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2014年11月13日木曜日

東武宇都宮線 ワンマン 東武宇都宮行き・栃木行き1 8000系LED車

東武宇都宮線 ワンマン 栃木行き 8000系LED車
東武日光線新栃木駅2番線に到着する、8000系81116Fワンマン栃木行きです。

東武宇都宮線 ワンマン 新栃木行き 8000系側面表示東武宇都宮線は、東武日光線の新栃木駅から東武宇都宮駅までの単線ローカル線で、普通列車は現在は全てワンマン運転となっています。上り列車の多くは朝夕ラッシュ時の新栃木行き11本以外、日光線の栃木駅まで乗り入れしています。
東武宇都宮線 ワンマン 栃木行き 8000系LED車
東武日光線新栃木駅1番線に到着する、8000系81105Fワンマン東武宇都宮行きです。
東武宇都宮線 ワンマン 東武宇都宮行き 8000系側面表示下り列車は栃木始発の場合、栃木~新栃木間の1区間だけ、東武日光線を走行します。栃木市の中心駅は新栃木ではなく栃木駅ですので、運用上は当然の対応といえます。

平成26年11月時点の東武宇都宮線 栃木行き 土休日時刻表(例)
東武宇都宮 ①10:22(432) 11:00① 栃木
レア度:☆☆☆☆☆
(東武宇都宮線の東武宇都宮行き・栃木行きは頻繁運行)

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2014年11月12日水曜日

東武宇都宮線 ワンマン 新栃木行き1 8000系LED車

東武宇都宮線 ワンマン 新栃木行き 8000系LED車
東武宇都宮線東武宇都宮駅2番線を発車する、8000系8189Fワンマン新栃木行きです。

東武宇都宮線 ワンマン 新栃木行き 8000系側面表示東武宇都宮線は、東武日光線の新栃木駅から東武宇都宮駅までの単線ローカル線で、普通列車は現在は全てワンマン運転となっています。上り列車の多くは日光線の栃木駅まで乗り入れしていますが、朝夕ラッシュ時は日光線の線路容量オーバーのためか、栃木乗り入れはせずに、新栃木折り返し運用となっています。

東武宇都宮駅2番線で発車を待つ8000系81115Fワンマン新栃木行きです。

東武宇都宮駅2番線を発車した8000系81115Fワンマン新栃木行きです。

東武宇都宮駅はJR宇都宮駅からは徒歩25分、バスなら5分程度の距離にあり、県庁の近くであることを考えれば、宇都宮市内の中心には近い位置取りです。駅ターミナルは東武百貨店と一体化しています。
平成26年11月時点の東武宇都宮線 新栃木行き 平日時刻表(例)
東武宇都宮 ①6:24(410) 6:58 新栃木
レア度:★☆☆☆☆
(東武宇都宮線の新栃木行きは毎日11本だけの運行)

2014年11月11日火曜日

常磐線 取手行き E531系(2014利根川橋梁架け替え工事に伴う運行)

常磐線 取手行き E531系(利根川橋梁架け替え工事に伴う運行)
常磐線 取手行き E531系
常磐線藤代駅2番線に進入するE531系K417編成 10両編成による取手行きです。

常磐線は、天王台~取手間の利根川橋りょう改良工事のため、2014年11月8日(土)19:20頃から9日(日)5:40頃まで常磐快速線の我孫子~取手間で運休しました。
これに伴い、定期運用では設定のないE531系による取手行き表示を見ることができました。
常磐線 取手行き E531系
藤代駅2番線の案内表示は通常は上野行きばかりですが、この日だけは取手行きばかりです。
常磐線 取手行き E531系
取手駅5番線では、19時57分から、取手駅始発となるため、通常見られない「当駅始発」の案内を見ることができました。
常磐線 取手行き E531系
E531系の取手行き車内モニターも新鮮。
常磐線 取手行き E531系
取手駅では、上り列車が4番線に到着した後、一旦下り土浦方面の引込線に回送され、下り5番線に回送されて始発列車として発車する対応がとられていました。
常磐線 取手行き E531系
常磐線 取手行き E531系
取手駅上野寄りホームからは、利根川橋梁架け替え工事の様子を見学することができました。
常磐線 取手行き E531系
常磐線各駅停車の千代田線車両に乗って安孫子まで向かうと、我孫子駅では通常成田線直通列車が発着する2番線から上野行き快速列車が発車していました。これも珍しい光景です。
常磐線 取手行き E531系
上野駅駅11番線で出発を待つE231系117編成など 15両編成による我孫子行き9080Hです。9000番台の列車番号が、臨時列車であることを示しています。
常磐線 取手行き E531系
常磐線快速列車は全てグリーン車なしのE231系で10分おきに安孫子行きが運行されました。
常磐線 取手行き E531系
中距離列車専用の9・10番線ホームはこのように閉鎖されていました。
平成26年11月8日(土)の臨時時刻表(例)
土浦 19:47(9454M) 20:19④ 取手
土浦 20:06(9456M) 20:32④ 取手
レア度:★★★★☆
(E531系の取手行き定期列車の設定はない)

