)

西武池袋線 快速 入間市行き 6000系
西武池袋線ひばりケ丘駅2番線に進入する6000系6109Fによる快速入間市行き14Mです。

西武池袋線 快速 入間市行き 6000系行先急行の次は快速の紹介です。
快速入間市行きの運行は昨年はなく、2012年以来2年ぶりの運行となりました。ただ、2012年の快速入間市行きは全て池袋始発の地上運用だったのに対し、2014年の運用は4本すべて地下鉄直通運用となっています。
これは、みなとみらい線の元町・中華街駅から、東急東横線~東京メトロ副都心線経由の小手指行き快速急行快速に格下げすると同時に入間市まで延長運転することで設定されました。

これは即ち、東急東横線内では特急入間市行き、東京メトロ副都心線内では急行入間市行きが運行されたということですが、すべてを撮影することはできませんので、これらの撮影は諦めました。
西武池袋線 快速 入間市行き 東急5050系
西武池袋線 快速 入間市行き 東急5050系行先ひばりケ丘駅2番線に進入する5050系4107F 10両編成による快速入間市行き56Kです。
2本目と4本目の快速入間市行きは東急K運用で、4本目の52Kは4108Fによる運用でした。
西武池袋線 快速 入間市行き 新2000系
ひばりケ丘駅2番線に進入する6000系6110Fによる快速入間市行き43Sです。
3本目の快速入間市行きは東京メトロS運用なのですが、運用変更により、6000系6110Fが充当されました。
平成26年11月3日(月・祝)の快速 入間市行き臨時時刻表
元町・中華街 8:19(特急~急行~快速14M) 9:55 入間市
元町・中華街 9:19特急~急行~(快速56K) 10:54 入間市
元町・中華街 10:19(特急~急行~快速43S) 11:59 入間市
元町・中華街 11:19(特急~急行~快速52K) 12:59 入間市
レア度:★★★★☆
(快速 入間市行きは1年のうち1日だけの運行)

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準急1 6000系 9000系 30000系(2012年)
準急2 新2000系・20000系(2013年)
準急3 6050系・20000系(2014年)
各停1 新101系 2000系 3000系999 6000系 20000系 30000系(2012年)
各停2 東京メトロ7000系(2013年)
各停3 東急5050系・東京メトロ10000系(2014年)

2014年11月3日月曜日

西武池袋線 急行 入間市行き1 9000系・20000系(2014入間航空祭臨時列車)

西武池袋線 急行 入間市行き 20000系
西武池袋線ひばりケ丘駅2番線に進入する20000系20103F
10両編成による急行入間市行きです。

西武池袋線 急行 入間市行き 20000系行先毎年恒例の11月3日文化の日に西武池袋線「稲荷山公園」駅から徒歩3分の位置にある入間基地で開催される航空自衛隊入間航空祭に備えた特別臨時ダイヤが2014年にも組まれました。
過去2年間の入間市行き運行実績は以下の通りです。
2012年 快速5本準急5本各停10本合計20本
2013年 準急5本【池袋始発】各停9本【池袋始発4本、新木場始発2本、元町・中華街始発1本、清瀬始発2本】合計12本

昨年(2013年)は2012年よりも本数を絞ったせいか、大幅な遅延が生じており、どの列車も朝ラッシュ時並みの混雑で、午後には地下鉄直通運転が中止になり、51Kに充当していた東急5050系4110Fヒカリエ号、52Kに充当していた4107Fが西武池袋駅に初入線し、43S充当していた東京メトロ7000系7105Fが準急池袋行き、急行池袋行きに充当されるなど、珍しい光景が見られました。

これに懲りたのか、今年(2014年)の特別臨時ダイヤはかなり気合の入ったダイヤとなっており、池袋始発の入間市行きは13本(急行2本準急3本各停8本
地下鉄直通が19本(快速4本準急1本各停14本)、
合計32本入間市行きが設定されましたので順次紹介します。

まずは今年初めて設定された急行入間市行きです。これは2本設定され、他の列車の区間延長とは異なり、池袋~入間市の全区間がこの日のためだけに設定されたスジでの運行でした。
西武池袋線 急行 入間市行き 20000系
ひばりケ丘駅では2本とも待避線の1番線に到着し、特急レッドアローの通過待ちのために3~4分停車していました。
西武池袋線 急行 入間市行き 9000系
西武池袋線 急行 入間市行き 9000系行先西武池袋線ひばりケ丘駅2番線に進入する9000系9106F 10両編成による急行入間市行きです。
2本目の急行はエコマークのない9000系9107Fでした。

平成26年11月3日(月・祝)の急行 入間市行き臨時時刻表
池袋 8:05(急行2951) 8:47 入間市
池袋 8:25(急行2953) 9:10 入間市
レア度:★★★★☆
(急行 入間市行きの運行は初)