2014年11月10日月曜日

都営5300形の京成本線運用8 通特 成田行き(H26.11改正で消滅)

都営5300形による通特 成田運用がH26.11ダイヤ改正で消滅!
都営浅草線大門駅2番線に到着しようとする都営5300形5327Fによる
通特成田行き33Tです。

通特 京成成田行き5300形H26年11月の京急・都営浅草線・京成ダイヤ改正に伴い、平日夜間に1本だけ運行されていた都営5300形による通特成田行きが消滅してしまいました。

正式には通勤特急京成成田行きですが、「通勤特急」表示ができないのと「京成」を省略するため、行先は通特成田なっています。

通勤特急の種別カラーは水色ですが、3色LEDの都営5300形は赤字の通特でした。
平成25年10月17日から平成26年11月7日までの平日時刻表
羽田空港 19:02(エアポート急行~通特1933T) 20:57 京成成田
レア度:★★☆☆☆
(都営5300形の通特 京成成田行きは平日1本運行だったがH26.11で消滅)

都営5300形の京成本線運用 関連記事
1 快速 高砂行き
2 快速 成田行き
3 快速 佐倉行き
4 快速 西馬込行き
5 快特 佐倉行き(京成成田土砂崩れのため)
6 快速 羽田空港行き
7 快特 成田行き
8 通特 成田行き

2014年11月9日日曜日

京成電鉄 快速 西馬込行き4 京急600形(H26.11ダイヤ改正で廃止)

京急車両による快速運用がH26.11ダイヤ改正で消滅!
京成電鉄京成本線京成高砂駅2番線に進入する
600形602Fによる快速西馬込行き73Hです。

京成電鉄 快速 西馬込行き 京急600形側面しばらく消滅していた京浜急行車による快速運用が、2013年10月26日の京成電鉄ダイヤ変更以降、平日に1本だけですが復活しましたが、2014年11月8日のダイヤ改正でまた消滅してしまいました。

これまで、1000形1500形による運用はすでに紹介していましたが、600形の紹介は最後になります。
京成電鉄 快速 西馬込行き 京急600形
京成高砂駅2番線で出発を待つ600形602Fによる快速西馬込行き73Hです。
京成電鉄 快速 西馬込行き 京急600形
車内モニターです。
600形が、ピンク色で快速表示をするのは非常に新鮮でしたが、今後しばらく営業運転でこの幕を見ることはできなくなってしまいました。
平成25年10月26日から平成26年11月7日までの平日時刻表
京成高砂 ②15:02(快速~普通1572H) 15:46 西馬込
レア度:★★☆☆☆
(京急車運用の快速西馬込行きは平日1本のみ運行だった)

京成電鉄 快速 西馬込行き 関連記事
1 5300形
2 京急1000形
3 京急1500形
4 京急600形

2014年11月8日土曜日

西武池袋線 快速 飯能行き1 東急5050系・6000系・東京メトロ10000系(2014入間航空祭臨時列車)

西武池袋線 快速 飯能行き 東急5050系
西武池袋線ひばりケ丘駅2番線に進入する東急5050系6109Fによる快速飯能行き52Kです。

西武池袋線 快速 飯能行き 東急5050系行先2014年の入間市臨ダイヤでは、こんな変わり種列車も登場しました。小手指行き快速急行快速に格下げすると同時に入間市まで延長運転されましたが、飯能行き快速急行快速に格下げされただけで、快速飯能行きとして運行されました。
地下鉄直通運用の快速飯能行きは平日・土休日ともに運行されますが、現ダイヤでは夕方以降だけの運行なので、走行写真の撮影は比較的困難となっており、意外とレアな種別行先でした。
西武池袋線 快速 入間市行き 6000系
西武池袋線 快速 入間市行き 6000系行先ひばりケ丘駅2番線に進入する6000系6107F 10両編成による快速飯能行き02Mです。
6000系による快速飯能行き自体は地上運用で存在するので、大して珍しいわけではありませんが、02Mという運用番号を表示しての運行で、地下鉄直通運用であることが分かります。
西武池袋線 快速 入間市行き 東京メトロ10000系
西武池袋線 快速 飯能行き 東京メトロ10000系行先ひばりケ丘駅2番線に進入する東京メトロ10000系10103Fによる快速飯能行き43Sです。
東京メトロ10000系の快速飯能行きは副都心線と東急東横線直通運転開始前は日中に頻繁に運行されていましたが、今はそのスジは快速急行になってしまったので、日中には見られなくなってしまい、走行写真の撮影が困難になってしまった種別行先の1つです。
平成26年11月3日(月・祝)の快速 飯能行き臨時時刻表
元町・中華街 6:50(特急~急行~快速43S) 8:35 飯能
元町・中華街 7:49(特急~急行~快速52K) 9:34 飯能
元町・中華街 11:49(特急~急行~快速14M) 13:27 飯能
レア度:★★☆☆☆
(地下鉄直通運用の快速 飯能行きは定期運用は夕方以降だけ)

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急行1 9000系・20000系(2014年)
快速1 2000系 9000系 30000系(2012年)
快速2 6000系・東急5050系(2014年)
準急1 6000系 9000系 30000系(2012年)
準急2 新2000系・20000系(2013年)
準急3 6050系・20000系(2014年)
各停1 新101系 2000系 3000系999 6000系 20000系 30000系(2012年)
各停2 東京メトロ7000系(2013年)
各停3 東急5050系・東京メトロ10000系(2014年)

2014年11月7日金曜日

西武池袋線 副都心線直通 急行 元町・中華街行き1 東急5050系・6000系(2014入間航空祭臨時列車)

西武池袋線 副都心線直通 急行 元町・中華街行き 東急5050系
西武池袋線石神井公園駅4番線に進入する東急5050系4107F
10両編成による急行元町・中華街行きです。

急行 元町・中華街行き 東急5050系行先2014年の入間市臨は、帰り対策も万全でした。13時台の上り快速急行から、計8本、種別を急行に変更して航空自衛隊入間航空祭最寄り駅の「稲荷山公園」駅に停車させ、帰路客の混雑対策を行いました。

西武池袋線の副都心線直通急行元町・中華街行きの運行は史上初でした。

急行表示は副都心線内平日急行と同じ、赤の背景色に白字でした。ちなみに土休日の副都心線内急行はオレンジの背景色に白字です。
副都心線直通 急行 元町・中華街行き案内
ひばりケ丘駅の列車案内です。急行元町・中華街の表示が新鮮です。
西武池袋線 副都心線直通 急行 元町・中華街行き 東急6000系
西武池袋線 副都心線直通 急行 元町・中華街行き 東急6000系行先石神井公園駅4番線に進入する6000系6110F
10両編成による急行元町・中華街行きです。
運用変更が多発していたため、S運用やK運用に6000系が充当されていました。
このほか、東京メトロ10000系も急行 元町・中華街行きに充当されていました。

なお、西武鉄道乗換案内によると、この西武線内急行は、西武有楽町線内練馬~小竹向原間は快速急行としての運行だったようで、実際に各列車は練馬到着時にはご丁寧に表示を快速急行元町・中華街行きに変更していました。
もしかしたら、列車運行上、西武有楽町線では急行に設定がないのかもしれません。
平成26年11月3日(月・祝)の急行 元町・中華街行き臨時時刻表(例)
入間市 13:13(急行~快速急行~急行~特急52K) 14:45 元町・中華街
入間市 15:32(急行~快速急行~急行~特急56K) 17:15 元町・中華街
レア度:★★★☆☆
(西武池袋線内の急行 元町・中華街行きの運行は初)

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急行1 9000系・20000系(2014年)
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準急3 6050系・20000系(2014年)
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各停3 東急5050系・東京メトロ10000系(2014年)