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急行1 9000系・20000系(2014年)
快速1 2000系 9000系 30000系(2012年)
快速2 6000系・東急5050系(2014年)
準急1 6000系 9000系 30000系(2012年)
準急2 新2000系・20000系(2013年)
準急3 6050系・20000系(2014年)
各停1 新101系 2000系 3000系999 6000系 20000系 30000系(2012年)
各停2 東京メトロ7000系(2013年)
各停3 東急5050系・東京メトロ10000系(2014年)

2014年11月2日日曜日

京王電鉄 臨時急行 飛田給行き3 8000系(2014天皇賞秋)

【最後かも】なんと急行飛田給行きが天皇賞秋臨で運転される!【8000系】
京王線多磨霊園駅2番線を通過しようとする
8000系8026F8両編成の急行飛田給行きです。

急行 飛田給行き2 8000系側面東京競馬場でのダービー及び天皇賞秋開催時は恒例なのですが、2014年11月2日(日)には急行飛田給行きの臨時列車が8000系8026Fで、20分間隔で計5本運行されました。

8000系8026Fは、20分で府中競馬正門前⇔飛田給を往復し、5本全ての運用に使用されました。

2012年までは、新宿及び新線新宿行きの競馬急行運転終了後に各停飛田給行きが運転されていましたが、2013年2月のダイヤ改正以降は調布~新宿のスジが橋本特急に奪われてしまったために運行できなくなった新宿行き競馬急行の府中競馬正門前~調布で空いているスジを埋める形で急行飛田給行きが運行されています。
京王電鉄 ダービー臨時 急行 飛田給行き2 8000系
府中競馬正門前駅の時刻表です。
近づいてみると急行飛田給行きが設定されていることが分かります。
備考として、
※ 本日、天皇賞開催のため15時~18時の
時間帯は、臨時ダイヤで運転いたします。
※ 急行飛田給行きは、飛田給で各駅停車
新宿行きに接続いたします。
※ 東府中駅15時33分~18時03分までの  
上り特急列車・準特急列車は、東府中駅
臨時停車いたします。
駅長
と案内されています。

飛田給行き運行の趣旨は、通常の行先の東府中駅では、新宿方面に乗り換えるためには階段の上り下りが必要なため、安全面に不安があるのに対し、飛田給では同一ホーム乗り換えで新宿方面に向かうことができるためです。


急行 飛田給行き案内@府中競馬正門前
8000系の車内案内では、急行飛田給の案内が表示できます。
京王電鉄 ダービー臨時 急行 飛田給行き2 8000系
飛田給 終点です。の案内表示はめったに見られません。

2015年2月には京王線ダイヤ改正が予想されますので、もしかしたら急行飛田給行きの運行はこの運行と、11月30日(日)のジャパンカップ開催日をもって最後になるかもしれません、
平成26年11月2日()の臨時時刻表
府中競馬正門前②15:52(急行)15:57②飛田給
府中競馬正門前②16:12(急行)16:17②飛田給
府中競馬正門前②16:32(急行)16:37②飛田給
府中競馬正門前②16:52(急行)16:57②飛田給
府中競馬正門前②17:12(急行)17:17②飛田給
レア度:★★★★☆
(急行飛田給行きの運行はダービーと天皇賞秋だけ)

京王電鉄 ダービー臨時 飛田給行き 関連記事
平成23年 飛田給行き 都営10-000形200F幕車・9000系
平成24年 飛田給行き 都営10-000形200F幕車・8000系・9000系
平成25年 急行 飛田給行き1 7000系新幕
平成26年 急行 飛田給行き2 8000系(ダービー)
平成26年 急行 飛田給行き3 8000系(天皇賞秋)

2014年11月1日土曜日

京浜急行電鉄 エアポート急行 芝山千代田行き1 3400系(平日1本運行)

京成電鉄 快速特急 芝山千代田行き 3400形
京浜急行電鉄羽田空港国内線ターミナル駅2番線で出発を待つ3400形3418Fによるエアポート急行芝山千代田行きです。

快速特急 芝山千代田行き 3400形側面2014年11月8日(土)の京急・都営浅草線・京成・北総・芝山鉄道のダイヤ改正に伴い、いくつかの種別行先が変更されますが、その1つに、✈急行芝山千代田行きがあります。
✈急行芝山千代田行きは、平日夜間に21時16分発で1本だけ京成車として運用されていました。これまでのダイヤでは、京急線内は✈急行、都営浅草線内は✈快特としての運行でしたが、ダイヤ改正以降は羽田空港から押上まで全て✈快特としての運行となり、羽田空港~品川間の所要時間が5分短縮されます。
これにより、✈急行芝山千代田行きは種別消滅となると思いきや、現在20時15分の✈急行京成成田行きが芝山千代田まで延長運転されることになったので、引き続き平日夜間に1本だけの運行が続きます。
平成26年10月31日までのエアポート急行 芝山千代田行き 平日時刻表
羽田空港 ②21:16(エアポート急行~
エアポート快特~
通勤特急2167K)
23:18 芝山千代田
レア度:★★☆☆☆
(平成26年11月7日(金)をもって廃止)

☑京成電鉄 快速特急 芝山千代田行き 関連記事
1 3700形・3800形
2 3000形・3400形